メランコリア

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知られざるチョコレートの底力@あさイチ

2016-02-08 17:47:15 | テレビ・動画配信
知られざるチョコレートの底力@あさイチ

チョコレート大好き、というか血管に血の代わりにチョコレートが流れているんじゃないかと思っている私にとっても朗報ですv


便秘改善効果
便秘に悩む30~50代女性8人に聞いたアンケート


[カカオ70%以上のチョコレートを1日25g食べる]
普通に売っているものは、カカオ20~30%、ブラックでも50%。
 
私が最近よく買うのは右下のやつ

食べてすぐ効果の出た人もいた
  
「一生懸命ふんばりながら出てたのが、普通にスッと出るようになった」



チョコレートに含まれる「カカオプロテイン」(プロテイン=たんぱく質)のおかげ
 

特徴は、消化酵素に分解されにくいこと。


そのまま小腸を素通りして大腸にいく。便となる元がかさましされて便通が良くなるとともに、
「カカオプロテイン」が腸内にいる細菌のエサとなって活発化し、腸内環境も改善される。

 


「カカオポリフェノール」
ポリフェノールが多いとされる食品選手権


「ハイカカオチョコ」には635mgのポリフェノールが含まれている。


[カカオ豆100%のチョコレートの味は・・・]

カカオ豆の輸入先はほとんどアフリカのガーナ産
 

製造工程は企業秘密が多く一部だけ紹介
1.皮と取り除く
 
カカオ豆は半分以上が油/驚=「カカオマス」


苦くて食べづらい


認知症予防にも期待のかかる「BDNF」


教授「ハイカカオチョコを毎日食べると、脳神経に欠かせないたんぱく質が増えることが研究で分かった」

 

「BDNF」は海馬(記憶をつかさどる)の神経細胞に取り込まれて活動が活発化する。


アルツハイマー型認知症にも効果が見られた
 
アルツハイマー型認知症は「BDNF」が少ない状態

「BDNF」はウォーキングなどの運動で増えることは知られていた。
 

教授「食品によってBDNFが増えるというのは、おそらく初めて出たデータ。食事で予防できるのはいい」

医学博士:
ポリフェノールの抗酸化作用で脳の神経細胞を保護していることに「BDNF」が関係しているのでは。
予防だけでなく、認知症になっている方でも改善が期待できる。



高血圧予防
7~8%の高血圧による合併症が抑えられる。この数字はかなり大きい。



糖尿病でも安心の「低GIチョコレート」
 
味はふつうに甘くて美味しい

 



甘いものが大好きだった沼田さんは、糖尿病になり、厳しいカロリー制限が辛かった。

 

砂糖ではなく「マルチトール」という天然由来の甘味料を使っている。
病院の売店、薬局で売られていて、1袋500円と高い。

(これまでのダイエットを狙った人工甘味料は不味かったもんなぁ


チョコレートのうそほんと


記憶力アップ:○ ポリフェノールやカフェインが脳を活性化させる。勉強や仕事する1時間前に食べる。3時間経つとなくなる

イライラを抑える:○ 神経を安定化させる作用がある。砂糖もいい。セロトニンを増やす!

のどの調子がよくなる:○ ポリフェノールの炎症作用、抗菌作用

眠くなる:○ カフェインに強い方にはリラックス作用がある

眠気が覚める:○ カフェインに弱い方。コーヒーで目が冴える人はこっち

酒酔いに効く:○ 肝臓の酵素を分解して、二日酔いしない。

肌にもよい:○ ポリフェノールが高いハイカカオのものは効く。

食べ過ぎるとニキビができる:○ 砂糖とミルクだけのチョコを食べすぎると荒れてしまう。

血糖値の高い人はカロリーが気になる:カロリーは油脂分があるため、カカオ度に関係なく同じ!

偏頭痛になる:血流が良くなるので悪化する可能性がある。

食べ過ぎると鼻血が出る:関係ない



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