監督:吉村公三郎 原作:山崎豊子
出演
京マチ子:大庭式子
田宮二郎:八代銀四郎 マネージャー
若尾文子:津川倫子
叶順子:坪田かつ美
中村玉緒:大木富枝
細川ちか子:大原京子
村田知栄子:安田兼子
日高澄子:伊東歌子
内藤武敏:野本敬太 販売宣伝課
船越英二:曽根英生 新聞社
森雅之:白石教授
三津田健:大原泰造
ほか
KADOKAWAチャンネルより
森雅之さんと京マチ子の共演というと『羅生門』を思い出すなあ
ほかにもたくさん共演作がありそうだ
ベビーフェイスな中村玉緒さんが、計算高いセリフが小気味よくて可愛かった
関西弁が一番自然だし
※「森雅之さん出演作まとめ」に追加します
【内容抜粋メモ】
おどろおどろしい音響+陰影をつけた裸の女性が宝石をつけているオープニング
大庭式子は日輪をかたどった紋章の洋裁学校を大阪に建てる
助手の女3人はやり手のマネージャー八代銀四郎が気にくわない
聖和服飾学院開校式
花嫁学校ではなく、教養を身に着ける所だとスピーチする大庭式子
関西デザイナー協会
新たなファッションショーの運営を選挙して安田兼子に決まる
伊東歌子が意見して場の空気が悪くなる
ファッションショーで提携の協賛が必要
リンコは恋人の野本敬太に頼む
ミツワで生地選び
ノモト:今朝、ほかの協賛が分かって申し訳ない
ギンシロウ:芝居とちゃいまっか?
ギンシロウは新聞社の友だち・曽根英生に協力を頼む
弟子でもデザイナーの卵だから気をつけるようシキコに注意する
ミツワに話をつけてくれとヒデオに頼んで決めてもらい安心するシキコ
ファッションショー
裏ではモデルとデザイナーがバタバタの大混乱!
シキコのデザインは大胆でモダン
ソネ:写真を撮らせてほしい
ギンシロウがマスコミを大勢連れて来て新聞に載せる
ギンシロウ:次の手を打つ 学校の楽長だす
38度で暑いって、今だけじゃないんだな
霧の中、散歩に出る3人 リンコだけ違う道に入る
ギンシロウは無理やりシキコにキスを迫る
夜、ギンシロウはシキコに迫る
翌日、ギンシロウはリンコとも関係を持つ
ギンシロウはシキコの家にも寄り、儲け話を喋りまくる
ギンシロウ:多角経営にしていかないと
洋裁用品の教材販売をリンコにやらせる
新しいコンパスは使いづらいと噂になる
リンコ:ギンシロウは新しい学校のことで忙しい
シキコ:そんなお金どこにある?
大坂の一等地に決めてしまったギンシロウ
2000万円かかるが学校債権を発行する
ギンシロウ:フランス文学の白石教授も協力してもらう
リンコはノモトと別れ話でもめる
タバコを買わせてる間にタクシーで逃げる
ノモト:僕は田舎者だけど、恥を知ってるよ!
大阪本校の落成開校式
安田兼子がスピーチ
白石教授:洋裁学校の理事なんて恥ずかしかったがギンシロウに頼まれたから
ギンシロウはカツミと琵琶湖までドライヴする
シキコは白石教授を訪ねる
シキコ:映画の衣装デザインを頼まれた
白石教授は妻を10年前に亡くしてばあやと2人暮らし
京都にも分校をつくると張り切るギンシロウ
カツミに分校を任せることも決める
ギンシロウのアパートにリンコが来て、シキコとの仲も疑う
ギンシロウはトミエも襲う
トミエ:
私は3番目だすか?
工場で製品として売れば儲かる
京都の分校の開校式
カツミのスピーチ
ギンシロウはトミエに工場を任せる案をシキコに通す
契約に印鑑を押して、代わりに関係を持つ
トミエ:うちは処女だった 関係はこれきり ほな、お先
パリのランベールのデザインについてトミエに任せる
ギンシロウは分校を任せる条件でリンコをノモトのもとに行かせる
ソネにも声をかける
ソネ:僕は利用されてるみたいでイヤなんだ
財布を拾い、トミエが工場長になる契約書を見つける
トミエ:ギンシロウさんにもらいました うちが3番目だす
ギンシロウが戻る
シキコ:私の体が1/4だって知ったわ 別れていただく
ギンシロウ:僕は2000万円の慰謝料を請求します
パリ
白石教授と会い、ランベールの行き違いを相談する
(ユトリロの絵がかかってる!
白石教授とキスするシキコ(どうしてそうなった?
白石教授:
妻は学生と岬で情死した
その頃の僕は妻をかえりみなかった
白石教授と婚約するシキコ
ランベールショウのリハーサル
白石教授:
君とシキコさんのことを知った上で結婚する
君との仕事はランベールで最後にしてほしい
ギンシロウ:ランベールショウ、大阪の本校、京都の分校すべての土地代、費用を出せ
白石教授:
結婚は諦めましょう 自信がない
あなたがたには共通の金銭観があるようだ
住んでいる世界についていけない
負債を返してからギンシロウくんと別れることです
シキコは学校に戻り、自分のデザインした服にハサミを刺し、自死した
カツミ:ショウは私が先生に代わって成功させます
シキコの遺体に謝って泣くリンコ
トミエ:みんな1本立ちして得したけど、先生だけが損をした
新聞記者が詰めて
ギンシロウ:ランベールと対決した 美しい死に方です
ソネ:シキコさんが一番に駆けつけて欲しかったのは白石先生だ 君は人間ではない!
霊安室にギンシロウが来るのを拒むリンコら
病院内、暗すぎない? 超ホラー・・・/汗
これで終わりって悲しすぎ
出演
京マチ子:大庭式子
田宮二郎:八代銀四郎 マネージャー
若尾文子:津川倫子
叶順子:坪田かつ美
中村玉緒:大木富枝
細川ちか子:大原京子
村田知栄子:安田兼子
日高澄子:伊東歌子
内藤武敏:野本敬太 販売宣伝課
船越英二:曽根英生 新聞社
森雅之:白石教授
三津田健:大原泰造
ほか
KADOKAWAチャンネルより
森雅之さんと京マチ子の共演というと『羅生門』を思い出すなあ
ほかにもたくさん共演作がありそうだ
ベビーフェイスな中村玉緒さんが、計算高いセリフが小気味よくて可愛かった
関西弁が一番自然だし
※「森雅之さん出演作まとめ」に追加します
【内容抜粋メモ】
おどろおどろしい音響+陰影をつけた裸の女性が宝石をつけているオープニング
大庭式子は日輪をかたどった紋章の洋裁学校を大阪に建てる
助手の女3人はやり手のマネージャー八代銀四郎が気にくわない
聖和服飾学院開校式
花嫁学校ではなく、教養を身に着ける所だとスピーチする大庭式子
関西デザイナー協会
新たなファッションショーの運営を選挙して安田兼子に決まる
伊東歌子が意見して場の空気が悪くなる
ファッションショーで提携の協賛が必要
リンコは恋人の野本敬太に頼む
ミツワで生地選び
ノモト:今朝、ほかの協賛が分かって申し訳ない
ギンシロウ:芝居とちゃいまっか?
ギンシロウは新聞社の友だち・曽根英生に協力を頼む
弟子でもデザイナーの卵だから気をつけるようシキコに注意する
ミツワに話をつけてくれとヒデオに頼んで決めてもらい安心するシキコ
ファッションショー
裏ではモデルとデザイナーがバタバタの大混乱!
シキコのデザインは大胆でモダン
ソネ:写真を撮らせてほしい
ギンシロウがマスコミを大勢連れて来て新聞に載せる
ギンシロウ:次の手を打つ 学校の楽長だす
38度で暑いって、今だけじゃないんだな
霧の中、散歩に出る3人 リンコだけ違う道に入る
ギンシロウは無理やりシキコにキスを迫る
夜、ギンシロウはシキコに迫る
翌日、ギンシロウはリンコとも関係を持つ
ギンシロウはシキコの家にも寄り、儲け話を喋りまくる
ギンシロウ:多角経営にしていかないと
洋裁用品の教材販売をリンコにやらせる
新しいコンパスは使いづらいと噂になる
リンコ:ギンシロウは新しい学校のことで忙しい
シキコ:そんなお金どこにある?
大坂の一等地に決めてしまったギンシロウ
2000万円かかるが学校債権を発行する
ギンシロウ:フランス文学の白石教授も協力してもらう
リンコはノモトと別れ話でもめる
タバコを買わせてる間にタクシーで逃げる
ノモト:僕は田舎者だけど、恥を知ってるよ!
大阪本校の落成開校式
安田兼子がスピーチ
白石教授:洋裁学校の理事なんて恥ずかしかったがギンシロウに頼まれたから
ギンシロウはカツミと琵琶湖までドライヴする
シキコは白石教授を訪ねる
シキコ:映画の衣装デザインを頼まれた
白石教授は妻を10年前に亡くしてばあやと2人暮らし
京都にも分校をつくると張り切るギンシロウ
カツミに分校を任せることも決める
ギンシロウのアパートにリンコが来て、シキコとの仲も疑う
ギンシロウはトミエも襲う
トミエ:
私は3番目だすか?
工場で製品として売れば儲かる
京都の分校の開校式
カツミのスピーチ
ギンシロウはトミエに工場を任せる案をシキコに通す
契約に印鑑を押して、代わりに関係を持つ
トミエ:うちは処女だった 関係はこれきり ほな、お先
パリのランベールのデザインについてトミエに任せる
ギンシロウは分校を任せる条件でリンコをノモトのもとに行かせる
ソネにも声をかける
ソネ:僕は利用されてるみたいでイヤなんだ
財布を拾い、トミエが工場長になる契約書を見つける
トミエ:ギンシロウさんにもらいました うちが3番目だす
ギンシロウが戻る
シキコ:私の体が1/4だって知ったわ 別れていただく
ギンシロウ:僕は2000万円の慰謝料を請求します
パリ
白石教授と会い、ランベールの行き違いを相談する
(ユトリロの絵がかかってる!
白石教授とキスするシキコ(どうしてそうなった?
白石教授:
妻は学生と岬で情死した
その頃の僕は妻をかえりみなかった
白石教授と婚約するシキコ
ランベールショウのリハーサル
白石教授:
君とシキコさんのことを知った上で結婚する
君との仕事はランベールで最後にしてほしい
ギンシロウ:ランベールショウ、大阪の本校、京都の分校すべての土地代、費用を出せ
白石教授:
結婚は諦めましょう 自信がない
あなたがたには共通の金銭観があるようだ
住んでいる世界についていけない
負債を返してからギンシロウくんと別れることです
シキコは学校に戻り、自分のデザインした服にハサミを刺し、自死した
カツミ:ショウは私が先生に代わって成功させます
シキコの遺体に謝って泣くリンコ
トミエ:みんな1本立ちして得したけど、先生だけが損をした
新聞記者が詰めて
ギンシロウ:ランベールと対決した 美しい死に方です
ソネ:シキコさんが一番に駆けつけて欲しかったのは白石先生だ 君は人間ではない!
霊安室にギンシロウが来るのを拒むリンコら
病院内、暗すぎない? 超ホラー・・・/汗
これで終わりって悲しすぎ