しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

アイドルマスターXENOGLOSSIA#24復興暦百八年

2007-10-19 16:02:27 | アニメ感想
 インベルに2度拒否された千早は、とんでもない行動を起こす。一方あずささんは単独でとゥリアビータに侵入し、テル・ロウの元へ急ぐ{%exquesmark%}
 そして、トゥリアビータ全体に異変が{%exmark2%}


 モンデンキントJP基地は、一部かける程度で収まり、インベルを無事に取り返すことが出来た{%exquesmark%}
 トゥリアビータ整備室でヌービアムの調整をしている雪歩は上を向きながら上に上がっていく千早を見かける。千早はインベルをまだ諦めていなかった{%exmark2%}


 ジュネーブ本部の部屋で響は、グランドロッジと通信していた。トゥリアビータの足取りを捕らえたと報告する。
 トゥリアビータ基地にある島にたどり着いたあずささん。モンデンキントJPから出る際、真月課長に手紙と餞別に焼き物を置いていった。地下に通る入り口のドアを爆発させ、そのまま侵入する。上空から基地へ戻る真は、地下に侵入したあずささんを見かける{%exmark2%}
 トゥリアビータ隊をやつけ、ドアのロックパスワードを入力する途中、トマホークを持ったリファが現れる。
 千早は、基地内にある全てのエネルギー供給を我がものに仕様と巧みに操る。その目的は、iDОLEと人間の融合。千早は、どうしてもインベルと一つになりたいと
エネルギーシステムがすべて千早の手に落ちたとして顔色を変える{%exmark1%}

カラス:本当に出来そこないですよ あなたの娘は
 千早は、集めたエネルギーをシュメルツオーフェンに注入する。雪歩にも手伝わせる事に。雪歩からしてみれば、千早がいなくなってしまう予感すると目に涙があふれる{%exmark1%}
 リファを倒したあずささんは、千早の居場所へ急ぐ{%exquesmark%}世界中の軍隊がトゥリアビータに攻撃する


 真月課長の頼みで空羽は、ジュネーブ本部のシステムに入り、画面にトゥリアビータの映像を映し出す{%exmark2%}
 中央にハッチが開き、シュメルツオーフェンへ行こうとしたとき、あずささんが現れる。千早にiDОLEとの融合を止めるように説得するが、聞いてもらえない千早の夢をかなえたい思いで雪歩は銃であずささんの銃を撃つ。

雪歩:私は、千早さんの夢をかなえてあげたいんです だから・・
千早の表情がゆがむように微笑む。
雪歩の一言でも頑として断るあずささんに雪歩は銃で撃とうと瞬間、真に邪魔され雪歩が打った玉は千早の胸を貫く倒れたものの千早はインベルと一つになりたい一身でシュメルツオーフェンへ向かう。千早の異常でもはや止めるすべないと真に雪歩を自由にさせるように言う。
 響は、ウルトゥリウスでトゥリアビータを破壊しようと企む{%exquesmark%}
 あずささんはテル・ロウにいる屋敷へ向かう途中、つり橋の前に死んだはずのリファが待ち伏せ。しかも後にもリファが7人も
どういこと{%quesmark%}
 真は、あずささんが身につけている三日月ペンダントを思い詰めたように手に握り締める。そんな真にヒエムスの目が光りだす{%exmark1%}
 あずささんの脳裏にリファに関する事を思い出す。リファは、あずささんの卵元細胞から先天的にiDОLEの因子を持つ2世代としてリファシリーズを作り出したものだった
それを人工的iDОLEであるエピメテウスと融合{%exquesmark%}
 リファからの一斉攻撃をかわしたあずささんはすかさず、つり橋を渡りながら自分の銃でつり橋を壊す。
 養母のところにたどり着いたあずささんは、養父母が言っていた人間とiDОLEとの融合は不幸をもたらすだけだと言い銃を向けて打とうするが、逆にカラスに撃たれる。
 シュメルツオーフェンに入った千早は、仰向けになる。雪歩は融合の最後の段階でシステムを入力し、千早の傷を癒し、精神対となってヌービアムと融合させた。
 屋敷の床下から光りだし、養母のアウリンが開くと言い残してカラス、あずささん、テル・ロウは、島が変形すると同時に下敷きとなって死亡する{%exquesmark%}


 一方、春香は、コクピット内でインベルとオセロをしていた。オセロをした後、春香はインベルに話し掛ける。

春香:好き、大好き だから・・・
 そのとき3体のiDОLE同士が共鳴していたそれは、トゥリアビータ基地が千早によるシュメルツオーフェンの影響で島に変形し浮上していたからだ
春香の実家から出たやよいは、春香から携帯電話で春香がiDОLEを乗っていると聞かされた
 島内部に雪歩はヌービアムに話し掛ける。

雪歩:ヌービアム、 ほら、千早さんがせかしている だから・・・
千早の遺志を受け継ぎ、春香と敵対する{%exquesmark%}


脚本:花田 十輝 演出:宅野 誠起 絵コンテ:大橋 誉志光 作画監督:キャラ森下 博光
メカ市川 敬三



 

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アイドルマスターXENOGLOSSIA#23RUN!

2007-10-19 12:29:00 | アニメ感想
 響の発言で、トゥリアビータが襲ってくると予言を残し去っていた
 5体のiDОLEをそろえば、アウリンが解放され、世界を破滅するとモンデンキントJP隊員たちの暗い表情が・・・


 ドロップが東京都心に落ちていく危険性があると住民に避難勧告する。しかし、それは表向きで、実際はトゥリアビータが攻撃してくるためだった{%exquesmark%}
春香の実家を訪れたやよいは、春香の居場所を聞き出す。家の人からの話によると何でも友達の家に避難するという。東京都心に人が一人もおらず、ゴーストタウンと化した
 モンデンキントJP基地でロスとアルテミスから100年ご地球の重力のバランスを保ってきたが、アウリンが開くと何かが起きると
 真月課長は、虚数領域でiDОLEのコアを隠すか、テンペスタースとネーブラでインベル達を止めに入るかのこの2つを実行するよう勧める。今の真月課長はどうするべきか心の中で迷っていた{%exquesmark%}
 亜美と真美はテンペスタースにみんなを救える方法を問いだすすると春香が持っているアイが光りだす{%exmark2%}


 トゥリアビータの整備室でインベルに核に匹敵する力を持つコラプサーを腕に装備するシャワーを浴びた後、花瓶に飾ってある白いバラを手にとり、雪歩に言う。

千早:私が選んだのきれいでしょ 純白で彼(インベル)そっくり
と微笑む。パイロットスーツに着替えて、インベルのところへ行き
千早:インベル、行きましょ あなたと私のともしえに向かって・・・
白いバラをインベルに放り投げる。するとコクピットの画面が起動する{%exmark2%}


 モンデンキントJP格納庫でネーブラの調整をしていた。そんな時、春香は、真月課長のところに来る。

春香:私とテンペスタースをインベルのところへ行かせて下さい
必死な発言に真月課長、律子、伊織は戸惑う
春香:テンペスタースが、方法を教えてくれました インベルに伝えなきゃいけない
   ことがあるのです どうしても、だからお願いします
頭を下げる春香に真月課長は念のため問いだす。
真月課長:怖くはないですか?
春香:怖い? 何がですか?
きょとんとした春香の表情を見た真月課長の心の中の迷いが消えていった{%exquesmark%}
 トゥリアビータが東京都心に接近、攻撃モードに・・・
オペレーション室に戻った真月課長は・・・

真月課長:全員、iDОLEの攻撃に備えてください 全エリアにコード253を発令
      同時に整備班は、全力で作業を進めてください 準備が出来次第、ネーブラと
      テンペスタースを出します
真月課長の命令に驚く名瀬、空羽、楢馬の3人は振り向く
真月課長:ここに来て30年 私はiDОLEが何者であるか、それだけが知りたくて
     生きていたかもしれません
真月課長の一言で名瀬たちは、真月課長の指示に同意する{%exquesmark%}


 上空で千早が先に言ったとき雪歩は、春香が出てきたらどうすると問いだす真に対して
千早のためなら春香を殺すと答える。
 千早は、新宿駅上空にたどり着き

千早:インベル、嫌な事は全部消しましょ そして私を感じて・・・
一撃で街を破壊する。建物が破壊された上、通信までも
 オペレーション室にある画面でインベルが写っているのを目にする春香。伊織の提案でネーブラがインベルの動きを封じて、その間亜美・真美と春香はテンペスタースを持ってインベルのところへ行く作戦に出る
残りの通信はヒエムスとヌービアムによって破壊された
 ヒエムスに乗っている真は、かつてあずささんと住んでいたマンションを破壊しようとしたときネーブラが乱入してきた。
 ヒエムスのそばには、無数のエピメテウスがいた。無数のエビメテウスを次々と倒すネーブラ。ネーブラに裏切られたと伊織に嫉妬する真は

真:いいのかい? キミの大事なネーブラが傷だらけじゃないか!?
真からの問に伊織はこう言う
伊織:構わないわ! 傷つけて、嫌われるんじゃないかって、ずっと思ってた
   怖かった でも今は違う、アタシの中にネーブラがいる ネーブラの中に私も居る   だから平気! 傷つかなきゃいけないんなら、一緒に傷つける
伊織のネーブラに対する思いを聞いて、真はネーブラに拒否された理由を知った
ネーブラの右手を放ち、無数のエピメテウスともどもヒエムスに命中したヒエムスはそのまま下に落ちる。


 モンデンキントJP上空にインベルを見つけた伊織は、インベルの動きを封じに行こうとしたとき、雪歩が搭乗しているヌービアムに邪魔される。伊織はヌービアムを無視して、インベルのところへ突進する。2体のiDОLEが下へ落ち地に伏せる。ネーブラはインベルを取り押さえる。ちょうどいいタイミングでテンペスタースが到着し、超音波を出し、インベルを正気に戻させようとするが、インベルの反応がない。ハーモニクス回路をすべて切断され、外からの音が聞こえないようにしていた。そこで形勢逆転され、ネーブラに容赦ない攻撃をする。
 春香は、最後の手段と自らインベルのところへ行く、インベルの前でこう言う

春香:インベル、私こんな所で終わらない やっとX2分かったのに・・・ 私が何を
   したかったのかどうしてここにいるのか、やっと・・・
千早は動揺して、春香を振り払う。落下する春香は、自分の想いを伝える

春香:私、あなたが好きです


春香の想いを聞いたインベルは、正気に戻り、インベルの目が光りだす{%exquesmark%}
コクピットに乗っている千早を外へ追い出す.インベルはすぐに落ちていく春香を救い出す。
 一方の千早は、ヌービアムに助けられるが、インベルに拒否されたショックか意識を失っていた。こうして雪歩からの指示の元ヌービアム、ヒエムス、エピメテウスは撤退していた{%exquesmark%}


脚本:花田 十輝 絵コンテ:松尾 衛 演出:玉川達文 キャラ作画監督:稲吉智重
メカ作画監督:椛島洋介 
 
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