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メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

『11/22/63』 (2016 1~4話)

2019-07-13 13:23:56 | ドラマ
原作:スティーヴン・キング

1963年11月22日 JFK暗殺@ディーレイ・プラザ 
1963年 元テキサス州知事候補ウォーカーの暗殺未遂 JFKが撃たれる6ヶ月前 使われた銃がKの時と同じ

出演:
アル・テンプルトン クリス・クーパー ダイナー経営者

ジェイク・エッピング ジェームズ・フランコ 教師 ジェームズ・アンバーソン
元妻クリスティ
ビル JFK暗殺を知られて協力
セイディ・ダンヒル サラ・ガドン

校長ディーク

リー・H・オズワルド JFK暗殺者
妻マリーナ 娘ジューン 友ルース
ジョージ・デ・モーレンシルト ソ連からの亡命者
FBIホスティ捜査官

路上生活の男
ほか


「スティーヴン・キング」に追加しました


スティーヴン・キング原作の映画化作品に餓えていて
見つけた今作が「GYAO!」などでいつまで待っても配信されないから
TSUTAYAに行ったついでに借りてきた
全部で5枚だったけど全9話なのか

以前書いた『デッド・ゾーン』(1983)でも
「もし、過去に戻れたら、ヒトラーを殺すか?」というセリフがある

今回は、もし過去に戻って、JFK暗殺を食い止められたら???

だけど、JFKやマリリン、ダイアナ妃らの暗殺を追うのは
『フロム・ヘル』切り裂きジャックの真犯人を追うような迷宮じゃないかな?

キングの作品はいつもサウンドトラックがいい

観始めたら止まらなくなって、つい一気観してしまった!
1話30分とは思えない内容の濃さ




【内容抜粋メモ】

1話 The Rabbit Hole
ミニチュアっぽい映像のオープニングも凝ってる すべて赤い糸?でつながっている




ハリー:
私の人生を変えたのはハロウィーンの夜だった
1960年ケンタッキー 妹のエレン、弟タッガ、母がハンマーで殺された
父が全員を殺した 私以外を

グループワークで朗読したハリーにA+を出す講師ジェイク・エッピング 夜間学校?

メーン州リスボン
ダイナーで食事するJ





元妻クリスティが来て、Jの父が飛行機で亡くなったお悔やみを言う
離婚の書類にサインさせて去る
ク:幸運を祈ってるわ


店主アルがひどく咳き込んで血を吐いて倒れる
自宅まで送るJ

アル:私はがんだ 明日すべて説明する


ショック療法の映像について話しても若い学生はまったく興味がない
帰りに店に寄るJ

アル:
出会って10~20年 オレを信じるか?
おかしな話をする その前にクロゼット(収納庫)に入ってみろ
好きなだけいて、帰ってこい そのほうが話が早い




急に過去に来る




男:ここにいてはダメだ!




慌てて店に戻る

アル:
1960年10月21日だ ウサギの穴と呼んでる 開店時からある
お前にしか見せてない 俺のあとを継いで欲しい
JFKの暗殺を止めてほしい

バタフライ効果を知ってるか?
JFKが生きてたら弟ロバートは出馬しなかった
1968年にサーハン・サーハンが彼を暗殺もしない 2人救える

ベトナム戦争を拡大させたのはジョンソンだ
Kなら早々にケリをつけた 仲間も死んでない

Kを救えばよりよい世界になる
ナイフを渡す あの木に何か刻むとどうなるか見てこい

またクロゼットに入ると、さっきとまったく同じ状況
木に刻むのを見る男

現代に戻り、木を見るとJFKと残っている

アル:
行くたびにリセットされる 常に1960年10月21日11時58分なんだ
3週間でも、ここではたった2分間
戻ったら前にやったことが消される


J:路上生活者の男だけがボクに気づいた

アル:
問題じゃない クといた時、君なら出来ると思った 向こうに2年いたよ
バカげてるのはこの世界のほうだ お前なら分かるだろう?


学校の卒業式 毎週金曜日にある
講師アリスはここを卒業以来ずっといる



ハリーも卒業 推薦状をアに渡したが
ア:真面目だけど、勤怠管理などはさせられないわ


Jはアルに話のつづきを聞く
部屋にはこれまで集めたあらゆる資料だらけ




Kを殺したのはリー・H・オズワルドだと言われている
ほかには、マフィアの共謀説、CIA、FBI、ソ連の関与、芝生にいた謎の女性




アル:
リーは不可解な男だ 海兵隊に入り、ソ連に亡命して帰国
だが、調べられたのは暗殺後
オレは見た ソ連から帰国した時 1962年
確証がなかったから撃たなかった 今もない



これは重要だ 元テキサス州知事候補ウォーカー
1963年 Kが撃たれる6ヶ月前、彼の暗殺未遂があった
使われた銃がKの時と同じだった

J:リがウォーカーを撃ったのか?
アル:それを見てこい 1963.4.10にその場所に行き、奴だったら始末してこい

J:そこで3年待てと? どう暮らせばいい?



ジェームズ・アンバーソンという偽名、社会保障カードなどを渡す
(社会保障カードってよく出てくるけど、日本の保険証みたいなもの?

アル:
職を得て溶け込むのに必要だ
がんの診断を受けた時に向こうで用意した

野球などの結果を書いたメモ帳で賭け事をして儲けた
精肉店で肉を仕入れて、ダイナーで出してた

J:オレは適任じゃない 少し考えさせてくれ
アル:なんたる時間のムダだ 一度でも口先だけじゃなく行動してみろ 出て行け!


眠れず、アルを訪ねて謝るとイスに座ったまま亡くなっている
アル:分かったよ じゃあ2分後に

すぐにクロゼットに入る
たった2分でもそれだけ歳はとるってこと?

アルに言われた通り髪を切り、ヒゲをそり、スーツと帽子を買う




ジェームズ・アンバーソンと名乗り、アンバーソンから来たという
アルの言う通り、何を食べても美味しい しかも安い

ウェイトレスが卒業したてのアリスと分かる
NYに行くのが夢だと話す


クルマが750ドルと聞いて笑うJ
本格的な賭けが出来る場所を教えてもらう






手帳を見て、男性限定のバーに入り、ボクシングに賭ける
ラウンドも予想すると賭け金が36倍に上がる
リトル・エディに話を通す店主
「100ドル賭ける」というとざわつくバー



ほんとに勝って驚くメンバー
エディが現金を渡す 3600ドル 後を追う男 もうかなり目立ってるよ


モーテルに泊まる 1泊5ドル
こういうのがたくさんあるってネカフェみたい

追跡されていて部屋に入ると、スマホの動画に見入ったところを殴って逃げる
路上生活の男がいてよける

スマホを川に捨てるJ 現代に戻った時困るのでは?
この頃のカーラジオから流れる曲は全部イイv
グッドオールドアメリカに永住したくなるのでは?

まだ黒人差別が強かった頃






資料のファイルを見て、「テキサス教科書倉庫」に入る(ここから撃たれた

子どもとぶつかったJを笑うヒッチコック的美人セイディ・ダンヒルと読書の話が弾む
夫がいて残念




アルが滞在していた部屋を借りるJ 小説家を装う
アルのファイルを読み込む

アル:
人との距離を感じるが、親しい関係になるな
過去を怒らせると、自分に返って来る
(因果応報はどの時代も同じ




公衆電話でかけるとオペレーター(交換手)が出る
「35セント」と言われて硬貨を入れる仕組み

亡くなった父にかけると音声が途切れて切る
またかけようとするとクルマが突っ込んでくる事故がおきる
死体の女性が「ここにいてはダメよ」という これが因果応報か


大家の息子ヘンリーは14歳
「18歳になったら兵役に入る」と誇らしく答える
制服が軍服みたい






アル:
10月26日はジョージを追いかけろ
ジョージ・デ・モーレンシルト ソ連からの亡命者
1962年 リーの親友になる
リーがハメられたなら事件の黒幕かもしれない

モが家から出るのを追い、大きな建物に入るJ
Kが演説してる! 熱狂的な支持者たち

K:ダラスだけじゃない、自由と平和を守る世界中の人々のことだ 選挙に協力してほしい




演説後すぐに席を立つモを追う
モの招待だと奥に入れてもらうJ ウソも上手いな

2階は関係者だけのパーティ ジャッキーも来て、モが笑顔で迎える
入り口の男にまた「ここにいてはダメだ」と言われて逃げる

そこにも路上生活の男がいる 幻?
眉村さんのSFみたいに、時間管理局員とか?

倉庫に逃げ込む ものすごいゴキブリが出て来てドアから出ると殴られて取調べを受ける



「VIPルームに入ったな Kを敵視する者もいる」
Kの熱烈支持者を装って逃れる


アル:
モはソ連のスパイだったかもしれない
K暗殺のことで調べられ、翌日自殺したとされている
ある夜気づいた 過去に押し返されるのを感じた

彼は妻のジーンを連れてレストランに出かけた
フロントに席がないと言われるが金を渡すと案内される
オレは階段をおりた所で炎に包まれ、酷い火傷を負い、病院に担ぎこまれてしまった


同じ状況になり、コートで炎を消すJ 今度はシャンデリアが落ちてくる
モはすぐそばで話も聞こえるがいろんな雑音が邪魔する
モ:リーはただの男だ メモを読み席を立つモ

バンドの後ろの階段で女を抱いているモ
J:CIAに間違いない!


今度は大家の家が火事 ヘンリーが死体で運び出される
アルの資料も焼け跡から探すとほぼ燃えてしまった
消防員に「ここにいてはダメだ」と言われ「メーンに帰る」


道に迷い、ハリーの言葉を思い出し、家族を助けようと思う
元気に遊ぶ子どもたち



父親は子どもには優しいが、夫婦仲は悪い
夫婦は離婚していて子どもに会う日が決まっている


1巻目はここまで 先が気になる
このサントラも気になる


2話

1960年10月29日
森の中をいじめっ子から逃げるハリー
ツバを吐き、パンツを脱がせて川へ捨てる
(昔からいじめはどこにでもあったんだな



パンツのまま店に入るハ
ハ:学校へ行くからパンツを貸して
店主:フランクの息子なら身を守る術を学ぶんだ

J:ホールデンで宿を探してる

店主:
工場の悪臭のせいでそんな客はいない
エドナのアーリス・プライス夫妻を訪ねろ 部屋を貸してる



厳しいクリスチャンのアーリス 夫エドナは狩猟が趣味
1泊と言っても1週間分もらうという それでも3ドル



ハリーの妹は7歳 父は酔うと人が変わった
アーリスはハロウィーンの準備をしている


工場が終わり、店内はメチャメチャな騒ぎになる
フはリーダー格 夜遅くまで酒に付き合うJ
妻とはまだ別居中のF 自身をインテリと思っている



J:
君らのような泥にまみれてもがく姿こそ真の人生なんだ
ボクも離婚した 時には問題から遠ざかったほうがいい

F:どんな小説も第1章が大事だろ? ついて来い

雨の中、一緒にクルマに乗る
F:なぜオレを知ってる?
J:兵役で誰かが君のことを言ってた ゴーストの話を書いてる「ハロウィーンタウン」


食肉処理場に着く イヤな予感・・・



F:
オレのじいさんは農場を渡り歩き、動物をその場で処理していた
オヤジは生涯 ここで働きづめだった

一番キツイ仕事が皮の保管室で働くことだ
ハエのせいで気が狂う 誰でももって2ヶ月だ 耳にも卵を産むからな




(皮に無数のハエがたかって酷い臭い
 これが高級な革製品のもとの姿
 オシャレな店頭の横にこの現場の写真を掲げたらいい

家族を殺した大きなハンマーを持つF

F:オヤジのあだ名はバンビーノ ベーブ・ルースと同じだ 一振りで仕留める

牛を連れてくる仲間 鉄柵で一方向しか進めず、最後に頭が挟まる仕組み



F:
銃を使うのは腰抜けだ 脳を破壊する特別な弾を使う
お前は泥にまみれてもがくオレらの仲間だろ? やれよ

止めるJ ハンマーで簡単に殴るF


ハリーの家を訪ねて妻ドリスに会う



J:
当選した賞品、食事付きの週末宿泊券を届けに来ました
レキシントンでのハロウィーン祭りも アンケートに答えるだけでいい
未来は明るいぞ、ハリー


大家に「兵役は?」と聞かれ、朝鮮と答えるJ

アーリス:
本当は知ってるぞ 戦争の英雄などいない

勲章の話をしようか? 私はシチリアの混乱にいた
ナチスに攻撃されて仲間が右目の上を打たれた
頭皮がシャツについてどうしても落ちなかった

アーニーの足は使い物にならない 川まで来て安心した
その時、ドイツの子どもを見た 17歳くらい よく寝ていた
頭を水につけると目を覚まして無抵抗だった

死ぬ前になにか言ってた 意味は分からない 川に流れていったよ
1週間後、部隊に合流して隊長が「受勲に値する」と言った
人を殺すのが勇敢だとはね


家にFが来て「昨日の埋め合わせをしたい」と無理やり誘う
F:俺たちは田舎者と違う ステーキは好きか? 見せたいものがある

精肉店に来る



F:
オレのルールがある ルールが世界を1つにする
ルールを破ったら代償を払う でないと世界が崩壊する

裏から殴られたドリスが出て来てチケットを見せる
オレの女房と一発やる気か?

殴る蹴るして、「町から出て行け 二度と戻るな!」
それを見ている若い男ビル


スポーツ店で銃が欲しいと頼むJ
あんなに簡単に誰でも銃が買えるから事件が絶えないんだ
「自衛」と言う殺人 そして戦争につながる

アル:
ウサギの穴を通った時、狩猟中の事故で体が不自由になった少女の記事を読んだ
オレが防いでやると何度試してもなにかが起きて失敗する

奇妙だが あれは偶然じゃない
向こうに行く前はがんじゃなかったんだ


成人用オムツを買うJ
銃を持ってハリーの家に行くJ 旦那を殺すつもり?
家の前で張っていると、ビルがはがいじめにする

ビル:
オレも奴を憎んでいる
奴は姉クララと結婚し、12年前殺してどこかに埋めた 赤ん坊もだ


ドリスの悲鳴が聞こえて、Fを撃ち、殴り合いになる
後ろから首を締めて殺すところを見るビル
子どもたちは無事 近所の人々が来る

エドナ:神はすべてお見通しよ

クルマで去るJ
J:みんな生きてる 成功したんだ

ビルが銃を向けてJFK暗殺の記事を見せてワケを聞く





3話

1960年11月1日
ビル:メモ帳を全部読んだ
J:JFK暗殺を阻止するために2016年から来た

モーテルに泊まり事情を話す

ビル:ほかの人も救えるか? 過去に戻って姉を救ってくれ
J:1960年にしか戻れない 100ドル渡すからダラスで別れよう
ビルの体には父から虐待されたあとがたくさんある

ダラスに着く
「ディーレイ・プラザ」で暗殺事件が起こった
リーは「テキサス教科書倉庫」で職を得た 彼の銃を使ったのは誰か真相は謎のまま
ほかにも狙撃手がいて3方向から撃った可能性もある

アル:
Kにとくに思いいれはなかったが、あの日みんな知っていた
自分たちの中で何かが壊れて、二度と元に戻らないと

ビル:オレも一緒にやる ケンタッキーには何もない 援護が必要だろ?
J:手を貸してくれ 一緒にJFKを救おう


ジョーディ リーの住むダラスとフォートワースの中間
学校で教員の面接を受けるJ
(教員はどの時代でも使える職業だね ITだとそうはいかない

校長ディーク:
『ライ麦畑でつかまえて』は図書室に必要だと思うか?
娼婦の話も出て来るぞ ミミ女史を紹介する

物理の先生の部屋を借りることになる
店で酔っ払うBを弟だと偽る
酔ってなにもかも話してしまいそうなB
店のオーナーはジャック・ルビー




Bと2人のおいたちを打ち合わせる

学校で黒人のミミにコーヒーをススメただけで周りが凍りつく


1962年
ダンスパーティの準備をする学生たち
セイディと再会する 新任の司書 夫はいないという






フォートワースで半年住むリーの前の部屋を借りて、見張れとBに指示

GSでミミと会う
ミミ:12ブロックも歩いたのにガソリンは売れないと断られたの



Jがかけあうと
店主:ニガータウンがあるから、そこで買えばいいだろ


部屋に男2人で住んでいることを
近所の男ラファエルから「ホモ」「オカマ野郎」と言われるB
(性的差別も当たり前だった時代


テキサスの空港にリーが妻子と来て、母、兄と再会
J:今夜、留守中に家に盗聴器をしかける




ウォーカーの熱烈支持者に機材を頼むと日本製
「日本に電子工学で負けるとはな 爆弾を落としたのにw」




ダンスパーティに行くJ
セ:テキサスは離婚が多い あなたもなのね
2人はカンペキに踊って盛り上がる




10時が近づいてシンデレラみたいに抜け出すJ
Bとリーの家に侵入してラジオや絵の裏などに盗聴器を仕掛けると夫婦が帰って来る

屋根裏に通じるハシゴをのぼる
蜘蛛に驚き声を出すB 彼は足を引っ張ってばかりでイライラする
盗聴器にハッキリと声が聞こえて作戦成功



会話をすべてテープに録音するが夫婦ゲンカなどばかり
ようやくCIAのモがやって来るがロシア語で分からない

ロシア語辞書を借りてJが戻るとBが倒れている
B:ラファエルが来て機材を盗んでいった

JはFBIに扮して「お前のせいで政府の捜査が台無しだ!」と機材を取り戻す 頭イイな

セに謝るとキスされる 週末に食事に誘うセ
セ:もう置き去りはイヤよ(現代に戻らなきゃならないのに?


ウォーカーの演説に来るJ、B リー、モもいる
ウォーカーに「ファシストだ! 人種差別主義者め! オレが殺してやる!」と叫んで取り押さえられるリー





4話

1963年3月25日(3年なんてあっという間!

ライフルの組み立てを時間を計って練習するリー
ライフルを持った写真を妻マリーナに撮らせる
リー:ファシスト狩りだ




Bらは1階に引っ越して、Jに注意されたそばから
マリーナに惹かれて姿を見られるB




私の好きな曲をピアノで弾いてるセ
ビートルズの歌を歌い、「ポール、ジョン、リンゴは友だちなんだ」とJ

キスしてるところを校長ディークに見られる
デ:ここの生徒はセに憧れてるんだ 新しいタイプの女性だ 好きなのか? なにかの名刺を渡す

リー:
ウォーカーみたいな奴らが社会を分断させる
力のある人間がすべてを手に入れる
オレがなんとかしてやる メッセージを送れば無視できない

モ:力のある友人が君を偉大な人間にする

J:
モがリーにウォーカー暗殺を促し、CIAの友人を紹介すると言った
モが銃、リーが弾、射手はCIA ウォーカーはKの練習台だ

B:でも失敗した
J:お前はリー、ボクはモを張る


ミミが来て、Jをエッピングと呼ぶ

ミミ:学位を調べたら、お金で買える卒業証書だった 校長には言ってない

J:
今の名はFBIが1959年に証人保護(ウィットネスプロテクション)の対象になった時にかえた
裁判でマフィアに不利になる証言をして とまたウソをつく

ミミは誰にも話さないと約束し、セには真実を話したほうがいいと言われる


校長がJに教えたのは郊外のホテル? サム・クックが流れている



J:
君が大事だ ボクといると君は犠牲を払うことになる
一瞬でもこういう場所で素でいられたらと思って


ついにマリーナと話してしまうB
マ:自分のことを話さないのね 何か隠してる?

J:
時に人は恐れから隠し事をする 人生を偽ってる気がする 不本意だが
はじめからやり直したい 君とこの部屋で
1つクレイジーな話をしよう

テーブルに封筒があるのに気づく
2人の写真が入っているが、ホテルの請求書だとウソをつく

J:
CIAだ 手を引けという警告だ セも巻き添えにするぞってメッセージだ
リーとモの件を解決するんだ 真実に近づいているから警告されてる


シャムロックホテルに入るモとリー
モータウンミュージックが流れる娼館?
Bをロビーで待たせて、Jは適当な女性を選んで2階へ



モは娼婦と踊り、リーはイヤそうに座っている
警察の強制捜査が入ってJは捕まり
校長が出してくれるが「そのまま授業に出ろ」と命令される

ミミはひどく咳き込む 病気?
セは元夫クレイトンと話している クは復縁したい?

セ:
夫が離婚させてくれない ムリなの 彼を魅力的だと思った
体の接触はなかったけど古いタイプだと思った
初夜の晩の異常な行動に笑うとぶたれた(夫婦間のレイプか
母に「夫の世話は妻の務めだ」と言われた 軽蔑したでしょ おしまいね


Bが学校に来る
B:友人2人が今日中に会いたがってると リーは昨日の件で怒って断った

リーは妻に「オレに何かあったら家族写真をジューンに 大事な使命がある」と話す

モを張るJ
モ:予定通りウォーカーを・・・


クレイトンが声をかけ、浮気写真を撮ったのは自分だという



J:もしセに近づいたら、たたきのめしてドブに捨てる
ク:セはボクのものなんだ 絆を切れば、2人ともひどい目に遭うだろう
J:小さな町では噂になる お前の惨めな秘密はネタになる


花を持ってセの家に来るJ

J:
人が望むのは、花やハートに囲まれた美しい人生だ
でも、実際はもっと乱雑で壊れやすい
過去に何があろうと、未来で何が起ころうと気にしない
You're wonder


B:ボクはもうウンザリだ
2階でリーがマリーナに暴力を振るっている音で怒り、助けに行こうとするB
顔を腫らして階段にいるマをなぐさめるB




ミミは病欠
セ宛にクから離婚証書が届く

Bは盗聴をやめてテレビを見ている
J:お前が一緒じゃなかったら出来なかった オレらはチームだ

Jに料理を持ってきたセ 家に侵入者がいる
リーとマのテープを聞いてしまう
セ:あなたは誰なの?


『11/22/63』 (2016 5~最終話)



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