しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

Yes!プリキュア5 第38話 「プリキュア5のシンデレラ物語」

2007-10-29 11:01:00 | Yes!プリキュア5
<プリキュアショートニュース>
プリキュア5の次回放送日は11/11です。

新聞:シンデレラ物語
 昨日は、千葉の手賀沼でマラソン大会で、ハーフマラソンを走ってきました。
ゴールに近くなると前回のりんちゃんの話を思い出しました。
「ここは頑張らないといけないんだ」と、完走をしましたが、やはり年をとって
しまうとスピードが鈍ります。
 というわけで、今日は会社を休みにして、レビューします。

・ミルクがシンデレラ物語を書く
ナッツハウス・・ミルクに本をわたすこまち
こまち:はい ミルクさん
ミルク:ありがとミル~
(ココ・ナッツ・ミルク)
その本のタイトルは「シンデレラ」だった
りん:「シンデレラ」か なつかしいね
のぞみ:わたしも 小さい頃お父さんとお母さんによくよんでもらったなあ ミルク 私が読んであげようか
ミルク:はあ~? なんで読書が苦手なのぞみに読んでもらわなくちゃならないミル!?
のぞみは、本を読むと眠くなるということを知っているようです・・。でものぞみはそんなことをよそに↓
のぞみ:人が親切で言ってあげてるのに~
実は、ミルクの目的はこうだったんです↓
ミルク:ミルクは絵本を読むために借りたんじゃないミル 小説を書くために借りたミル
4人:小説~!?
ほほう~ すごいねえ みんなもおどろいています
ミルク:ウフフ・・
りん:・・ってミルクが書くの?
ミルク;そうミル ミルクはのぞみと違ってと~っても勉強熱心だから こっちの世界の話を書いてみたいミル
のぞみ:わたしとちがっては よけいでしょ~
うらら:けど・・「シンデレラ」の絵本でどうするんですか?
ミルク:絵本のお話を書き写すミル
って 効果はこまちが教えてくれました↓
こまち:本を書き写すと文章表現とか物語の構成がよく分かるようになるのよ
かれん:小説を書くにはいい勉強になるわね
ミルク:ミル がんばるミル~!
とミルクはおおはりきりです。

・ブンビー・・1人芝居
それではブンビーの1人芝居をどうぞ~
ブンビー:ブラッディさ~ん ブラッディさ~ん ブラッディさ~ん お茶が入りましたよ(ブラッディさんはいない) な~んつって・・ ちょっとこんなところにイスが・・
フフフフ・・ よいしょっと いい すわり心地だ このイスわたしにぴったりじゃないか あのひとよりも 私のほうがにあってるよ みんなもそう思うだろ?(しーん) ああ またムシかい フン・・ 鏡よ 鏡よ 鏡さん ナイトメアで1番優秀なのはだ~れ? ウフ・・それは もちろん ブンビーさんですよ フフフフ・・ どう? (しーん) さぶっ・・ グッ・・ああ こんなんじゃないんだ わたしの思い描いていたサクセスストーリーは・・

ブンビー だれにも相手にされません。 シンデレラの引用ですかね

・ミルクがこもって小説を・・それは・・
のぞみ 大福を食べています
こまち お茶を飲んでいます
かれん・うらら 大福をもっています
りん・ココ 大福とお茶をもっています
ナッツ お茶を飲んでいます

うらら:ミルク 自分の部屋にこもったきり出てきませんね
のぞみ:おやつも食べないで ずいぶん がんばってるねえ

そのときミルクは小説を書き写していました・・が↓
ミルク:ミル・・ただ書き写してもつまらないミル
ちょっとお話をかえるミル

と話をかく事にします それでは「プリキュア版シンデレラ」のはじまりはじまり~

・「プリキュア版シンデレラ」
(出演者)
シンデレラ:のぞみ
意地悪なお母さん:こまち
お姉さん1:かれん
お姉さん2:りん
魔法使い:うらら


ミルク:むかしむかし とある国に・・シンデレラという女の子が意地悪なお母さんと2人のお姉さんが暮らしていましたミル
掃除をしているのぞみシンデレラは、ドジで物を壊してしまいがちでした
<ガシャン>と割れる音が音がし
のぞみが大声で
のぞみ:「わあ~」
と叫んでこういいました
のぞみ:あ~ 掃除が終わらないどころか 掃除する場所が増えていく・・
花瓶を壊したのぞみに、りんおねえさんはこういいました
りん:シンデレラ きちんと掃除してもらわないと 話がぜんぜん進まないよ
話を先に進めたいが、のぞみは、しぶしぶ
のぞみ:だって・・
それをみた 意地悪なお母さんは 一喝を入れました でも・・それは 優しすぎて・・
こまち;そうよ・・ シンデレラさん がんばって
それもそのはず りんおねえさんは
りん:・・って 意地悪なお母さん役なんだから そんな笑顔で応援知っちゃったらダメでしょ
と逆に 突っ込まれてしまいましたとさ・・
とそのとき またのぞみが
のぞみ:ああっ!
<ジャバっ>と水の音がしました。すると桶の水をこぼし、水びだしになってしまいました。
のぞみ:アチャ~ ああ
なんてドジなのぞみなんでしょう!? 哀れです。一生懸命水をふきとるのぞみ
そして、かれんおねえさんが言いました
かれん:ねえ そろそろ舞踏会に行く準備をしないと
と舞踏会のことを言いました。それを聞いたのぞみは こういいました
のぞみ:それって 今夜王子さまが お城で開く舞踏会!?
それを聞いたかれんおねえさんは
かれん:え・・ええ
と驚きました。のぞみはさらにこういいました
のぞみ:そうだね そろそろ準備しないとおくれちゃうよね
と のぞみはたのしみにしていました。しかし。りんおねえさんは、
りん:あのお・・ 言いにくいんだけど
と 言いますが、のぞみが口を出します
のぞみ:どんなドレスを着ていこうかな? やっぱり うんと目立ってかわいいドレスがいいな こう・・ そでぐちに フリルなんかついてさ~
と胸が膨らみました。しかし、りんねえさんは、のぞみシンデレラがいけないことをこういうふうにいいました
りん:あんたはいけないの
のぞみが、言いました
のぞみ:ええっ なんで~!?
そしてりんねえさんがのぞみにいいました
りん:シンデレラはお留守番 かわいそうだけど お話上 そうなってるんだもん
しかし のぞみは、何とか行こうとしてこういいました
のぞみ:ヤダッ 絶対行くもん!
と聞きません。そしてかれんおねえさんが
かれん:気持ちはわかるけど お話のきまりは きちんと守らないと
お話という立場上、舞踏会に行けないというのぞみ。話をそらそうとするのぞみシンデレラがどうしても聞き入れません
のぞみ:3人だけ ズルイ ズルイ!
そして、意地悪なこまちおかあさんが、
こまち:じゃあ おみやげ買って帰るから
と のぞみシンデレラを説得します。しかし のぞみシンデレラは
のぞみ:舞踏会におみやげ売ってるの?
それをきいたかれんおねえさんが、首を傾げます
かれん:うーん どうかしら・・
それは 売っていないだろ~ と 思いました。バカなのぞみシンデレラめと思いながら・・。それもそのはず かれんおねえさんがつづけます
かれん:とにかく 留守番は決定事項だから 後片付けおねがいね
と3人が去ります。とまた のぞみシンデレラがやらかしました。
<ガシャン>と割れる音が音がし
のぞみが大声で
のぞみ:「ひや~」
とポットを割ってしまいました。それをみたりんおねえさんは、見て
りん:ハア・・先が思いやられるわ
といいました。なんてドジなのぞみシンデレラなんでしょう!?
お城では、花火が上がっていました。花火を上がっている空を見て
のぞみは、ポツリと
のぞみ:あ~あ 今ごろ みんな 舞踏会 楽しんでいるんだろうな~
とお城をみるのぞみシンデレラ・・そして、思います
のぞみ:素敵なドレスがあれば 私もいけるんだけど・・ ハア~
とため息をつきました。 と そのとき のぞみはあるものを見ました
のぞみ:んっ?
と横切ったのは、ほうきに乗った魔法使いのような・・
のぞみ:んんっ!?
と来たのは、魔法使いのうららだった。のぞみシンデレラの窓から
うらら:アアーーー!
と逆さになっている魔法使いうらら それをみたのぞみシンデレラ
のぞみ:ええっ!?
と驚いています。 そして、のぞみシンデレラの窓に入ろうとします
うらら:アアから どいてどいて!
と迫ってきます。のぞみシンデレラさけびます
のぞみ:うわっ ああっ!
とみたのは、部屋に置いてあったベッドに激突してした魔法使いうららでした
うらら:イタタタタタ・・
といたそうに登場した魔法使いうららですが、のぞみシンデレラは驚いていました
のぞみ:な・・何!?
と・・そして魔法使いうららが名乗ります
うらら:こんばんは シンデレラ・・ わたしは魔法使いのうららです
のぞみ:魔法使い!?
とのぞみが驚きました。
うらら:はい! わたしの魔法で 舞踏会にいけるようにしてあげます
と魔法使いうららはいいました。それを聞いたのぞみシンデレラは
のぞみ:ホント!?
半信半疑でした。しかし、魔法使いうららは早速
うらら:では 早速 ドレスと靴を出しちゃいます いきますよ
といいました。そしてのぞみシンデレラは
のぞみ:おねがい おねがいします!
と頼みました。のぞみシンデレラに魔法使いうららは魔法をかけます
うらら:はじけろ ホイッ!
魔法使いうららの「はじける」レモンの香りの魔法を「大いなる希望の力」のあるのぞみシンデレラにかけました すると・・
桃太郎になりました。のぞみシンデレラはいいました
のぞみ:やあやあ ありがとう これで鬼が島へいけるよ・・て桃太郎じゃん!
とちがう ツッコミをよそにして・・ 魔法使いうららが謝ります
うらら:いや~ すみません 話をつい間違えて
のぞみがいいました
のぞみ:もう たのむよ
と次こそなろうと魔法使いうららは魔法をかけます
うらら:次こそはじけろ ホイッ!
と次に化けたのはかぐや姫でした
のぞみ:あ・・ちょっと~
とまた違っています
うらら:あれ? おっかしいなあ
とさらに魔法をかけます。
熊のきぐるみ・・ピエロ・・怪獣のきぐるみ・・
アラレちゃんが怪獣きぐるみを着ている姿かと思いました。
と魔法使いうららは
うらら:はあ・・うまくいきません
と諦めていました。黙ってはいられないのはのぞみシンデレラでした
のぞみ:もう 早く ドレス出さないと舞踏会終わっちゃうよ
と魔法使いうららが魔法を
うらら:今度こそ任せてください はじけろ ホイッ!
とのぞみシンデレラがドレスアップに変身しました
うらら:やった!
のぞみシンデレラの靴はガラスの靴になっていました。それを見たのぞみシンデレラは大喜び
のぞみ:うわ~ すてき すてきだね
ようやく魔法使いうららも
うらら:やっと ドレスアップできた
魔法使いうららが忠告します
うらら:いいですか 魔法は今夜12時でとけて元の姿にもどってしまいます ですから絶対12時までに舞踏会から帰ってこなくてはいけませんよ
のぞみシンデレラは
のぞみ:うん 分かった
と誓いました
そして、お城での舞踏会では、ダンスの真っ最中でした。3人は、踊ろうとしていました
りん:さてと わたしたちもおどろっか
と言ったそのとき・・
のぞみ:うわあ~!
と倒れたのはのぞみシンデレラだった
のぞみ:イタタタ・・ アハハ・・こういうクツ なれてなくて
ココ:大丈夫ですか?
のぞみ:あっ・・
とみたのはココ王子だった
のぞみ:は・・はい 大丈夫です
とのぞみシンデレラを起こしました
のぞみ:あ・・ありがとうございます
と3人んも
りん:ああ~ココ王子だ!
のぞみ:ココ・・王子・・
ココ:よろしければ  踊っていただけませんか?
のぞみ:はい・・
とそして、ナッツ王子も現れました
ナッツ:そういうストーリーらしいから おどるか?
こまち;ナッツ王子・・はい!
出来すぎた話でした。
とナッツこまち ココのぞみがそろって踊りましたとさ。
そして かれんおねえさんは
かれん:あの ココ王子と踊っている 女の子は一体だれ!?
りん:物語上・・シンデレラでしょ
かれん:わかってるけど わたしの せりふだから一応言ってるの
うらら:うわあ~ ダンスたのしそうですね
りん:ちょっと・・なんで 魔法使いのあなたが舞踏会にきてるのよ?
かれん:しかもドレスアップまでして
うらら:わたしも舞踏会着たくて つい・・
とそのとき、スカートのすそをふんだのぞみシンデレラが倒れ、
将棋だおしになりました。それを見ていたナッツ王子とこまち意地悪お母さんは
唖然としていましたとさ・・
のぞみ:イタタ・・せっかくいいところだったのに
ミルク:シンデレラは思いっきり転びましたミル ドジなシンデレラは踊っては転び 踊っては転び
とそのときノックが・・
のぞみ:調子はどう?
ミルク:ミル シ・・シンデレラじゃなくてのぞみ 何ミル?
のぞみ:ほら さしいれをさ~
りん:のぞみ 邪魔しちゃだめだよ 
かれん:ミルクが集中できないでしょ
うらら:そうですよ のぞみさん・・
ミルクが原稿の上に乗っています。見せようとしません。
こまち:分かるわ いくら書き写しの原稿でも書きかけでは読まれたくないものね ウフフ・・
ミルク:ちょっと 気分転換に場所を変えるミル
とミルクが外へ行きました
ミルク:あやうく読まれるところだったミル さてと続きをどこかで書くミル・・
と そのとき ブンビーが登場!
ブンビー:フフフフ・・ずいぶんと楽しそうだね
ミルクに近づくブンビーが原稿を取り上げます
ブンビー:ん・・ おや?
ミルク:あっ・・ ミル!
ブンビー:ほう・・?
ミルク:ミルクの原稿 返すミル!
ブンビー:へえ~ キミ これおもしろいよ おもしろいから ぜひ使わせてもらおうかな
ミルク:ミル・・
ココ:何か出た!
ナッツ:それも すぐ近くだ!
5人:えーー!
のぞみ:ミルクが外に!
と見たのは・・結界だった
のぞみ:うわっ ! 何?
一同:ええっ!? ああーー!
と吸い込まれていきました。
一同:ああ・・
りん:わたしたちはお店の外に出たのよね
のぞみ:ここは・・いったい?
うらら:お城の中ですね
ココ:あっ なんだ この格好・・
のぞみ:わたしドレス着てる? これって ・・ガラスのクツ?
こまち:舞踏会にガラスのクツって・・ 
のぞみ:シンデレラ!?
と物語のなかに吸い込まれました。

・物語後半
ココ:前にこまちの小説「海賊ハリケーン」に中に入った あの時と同じ・・
ナッツ:ああ ナイトメアのしわざだ
こまち:たぶん ここはミルクさんが書いた「シンデレラ」の世界・・わたしたちは物語の登場人物になってしまったのよ
のぞみ:・・ってミルクはどこなの?
とブンビーが登場
ブンビー:フフフ・・
一同:あっ・・?
ブンビー:さすがに王子の姿がおにあいだねえ パルミエ王国の王子様
とミルクを持っていました
2人:ミルク
のぞみ:ミルクを返しなさい
ブンビー:ヘヘヘ・・みなさんをわたしも仮面舞踏会にお招きしよう!
と仮面をシャンデリアにつけました。
舞踏会の客たち:キャーー!
にげ惑う舞踏会の客たち
ブンビー:プリキュアをたおしドリームコレットをいただく・・わたしの完璧な物語のためにこの世界を利用させてもらおう
のぞみ:そんなこと 絶対に・・
5人:させない!

・プリキュア変身
(♪変身音楽)
ドリーム:プリキュア!メタモルフォーゼ!
大いなる希望の力! キュアドリーム!
ルージュ:プリキュア!メタモルフォーゼ!
情熱の赤い炎!キュアルージュ!
レモネード:プリキュア!メタモルフォーゼ!
はじけるレモンの香り!キュアレモネード!
ミント:プリキュア!メタモルフォーゼ!
やすらぎの緑の大地!キュアミント!
アクア:プリキュア!メタモルフォーゼ!
知性の青き泉! キュアアクア!
ドリーム:希望の力と!
4人:未来の光!
5人:華麗にはばたく 5つの心!
   イエス! プリキュアファイブ!

ドレスからの変身 完全保存版です!ドレスはここだけしかみられませんよ
しかもひさしぶりのフルサイズ!東映アニメさんご馳走様です!

・戦闘開始
(1)コワイナー光線をだします
(2)5人逃げます。破壊しまくるコワイナー
(3)レモネード アクアが逃げ 光線をよけます
(4)コワイナー光線をだします((1)の使いまわし)
(5)ココ・ナッツ・ミントがよけます
(6)ドリームがブンビーに体当たりするもコワイナーによけられます
(7)バク転したドリーム コワイナーをよけます
(8)ルージュがミルクを助けようとしますが、ブンビーがよけます たたきつけられルージュ
(9)コワイナー ルージュをふみつぶしますが ルージュよけます
(10)ミントとレモネードがコワイナーにパンチするもコワイナー ふりよけます
(11)アクアがコワイナーに立ち向かい コワイナーの手をこらえます
(12)3人でコワイナーの手を持ちこらえます ひきづられる3人
(13)コワイナーを投げ飛ばします
(14)ドリームがブンビーにけりを入れます
(15)ルージュが足を持ち上げます、ミルクが手から離れます
(16)ブンビーが飛ばされ柱に当たります
(17)ドリームがミルクをキャッチします
ドリーム:ミルク 大丈夫!?
ミルク:ありがとミル
ドリーム:ミルクを安全なところに
ココ:ああ・・
(18)コワイナーがドリームを襲いますがよけます
(19)コワイナー光線をだします((1)・(4)の使いまわし)
(20)5人光線をよけます
(21)城を破壊するコワイナー
ブンビー:城も・・何もかもふきとばしてやる!パルミエ王国の時と同じようにな
ミント:やめて 物語の世界をこれ以上壊さないで!
ブンビー:王子はお話の中でも 城を国を失う この物語はそういう悲劇なんだよ ハアーッ!
とガトリンク強力版を発射
ミント:プリキュア! ミントシールド!
(22)ミントバリアがガトリンク強力版をよけます
ブンビー:パルミエ王国を失った絶望を再び味わえ!
(23)レモネードがブンビーにけりをいれます
レモネード:そんなことさせません!
アクア:あなたの思い通りには・・ いかないわ!
(24)アクア ブンビーに張り手をします
ルージュ:わたしたち5人がいるかぎり
ドリーム:お城を・・この世界で壊すなんて 絶対に許さない!
(25)ルージュ・ドリームがコワイナーにけりをいれます
ドリーム:・・っていうか このお話はハッピーエンドなんだから
(26)コワイナーが突進します
ドリーム:夢見る乙女の底力 受けてみなさい!
プリキュア クリスタルシュート!
(27)コワイナー仮面にあたり はがれます
ブンビー:次こそ見てろよ わたしのサクセスストーリーには 続きがあるんだよー!
戦闘終了!

・物語はどうなるのか
のぞみ:よかった~
かれん:どうやら元の「シンデレラ」の世界に戻ったようね
ミルク:みんな ありがとうミル
しかし鐘の音が・・
のぞみ:これって・・
こまち:12時の鐘
りん:やっぱり「シンデレラ」のお話どおりにいくと
うらら:急いで帰らないとまずいですよ
ナッツ:急ごう!
ココ:ああ
外に出る7人 急いで城を出ます
がしかし、のぞみが転びます。ほかのひともまきぞえに
3人:うわあーー!
クツは空に飛んで、月の光で七色に光りました。
とそこは、ナッツハウスでした。そうです。あやうく物語から出られなくなりそうだったのです。原稿が飛び散っています。
一同:ああ・・
のぞみ:戻ってきたんだ・・
こまち:けどちょっと残念だったわ 
かれん:せっかくの舞踏会だったのに・・
うらら:ドレスも あんなに素敵だったし
のぞみ:もっと楽しみたかったな~
りん:わたしはもう あんなふうに巻き込まれるのはたくさんだよ
かれん:まあ でも 無事にもどってこられたんだし あら?
こまち:どうしたの? かれん
と見つけたのは ガラスのクツだった
かれん:これって・・
一同:ガラスのクツ!?
のぞみ:どうして ここに?
りん:もしかして わたしたちといっしょにこっちにきちゃったの?
のぞみ:ああっ!
りん:何?
のぞみ:このガラスのクツが履ければ王子様と・・
うらら:結ばれる!?
2人:ええーー!
とのぞみとココが赤くなっています
とそこにミルクが・・
ミルク:ミルー!
とクツにすっぽりと
ココ:ガラスのクツに 
ミルク:ぴったりミルー!
りん:いや ピッタリの意味ちがくない?
のぞみ:ちょ・・ちょっと そのガラスのクツは わたしのなんだよ
とちょうどみんなは原稿をよんでいました
かれん:何・・これ
こまち:えっ
ミルク:ミルクはガラスのクツにぴったりミルー! だから王子様と結ばれるミルー!
そして、りんが一喝!
りん:ちょっとミルクさん!
ミルク:ミル?
かれん:ミルク読んだわよ どうしてわたしが意地悪なお姉さんの役なのかしら?
こまち:これは 書き写しって言わないわよね
ミルク:シンデレラのお姉さんよりこわいミル・・
2人:何ですって!
うらら:今度はわたし 魔法使いじゃなくて シンデレラで書いて欲しいです
のぞみ:でも今はわたしがシンデレラだよ だからガラスのクツ返して!
ミルク:ミルー!
のぞみ:待ちなさい~ ミルク~!
ミルク:ミルー! 絶対に返さないミル~!

 ミルクが作ったシンデレラ物語でした。
文字通り、海賊ハリケーンと同じ構成でしたが、ミルクは主人公だったという
落ちにすぎません。
 戦闘シーンカットを3回も使うとは・・でも、迫力が今ひとつだったようなきがしないでもありません。
 今回見せたかったのは、映画公開前のドレス・・だったんですか・・
戦闘より萌えを見せたかったのか・・そんな内容でした。
というわけで、今日は、解説のよりも物語の構成にいってしまい申しわけありません。
のぞみ・ミルクの
「夢見る奇跡 万事ジャンプする~」
といったシンデレラものがたりでした
さて来週は1週お休みし、
次回 Yes!プリキュア5 第39話
「デスパライア登場」
いよいよ 首領が登場します。来週はありませんのご注意を・・

<演出>
川田武範(プリキュアシリーズ監督)

<脚本>
村山功(プリキュアシリーズ脚本)



<今回のコワイナー回数>
4回(前回-1回) 
累計:163回(第一話からの回数です)

<本日の主役>
プリキュア5主人公全員

<変身パターンと時間>
夢原のぞみ・夏木りん・春日野うらら・秋元こまち・水無月かれん(一斉)→プリキュア 1分14秒(*)
(本編 14:26→16:40)
*全員シンデレラのドレスにて変身

<決めわざ>
ミントシールド  5秒
(本編 18:30→18:35)
クリスタルシュート  21秒
(本編 19:04→19:25)


<今週の決着:終了>
2分49秒
(本編 16:42→19:31)

<対決キャラ>
ブンビー(高木渉:青木勝<はじめの一歩>)

<コワイナーの召喚>
シャンデリア

<番組提供会社>
(番組登場順位)カッコ内は前回順位
1(1)バンダイ
2(3)マーベラスエンターテイメント
3(4)メガハウス
4(5)イオン
5(2)丸美屋食品

イオン・MMV・メガハウスが1ランクアップ、丸美屋最下位に後退

<今日の主要各会社CM>
MMV:「ガンバランスdeダンス」・DVD (うららナレーション)
やっと変わりましたね~ さあ 売れるんでしょうかね・・
イオン:冬ギフト



コメント (2)
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