しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

2009年4-6月期アニメ評価(所感)

2009-06-29 07:37:00 | アニメ感想


6月アニメ終了視聴アニメ評価
2009年4-6月期アニメ評価(1)戦国BASARA

2009年4-6月期アニメ評価(2):けいおん!

2009年4-6月期アニメ評価(3):初恋限定。

2009年4-6月期アニメ評価(4):夏のあらし!

2009年4-6月期アニメ評価(5):アスラクライン

2009年4-6月期アニメ評価(番外編)



<所感>
今回のアニメ本数は、17本中7本(2クール分をふくむ)となりました。
まず感じたのは、全体的に、クオリティが低いということでした。
景気低迷の中、アニメ業界でも不況というものが感じられたような気がしました。

もっとも目立ったのは部活アニメ・・アスラクラインは、科学部ということでしたが、
難しいストーリーでした。主な活動が何かのかがわからなかったのですが、メカを出撃したりとスケールを大きくしたものが印象的でした。

今年の台風の目なのは軽音楽部であるけいおん!でした。京都アニメーションをみるのはCLANNAD以来ですが、話がわかりやすく、主題歌もよかったです。これをみてギターを始めたかたもおおく、楽器店が潤ったのではないかと観ております。
ラブコメといえば、初恋限定。ジャンプコミックスの出典でしたが、オムニバスのシュチュエーションが売りだったみたいです。お色気とコメディのバランスが良く、かなりまとまっていた感じがあります。
 夏のあらし!である新房監督のアニメは、毎回主題歌の歌詞を変えるという荒技でしたが、内容のまとまりが今ひとつといったところです。
 時代劇ゲームでもっとも売れた戦国BASARAのアニメ版は、予想以上の出来。主題歌にインパクトがありました。実写時代劇ドラマを見ているような気がしてなりませんでしたが、スケールの大きい作品でした。対して「戦場のヴァルキュリア」は、話にまとまりがなかった感じがしたので断念をいたしました。

 今回は、2009年1-3月期と比べると印象に残ったアニメは少なく。ほぼ全滅に近い状態でしたが、あとから挽回させるという作戦のように見えました。やはり1話で、完璧な作りをした方が、観る側にとってはメリットということを考えて欲しいと思います。

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原村 和・・ふくよかな勝ちっぷり!:咲-saki- 第13局 「微熱」

2009-06-29 07:29:00 | 咲-Saki-



<県予選 副将戦 前半戦結果(途中経過)>

順位 高校名    対戦者 学年     得点
1位 清澄高校   原村 和(1年)  126800
2位 龍門渕高校  龍門渕透華(2年) 101100
3位 風越女子高校 深場純代(2年)   88700
4位 鶴賀学園   東横桃子(1年)   83400

親:龍門渕高校

原村 和、首位を独走・・。透華・・逆転なるか!

<今日の主役>
原村 和

<脚本>
浦畑達彦

<演出>
池畠ひろし

<今日のハギヨシ(黒執事)>
天江 衣のお世話のみ・・

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2009年4-6月期アニメ評価(番外編)

2009-06-29 07:14:50 | アニメ感想


2009年4-6月期に終了したアニメの評価で視聴断念したものは
以下の通りです。
なおあくまでも自己評価なので批判があることをお許しください。


クイーンズブレイド
タユタマ

そのほかは2クールなので秋ごろに発表します。

<なお、評価だけとさせていただきます。>

・クイーンズブレイド
ストーリー:1点
キャラクター性:1点
画:1点
演出:1点
音楽:0点
総合的な評価:0点

合計4点
視聴断念した場所および理由
1話のみATーXにて視聴。開始後5分で終了。ドラゴンボールと酷似し、話が分からなかった。

・タユタマ
ストーリー:0点
キャラクター性:1点
画:2点
演出:0点
音楽:0点
総合的な評価:0点

合計3点
視聴断念した場所および理由
1話のみチバテレビにて視聴。開始後3分で終了。話の内容が分からなかった。


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2009年4-6月期アニメ評価(5):アスラクライン

2009-06-29 07:02:28 | アニメ感想


評価項目は、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の主催によります。


・アスラクライン
13話すべて視聴しました。

ストーリー:2点
 話が難解でした。まあロボットアニメといったところでしょうか・・お色気回は必要だったのかが疑問です。

キャラクター性:3点
 水無神操緒の性格はおもしろかった気がします。黒崎の全身兵器・・やはり女性は強しって感じでした。

画:2点
 ATーXのCSで録画し、マスターをBS11で録画ました。ロボット部分については普通かなあという感じ・・。

演出:3点
 戦闘シーンはやはり「なのは」シリーズでしょうか・・セキレイよりも戦闘がさえなかったきがしました。

音楽:3点
 オープニング主題歌が中森明菜風の歌い方・・まあ、曲としては悪くはなかったです。挿入歌が少なかったのが残念・・

総合的な評価:2点
 全体的に難しく、最後は続くのかと思いきや2期も決定!最初から2クールのつもりだったんですな・・。

合計:15点

輝いていた人:黒崎朱浬
 全身兵器・・あまりの強さに惹かれてしまいました。

ベストエピソード:なし
 話が飛び飛びの感じがして、あまり印象的な話はありませんでした。


コメント
 美少女&ロボットアニメ。科学部の活動記録・・これって部活アニメですよね・・。
でもどんな活動をしていたのかが見えませんでした。ただ1ついえるのは、「とある魔術の禁書目録」よりも見やすかったことだけです。
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夏のあらし! 第13話(最終話)「プレイバックPart1」 

2009-06-29 07:01:00 | アニメ感想
<感想>
 
 今回は水着回とコスプレ回・・中にはアイドルマスターのコスチュームも!
まあ、最後なので、やけくそになっているのがミエミエです。中盤、話が
かみ合わないということは十分承知ですが、最後にはぶっ放してくれました。

あれは真夏の出来事でした・・


<今日の主役:LPジャケット>
嵐山小夜子(本当の主役は全員)


<タイトルの原曲>
「プレイバックPart1」山口百恵 1978年リリース
(プレイバックPart2のカプリング曲)

歌詞はこちら↓
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND58155/index.html
SideA:プレイバックPart2
DAMリクエスト番号:1489-05




<エンドイラスト>
小林 尽 このアニメの作者


<脚本>
高山カツヒコ

<演出>
大沼 心



<あたしだけにかけて 歌詞の内容(13)夏の終わり編>
もう最後:微熱はまだつづいている・・浅い夢もGOES ON

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