しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

2009年10-12月期アニメ評価(4)ささめきこと

2009-12-31 07:40:23 | ささめきこと





評価項目は、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の主催によります。


・ささめきこと
13話すべて視聴しました。(コメントあり)

ストーリー:4点=>5点(ボーナスポイント)
 原作も見ていましたが、忠実に再現しているので、結構良かったです。「青い花」とくらべると格段によいです。


キャラクター性:4点
 純夏と汐のキャラがいけていました。女子部すべて女好きだったとしか言いようがありません。

画:4点
 テレビ東京の地デジで録画しました。画はかなりよかったですし、乱れがあまりなかったです。

演出:4点
 メリハリがついていて、それぞれ見やすかったです。12話のオリジナルは納得がいきました。

音楽:4点
 ファーストインプレッションは低かったですが、JOSHIBUというテーマソングがよかったので1点プラス。

総合的な評価:5点
 原作に忠実。そして、女好きが講じて評価は文句ありません。

合計:26点

輝いていた人:村雨純夏(高垣彩陽)
 女好きの妄想・・けっこうよかったです。スフィアのメンバーとして今後たのしみだ。

ベストエピソード:その3「ファーストキス」
 純夏と汐がキスの練習にお面を使った話。けっこうよかったですなあ。

・原作の準拠率
80.7%(ほぼ原作通り:準拠率の平均で75%以上がボーナスポイント対象)

原作準拠率がおおきいため、ストーリーに1ポイントプラスしました。

コメント
 原作と対比。原作とあっていますが、只の書き写しではないことに注目して欲しい。
原作を損なわず、良い百合作品に仕上がっている。マリ見てをちょっと崩した感じに好感。

・管理人総合評価
A+(26点):1話から何度でも見たい
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ささめきこと その13 Calling You(最終話)

2009-12-31 07:32:00 | ささめきこと
 


<内容>
 純夏は親戚の家に遊びに行った。汐に電話をしたまたかける予定だった。しかし、圏外だったことや子供を助けようとして携帯が水に濡れてしまったトラブルで電話ができなかった。それをしらない汐は、じれったさがまして、お兄さんに八つ当たり・・。
 しばらくたったあと、水に濡れてしまった携帯が乾き、着信・・。携帯は直った。それは汐からの電話だった。

<コメント>
 電話ができない理由はいくつかありますが、まあ、好きな人に電話もかけてこないで・・・ということはよくあります。
 ここでは、圏外だったことや水に濡れてしまったことでしたが、まあ、電話が直ってめでたしめでたしってかんじです。
 この話は最終回でしたが、原作本は2巻目で終了。実際には5巻まで出ているので、続編あるのかなあという感じです。


<今日の主役>
村雨純夏・風間汐

<原作>
ささめきこと(2)(MFコミックス/メディアファクトリー刊)
その12 Calling You (133-157ページ)の内容に準拠
(蛇足12を含む)

原作の準拠率:85%


<原作との対比>
・女の子の水着の柄が違っていました。
・純夏が池にいっているところではメガネを掛けていません(原作は、かけている)

<参考>
・OPのテーマはありませんが、挿入歌として流れました。(2コーラス目より)


<演出>
菅沼栄治・高島大輔

<脚本>
倉田英之


<番組提供会社>
メディアファクトリー
Flying Dog


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ささめきこと  その12 雨を見たかい

2009-12-25 22:44:00 | ささめきこと
 


<内容>
 純夏は、一冊の本のページの端にあるメモを見つけた。それは、ある意味の宝探しであった。朋絵たちと早速探すことに・・そのとき、雨が降ってきた。純夏は、雨の中、瓶を見つけた。それは、過去に見つけた人たちのものだった。

<コメント>
 純夏たちの宝探しゲームでしたね。まあ、全員、体操着で結構萌えました。しかし、宝探しといっても、過去に探し当てた人たちが居たとは・・ブログで言えば、バトンみたいな物ですね。でもこの話は最終回にながした方が良かったような気がします。


<今日の主役>
女子部全員

<原作>
オリジナルのためなし

原作の準拠率:0%


<原作との対比>
オリジナルのためなし



<演出>
荒井省吾

<脚本>
倉田英之

<次回>
その13 Calling You

<番組提供会社>
メディアファクトリー
Flying Dog


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ささめきこと  その11 なんでもない

2009-12-17 20:28:00 | ささめきこと
 


<内容>
 女子部の合宿がキャンセルになったが、朋絵たちは、プールに来ていた。純夏が汐に泳ぎを教えてあげようと張り切っていた。しかし、あずさは、純夏に気に入られるようにしていたが、結局朋絵と遊んでいた。純夏と汐はふたりっきりになって、いよいよレッスン。それをみていたあずさは、胸が詰まる思いだった。

<コメント>
 純夏はほとんどビョーキみたいです。汐のあの姿を妄想したり・・けっこう女好きのようです。汐の水着姿・・まあハプニング続出というよりは、サービスのような気がしないでもありません。
 朋絵はあずさのことをどうおもっていたのでしょうか・・結構意味深でした。



<今日の主役>
村雨純夏と風間汐

<原作>
ささめきこと(2)(MFコミックス/メディアファクトリー刊)
その11 なんでもない (106-131ページ)の内容に準拠
(蛇足11を含む)

原作の準拠率:80%


<原作との対比>
・純夏が浮かんでいるところは原作にありません
・蛇足11のセリフがありませんでした。

<補足>
「悲しいほど青く」がフルコーラスで流れました。


<演出>
岩田幸太

<脚本>
倉田英之

<次回>
その12 雨を見たかい
*この話はオリジナルらしいです。

<番組提供会社>
メディアファクトリー
Flying Dog


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ささめきこと  その10 ハプニングサマー

2009-12-10 20:26:00 | ささめきこと

 


<内容>
 朋絵たちは女子部の合宿で海に来ていたが、交通事故に遭ってしまった。純夏とあずさは、百合フェスのため、同人誌の最後の追い込みをしていた。
 朋絵たちは警察沙汰になってしまったため、あえなく合宿は中止。
 そのころ、純夏とあずさはやっとできたが、誤字を発見してしまい結局やりなおすが、コピー機が壊れ、間に合わせるためにコンビニのコピー機を使いまくった。
 やっとコピーがおわったとおもいきや、純夏が躓いたが、あずさのお母さんをまきこみ、原稿を台無しにしてしまった。純夏はぎりぎりまでがんばった。
 百合フェスの当日、汐が変装していた。純夏とあずさは、なんとか売ることができた。

<コメント>
 着ていた制服・・マリア様がみてるとおなじですが、服の色がちがっていましたねえ。マリみてと比べると、まあ、純夏ちゃん・・ちょっとしっかりしすぎている気がします。 朋絵たちの着ていた水着・・汐の妄想・・やっぱりハプニングは凄かったです・・
あのボディがすごかったです。


<今日の主役>
蒼井あずさ

<原作>
ささめきこと(2)(MFコミックス/メディアファクトリー刊)
その10 ハプニングサマー (81-105ページ)の内容に準拠
(蛇足10を含む)

原作の準拠率:80%


<原作との対比>
・朋絵たちが電車のホームで居るところは原作にありません。
・上記の他シーンが多数追加になっていました。

<同人誌協力>
日日日

<演出>
森脇真琴

<脚本>
倉田英之

<次回>
その11 なんでもない

<番組提供会社>
メディアファクトリー
Flying Dog


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