メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

面倒

2007-01-27 01:12:06 | 日記
某番組で取り上げられて品薄になった納豆は、捏造問題発覚ですっかり在庫が
余ってしまっているらしいが、納豆好きなわたしは食べたいときはだいたい
手軽に食べられる納豆巻きを買っていたからほとんど影響がなかった
スーパーにもフツーにまた並ぶようになってるみたいだからパックのほうもまた買ってみた

短大のときにマスコミ進化論とかなんとかゆうゼミを受けて、
ビデオかなにか見せられて、それについてレポートを書く試験があったことを
いまでも時々思い出す。
結果を先にいえばわたしはギリの可だったんだけど、表面しか見ていなかったことへの評価で
先生が模範解答として狙ったのは、TVで流される番組もある特定の目的をもって、
そのテーマに沿って「作られた」ものだという冷静で客観的な視点を
つねに忘れてはならないということだった。

TVも雑誌も意外に保守的な世界で、子を抱く母親の図や、両親と子どもとわんこが
にこにこ笑ってまったく生活感の出てない小奇麗なマンションでほがらかに暮らしてる図とか、
大衆に広くウケる映像を過去も未来もずっとコマーシャルしつづけている。
何かを売るにしても、視聴率を上げるにしても、まずは適当な恐怖心を植えつけて
(このままだと病気になるとか、太るとか、家が崩れるとか)から、
それがイヤならこーしなさい、と提案する。
体制に丸め込まれることに慣れてる大衆は、個々で判断することなくTV(に出てる人たち)の
言うことを丸ごと信じて突飛な集団行動に出る。

実際、1秒ごとに迫ってくる選択の嵐に、いちいち自分のセンスで判断を下していくのは
けっこうな苦労で、心の奥ではみんな誰かが「あなたはこうすれば大丈夫」ってゆってほしい。
ああ、なんでもひとりで決めて、ひとりでアクションを起こすことが
最近どんどんほんとにどうしようもなく面倒に思える
ときどきプロトタイプでいることがどんなにラクか。

でも一方で、ルールだ、常識だなんてことがまったくバカらしい。
大人が立てたこれでもかってくらいの「するべからず」の看板で囲われていた子どもたちを救うべく、
怒りをもってすべて引っこ抜いて焼いてしまったスナフキンの気もちは
痛いほどよく分かる。

選択の自由があるということは、とても幸福で、
とてもやっかいだな。

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週末

2007-01-26 23:56:55 | 音楽&ライブ
恒例、火曜のバンバンラジオの話。
ひょうきん族の終わりにかかっていたSUGAR BABEの♪DOWN TOWN は、
聴くたび”終わってしまう楽しい週末”の寂しさを感じてしまう名曲。
いまだにカラオケで歌うしv
ひさびさ聴いた先週土曜昼12時からのJUSTA RADIOでもゲストの土岐麻子さんの
new album『WEEKEND SHUFFLE』からDOWN TOWNのカバーをピックアップしてて、見事にリンクした(このカバーアルバムはかなりいいかもっ
ほかにもYMOの♪君に胸キュン。も懐かしい~!
♪夢で逢えたら は原田知世ver.も好き。

「今週のおとり寄せコーナー」はトマト好きにはたまらない究極のトマトジュース
「トマトの滴」(詳しくはサイト参照のこと

JBといい、カーティス・メイフィールドといい、選曲がソウルフルナイトなのが嬉しい。
誰でも初期の少々荒削りな頃のほうが好き。スティーヴィー・ワンダーとかも
立ってハモニカ吹きながら激しく歌ってたLittle Stevie Wonderの頃がイイ。
家にある『太陽のあたる場所』てアルバムは大好きでかなり聴いた。

A PLACE IN THE SUN/Stevie Wonder
 There's a place in the sun
 Where there's hope for ev'ryone
 Where my poor restless heart's gotta run

バンバンのダークでディープな音楽話をもっと聴きたい!
まだまだ開かれてないひき出しが無限にあるだろうしw

ここでなんとっ!動画も見れるv(配信期間は2/19まで
■BAN BAN BAZAR DELUX「家庭教師2003」
バンバン+αのデラックスver.が聴ける機会がなかなかないのが残念。
ペットはKANSAS CITY BANDの下田 卓さん、pf.はサムズでも見たふ~みんさんだよね?
福島さんも自分で作って歌いながら思わずホロッとくるらしいw

実は最近パソの音量がやたらと小さくて、こないだ自分でコンパネ内のサウンド
関連をいろいろいじったせいで、福島さんの声が・・・・高いっ!
ヘリウムガスを吸ったの?それとも2年前はまだ声代わりしてない?てくらい高くて
最初冗談でやってるんだと思ってしまった。アニメのアフレコ並です。
サウンドエフェクトマネージャのキーコントロールを上げてたのが原因らしい。
(てか、こんな機能いるの?
やっとこさ元に戻して、いつもの渋い歌声に戻ったv
このサイトではほかにも友だちの好きなモーサムやらも見れるみたいね。

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アベさん

2007-01-26 23:55:55 | 日記
金曜もゆる~い感じでPOPの梱包なんかを手伝った。気分は内職やってる主婦状態。
(1枚あたり10銭みたいな?
聞けば主に茨城や栃木なんかにたくさんチェーン展開してるカスミスーパー宛てだとか。
ここいらへんにはないから知らないな。にしても茨城と栃木ってまたすごいリンクだ/苦笑
金曜の30分残業をやってから藤枝さんのストリートを見に行く約束だったけど
連れのコが体調不良でひとりで行く気力もなく、帰ってきた
日曜は原宿に行く計画だけれど、だいじょうぶかなあ???

昨日はついにローソンでミッフィー絵皿をもらってしまった(第2弾w
実はいまの会社の近くに食べ物屋さんが激少なくて、唯一歩いて近いローソンに通いがちに。
で、最近入った定年退職組と見える男性・アベさんがかなりツボなんです/爆
近頃のコンビニは、宅配業務に、公共料金の支払い、お弁当をあっためたり、
おでんもよそわなきゃならないしでw、特にお昼どきは戦場の忙しさ。

なのに・・・・
入ったばかりのアベさんは、なにかとヤラかしてばかり。
わたしの買ったランチの袋に、次のコの買ったプリンを入れて、
「あ、このプリンはちがいますっ焦」てゆったら、なんとっ!
わたしの会計からプリン代を引いているアベさん。ああっ!それも違ってる!w

別のある日はレンジに入れてものの数秒で取り出して、ランチが全然あたたまっていなかったのでそれもゆったら、次に行ったときは「こんどはこんな感じでどぅーですか?いいですか?
いつもご利用いただきまことにありがとうございます。またのお越しをお待ちしております・・・」
ここまでご丁寧なお見送りのお言葉(?)、アベさんもしや選挙にでも出馬するんですか?

その言動のひとつひとつが見逃せなくて、ひそかに応援してます。
がんばれっっ!アベさんっ!
30年も歳の離れていそうな女のコ店員に声高に怒られても、めげないでね。
最近また若い男のコの新人くんが入って、やたらテキパキとこなしているから危険だ。
負けるな、アベさん!いつまでも見守っているよ。ファーーーイトゥっ!
(なぜそこまで応援?w

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わが青春の角川映画vol.7

2007-01-24 22:35:33 | 映画
『晴れ、ときどき殺人』(1984)
監督:井筒和幸 原作:赤川次郎 音楽:宇崎竜童
出演:渡辺典子、太川陽介、松任谷正隆、清水昭博、伊武雅刀 ほか

ついに出ました。昨年あたりからごく一部において話題沸騰中の今作w
角川3人娘の中では比較的、影の薄い渡辺典子となぜか太川陽介が共演。
監督はあのゲロッパの井筒さんだったんだ!
併映作品があのっ!『湯殿山麓呪い村』。ものすごいカップリングだなあ、今考えても。
でも、わたしは湯殿~も大好きだってゆったっけ?w
主題歌は、「晴れ、ときどき殺人(キル・ミー)」
作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童 歌:渡辺典子
渡辺典子といえば、『少年ケニア』のテーマ曲も歌ってたこともあったなw
ナウシカを歌って大失敗した安田成美くらい過去の遺物となったか・・・

今作もほんと何度も観たから懐かしいかぎり。真犯人が分かっていても、
みんなひとクセもふたクセもある人たちばかりだから、ミステリーとしても
フツーに楽しめる。
松任谷正隆が意外に俳優としても多才なことに驚いた。
個人的には、怪キャラ、怪演がきわだつ清水昭博がわりと好きなんだけど。

これはアドリブ?て感じのシーンがちらほら。1カットだけのNGシーンがラスト
ってゆうのも変わってるし。
これもコールガールだのホテトルだのの殺し事件だからけっこーダーク。
アメリカに留学してたとか、英語の家庭教師だとか、コンタクトレンズだとかも
いまほど聞き慣れない単語じゃなかったのかな?w

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GOOD OLD TIME BLUES

2007-01-24 22:00:00 | lyrics
海沿いを飛ばしてく 錆びたクライスラー
トルコブルーの奥底に 消えていった影
そこは死にそうになって生きている連中が眠りにつく場所で
この世とあの世のどっちがマシか
天秤にかけるつもりでいるらしい
「ここから立ち去れ」と大声で叫んでいる
「ここはおまえのいる場所じゃない」なんてぬかしてる
あの汚い野次が聞こえるかい?
火酒と幻影さえあれば
もうすこしここに居残れるのに
当たり障りのない笑みを浮かべて


あすこに'70年代ロックの申し子がいる
10代の少女の憧れの眼差しの中に
自分の過去を映して見ている
だれも一秒先の未来を計れやしないし
現在はただ通りすぎてゆくだけの時間
だからヤツはもっと確かで温かかった
過ぎ去った時代のほうが好きなんだ


みんながあんたに「生きかたを変えろ」と怒鳴ってる
朝の目覚めかたから 夜ベッドにもぐりこむまですべて
でも当の本人は 聞いたこともない病原菌を抱えて
もう長くはないと思い込んでいる
せいぜい美味いものでも食べてゆっくりしなよ
この世はより良く生きようとするには長すぎて
楽しもうとするには 短かすぎるから


痛むくるぶしをひきずって 彼女はバッグひとつで
今夜ここから逃げ出そうとしている
オーケイ どこへ行くのかなんて聞かないけど
外吹く木枯らし 凍る君の鼻頭を守っちゃやれない
裸の心に突き刺さる ブルースハープの音色
5千人の野次と 粗野な歓声が聞こえる
俺の幸運は 2年前にこの街にやって来た日に
全部使い果たしちまったってわけなんだ






※ブルースにハマってた頃、やさぐれ気味に真似して書いてみた10年まえのものを見つけた。
ほんとはこんな解説をつけるのは野暮なことだけれど。

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2007-01-23 22:05:04 | 日記
昨日ぴあ店頭に行った際TABOOチケを問い合わせたらまだ扱ってないとのこと。
うーん???
そればかりか、紙に書いて渡した『冷牟田竜之presentsTABOO』の文字を
店員「えっとなんてお読みするんですか?」
わたし「あ、ひやむた・・・」
店員「りゅうのすけさま」
わたし「いや、たつゆきですっ
一瞬、自分でも「助」と書いたかと疑って確認してしまった。りゅうのすけて!爆

なにげにコンビニに行く機会が増えて、今日の帰りについに「ムーミンスープマグ」
をもらってきてしまったw
ミィ好きなためほんとはAの柄が欲しかったけど、お店には他の2種類しかなかったから
Bにしてみた。
普段はクーポンやポイント集めたりするのは面倒だからやらない人なんだけど
会社のAさんに感化されて←集めるの大好き!
Aさんはいまだにぷぅさんの亡くなった時間(夜10時ころ)になると心臓がバクバクする
ってゆってたけど、だいぶ普段の明るさに戻ってひと安心。
プレイリーは輸入禁止になってるものの、国内でのブリーダーがいるなどの情報を見てたから
「また飼うの?」て聞いたら、「もう飼わない」とのこと。
でも、やっぱ動物大好きだから「こんどはハリネズミにしようかな」とか
カメもいいなあ」なんてゆってて、お互い動物話は尽きませんw
彼女に教えてもらったサルの番組もかなり気になるがまだ見てない。
CHIMPAN NEWS CHANNEL

で。ひさびさネットチェック。
■ヒイズミくんは一体何になりたいんだろうか?PE'Zも忙しいだろうにw
H ZETT MPV初見。フツーに歌っちゃってるよっ!とりあえずこの人の言動は要チェック。
いきなりひとりで品川ステラボールってだいじょぶなのかい?w

海外アーティストもノラ・ジョーンズやらローリン・ヒルやらベックやら
素晴らしいラインナップだけど、なにせ高いし/汗


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わが青春の角川映画vol.8

2007-01-22 22:08:55 | 映画
『Wの悲劇』(1984)
監督:澤井信一郎 原作:夏樹静子
主演:薬師丸ひろ子、三田佳子、三田村邦彦、世良公則、高木美保ほか

「顔をぶたないで! 私、女優なんだから!」

女優を目指す研究生がスキャンダルと引き換えに舞台のヒロイン役をもらう。
劇中劇で初めての舞台演技に挑戦した薬師丸ひろ子は、とにかくデカい声を出せと
何度も何度も言われたという苦労話がたしかパンフにも書かれてあった。

彼女は、イマドキのアイドルとは違って、個性で勝負する演技派だったんだと改めて実感。
懐にフッと入って、惹きつける魅力は時代を背負ってしかるべき存在。
ファッションやメイク、ヘアスタイルもその時代を反映してて見所のひとつ。
こうゆうソバージュ・・・・あったねぇw

若い世良公則がエレカシのみやじくんに見えた。マメで押しが強くて、
ダスティン・ホフマンみたいな役どころ(マメで押しの強い男に弱いのか?
二枚目プレイボーイな俳優役に三田村邦彦ってゆうのも時代を感じさせるw
高木美保は今作が新人デビュー!(わたしの中では『華の嵐』が大ヒットだったが

特典は、薬師丸ひろ子自身が撮影を振り返るモノローグ。メイキングとともに
貴重で見応え充分。
20歳ながら壁にぶつかって苦悩した自分も含めて冷静に現在の位置を
しっかり確かめながら前へ進もうとしてる真摯な姿がすごい。

ずっと気になってたエリック・サティの♪ジムノペディ第1番 て曲がてっきり
『メイン・テーマ』の挿入歌だと勘違いしてたけど、今作で使われてたとわかって
かなりすっきり!w
主題歌「Woman"Wの悲劇"より」はふたたび松本隆作でとても好きな1曲。
『古今集』てアルバムがとても好きでよく聴いてたことを思い出す。
竹内まりやの♪元気を出して のカバーとか、視聴したらすごい懐かしい!

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わが青春の角川映画vol.4

2007-01-21 18:07:19 | 映画
『探偵物語』(1983)
監督:根岸吉太郎 原作:赤川次郎
出演:松田優作, 薬師丸ひろこ, 岸田今日子, 秋川リサ, 財津一郎ほか

今作の薬師丸ひろこの天使の輪ができるパッツンボブや、ピンクの口紅、
ヒールのパンプス、ワンピなんかに憧れてちょっとマネしたりしたことを思い出した。
女子大生がブランド視されてた時代もあったよね(いまの女子高生みたいな感じ?
実際はこんな刺激的な物語はそうそうなかったけどw

ちょっとヨレったスーツを着た33歳の探偵役・松田優作(当時34歳)が
くわえタバコして、狭いアパートでひとり洗濯してたり、バツイチでダメな感じで
自由と責任感、包容力のある大人な男の感じがものすごく魅力的。
思わず他の出演作も網羅してみようかなって気になる。
享年39歳。永遠のヒーローとなるのもうなづける役者さんだ。
奇しくも先日亡くなった岸田今日子も家政婦役で出ていて、いい味出してる。

『セーラー服~』同様、ヤクザがらみなだけに今作もけっこードロドロでw
ラブホでの殺人事件をめぐって、バニーガール(!)やら、クラブ歌手やらが絡んで
学生同士の同棲だとか、売春や堕胎だとか、リンチに遭ったりなどなど盛りだくさん/驚
いま思えばアイドル映画観て無意識にダークな裏世界を垣間見ていたのかしら?w

ラストのけっこー本格的なキスシーンと、いつまでも見送っている男の
空港内のロングショットが印象的。(わたしの記憶の中ではおでこにキスだと思ってたけど
薬師丸ひろこの歌うタイトルと同名のテーマ曲は松本隆×大滝詠一作。

そいえば。。
ウチにいままで観た角川映画の当時のパンフがそのままあるんだったw
次にフリマやるときにでも売っ払おうと思ってたけど、あれはあれで
けっこー価値があるかもしれないな。

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バンバン×吾妻光良@横浜THUMBS UP vol.1

2007-01-20 23:55:55 | 音楽&ライブ
『One day, One month, One year with Ban Ban Bazar 最終章』横浜THUMBS UP
出演:吾妻光良、バンバンバザール

去年からずっといろんなアーティストと組んでライブをやって、その後レコーディングして
アルバムにするという企画の最終回は、待ってましたっ吾妻さん!
前回の高円寺Jirokichiでは途中リタイアした友だちも安心して見れる座り席で。
お店に電話予約していたから、開場1時間前に行ってチケに引換。なんとリハ真っ最中!v

開場の18:30にはお店の前はすでにたくさんの人で長い行列!
今回は番号がちょい遅かったからいい席とれるか心配してたら、なんとっ(2回目)!!
前回とほぼ同じステージ前の位置に座れてラッキv
お隣りさんはお父さんと小学生くらいの娘さん。いいなあ!わたしの田舎じゃ、こんな風に
身近にいい音楽を気軽に聴きに行ける環境がなかったから。

第1部
御大が「あまり歌いたくない」とゆうことで(爆)バンバンからスタート。
新横浜のホテルで営業していたkey.ふーみんさんが途中から参加(すごいかけもちっ
容貌やキャラがマッキー(槇原敬之)風w 表情豊かなパフォーマンスで
素晴らしいピアノをからめてくる。

すぐ横で弾いてる黒川さんのウドベの振動はまさに「骨盤にズシンと響いて」くる音。
側にあるドラムもいっしょにシャンシャン鳴ってたから実際すごい揺れてるんだろう。
音って改めてバイブレーションなんだなって思う。心地よい振動が物理的に細胞に届いて
心地よくなる。
♪サントリービールのうた
♪スウィート・ハニー・ビー etc.

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バンバン×吾妻光良@横浜THUMBS UP vol.2

2007-01-20 23:54:55 | 音楽&ライブ
第2部
やっと!?吾妻さん登場~!ジロキチでも歌った曲で一気にお祭り状態。
音楽界の生き字引、百戦錬磨な人生経験を持つこの人のバイブス、オーラもとてつもない!
客席で飲んでるときはすっかりお客さんにまじって地味ぃ~な感じなのに、
ステージに立つと途端にたくさんの人を魅了して目が離せない。
吾妻さん福島さんの掛け合いは、ヘタな芸人よりずっと笑える。つねに爆笑な寄席状態w
ついに「しゃべりバーじゃないんだから・・・」と吾妻さん。しゃべりバーて/爆

吾妻さんと作った1月の曲は、♪正月はワンダフルタイム
思わず笑ってしまうあるあるネタ満載の歌詞は真骨頂。

 ネットの懸賞当たりたい クリック1発OK!
 ワクワクして待ってたら、迷惑メールが50通~

♪盛り場へ出ていこう(この曲もかなり笑える
♪4時間座っていたけれど(口笛もよかったあ!
♪恋はねずみ色(「知らねえよ、そんな曲っ!」て素でキョドってて爆笑!ジロキチでやったのをすっかり忘れてる

”全然違う”て話から、吾妻さんのバンド名を”水銀バッタ”て言われて、
「それじゃ、パンクだよっ!」て笑った!
友だちがもってきてくれたバッパーズの新譜『Seven & Bi-decade』も聴くのが楽しみ♪

♪こんにちわ(にっこり笑うシーンで顔に指のあて具合に時代を感じます/爆
♪FRIDAY NIGHT エビフライ

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