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大河ドラマ『西郷どん』第6~10回

2018-03-15 13:05:38 | ドラマ
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第1~5回



大河ドラマ『西郷どん』

第6回「謎の漂流者」
吉之助会いたさに西田下会所まで走る糸
切腹の沙汰は下っていないと分かると我に返る
糸は父に問い詰められ家から出てはならんと言われる

牢の中で英語の歌を歌う男と出会う吉之助
藩の秘密を話されると男を殺そうとする輩が現れて思わず投げ飛ばす吉

吉は男を背負って家に戻って来る
ジョンマンと名乗る男は日本語は分かっても英語しか話せない
まさ:元気になるまで好きなだけいればよか

利通も話せないため、父の辞書を使うがウソを見破る

鶴丸城で罪人は密航でメリケンから薩摩に来たことしか分からないから探れと命令された吉
吉:密偵とは思えない 日本から渡米したら死罪になると分かっててなんで帰国したか知りたか

本当は土佐の中ノ浜にいる母に会いに来た

真相はナリにも伝わる 「西郷 フシギな男だ」

半月後
城から遣いが来る 殿から書状が来て、万次郎の母は元気だという

ジョン万次郎は、漁船に乗ったら嵐で流され、くじら船に助けられ、世界を回っていろいろ学んだ
母が恋しくなり死ぬ覚悟で戻ってきた
万:アメリカでは“ラブ”が一番大切 好きな者同士が結ばれる

ジョン万次郎はナリに召し上げられ、アメリカのことをいろいろ話す



万:
アメリカは水、薪が要るから日本に来る
もし軍艦をはなてば、戦争になり、負ける 到底太刀打ち出来ない

鉄も、スチームの船もない さっさと門を開いたほうがいい
フェアヘイヴンでは学びたい者は誰でも学べる

ナリ:学びか メリケンの強味はそこか 私に矜持してくれ

早速、蒸気船造りに着手するナリ


また城に呼ばれる吉

ナリ:ジョンを襲った男はお前を試した ジョンはなかなか面白い 褒美をとらせる

吉は大久保の処分を解いてこの薩摩のため働けるよう取り計らってほしいと頼む

ナリ:分かった だがまだこの藩には厄介なことがある 精進して待て

利通に伝える(いいな、あの木の上
糸と話して縁談を止めろと言う 「おはんしか糸さんを止められん!」



糸のもとに利通が来てラブを教える
利通:後悔せんよう吉に話すべきです

糸が吉に会いに行くと 吉に縁談が決まったと聞いて帰る途中、橋の上で吉から声をかけられる

糸:
私は海老原に嫁ぐと決めました この国も自由にラブが言える国になりもすか?
はようよか国になるよう気張ってたもうせ 私は西郷さんのことが大好きでした

驚く吉に桜島が噴火したような顔をしないでくれってw



糸は海老原家に嫁いだ


高知県高知市
万次郎を取り調べたのは蘭学にも通じる画家・河田小龍





河田は万次郎を寄宿させ、読み書きを教えるかたわら、体験記を綴った
そこには進んだ技術が紹介され、日本人が世界へ目を向けるきっかけを作った
機関車の絵カワイイ





高知県土佐清水市 中ノ浜は万次郎が育った漁師の町





取調べを終えた万次郎は、この地で母と11年ぶりに再会する
幕府に取り立てられると、故郷の名をとり、中濱万次郎と名を改めた
彼の知識は志士たちの心を大きく動かすことになる





第7回「背中の母」
嘉永5年(1852)夏
ろうがいを患っていた祖父が亡くなった
まさ:もう24 早く孫の顔を見せてくれ

利通は勉学を教えている
琴は利通のもとで学ぶ青年が好きなことを吉に伝える

来年はまた参勤交代がある
利通:オレも江戸に行きたかああああああああ!

「経済の根本は勧農なり 勧農は政の根本なり」という名のもと
吉は少しでも多く米がとれるよう励む



ナリ:ついにメリケンの軍艦が来ると長崎から書状が届いた メリケンが動き、時世が動く

殿が江戸へ行くお供を探していると聞き、一緒に行きたいとテンションが上がる仲間たち

マサはふらふらとし、高熱が出て寝込む
父は母が祖父のろうがい(結核)が伝染り血を吐いたと話す
一刻も早く嫁をとってくれと頼まれる
(同じく近くにいても伝染る人とそうでない人がいるのは免疫力のせい?


【島津家 磯の別邸】
ナリは於一を呼び養女にする

於一:なにゆえ私なのですか?

ナリ:
よく食べて、バクチが強い 運が強いということだ
運は身をたすくじゃ 江戸に行って島津家から嫁に行ってほしい


吉は須賀と婚礼をあげる 美人だが笑わない
新婚夫婦の部屋が、壁も吹き抜けの居間の上って!



マサ:時間があまりないから家のことを早く覚えてほしい

須賀:貧しさは恥ではございもはん

家のことをどんどん教えるマサ 11人の大所帯に慣れない須賀

父:
母に押しつけられたマサは、こげなオレを好きになってくれた
オレもほだされて惚れてしもた 何十年も楽しか夫婦だった
須賀さん、まず相手に惚れることだ マサは日の本一の嫁じゃ!

翌朝、父は亡くなった/驚 祖父の死からたった2ヶ月(やっぱり結核?
墓参りで倒れるマサ 病状は悪くなる一方


ナリは江戸にひと足早く出立
江戸詰めに選ばれなかったと話す吉だが、母を思い願いを出さなかったと知るマサ

マサに「1つだけお願いがある」と言われて桜島を見せる





マサ:
おはんが生まれた頃、父上と3人でここへ来たとよ
あの小吉がこげん立派になってくれて、もう思い残すことはなか

江戸詰めの願い出しとらんな あれほど行きたかったのを諦めてくれたとね
おはんはつい情に負ける 母は心配でした でもこれからは好きなように生きやんせ
あたいは西郷吉之助の母親で幸せじゃった と言って背中で亡くなる

半年足らずで3人の家族を亡くし、生涯でもっとも悲しい年になった


鹿児島市には巨大な噴火でできた白砂台地が広がっている
米作りに適した土地は少なく、崖の近くでも米を生産した

鹿児島では米ではなく、麦と大豆を使った麦味噌が作られていた
その味は家ごとに違い、西郷も自ら作ったという話が残っている





市内には西郷家の墓がある
祖父と両親を亡くして、吉は大黒柱となり一家を支えていく







第8回「不吉な嫁」

新年を迎える
須賀:私は近所で不吉な嫁と言われている

5月
利通の謹慎がついに解けた

6月
浦賀にアメリカの船が来て、幕府に開国を求める
贈り物は降参を意味する白旗 江戸は大騒ぎ
(もうこの時点から日本は属国になる運命だったんだな



ナリは参勤交代で尾道にいたが知らせを聞いてジョンが言った通りで驚かない

ナリ:
鉄の大砲を作り、薩摩の好機とする 開国となればわが藩が一番となる
桂久武(重臣)に使いを頼む

8月
於一を嫁入りさせるため、篤姫と名を改めて、江戸へ向かわせる

吉は桂に呼ばれる 殿が年明けに江戸にまた行くからお供してほしいと直々に頼まれる(いいことが続いてるじゃん

須賀:
支度金がいくらかかるか! 30両でございます この家には借金が山のようにあります
いつ帰ってくるか分からん夫を待つのはごめんです

利通に相談すると弱気な吉に激怒して大ゲンカになる
須賀:旦那さんは私のために江戸を諦めてくれたとです
さらにケンカになる

翌日、また桂に呼ばれる吉 今度は篤姫の江戸行きの警護を頼まれる
利通は吉の兄妹たちに江戸行きを説得してほしいと頼まれるが断る

熊吉は内職に竹かご作りの仕事をもらい、近所の者も手伝う中
須賀は突然「里へ帰らせてもらいます」と言い出す


吉は篤姫に呼ばれる

篤姫:
礼を言いたい 相撲で賭けに勝たなかったら私はここにいない
江戸に行きます 今泉家に生まれ、お殿さまのもとで働けるなんて
江戸で会おう 共にお殿さまのために尽くそうぞ!



利通は仲間に吉を江戸に送るために金を貸してくれと頼む
豪商・板垣与三次にも頭を下げる

板垣:前に吉からもそうされた その時、100両用立てた それを返してから来るのが筋
利通:吉は太か男 おなごのためにも命を賭ける男です おいに30両貸してください 命を賭けてお返しします

板垣は西郷への餞別だと渡す 「私も吉が好きです」

全部で9両 小さい弟も小銭を稼いだ 合わせて20両

吉に金を渡す利通 「ナリといっしょに江戸へ行け!」

須賀の父から離縁してくれと頼まれる
貧乏は嫌いで、子守りもイヤだという

父:こんなワガママ娘のことは忘れて江戸へ行ってくれ
と餞別を渡される(この金を作ろうとしたのか?

須賀:
あんな優しい男はいない 優しすぎて、江戸に行くなと引きとめてしまう もう十分でございます
ニッポン一の婿どのを離縁してやりました
(手切れ金じゃなく父から借りることは出来ないの?


翌年の1月 吉は江戸へ発つ
利通:おいもすぐに後を追いかけもす
(鹿児島から東京ってほんとに遠かった時代なんだな




神奈川県横須賀市
ペリーは4隻の軍艦を率いて久里浜海岸に入り開国を求めるが、幕府は将軍の病気を理由に返答を拒否する
ペリーは1年の猶予を定めて久里浜を去り、わずか半年後に再び来航する(ペリー公園なんて初耳/驚





慌てる幕府をよそに、庶民の間では黒船見物が流行し、禁止令が出るほどの賑わいだった
黒船が見える丘に大勢が集まったと伝わる(ブラタモでもやったね





嘉永7年 幕府は日米和親条約を締結し、200年以上続いた鎖国は終わる
横浜港近くの大木が今もその場にある(樹ってスゴイなあ! でも、昔から生きてた割に細いような?
この地から始まる幕末の動乱は吉の運命を大きく動かすことになる








第9回「江戸のヒー様」

(予録が録れてなくてauポイントを使ってNHKオンデマンドで観た
 伊武さんや、佐野史郎さんもいる!
 そっか舞台が変われば、登場人物もまたガラっと変わって、覚えるのがさらに困難になるぞ

薩摩から45日で江戸に着くナリと吉ら



1000人以上の藩士が住み込んでいる
西郷の相撲の話が知れているが、ここでは殿の目に触れることも許されず38番と呼ばれる

「飯盛りを 夜っぴき寝かせぬ くつわ虫 そのくせに 花は紅 ものはぶし」

女郎を一晩中寝かさない薩摩侍 その割に金の払いは悪いという歌まである
門限破りなどルールは厳しいものだった

広い屋敷の中は迷路のようで、吉の部屋は先に来た仲間と同じ部屋と下の部屋


【江戸城】

ナリはすぐ城にあがる 横浜にまた軍艦が来た

徳川斉昭(前水戸藩主):異敵など撃ち落せばいい



井伊直弼(彦根藩主 おお! 直虎が頑張ったお蔭でここまで偉くなって!)は戦に勝てるか懐疑的で開国を提案する



評議では開国に傾いた

(13代将軍・徳川家定が又吉さんてw



ナリ:準備に3年かかる 引き延ばさないと清国の二の舞になる 将軍を代えて、政そのものを変えなければ

篤姫は西郷が来ていると聞いて喜ぶ
ナリ:あんな真っ直ぐな女に務まるかの


【品川宿】



吉は江戸に来た祝いだと騙されて品川宿の遊郭に連れてこられる
帰ろうとして、フキと再会する
売られ売られて江戸に来て、今はおよしという名で、見受けしてくる人がいると話す





およしはヒーさまに呼ばれ、みな喜んで行くと絵描き?
およしを見受けするのは彼か?



西郷を描いてくれと引き合わせると、男は描かないと一度は断るが牛のように描かれるw





ヒ:こいつは一生貧乏で終わるぞ ウソのつけない目をしている
およし:ヒーさまがお金持ちなのはウソがつけるからですか?

門限が過ぎて、門番に見つかる 翌日からずっと、罰として掃除をやらされる
(やけに画像が乱れるなあ

西郷は急に山田に呼ばれ、ナリの屋敷の「お庭方」を命じられる また庭掃除?

手紙を家族に送る
利通:殿様の警護役を兼ねているのでは?

黒船のことが気にかかり焦る利通
利通:わしはこのまま薩摩で埋もれてしまっとか!?


庭掃除を続けていてもナリは来なかったが、ある日突然現れ
小石川の水戸さまのお屋敷に行って書状を渡すよう命令される

ナリ:命を懸けてと申したな そなたの命わしにくれ この先危うき目に遭うかもしれん

吉は肩の腱を切って飾りの剣を持ち歩いていることを話すと
昔、少年に「刀の時代は終わる」と言ったことを思い出す
(あの時の小僧だと忘れていたの!? 知ってて雇ったのかと思った



小刀をもらい、いつでもここにいて手となり足となることを誓わせる
ナリ:人知れぬ秘密を知ることもある これを使え 受けるか?
吉:命に代えてお引き受けいたします!


水戸の屋敷に行くのに迷う 早口の東京弁も分からない
水戸は10年前に隠居しながらも幕府内で有力な発言力を持っている

ナリの書状を破ってしまう

水戸:これがわしの返答じゃ 下がれ
吉:下がりもはん なぜ破ったか教えてください

水戸:
この田舎侍が 書状には幕府の悪口が書いてある つまり徳川への悪口だ
わしの心にとめおいた そのほうの殿には負けるわ

吉:なぜ御三家の水戸さまに徳川の悪口を?
水戸:紀尾井坂の井は、井伊家 おのが権勢のみを強めようとしておる!

一橋慶喜(一橋家当主 徳川家最後の将軍):将軍に煙たがられているから いずれは幕府を倒すためでは?



吉:ヒーさま?!
慶喜:人違いをしているのでございます



第10回「篤姫はどこへ」

ナリの嫡男・虎寿丸の子守をしている篤姫に父・島津タダタケが亡くなったと手紙が来る



西郷はナリに斉昭が書状を破ったと報告
ヒーさまと昵懇になれと命令され、また品川宿の磯田屋に確かめに行く

ヒーさまは仕方なく身分を明かす
一橋慶喜:オレは将軍などならん
2人の話を外で聞く男がいる

お玉が急に倒れ、さきほどの男は短刀で腕を切ると痛みが消える
越前から来た蘭方医だという
「瀉血」って・・・ほんと西洋医学は昔から野蛮で意味がない なぜお玉が落ち着いたのかもフシギ

篤姫が増上寺あたりで消え、西郷は連れ帰るよう命令される
篤姫の着物を着た女がいて、取り替えてくれと頼まれたという



(よく見たら、シソンヌが町民に紛れ込んでるww
 「LIFE!」の収録のついで? セリフまでもらって何気に大河デビュー!


海岸で海を見ている篤姫を見つける

篤姫:
私は海のそばで生まれました 無性に海が恋しくなって
今泉の父が亡くなった 私の父はナリさまだが
もう一度だけ、せめてひと目だけ国許の父にお会いしたかった





西郷:
この海は薩摩につながっております
悲しい時は泣いたほうがよか

「父上ーーーー!」と何度も叫んで泣いて
篤姫:もうよか 西郷めそめそするな! 今話したことはわれらだけの秘め事じゃぞ

篤姫はナリに謝る

ナリ:
よう戻った わしはそなたをまことの娘だと思っている
わが娘として、薩摩の姫として輿入れしてほしい 嫁ぎ先は公方さまだ

篤姫指南役として幾島を近衛家から呼び寄せて仕える
「もす」にいちいち反応してるww 西郷にはいちいち「控えよ」



ナリ:西郷には篤姫の要人を申しつける 時間がない
幾島:もす、もす、もす、もす、先が思いやられます

幾島も薩摩の出だが、今日からは薩摩言葉は禁止だと言う
幾島:それでは大奥の女中に笑われるだけ 島津家、薩摩の恥でございます!

教育が始まったと思ったら「大奥の出世すごろく」
約1000人の女中がそれぞれの役目をしている
それをたばねるには器量、才覚、威厳が求められる





御台所で権勢を誇るのが老女 大奥の女中は「側室」か「老女」を目指す
(そこが上がりなのね 権力欲まみれ 生霊・魑魅魍魎があふれてそう・・・
幾島は自分が老女になることは間違いないと信じている それも篤姫にかかっている

琴、槍、書を急速に習う篤姫
篤姫:西郷が楽しい時はどんな時じゃ?

西郷:
百姓の田畑を検分して帰ると、末の弟が待ってくれて、妹たちが足を洗ってくれ、
留守中のことを話してにぎやかにみんなで熱い汁をすするのが楽しかった

篤姫:私も賑やかな家に育った

西郷:公方さまに嫁ぐなら、日の本一の幸せを掴むことだと思います




幾島は急に春画を見せる

幾島:
これも大事な修行
公方さまにはまだ世継ぎがいない 御台所の一番のお役目は将軍の子を産むこと

幾島が見せた地図とたくさんの名前は、全員徳川将軍の部下か/驚
島津家は一番後ろ 「関ヶ原の合戦」で敗れた島津家は徳川の敵
(200年以上前の戦のことをいまだ引きずってるって相当だなあ!





御老中、御若年寄、寺社御奉行、京都御所司代、大坂御城代、御三家、御三卿、親藩?、譜代、外様
本多、松平、井伊、毛利、伊達、鍋島、真田の名もある!

島津家の72万石はかなりの土地だが、領地順じゃないのね 天下の政には無縁の身
それぞれの大名の血を引く人たちも今生きてるんだなあ 勉強になる

部屋に帰ると先日の医者が来ている 福井藩藩医・橋本左内
西郷がナリの密命のように、自分も慶喜の密命だと明かし書状を渡してほしいと言われる



橋本:
慶喜を次の将軍にする計画について 西洋事情に通じたナリは幕府に欠かせない
ナリは幕府を根本から変えようとしているが今のナリは外様
幕府の政は無能な譜代大名らが切り盛りしているためもう危ない



ナリは「衆議一致」という新たな制度を作ろうとしている
「親藩」「外様」を問わず、有力な者が集まってさまざまな意見を言って政をする

徳川は徳川家を大事にして国を疎かにしてきた
一度壊して新たな仕組みをつくるため、篤姫の輿入れ、慶喜を次期将軍にすることを進めている
2つにしたのは、噂で公方さまが体が丈夫でないから

家定のこと? 顔真っ白だもんね こころの病気?



橋本:篤姫さまが世継ぎを産んでも幼子に政はムリだから慶喜に任せるつもりではないか

西郷がまだ江戸に来たばかりだと言うと、ひどい勘違いをしていたとガッカリする
橋本:今の話はすべて妄想 忘れてくれ


西郷はナリに慶喜のことを問う

ナリ:この国を守るため、秀でた方が必要だ
西郷:では、篤姫さまは何のためにお輿入れを? 公方さまの子を産み幸せになるのでしょう?
ナリ:お篤は不幸になる

(先が気になる 以前、大河で篤姫も取り上げられてたよね? 観てないからなあ


品川区にかつてあった品川浦には、江戸有数の港があり、海産物を将軍家に献上していた



旧東海道 品川宿は江戸から始まる最初の宿場として栄えた(本陣跡は今や公園か





多くの旅籠があり、参勤交代で賑わい、浮世絵の題材にされた
品川宿には大志を抱いた若者の夢や希望があふれていた





毎年9月には「しながわ宿場まつり」が今に伝える





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2 コメント

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愛し合う者同士が一緒に居る (キョンチャン)
2021-05-27 17:42:55
フランス&イタリアではLOVEが大切で愛に生きる大統領は国民から人気があるそうです。
FRANCEのMACRON大統領は愛妻家で26才年上の奥さんに「あなたなしでは今の私はない」と言ったそうです。
MACRON大統領が公式訪問するときBRIGITTEも付いてきます。
とても凄い&ヤベーと思います。
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キョンチャン様 (monty)
2021-05-28 16:30:27
コメントありがとうございます

フランスとイタリアは情熱的な恋愛の国のイメージがありますね

このブログを書いた時は大河ドラマにハマっていましたが、これはかなり脚色されたフィクションであり、特に明治維新頃の歴史や人物がこの通りだったかは今では謎。。。

最近は、もっぱら都市伝説にハマっているので
正しい日本の歴史が知りたいです
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