隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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新蕎麦

2012年10月16日 | Weblog

10月12日13日と海は大荒れ釣行断念。

翌週10月16日 午前中は前日受けた健康診断の再検査で市立病院に・・・・・  恐怖の内視鏡検査を終え(凄い痛いのね 常に吐きそうだったし・・・・)、結果は・・・・・あまりよいものではありませんでした。 医師からの説明と対策 そして治療の話を聞き終えると、大勢いた健康診断の人たちが誰もいない・・・・最後の1人になっていました。

時間は午後1時  何を食べようか? 時間が昼過ぎなので遠くには行けなし、「さて どうしようか?」と思った時 最近読んだBikeブログの記事を思い出した。松本インターで降りて、野麦街道を西に・・・・(高山に向かう途中立ち寄った)、 稲核ダムの手前(安曇島々)にある汚いドライブインの蕎麦が驚くほど美味いと紹介されていた。(汚いドライブインと書いてしまったから実名出せないし 〇ぬ〇平) 

ここのドライブインの前の道は何回も通った事あるが、Bikeブログ氏が言うように 地元からみれば怪しい感じ(失礼)の食堂で寄ったこともなかった。

そこで行ってみる事に。

中はちょっと暗めで先客は他県ナンバーのご夫婦2人だけ・・・・ラーメン食べてる。      大丈夫か????  (トイレは外にしかも・・・・・)

 

お品書きを見ると  かつ丼  ラーメン  焼き肉定食 等々  蕎麦を前面に押し出して営業してる感じでもない。

さらによくお品書きみると ざる蕎麦550円   えっ???  安い・・・・・・

とりあえず2枚注文してみる

このゆずはどうするのだろうか????  わさびは練りチューブ物???? 蕎麦は・・・・

そして1口食べてみた

「えっ?あれっ? 美味い 美味いではないか・・・・・・」

感想はBikeブログ氏と同様だった。

確かに550円で生ワサビを希望するのも酷という物だ  蕎麦はマジ美味い

これは近くで良い店発見したかも・・・・ 絶対また行く

 

食欲の秋・・・・

大好きな蕎麦を食べまくりたい・・・・・(胃と相談しなくては・・・・・)


10月6日釣行

2012年10月07日 | Weblog

雷注意報 夜半から南風 波高1mまで上がるのはわかっていたが、山の次は海・・・・行ってみた。

この時期変化がなければ難しい。年々変化する海、依然海水温は25℃もあると 何処かのテレビニュースで言っていた。

でも釣れなくてもその少しの変化を体で感じ取らないと、これからの魚の居場所が分からない。

10年前の海とは、今、目の前にある海は別物だ・・・・・・     まあ山の紅葉も遅れてるから 海山とも同じなんだが・・・・

しかし、10月にウエーディングジャケットの袖を取り外すくらい、風が生暖かい。

今回の場所は能生の ごろた浜。

ここで釣れると晩秋大物釣りスタートなのだが・・・・・

20:30分~23:30分まで このポイント1点に絞って粘る、東の名立方面には行きたくても、雷がさく裂している。 遠くの空に見える雷は不気味。 通常の雷の他、隕石が落ちるような火の玉稲妻や空の上に伸びる稲妻などいろいろ見える。

 

今回の釣友は初対面 すわっこさん。

20:30分に現場で行き会い、お互い初対面だというのに、現場に立った釣り師の性か、2言3言の自己紹介で、お互いキャスト開始。すわっこさんは深場のポイント、隊長はシャローポイントを2時間30分打ちまくるが反応なし。

 

この2時間30分の間に変わった状況は、波高が60cm~1mに・・・・風が南東から南に・・・・

 

波も上がり 波っ気がでて このポイントで最高の状況になってもアタリすらなし・・・・・

手前では、金属的な黒鯛と、他根魚のアタリは数回出ているものの、本命からのコンタクトは無。

潮の流れは依然無・・・・・これが原因か? ベイトの感じは皆無・・・・・・  うーーーん  いろいろ試すがコンタクトは依然無。

ここで休息

すわっこさんと堤防の淵に座って、初めて座談会。 (俺愛想無いと思われてるだろーなぁー)  でも、いろいろ話できてよかった。メールだけではなく、現場の仲間がまた1人増えた 満足。

その後30分キャストしてみるが、ノー感じ。  23:30分 終了。

不完全燃焼・・・・・・  次回はもっと深場の ベイトが寄り易いポイント選定してみようか・・・・・・

釣りたい・・・・・・ 

釣れない・・・・・・

でもあきらめない・・・・・・

 


10月5日 上高地 トレッキング

2012年10月06日 | Weblog

秋の晴れ日 リハビリも兼ねて、上高地トレッキングに行ってきた。

紅葉にはまだまだで、夏山が多少色付いたかなあ?という程度だった。

写真撮りながらゆっくり明神池まで歩いた。

正面 奥穂高岳       その左 有名な ジャンダルム      右奥 前穂高岳     左奥 西穂高岳

 

 自然に水が流れるように出来た沢跡

 

 水が凄く綺麗

 

 

 

 

明神池到着

 

 

 

 明神橋

 

 

 

 

明神池まで、上りは梓川左岸     下りは右岸 かなり疲れた

 

 

 

 

午後になり 山から雲が下りてきた

 

 

9:00に河童橋近くのバスターミナル出発 15:00まで 昼食に30分とって、5時間30分歩いたが、自然を見ながら、綺麗な空気を吸って歩く、山道は大変気持ちよかった。

山は癒されるね。

 

 

 

上高地で赤い自転車に乗った郵便屋さんに出会い すれ違いざまに「こんにちはー」とお互いにあいさつ。

「こんな山の中にも郵便配達するんだなぁー 」としっかり記憶に残っていた。

下山後 夜 竜島温泉 せせらぎの湯に寄った。 露天風呂に行くと 1名入浴されており「こんばんはー」と声をかけると、なんとそこには昼間上高地ですれ違った郵便屋さんが・・・・・・ お互いすぐわかり 露天風呂に入りながら話に花が咲いた。

人の縁とは不思議なものである・・・ 

 

帰りがけに  郵便屋さんが「今日は非常に良い事があった。 気持ちの良い1日で終われる」と言われた・・・

私がよかったですね、「そんな良い事あったんですか?」と問うと 

郵便屋さんは「あなたに会えた事がよかった事です」と言われた

ハッとしたが 凄くうれしい言葉だった。

私も今日の1日を気持ちの良い1日で終われそうだ・・・・・・


10月3日 御射神社 松明祭り

2012年10月03日 | Weblog

日本3大奇祭 地元の御射神社 松明祭りに行ってきた。

19:00時に温泉街の入り口をスタートした100余りの松明が、浅間温泉を通り(ツール・ド美ヶ原高原自転車レース大会のコース) 最後は御射神社に奉納される祭りです。

 5つの松明でこの煙 これが100位浅間の坂を上って行きます。

 

 奥の方でファイヤー状態の松明。この状態でも担いで坂を登ります。火傷確実。

 

 

 

 

燃え始めると手がつけれない。参加していた頃は、毎年火傷しました。

 

 

火炎太鼓 太鼓の音は日本人の心に響きます。

 

 

 

物凄いスピードで松明が迫ってきたので、走って・・・・・・

 

日本の祭りはいいですね。 この祭りは凄い過激ですが・・・・・・

最後に御射神社にお参りしてかえってきました。