しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

アイドルマスターXENOGLOSSIA#22鍵とバット

2007-10-12 22:51:00 | アニメ感想
 年が明けて早々、トゥリアビータからの要求に加えてジュネーブ本部からの通達で隊員たちが突然の事で驚く{%exquesmark%}前回の続きからスタート{%exquesmark%}


 モンデンキントJPではMSA兵隊に占拠されてた{%exmark2%}亜美と真美はiDOLEを安全な場所に退避させる手伝いのため、蛍は2人の体調管理を見るために残る{%exquesmark%}他のスタッフは、転属先が決まり次第、自宅待機{%exquesmark%}
 モンデンキント最上部の極秘サークルグランドロッジのネコに所属している響に真月課長は、アウリンとは何かと問いだす{%exquesmark%}しかし、後から入ってきたあずささんに知る必要はないと返された{%exmark2%}
 荷物を持って真月課長はモンデンキントから去る際、あずささんに言う。

真月課長:くれぐれも、命を粗末にしてはいけませんよ、主任


 春香は十六夜寮に着いたとき、律子がモンデンキントJPへ行こうとする伊織を引き止めていた。モンデンキント解散騒動を律子から聞かされる。こっそり持ち帰れたのは、亜美から預かったアイのみ。それを春香に渡すように言われて春香に手渡す。モンデンキント隊員たちは、屋台のおでんで焼き酒をしたり、レストランで食事を済ませたり、コンビニの外で固まったりとさまよってた。みんなは、突然の解散に納得しなかった{%exquesmark%}

伊織:絶対このままじゃ済まさないんだから


 トゥリアビータの整備室でインベルを寄り添う千早。雪歩がタオルを手渡すとき、雪歩の右手がインベルを触れているのを目にした千早は形相変えて雪歩に触らないでと押し出す{%exquesmark%}

千早:だめだよ さわっちゃ汚れるじゃない・・・
タオルを取りインペルに話し掛ける
千早:ホラ、インベル今綺麗にしてあげるね
インベルの目が片方だけ光り出す{%exquesmark%}
一体何を意味しているのか{%quesmark%}
 同じ頃、春香の部屋でアイが光り出す{%exquesmark%}春香は今でもインベルを想い続けていた{%exmark1%}


 その後、元モンデンキントJPはそれぞれの部署で赴く。響の計らいで真月課長の知人は大喜びていうか、モンデンキントメンバーが解散したからだけど・・・{%sweat%}
お茶を出して一部始終聞く千佳子。4つあるパソコンを全てこなすすずな。楢馬は営業をこなし
社内でもてX2に。ホールでプレゼンテーションをする名瀬。プレゼンテーション後、廊下で真月課長とばったり会う{%exmark2%}
 春香の部屋に伊織が入って来る{%exmark2%}伊織からの悪口に耐えかねた春香は、伊織のほおを叩く。

伊織:何よ、結構元気じゃない そんなに体が余ってんだったら、アンタにはまだやれる事が
    あるでしょ それと・・・
後に向いて伊織の左頬を指で指す
伊織:之でこの間のはチャラだからね
インベルを本当に想っているのなら、自分から行動しなさいと春香に諭した。


 真月課長が働いている喫茶店ムッシュで元モンデンキント達が結集する{%exmark1%}
空羽のパソコンからモンデンキントUSAミサイル防空システムとEUのレーザーサイトを映し出す。表向きでは事故であるが、拡大してみるとトゥリアビータによるテロだった{%exquesmark%}
2体のiDOLEを渡さなければ、攻撃をしかけるという意味だった{%exmark1%}真月課長はネコは初めからiDOLEを渡す気がない代わりにモンデンキント全てを閉鎖したと推測する{%exquesmark%}トゥリアビータから逃れる手段とは、2つのiDOLEを虚数領域に隠すのではと空羽は言う。
このまま好き勝手にはさせないと真月課長はみんなに問いだす{%exquesmark%}

真月課長:仕事としてではなく、あくまでiDOLEを愛する個人の意志として窺いたい
       基地の奪還に賛成の方は・・・
伊織を初め満場一致する{%exmark2%}そして後から入ってきた春香も{%exquesmark%}元モンデンキントによる基地奪還作戦が静かに実行する{%exquesmark%}


 十六夜寮の食堂で人数分のおむすびを作る律子と伊織。春香の提案でやよいのラジオ番組内でみんなに知らせる。もちろん医務室で食事をしている亜美たちがやよいのラジオ番組をいつも聞いていることも計算に入れてある。元モンデンキント隊員たちがグループに分かれて行動する。地下鉄の終電が行った後、電灯が消え、シャッターが下りたとき春香と律子と伊織は誰もいないか確認してから、隠し扉のロックを解除し、入り込む。ラジオで聞いた蛍が見張り番の2人をセンター返しでバットを振った。見事気絶させ、医務室から出る{%exmark1%}蛍は、MSA兵をバットで叩き、シャッターを開閉させようとシステムを起動させる{%exquesmark%}
 元モンデンキント隊員たちは、まだかと待っている最中、律子が着ているジャージの上に何で野球用の胸当てが・・・{%sweat%}
 響の指揮のもとコアを虚数領域に隠す作業をしていた。そんな時トゥリアビータからの通信が入ってきた。

カラス:答えは決まりましたか
響:君たちにiDOLEは渡さない 答えは変わらないよ それに申し訳ないが、もうすぐDOLEnに  は指一本触れることができなくなる なんぴたりとも
強気で言う響だが・・・
カラス:なるほど iDOLEを隠すつもりですか 虚数領域へ・・・
完全に裏かかれていたと険しい表情をする{%exmark1%}
 蛍のシステム起動より、シャッターが開き、行動を開始する{%exquesmark%}

真月課長:みなさん、ここからは各自予定通りにお願いします くれぐれも無理はせぬよう
      気をつけてください
自分達の持ち場へ分散する。春香と伊織は格納庫にあるネーブラの所へ。空羽、名瀬、楢馬はシステムの立ち上げにかかる。途中、MSA兵に見つかってしまうが、間一髪のとこ蛍に救われる。その後、手分けして基地全体のシステムを起動させる。空羽の計らいでMSA兵を閉じ込めさせるのことに成功{%exmark2%}真月課長は、響がいるオペレーション室まで複数のMSA兵を素手で倒す{%exmark1%}つ、強いんですね真月課長{%clover%}
 真月課長がこっちに来ると気配をして、MSA兵に撤退するよう命じる{%exmark2%}真月課長が入ってきて、アウリンとは何かと響は話し始める。

響:アウリンとはすべてのiDOLEが出揃うと現れ、中に詰まった災いで世界を滅ぼす
  5体のiDOLEはアウリンを解放するためのキーなんですよ
響が言っていることに愕然とする真月課長。iDOLEは世界を滅ぼすために作られていたという事実に重くのしかかる。そうとは知らない春香と伊織は、ネーブラが無事でよかったと確認。

春香:アタシにはまだ、やれる事が、ううん、やらなくっちゃいけないことがあるんだよね
インベルを取り戻そうと前向きになり、春香は完全に復活した{%exquesmark%}


脚本:森田 繁 演出:桜美 かつし 絵コンテ:長井 龍雪 作画監督:倉田 綾子

 

 
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アイドルマスターXENOGLOSSIA#21最後のプリン

2007-10-12 20:50:19 | アニメ感想
 年末年始のモンデンキントンJPはこの後とんでもない事態が起きる{%exquesmark%}




 翌日、春香が長期休暇を取ると聞いて、十六夜寮に訪れたやよい。春香の部屋のドアの前で呼んでみたが、やよいの声は春香に届かなかった{%exquesmark%}未だに雪歩やインベルの事で心を閉ざしたままだった{%exquesmark%}そんな春香に伊織は不機嫌になって先に部屋を後にする。やよいも律子の勧めでそっとしてやろうと部屋を後にした{%exquesmark%}


 モンデンキントJPでは、月見島事件以来、ドロップ排除ローテーションから外され、ジュネーブ本部からの連絡が来なく、年賀状を書いているほどひまな日々に・・・
 真月課長が来て、いつでも準備できるよういつも通りで仕事するようにと言われて、名瀬達3人はせっせと取り掛かる{%exmark1%}


 トゥリアビータ基地で雪歩は千早のために紅茶を運ぶとき真と遭遇する{%exmark2%}

真:いい加減にしたらどうなんだ 見ているほうがイラX2する
雪歩:私はとっても幸せなんです あなたはどうなんですか?
千早の存在が雪歩の幸せだと。雪歩からの問に真は戸惑う{%exmark1%}


 整備室で千早はインベルをいとおしそうにかわいがる。
 千早の過去にさかのぼる{%exquesmark%}
『これが、人類のキミたちの未来を開いてくれる』研究員の手を握りインベルを見る幼い頃の千早。これがインペルと千早の初めての出会いだった{%exquesmark%}千早ともう1人の少女は、カイエン・ロ・ウ、テル・ロ・ウ夫妻の幼女であり、iDOLEの実験体だった{%exquesmark%}
 千早をインベルのコクピットに乗せるとハーモナイザーの数値が一気に上昇し研究員はどよめいた。千早の前にある画面に今乗っている自分が映し出され、何となく手を振ってみるとなんだか嬉しそうな表情で微笑んでた。その後、寝るときもインベルと付ききりに{%exmark1%}

千早:私はインベルと一つになりたかった ずっと一緒にだからその計画で聞いたときは
    嬉しかった
その計画とは、ミシュリンクプランだった。ミシュリンク=人間とiDOLEとの融合。


 どこかの独房でリファを5日間監禁していた。あずささんの馬鹿にした発言に対して

リファ:ママの望みが私の願いなんだから (`◇´#)
リファの一言が『お父様の望みが私の願いなの』と重なりまた過去にさかのぼる{%exquesmark%}
 もう1人の少女の正体はあずささんだった。研究員の口からロ・ウ夫妻がミシュリンクプランのことでもめている事を小耳に挟むあずささん。このときは、i DOLEの起動もとアイを作り出しているところだった{%exmark1%}
 カイエン・ロ・ウはエピメテウスを作り出し、人間意識のデータ化して、iDOLEに移植し、人間とi DOLEと融合を目指していた(ミシュリンク)。
 紫月夜事件が起こり、モンデンキント炎上{%exmark2%}あずささんはいやな予感がすると駆けつけてみると養父が養母にからされていたのを目撃してしまった{%exquesmark%}テルはナイフでカイエンを殺して、そのままどこかへ・・・
 千早はインベルにこう叫ぶ

千早:どうして、どうしてなの? 私はあなたのためにX2すべてを・・・
千早はインベルに拒否されたようだ。千早の声にインベルは届かなかった。千早の背後に迎えのヘリコプターが来て、モンデンキントから離れる。そのヘリの中にテルが乗っていて、ヘリのとなりにどこからなのかヌービアムの姿が。搭乗しているのは千早。こうしてモンデンキントの残りのメンパーでトゥリアビータという組織が誕生した{%exquesmark%}
 インベルのコクピットの画面を撫でながら、ずっとそばにいられることで有頂天になっているとき、ほんの少しだけ春香の姿が映し出されていた。それを見た千早は春香を忘れていなかったといらだつ{%exmark2%}


 モンデンキントの格納庫で伊織とネーブラのハーモナイズテストを実行した後、出前を頼む隊員たち。伊織は、夜のコンビニで年越しそばカップめんを買って、十六夜寮で年を越すことに。
食堂で1人年越しそばを食べる伊織は、冷蔵庫に入っているイチゴミルクプリンを発見する{%exmark1%}
伊織は、そのプリンを食べようとしたときふたに春香の名前が書いてあった。数日前、春香が誰にも食べられないようにマジックペンで自分の名前を書いた。
 大晦日で賞味期限が切れる。春香が降りてくるかもしれないと伊織はわざと

伊織:あ~ぷりんだぁ~!ど~しよっかなぁ~ 食べちゃおっかな~
降りてくる気配がなく、結局伊織が食べる羽目に・・・
 春香の真っ暗な部屋で花のしおりを見て泣きじゃくる春香。ピアノが置いてある部屋で真美は、指を動かせるかピアノを弾いて、うまく動けるようになった。その後亜美も一緒にピアノを引く。外から2人の演奏を静かに聞くあずささんに真月課長が現れる。モンデンキント背後にネコという組織が操っていると告げる。真月課長は、裏路地の公園で知人から響に関する資料からその組織に所属していたと知る。
 やよいは群衆にまぎれて、門松の格好して突撃レポート{%exmark2%}除夜の鐘が鳴り、年が明ける{%exquesmark%}
 トゥリアビータでカラスはこう言う。

カラス:まもなく夜が明けます 人類にとって、新たな夜明けが来たのです 我らトゥリアビータ    が導く世界への
トゥリアビータの行動が、遂に動き出す{%exquesmark%}


 モンデンキントJPから急な連絡が来てすぐに向かう伊織。春香は部屋から降りて食堂にあるテレビを見る。すると無人島でテロリストによる爆発事故が映し出されていた。モンデンキントJPからの連絡内容はおそらくテレビに映し出されている事故のことと関係があった{%exquesmark%}
 モンデンキントJPにトゥリアビータからのメッセージが届いてた

‘モンデンキントに告ぐ 君たちが所有するすべてのiDOLEを直ちに我々トゥリアビータに引き渡してもらいたい この要求が拒否されるのならば、これからも攻撃を続けざるを得ない 願わくば、一般市民に被害が及ぶ前に、我々の要求が受け入れられる事を祈る’

 響が現れ、モンデンキントジュネーブ本部からの通達を読み上げる

‘本日1月1日をもってモンデンキントJPアイドルチームは解散となりました’

 一方の春香は胸騒ぎがすると町の中で走る途中、上空からインベルが飛んでいるのを見かける。搭乗者はもちろん千早。コクピットの画面で春香を見下して、そのままどこかへ飛んで行った。今の春香には、ただ呆然と立ち尽くすのみだった{%exquesmark%}


脚本:山田 靖智 演出・絵コンテ:渡邊 哲哉 作画監督:稲吉 朝子、小渕 陽介




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アイドルマスターXENOGLOSSIA#20かえりみち

2007-10-12 17:34:12 | アニメ感想
 ウルトゥリウスからの砲撃を阻止したテンペスタースは、真美とともにコアを残した。しかし、雪歩とインペルは、春香の元から・・・


 ポートホスピタルへ運ばれ、意識を取り戻した春香は、モンデンキントJPに電話をする。そこで、雪歩とインペルは戻っていないと聞かされ、インベルは千早に奪われ、雪歩は、トゥリアビータへ去ってしまったことを愕然とする{%exmark2%}
 これで、モンデンキントJPにネーブラ、テンペスターズ(コアのみ)の2体とトゥリアビータにインベル、ヌービアム、ヒエムスの3体のiDOLEを所有{したことに%exquesmark%}
 課長補佐室であずささんは響にウルトゥリウスを砲撃したことで抗議する{%exmark1%}

響:矛盾してませんか? いかなる犠牲を払っててもトゥリアビータが5つのコアを集め、
  アウリンを解放するのを阻止する あなただって、賛同したはずでしょ あの時5体目が
  現れ、全てを奪われる危険性があったボクはそれを阻止しただけ
とあずささんに説明する。


 格納庫で伊織は、ネーブラを傷つけてしまった事を謝る{%exquesmark%}律子はじめモンデンキント隊員は、春香と雪歩のその後をまだ伊織に知らせていなかった{%exquesmark%}
 医務室で真美の看病をする亜美。真美の手がかすかに動き、意識を取り戻す。外見は現代の亜美そのものだが、中身は7年前のままに止まったままだった{%exquesmark%}真美の意識を取り戻したと嬉しく、亜美は、思わず亜美を抱きしめるのであった。真美は7年間眠りついたため、エビフライなどたくさん食べまくる。急いで食べるあまり、見舞いにきてくれた伊織に食べものを口に含んだままくしゃみをしてしまう。(わざとではない)伊織は、当然被害者となり、シャワーを浴びながら、さっきのことでむしゃくしゃに・・・

伊織:ああいうの甘やかすとろくな事ないのよ ったく、後でたっぷり分からせてやるわ
ウッ(`皿´#)キィー!!
伊織の言い分を静かに聞く律子。伊織から春香のことで問いだされ、初め隠すつもりでいたが
伊織は、春香に何かあったんだろうとうすうすと感じていた{%exquesmark%}


格納庫でネーブラと対面する真美はご機嫌だった{%exquesmark%}真美は別れた後のことを亜美に告げる。7年前、真美は亜美と通信で別れを告げた後、重傷を負い、テンペスタースは、自らの記憶と引き替えに真美のケガを治療して7年も費やしていた{%exquesmark%}
 亜美は、真美が戻ってくると信じて真美の髪留めを大事に持っててた。真美と再会できたと真美の頭につける。水槽の中に入ってるテンペスタースのコアを見ながら、亜美と真美は歌い出した{%exquesmark%}


 十六夜寮の雪歩の部屋で伊織は、律子から春香がけがで病院に運ばれた事、雪歩が千早のもとに寝返ったことを聞かされて・・・

伊織:何で騙したりなんかするのよ バカリボンはバカリボンなんだから、騙されるに
    決まってるんじゃない
と泣きながらやつ当たる。ドアの向こうで複雑な気持ちで見守る律子。


 真月課長は、モンデンキント支部に所属している知人に会い、響に関する資料を集めるよう頼む。(誰にも知られたくない証拠写真をもって相手を強請る)顔を青ざめながら知人は承諾
(^_^)


 格納庫で泊りがけで勤務したモンデンキント隊員は、モップがけしている春香と遭遇する。春香になんて声をかけていいか思い浮かばなかったが、春香は、元気よくあいさつをする。後から来る、律子、千佳子、亜美、伊織からしてみれば、春香がみんなに心配かけたくないとわざと明るく振舞っていると感じる{%exquesmark%}


 トゥリアビータ整備室でインベルのボディーを全て真っ白に塗り替えられ、春香が使っているコクピットさえも排除されてた。基地の廊下で真は雪歩から、千早の願いをかなえるために、インベルを取り戻しにモンデンキントにスパイとして入り込んだと聞かされる{%exquesmark%}


 室内プールで3km以上も泳ぐ春香にやよいは何かあったのかと心配する。それだけではない
ラジオ収録時にも春香とかみ合っていないと気づき仕事後、喫茶店へ行こうと春香を誘う{%exquesmark%}
 喫茶店で特大パフェが自分の目の前にあると目を光らせる春香。やよいは単刀直入何か悩み事でもあるのかと問いだす。やよいからの問に対して、つくり笑顔で何でもないと答える。
春香の態度を見たやよいは席に立ち、飲み代の会計を済ましこう言う{%exquesmark%}

やよい:私は春香の事1番分かってるつもりだから だから、春香が言いたくないなら
    それでいい でも仕事に持ち込んじゃダメ 今日の春香、全然春香らしくなかった
    最低だった
幼なじみのやよいにとって春香のことは何でもお見通しだった{%exquesmark%}


 十六夜寮の食堂では、夕食の支度し春香の帰りを待つ伊織と律子。本日の献立は、餃子定食3人前{%exmark1%}2人は春香の事が気がかりにとちょうど春香が帰って来た。テーブルを見て雪歩の分もと食器棚の引出しを引いて、雪歩のバースデーカードを目にする。春香は、雪歩に裏切られた事やインベルが千早に奪われた事で耐えられなかった{%exquesmark%}現実を受け入れられない春香に伊織は叱咤するが・・・

春香:ネーブラがいる伊織ちゃんには分からないよ 私と違って、ずっとX2前から伊織ちゃんの   そばにネーブラが・・・
自分と伊織を比べて、離れ離れになっている気持ちを理解していないと思い込む。春香の一言で伊織は春香のほおを叩く{%exmark2%}
伊織:ネーブラはいつだって遠かった 私はずっと追いかけてここまで来たの ネーブラを追い    続けてここまで来たの!
春香は返す言葉なくそのまま部屋に閉じこもってた{%exquesmark%}


脚本:花田 十勝 演出・絵コンテ:玉川 達文 作画監督:小泉 初栄





 


 
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