監督：島津保次郎
出演
藤田進、原節子、入江たか子、丸山定夫、藤間房子、英百合子、里見藍子 ほか
出演
上野初枝：原節子
洋一 夫 土木技師：藤田進
イザワソノコ 女学校に教師として赴任：入江たか子
コウゾウ 弟
シュウラン
宮川 大亜洋行
“中国・青島に長期ロケを敢行した国策映画。
運河建設をめぐり、日本人技師（藤田）やその妻（原）、
女教師（入江）、悪徳商人（嵯峨）、反対派の中国青年（池部）たちが衝突するさまを描く。”
【内容抜粋メモ】
船に乗るのに１人ずつ受付してる
ハツエの夫は土木技師で出張が多い
ソノコはなんだかふくみのある顔
中国（シナって呼んでる
ハツエの夫は旅行で迎えに来ていない
人力車に乗って移動
祖母にあいさつするソノコ 普通に日本家屋だが？
祖母：中国と日本の子どもに教えるんだからしっかり
「半月ほど帰れない」と夫の手紙を読むハツエ
神社で参拝するソノコ
夫がようやく帰宅するが仕事で忙しい
ソノコは学校の校長らに紹介される
生徒の歌声が聞こえてくる
お手伝いさんがシュウランの面倒をみてほしいと切願し、快く引き受ける夫婦
ハツエ：イザワ博士のお嬢さんと船の中でいっしょになった
夫：
弟と高校でいっしょだった
夫婦はこだわりがあっちゃいけない
ソノコさんを遠くから憧れたことがあったが
ソノコさんはボクを相手にしなかった それきりだ
今のオレにはお前と子どものほか何もない
＊
運河建設促進会
地元の反対運動がある
（中国人役も日本人が演じてるから、日本語が流暢すぎ
中国人の父と息子の会話なのにハッキリした日本語で話してて違和感
シュウランは恋人ヤンと別れ話
ヤン：
日本人といっしょに働きたくない
日本人はどこにでもいる
きっと働き口を見つけて会いに行く
＊
チンタオでガラス産業が有望と話すコウゾウ
大亜洋行の宮川は横取りしようと画策する
ハツエは笑顔でシュウランをもてなす
シュウラン：明日から仕事を探します
コウゾウはすっかり酔っぱらって寝てしまう
宮川は書類から勝手にメモをとる
シュウランは女学校で貧乏な人にお金を貸したりする仕事に就く
ハツエ：
宅は高校時代のお友だちだったそうで
ぜひおいでいただきたい
宅はなんだか先生を怖がっているような感じがします
＊
ヨウイチはソノコに道で会って思い出話をする
ヨウイチ：僕の一生のうちで一番楽しい時期でした
ソノコ：
立派なお仕事とご家庭をお持ちになって
私は仕事と結婚しましたの
弟とお友だちになってくださいませ
＊
赤ん坊をシュウランのもとに置いていく女性
すぐに抱き上げて世話をする
手紙が着いて早退するシュウラン
ヤンが汽車で着いて再会を喜ぶ
＊
ヤン：
村の生活が脅かされてる
運河建設の責任者に会わせてください
先祖代々の墓がつぶされる！
ヨウイチ：
日本も墓を大切にしています
運河ができれば経済ばかりでなく、治安、文化にも役に立つ
＊
競馬
何度もすってる宮川
宮川、コウゾウが家に来る
ヨウイチ：ソノコさんも君が旅行者のような気持ちだから落ち着かないそうだ
コウゾウ：姉に愛情の気持ちがあるとするなら、君に対してだけだ
話を聞いていたハツエ
ハツエ：ソノコさんとお会いになったことをなぜ隠してらっしゃったの？
ヨウイチ：そんなつまらないこと 子どもじみた誤解だよ
ハツエ：あなたには女の気持ちは分かりません
立ち聞きしてる宮川
＊
宮川が計画を盗んだことが分かる
大亜洋行に行くと宮川は海外に出張した後
祖母：
コウゾウは書類を盗まれたりして面目をつぶしてしまった
私もお前にイザワの家を継いでもらいたい
ソノコはコウゾウのことで叔父に謝る
叔父：仕事に苦労はつきものだ
コウゾウはヤンを説得
コウゾウ：僕が窮地に陥った時、助けてくれたのは君のお父さんだ
＊
ヤン：計画通り、北京に行こう！
ソノコが家に来る
ソノコ：
昔、私は旦那さまをお慕いしてました
今は仕事のこと以外何も考えてません
でも、あなたがご不幸なら、ほかにお仕事を探します
ハツエはソノコに謝り、和解し、シュウランのことで相談する
ソノコは泣くシュウランを励ます
＊
運河建設促進会
ヨウイチは負傷して家で寝ている
シュウランはヤンと結婚して見舞いに来る
祖母が亡くなり、墓参りするソノコら
大規模な運河工事が始まる
回復したヨウイチは馬に乗って監督する
出演
藤田進、原節子、入江たか子、丸山定夫、藤間房子、英百合子、里見藍子 ほか
出演
上野初枝：原節子
洋一 夫 土木技師：藤田進
イザワソノコ 女学校に教師として赴任：入江たか子
コウゾウ 弟
シュウラン
宮川 大亜洋行
“中国・青島に長期ロケを敢行した国策映画。
運河建設をめぐり、日本人技師（藤田）やその妻（原）、
女教師（入江）、悪徳商人（嵯峨）、反対派の中国青年（池部）たちが衝突するさまを描く。”
【内容抜粋メモ】
船に乗るのに１人ずつ受付してる
ハツエの夫は土木技師で出張が多い
ソノコはなんだかふくみのある顔
中国（シナって呼んでる
ハツエの夫は旅行で迎えに来ていない
人力車に乗って移動
祖母にあいさつするソノコ 普通に日本家屋だが？
祖母：中国と日本の子どもに教えるんだからしっかり
「半月ほど帰れない」と夫の手紙を読むハツエ
神社で参拝するソノコ
夫がようやく帰宅するが仕事で忙しい
ソノコは学校の校長らに紹介される
生徒の歌声が聞こえてくる
お手伝いさんがシュウランの面倒をみてほしいと切願し、快く引き受ける夫婦
ハツエ：イザワ博士のお嬢さんと船の中でいっしょになった
夫：
弟と高校でいっしょだった
夫婦はこだわりがあっちゃいけない
ソノコさんを遠くから憧れたことがあったが
ソノコさんはボクを相手にしなかった それきりだ
今のオレにはお前と子どものほか何もない
＊
運河建設促進会
地元の反対運動がある
（中国人役も日本人が演じてるから、日本語が流暢すぎ
中国人の父と息子の会話なのにハッキリした日本語で話してて違和感
シュウランは恋人ヤンと別れ話
ヤン：
日本人といっしょに働きたくない
日本人はどこにでもいる
きっと働き口を見つけて会いに行く
＊
チンタオでガラス産業が有望と話すコウゾウ
大亜洋行の宮川は横取りしようと画策する
ハツエは笑顔でシュウランをもてなす
シュウラン：明日から仕事を探します
コウゾウはすっかり酔っぱらって寝てしまう
宮川は書類から勝手にメモをとる
シュウランは女学校で貧乏な人にお金を貸したりする仕事に就く
ハツエ：
宅は高校時代のお友だちだったそうで
ぜひおいでいただきたい
宅はなんだか先生を怖がっているような感じがします
＊
ヨウイチはソノコに道で会って思い出話をする
ヨウイチ：僕の一生のうちで一番楽しい時期でした
ソノコ：
立派なお仕事とご家庭をお持ちになって
私は仕事と結婚しましたの
弟とお友だちになってくださいませ
＊
赤ん坊をシュウランのもとに置いていく女性
すぐに抱き上げて世話をする
手紙が着いて早退するシュウラン
ヤンが汽車で着いて再会を喜ぶ
＊
ヤン：
村の生活が脅かされてる
運河建設の責任者に会わせてください
先祖代々の墓がつぶされる！
ヨウイチ：
日本も墓を大切にしています
運河ができれば経済ばかりでなく、治安、文化にも役に立つ
＊
競馬
何度もすってる宮川
宮川、コウゾウが家に来る
ヨウイチ：ソノコさんも君が旅行者のような気持ちだから落ち着かないそうだ
コウゾウ：姉に愛情の気持ちがあるとするなら、君に対してだけだ
話を聞いていたハツエ
ハツエ：ソノコさんとお会いになったことをなぜ隠してらっしゃったの？
ヨウイチ：そんなつまらないこと 子どもじみた誤解だよ
ハツエ：あなたには女の気持ちは分かりません
立ち聞きしてる宮川
＊
宮川が計画を盗んだことが分かる
大亜洋行に行くと宮川は海外に出張した後
祖母：
コウゾウは書類を盗まれたりして面目をつぶしてしまった
私もお前にイザワの家を継いでもらいたい
ソノコはコウゾウのことで叔父に謝る
叔父：仕事に苦労はつきものだ
コウゾウはヤンを説得
コウゾウ：僕が窮地に陥った時、助けてくれたのは君のお父さんだ
＊
ヤン：計画通り、北京に行こう！
ソノコが家に来る
ソノコ：
昔、私は旦那さまをお慕いしてました
今は仕事のこと以外何も考えてません
でも、あなたがご不幸なら、ほかにお仕事を探します
ハツエはソノコに謝り、和解し、シュウランのことで相談する
ソノコは泣くシュウランを励ます
＊
運河建設促進会
ヨウイチは負傷して家で寝ている
シュウランはヤンと結婚して見舞いに来る
祖母が亡くなり、墓参りするソノコら
大規模な運河工事が始まる
回復したヨウイチは馬に乗って監督する
