しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

<うらら・レモネード祭り>プリキュア5主題歌がカバーされた

2007-06-30 14:32:00 | Yes!プリキュア5
今週は、うららを応援するぞ~
でも、プリキュア5人も応援しなくっちゃ・・

今日は、イ○ン感謝デーでこれからでかけるのだあ。
とインターネットのブログを整理し、アマゾンで
「プリキュア5」と入力したら、なにやら、こんなもんが出てきました。

こどものうた~獣拳戦隊ゲキレンジャー/Yes!プリキュア5~
6/20発売したばかりのCDです。
ってプリキュア5の歌があった・・歌っているのを見ると・・

あべ 由紀子、コール:遠藤智佳、庄司宇芽香、西川真美

えーっ なんと、子供のためにカバーされています。
しかも、HMVのサイトで試聴もできます。↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2553757

曲が、オリジナルと違和感がないと思いきや。メインボーカルの
声が・・えーって感じです。45秒ですが、聞いてみてください
バックボーカルの掛け声もやや似せています。
英語がうますぎる・・

なお、このアルバムでわらったのは、4曲目の
バラライカ/ 草薙さゆり

です。あの月島きらり そう久住小春チャンの曲です。
試聴で聞いてみました。かなり、似てるように無理して・・歌っている
ので、けっこう笑えます・・。
やけに「バラライカ」の部分のボーカルが、結構いけてます。

って本当は、子供用に作ったんでしょうけど>コロムビアME
しかも、おどるポンポコリンまであります。(まあ、これはどこにでも
ありですけど・・)

これで50曲2、625円・・うーん 高い!

こどものうた~獣拳戦隊ゲキレンジャー/Yes!プリキュア5~

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アイドルマスターXENOGLOSSIA#13 501号室

2007-06-30 09:53:06 | アニメ感想
今週のアイドルマスターは大変な事になっています。
なんと真が、マスター剥奪という話だそうで、
あの敵キャラの関係がどんどん明らかになってきます。

「ネーブラボロボロですが・・フレームまでの損傷は少ない」
伊織と律子がネーブラを見ます。
医務室「念のため精密検査・・」必要ない!と真
「うそだ!」 とあのときのネーブラの操縦が出来なくなった
ことを思います。

リファ、マシンをみて、賞賛。
あめちょうだい!とあと1体のアイドルを捕獲するために必死です。

如月千早 彼女は、ヌービアムのマスター。インベルの最初のマスター
忘れられないのはお互いさま。
とあずささんが春香に言います。

ネーブラが動かなくなったことに対し、真
「ミス1つなく操縦できたのに・・」でも
亜美「明らかに不協和音が・・ネーブラが拒否反応したのだが」
しかし真は、どうしてもネーブラの操縦技術がいちばんであるという
ことにこだわったせいでこう言います。
真「ボクがうごかしてやる」
「春香とインベルは、うつくしいハーモニーを奏でていますよ」
「だまれよ」なぐりますが、あずささんに止められます。
「自宅待機を命じます」と真、いってしまいます。

ネーブラを見て、
朔響「真さんを拒否した・・あの時と同じですね・・
はでにやられたものだ、もとネーブラのマスターとしては・・」
とあずささんばかにします。

真、幼少の頃を思いだします。
ひさしぶりね・・夕日を見るなんて・・
「ボクは、間違っていない・・ネーブラをきちんと動かしてきたんだ・・返事を止めない・・あいまいな返事をした・・振り回されて、ねえちゃんとおなじになっちゃいけないって・・あたりまえじゃないか・・どうして認めてくれないんだろうって・・」
あずさ「ごめんなさい・・分かっていると思ってた」
真「おねえちゃん・・iDOLの方ばっかり見てて、ボクちゃんとやってきたのに・」
あずさ「あなたの気持ちは、1番分かっていると思っているから・・」

春香・・「iDOLってなんなんだろう?」と
あずささんから電話・・「おねがい できるかしら」

真の部屋・・チャイムがなります。春香が来ます。
ねぐせすごいよと はぶらしが2本・・
ペアのカップに・・同棲・・いくらなんでも早いよ・・
と聞きたがります。

「一緒に住んでいるのっていうも」
いいから でてけと追い出してしまいます。

なんで、主任の鍵をもっているのかなあと・・

モンデンキントン会議・・
事実だけを・・ネーブラのマスターをゼロに・・
朔響「操縦に失敗したら、2度とマスターに戻さないという運命。」
この人、結構敵と関係があるのではないかと・・
そして
朔響「質問です。真をどうするつもりですか?」
とあずささんに問います。このあと、真にとんでもないことになろうとは
知らず。

「主任と真は勤務するに都合がいいから? なんで真を気にしているか?」
と春香・・
チャイム、親友のやよいが、きます。
遊ぶ事にしますが、真が部屋から出てきます。

喫茶店、真のことをやよいに話します
「ほっとくしかないのじゃ」
やよい、プリンをいただきます。

真、鳥にえさをあげています。春香の言った事・・
「ずっと・・ボクの事を・・」
あずささんと真の思い出・・変わってしまったあずささん
と電話、話したいことがあると、「決まったんだ!」
あずささん「きちんと話したいの・・」
と格納庫へ・・菊池真の処分を発表
「ネーブラ担当 以上のもの アイドルマスターの資格を剥奪する」
とネーブラの影に人が、朔響だった。

モンデンキントンをやめたということを春香に告げます。
朔響「やりやすくなった」とあずさ・・断腸の思いだったに違いありません。
「トウリアビータへようこそ」と来たのは、真だった。

天才Idolマスター菊地真が敵のトウリアビータへいってしまうという
ことでこれからの展開が楽しみです。



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ママレードボーイ:今週のママレ71-75話

2007-06-30 08:42:06 | ママレードボーイ(再放送版)
<お知らせ>
「今週のママレ」シリーズは来週の76話で終了となります。
最終回は単独としてレビューしますが、掲載日を最終再放送回である7月7日
とさせていただきます。

第71話 星と月の夜「近くにいても…寂しい
茗子との交換日記「呼びつけにするって、意識してもいいが、自然にかわっていくものるものだと思う」と名村先生の写真を見て・・「わたしだったら真一・・だな」
「キャンプに参加できないのはざんねんだが、楽しんできて」と茗子がしたためます。

キャンプに向かう光希たち・・
そして到着・・女たちは、はしゃいでいます。
木島「まったくおんなどもは
女たち「女が何ですって!」
木島「かわいいったらありゃしない」
女たち「よろしい。」

遊と光希が鉢合わせ、
タオルを投げたのは、蛍だった。
ナイス顔面キャッチ!
光希「蛍ったら~」
と銀太と遊の様子がおかしい。
亜梨実「やっぱりきになっちゃうわよね」
杏樹も心配します。

このキャンプの場所、あきらがみつけたんだ。と説明。
テントを張っているマイケル・・サマーキャンプでなれています。一方六反田は
なれていない様子・・

木島さんは、結構手なれているようです。
と、光希たちが、木を持っていますが、
遊「俺持つよ」
と言った相手は、杏樹だった。
すず・・やっぱり遊と杏樹のことがきになるの?と
「やっぱり家族感情かな・・」とすずも気になっています。
しかも事情はマイケルからつつぬけ・・
光希「だけど・・」やっぱり気になります。

つりをしている男たち、遊が大物をつり上げます。銀太も同じく。
六反田とマイケルの釣り糸がからまり・・おまつりです。
2人ともケンカしています。
ひいているぞ~とつり上げますが、逃げられてしまいます。

銀太が遊に言います「おまえへいきなのかよ!留学くらいでだめになっちまうなんて・・
遊と光希はもっと強い絆で結ばれていると思った。」
遊「平気なわけないだろう・・だけど・・これが光希のためなんだ・・光希は
アイツを思っている・・蛍はお前が思っているほど悪いヤツじゃない。いまさら出る幕ではないんだ」
と失敗した事を恐れています。蛍の一言がトラウマになっているようです。
銀太「それでいいのか?」

火をおこして、はんごうでをご飯を炊きます。
亜梨実たちは、料理を作っていますが、光希は不器用で、指を切ってしまいます。
おかずは豚汁。豆腐はくずれてもいい っていっても、
光希「みんなは、お料理上手なのに私だけ不器用・・」
大丈夫ですよ。いいお嫁さんになれますよ光希さん。

男性たちが、帰ってきて、魚を持ってきた。

六反田「弥生ちゃんへのはじめての手料理にするんだ」とはりきっています。
光希「はじめての・・手料理」
とあのときの事を思い出しました。
光希「はい、スクランブルエッグ・・」遊に作った料理・・
両思いになってつくった料理なんだ・・。
蛍「豚汁か・・」
光希「お豆腐くずしちゃってさ」
蛍「ドジだな」
そのすきに杏樹が、遊に味見をしてもらう事になったのです。
その光景をみた光希「どうして遊がきになるんだろう 過去の人なのに・・」

魚を焼く六反田・・様になっています。一緒に食べるカップルたち
六反田がつった焼き魚を弥生に上げますが、マイケルがつったんだ
とけんか、それを遊が取り上げ、食べています。コミカルです。

光希「遊ったら わざとおどけて・・」
杏樹はボストンにもどるらしい。ロングアイランドの別荘に行ったことを
マイケルが話します。
光希「遊とは別々の世界を持っているんだ・・私には蛍くんがいるのに・・」

光希と蛍、「少し歩こうか」と蛍が誘います。
(1)亜梨実・銀太・六反田グループ
弥生と六反田はトランプをして遊んでいます。7並べを次にすると・・

(2)木島・桃井グループ
みんなでくつろいでいます

(3)杏樹・すず・マイケルグループ
ゲームをして遊んでいます。
遊がいない。風に当たってくるといったきり戻ってこないと・・
杏樹 心配します。

光希と蛍が歩いています。
蛍「光希・・おれが好きか?」
光希「きまってるじゃない」
蛍「今 言ってくれ!」
光希「好きだよ・・」
と本当にそれでいいのか光希!

そのころ遊は、歩いて考えていた。
一連の遊がした過ち・・蛍の行動。銀太の助言、振った光希のこと・・。
ああ、なんということをしたんだ俺は・・

そのころ光希と蛍は・・
徐々にちかづいていく蛍、そして光希の前・・キスをしようとする蛍・・
めをつぶっている光希。遊とのキス。二人きりで過ごした旅行でのキス・・
覚悟を決めるかと・・いいのか光希!
謝罪する遊・・待ってくれと言ったあの時のことが蘇ってきます。
泣いてしまいます。
「どうして・・あたし・・あたし・・ごめんなさい・・」と走り去ります。

「ごめんなさい やっぱり 遊じゃなきゃ・・遊じゃなきゃだめなの!」
そして、川端で遊を発見!

そして「遊~」と叫んで、一緒に抱きしめあいます。
「遊じゃなきゃだめなの やっぱり遊じゃなきゃだめなの!」
と抱きしめます。そうなんです。あれだけ遊の優しさにめろめろだった
頃を思い出すと胸が痛い。こらえきれなくなりました。いやあ~いいなあこのシーンも

蛍・・完全に敗北してしまったのか・・
と杏樹とあいます。
蛍「こうなる気はしてたけどな好きな人をあきらめるにはどうしたらいい?」と杏樹
に聞きます。
杏樹「私たちに必要なのは時間ね」
と杏樹と行きます。

そして、遊「もうはなさない」
光希「遊・・」
とふたたび仲直りのキスをしたのだった・・

キスシーン:(回想)光希と遊との一連のキス
          光希と遊が仲なおりのキス!(いやあいいですね)
挿入曲:ワガママでいこう (DISC2-3)

第72話 異母兄妹「幸せが…こわれていく」
光希、ボイスメモを押して「大好きだよ・・」
「もう・・離さない・・」とキスしたことの思い出。
遊と仲直りしたんだと喜んでいます。
蛍との回想・・あのとき遊じゃなきゃダメと分かっていたが、巻き込んだのは
杏樹と蛍であった事を悔やみます。

確かに相手を傷つけることになったと茗子
光希自身がしあわせになることだ・・松浦くんを離したらだめよとアドバイスします。

空港、杏樹がボストンに帰ります。「いつか笑顔で逢える時まで・・さようなら遊・・」とおもいながら・・

蛍、「もう どうにもならないよな・・」遊と光希のことを思い出します。
とすずがでてきた・・「とっととあきらめなさいよね」
「関係ないだろ!」と去ります。
すず「親切に言ってあげているのに」とすず 言っているのはあんだだろ!

光希の部屋
遊「おれたち はた迷惑だよね・・一緒にいられてよかった・・」
光希「お願いがあるんだけど・・今度こそ2人で旅行したい」と提案
遊「2人で行ければ・・おれ はやくいきてえ!・・誕生日もやっていないな」
光希「いまからでもプレゼントの交換しようよ」
遊「指輪・・ちゃんとしたのを買ってやるよ」
光希「すごくうれしい 遊はなにがほしい」
遊「なんでも」
光希「なんでもだと困るんだよな」
遊「去年の誕生日の分もあげてないな」
光希「遊の愛用品・・腕時計・・シャツもらっていい?」
とクローゼットの中で・・
「マイケルが入ってきたら・・と」キス!
キャーいいなあこんなキスもあるんだ。
何度もキスをして抱きしめあった・・
これが数日後に壊れてしまうなんて夢にも思わなかった・・いや、
予想もしなかった展開に驚きました。

朝、家族は、出かけてだれもいません
マイケルは家庭教師のバイト
お父さんは、出張中
仁さんは、ゴルフ
エステとショッピングに行ってきます!と書置き・・
光希はバイトで4時に戻る・・

遊「水着をだしてやろう」と部屋に戻ります

光希、バイトを早退し、プレゼントを買いに出かけます。
時計に目が止まります。27000円 予算オーバーです。
でも、「腕時計もいいなあ・・壊れていると・・」
腕時計なら!と奮発して買います。
「すみません! これ下さい!」

遊クローゼットを捜したが水着がない・・捨てちゃったんだろうか・
そのとき、お父さんの大学の卒業アルバムを発見します。
夫婦2人は、サークルで知り合ったって、
仁さんの写真・・ハワイで会ったはずなのに・・
そして、あの夫婦が一緒に写っている写真を発見!

「前の夫の妻のおなかにいる子供とやっていけるのか」
というおばあちゃんのことを思い出します。
「別の人だ・・」とあのときの事を思い出します。
「父親はその人ではないか、・・おれと光希とは血のつながった兄妹!」
となんと血のつながった兄妹だったんです。いやあ恐れ入りました。

光希が帰ってきます。遊がいない・・
そして、三輪さんから電話・・「遊が三輪さんのところにいるとのこと。
お泊りで明日かえるとのこと。

三輪さん「何があった?・・だまっていちゃわからない・・」

遊から電話・・遊が外で待ち合わせをしたいと言います。。
「光希・・実は話があるんだ。電話じゃ話せないから公園に来てくれ」
光希「なんか元気ない・・」
これはおかしいのでは・・と悟ります。このとき悪夢は突然やってきたのです。
「遊・・」光希が、嬉しそうに走っていきます。
「どうしたの・・元気ないね・・話ならゆっくり聞くから・・」
と遊が光希の手を離します。
そして
「光希、別れてくれ・・」
衝撃的です、光希・・何の事かさっぱり分かりません。

キスシーン:(回想)光希と遊が仲なおりのキス!
      (回想)茗子と名村先生のキス
          クローゼットの中での光希と遊のキス!
挿入曲:笑顔に会いたい (DISC1-17)

第73話 別れ「こうするしかなかった…」
遊と光希が会いますが、遊「光希・・別れてくれ・・」と衝撃の言葉・・
光希・・驚きます。
亀裂が入った・・光希「何で・・・?私のこと嫌いになったの どうして」
遊「だめなんだ おれたち・・やりなせるかとおもったけど・・だめなんだ。恋人とかそういうふうに見れなくなった・・特別の感情がなくなったんだ。」
光希「そんなの やだー・・わるいことがあったら直すから・・お願い 考え直して・・」
遊「お前は悪くない。」
光希「きらいじゃないなら・・言わないで」
遊「もうつきあえない ごめん・・仕方がないんだ。。おれたちは 兄妹なんだよ」
とお互いが兄妹だってことを告げます。

そして、指輪を差し出します。
光希「好きじゃないっていわれても、もらえないよ」
遊「家族からのプレゼントと思ってもらって、もしいやだったら捨ててもいい」
光希「いっちゃやだー 遊~」
光希泣き崩れます。いやあ、大どんでん返しです。なんと光希と遊の兄妹関係
という衝撃の事実・・。

茗子の家、光希が来ます。
「あたし・・(泣きます)茗子!」と泣き崩れます。

三輪さんの家
三輪「兄妹ってきまったわけじゃないだろ」
遊「なにもかもつじつまがあうんだ・・お互いの交換結婚の子供、昔留美さんが恋しちゃだめだ」といったそうです。
写真を見た・・オレと光希は兄妹だと悟ります。

三輪「10年も、うそまでついて、わからせてやれよ・・」
遊「だめだ!・・そんなことをしたら家族がばらばらになるだけ・・どっちにしても
光希とわかれたほうがいいんだ。」
三輪「どうして、おまえだけが苦しむんだよ・・」
遊「おれにはこうすることしかできない」
と遊は、交換結婚で出来た子供だとことがトラウマになっているようです。

朝、光希が茗子の家をあとにしようとしたとき
「気持ちがさめたから別れたなんて!」
「遊・・さよならいうのに辛かった・・わたしにも
原因があると・・遊を責めないで・・」とたのみます。

光希の家、遊が帰ってきます。
だめ・・遊の顔を見る勇気がない・・
みんなに話しておきたいことがあると・・来週ニューヨークに
戻ることになるようだ。英語の勉強をしたいためだそうだ。
光希「遊がニューヨークに帰る・・って」
遊「おれたち・・家族としてやってくには気まずい。家族の一員として仲良くしたい」と理由を話します。

ボイスメモの声、「好きだよ」
光希「わたしたち・・本当に終わっちゃったの・・あんなに泣いたのに」と
遊をあきらめきれません。

1週間後、ニューヨークへの旅立ち・・今日で最後になってしまうと
遊に腕時計のプレゼントをわたします。
「勉強頑張ってね・・」とすれ違います。
三輪さんが遊を迎えに来た。光希は見送りをしませんでした。
「遊・・いっちゃった すきじゃないと・・それでもそばにいたかった
こんなに 好き・・遊!」
ふられた光希は本当にかわいそうです。遊の事実でこなごなになるとは
予想もしていませんでした。

空港、2人で食事すると、そのとき茗子に会います。
茗子を喫茶店につれていってしまいます。
三輪「松浦くんを責めないようにいわれているため・・」
茗子「のぞみどおりになったんじゃない」
三輪「秋月、遊は傷ついている・・遊や小石川にとっても大事な事だったんだ・・アイツは辛いんだ・・小石川以上に苦しんでいるんだ」と茗子に言います。
「遊のつらさは、恋のきずよりも深い・・そっとしてやってくれ」とたのみます。
と頼みます。
遊「こうするしかなかった・・くるしめることのないように・・これでいいんだ・・」
と旅立ちます。

キスシーン:(回想)遊と光希の物置でのキス
挿入曲:MOMENT (インストルメンタル)

第74話 想い出の箱「バイバイ、遊」
茗子、交換日記「元気出してね・・光希」としたためます。
三輪さん「秋月、遊は傷ついている・・遊や小石川にとっても大事な事だったんだ・・アイツは辛いんだ・・小石川以上に苦しんでいるんだ」と茗子に言います。
茗子「松浦くん何かあったの?どうして別れたの?と光希に問います。

光希の部屋
メダイユ・・クリスマスツリー・シャツ・包みを開けていない指輪・・すべて
遊からもらったものです。素敵な思い出がいっぱい詰まっています。
それを箱にしまいます。自分にさよならするために・・
「バイバイ、遊」 たんすの引出しにしまいます。
と涙が出ている自分をみている鏡で、
「前に出るんでしょ・・スマイルスマイル・・・」とふっきれます。街へ
出かけます。カップルがたくさん・・とそこに銀太と亜梨美を発見。
夏期講習に行く途中だったらしい。亜梨美は光希の学校の大学を受験するそうだ。
そういう銀太も同じ目的で・・ってこの2人すっかり恋人同士です。
遊がアメリカにもどったことを銀太がいいます。光希、顔がかわりますが、
そうなんだとかわします。むりしているのがみえみえです。

「もう少し女の子を理解してもらわないと」と亜梨美がアドバイス。
光希、遊と別れたことをいえませんでした。でも一歩づつまえに進まないと・・
と自分に言い聞かせています。遊をわすれるために一歩づつ・・前に進まなきゃ・・
とそして、美容院に目が止まりました。そう、髪をショートにしたのです。
髪切ってピアスして・・新しいじぶんになるんだ・・と決心しました。
光希、ショートカット姿もかわいいです。

光希、後輩にテニスを教えています。コーチの桃井先生がいないため
代わりに光希が教えているのです。そこで、茗子をみかけます。
講堂、茗子が入っていったあと光希が見つけます。
休憩をしている隙に話します。桃井先生の絵葉書がリヒテンシュタインから届いた
ことを話します。一人旅をして、ワインを堪能しているとのこと。
桃井先生とあきらさんとうまくいくかなあと2人心配します。もっと気にしている
のは光希だった。だいじょうぶだねと茗子、でも光希「ふけたのかも・・休みが1年と長く感じた」と遊のことを思ったことが長く感じていたようです。
茗子を光希の家に招待することを提案します。

さて、茗子が泊まる日、スーパーで、ラザニアの食材を買い込みます。
店からでてきますが、買い込みすぎて、持てません。
そこで、取り上げたのは、蛍だった「ひとつもってやる」と
ピアノのレッスンの途中だったらしい。「レッスンは?」と聞くと
「遠回りする時間はあるんだ」と蛍も結構光希を思っています。
「ただのともだちってやつも いいもんだ」と蛍も吹っ切れています。

光希の家「ツイスター」で盛り上がっています。
「右足 ブルー」と2人、かなり戦っています。
とマイケルから電話。
「遊にマイケルのうちに誘うおうと電話をしたら断られた。ひどく沈んでいたみたい・・」と・・遊そうとう落ち込んでいます。

光希と茗子が話しています。タオルをわたすために、家具の引き出しを
開けてさがします。が、そのとき、あの箱を自分で発見します。
ってじぶんでいれたんですから・・。
遊の思い出の箱・・茗子が発見します。
「ごめん、遊からのプレゼントをしまった箱見たら・・なんか思い出しちゃって・・」
と涙・・やはり遊が忘れられません。
「もっと目につかないところに隠さなくちゃだめだね」っと涙があふれてきました。
そして、ボロボロ・・「悲しいよ・・茗子・・忘れたいのにだめなの・・忘れられないの・・どうしたらいいか わかんないよ・・苦しいよ・・」
遊が好きだった。遊はアメリカにいってしまった・・

そして、茗子「会いにいきなさいよ。あって 今の正直の気持ちを松浦くんにぶつけるのよ」
光希「きっと迷惑になるだけ・・」
茗子「あってみなくちゃ分からないじゃない。がんばって、勇気を出して・・会いたいんでしょう?」
と助言します。光希の思いはさらにつのります。
光希「会いたい・・遊に・・」
そして遊にあう事を決意するのであった。

キスシーン:なし
挿入曲:MOMENT (DISC1-2)

第75話 兄と妹!?「別れるしかないんだ!」
光希が、ニューヨークへ旅立ちます。遊に逢うために・・
茗子の悔いを残さないようがんばれ と交換日記に・・元気がでたようです。

遊の部屋・・勉強しています。
ドリスたちは、車でお遊びに・・・あのときの光希・・言った自分が
悪かったのか・・考えています。と光希が来た!
「来ちゃった・・どうしても遊と話したかったの・・」
遊「今すぐ日本に帰るんだ!」と追い返そうとします。
光希「話が終わるまで帰らないから! 絶対 帰らないから!」
おーっと 言ったあ! 光希

遊「オレの気持ちを話したのにどうしてだ」
光希「遊が好きなの・・わすれようとしたが忘れられないの」
遊「恋人にはなれないよ」
光希「今日は、私が言おうとした事を話にきたんだ」
遊「おれたちは別れるしかないんだ!」
光希「変わっちゃったものはしかたがないよね・・変えようとしても
遊が好き・・遊が大好き」
遊「やめてくれ!」
光希「自分にうそをついていきることはできないの」
遊「だめなんだ!」
と、遊が大きな声で言います。

しばらくして・・
遊「愛し合っていても無理なんだよ・・別れるしかないんだ
おれたちは 兄妹なんだ!」
と本当のことを言います。
遊「兄妹なんだよ・・卒業アルバムのテニスサークルの写真に
遊のお母さんが一緒に写っていたんだ・・本当なんだ・・
大学の頃からカップルで・・母さんの前の恋人っていうのは、おまえの父親だ」
光希「遊とわたしが兄妹・・まさか」・・そんなバカなと思う光希・・
さあ、本当の事実を言われた光希・・遊の気持ちは・・いかに・・

しばらくして・・
遊「わかっただろう? おくるよ・・空港まで・・」
とタクシーで空港へ・・
目が合ったが、まだ思っているようです。
そして光希が走り1人でタクシーへ乗り込みます。
光希「どこでもいいからだして、・・マンハッタンでいい!」
遊が追いかけていったが、見失います。すでに遅し・・

マンハッタン・・光希が歩いています・
「遊と私は兄妹・・」とそのとき
警察「ジャパニーズガール・・年齢は17・・」と捜索しています。

ドリスたち・・遊が光希をさがしていたがみつからない・・
そして、ドリスたち・・「ガールフレンドと付き合い始めたんだろう」と言いますが、
「おれとガールフレンドはと兄妹だったんだ」と遊は本当の事を打ち明けます。

スラム街・・歩いている光希・・「兄妹・・」
それを見た・・男たち・・これは・・まさか・・襲うのでは・・

遊が博物館のほうにいたことを手がかりに捜索・・
とナイフを持った男「キャー」と男の子が助けます。
必死に追いかける男たち・・。逃げる光希たち・・。

一方、遊たちは、警察がつれてきたのを見て違うといった
「中国人だった・・」空振りです。
ハーレムに迷い込んでいなければいいんだが・・と警察。
必死になって遊が探します。
秘密の遊び場で助けられる光希・・、エディとクリスという兄妹に助けられます。
「お兄ちゃん 強いんだよ」とエディ・・
光希「明日・・遊と・・」
エディ「どうしたんだい・・」と聞こうとします。

懸命に捜す遊。捜しても見つからない。・
手分けして捜しますが・・見つかりません。
光希のこと・・「お願いだ・・無事でいてくれ・・」

エディとクリスは、大きくなったらお兄ちゃんの
お嫁さんになるんだよと言います
光希「だめなんだよ・・」
エディ「クリスをお姉ちゃんにもらうんだよ・・だーいすきだもん!ずーっと 一緒にいるんだよ・・」
って、小さい子なのにしっかりしています。
「大好きだから一緒に・・」
とナイフ男・・追いかけられますが、囲まれてしまいます。
光希両手をしばられます。動かない・・絶体絶命のピンチ・・
「遊・・・早く来て!」
そして、エディが男たちにやられている所を見た光希が、
「やめて!」 と遊が登場!やられてしまいますが、光希助かります。
ドリスたち警察を呼びますが逃げられます。
光希「遊 もう 離さない・・離すもんか」
遊「一緒にいきていこう!自分の心を偽りたくないんだ!」

2人「兄妹だってかまわない!一緒に生きていく・・」
いやあ! 兄妹愛っていいもんですね。本当にこのアニメは
おもしろいです!さあ いよいよ最終回です。

キスシーン:なし
挿入曲:なし(MOMENTの別インストバージョン)

さて最終回は・・
第76話 たびだち「そして、愛は歩きだす」
は、来週アップします。お楽しみに!

★挿入曲中のカッコ内は「ママレードボーイ全曲集」(COCX-32230~1)のトラック番号


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<うらら・レモネード祭り>新曲試聴記

2007-06-28 22:50:00 | Yes!プリキュア5
今週1週間は、キュアレモネード強化週間!
春日野うららを応援しよう!

さて先日、発売となりました。春日野うららの新曲・・早速買いましたので
レビューをしたいと思います。

「とびっきり!勇気の扉(ドア)」
品番:MJCD-23034
発売日:2007.06.27
価格:\1,260

「風はいつでもとびっきり 君に吹いてるとびっきり~」(永井真理子「ロンリイザウルス」)
じゃなくて! 恐怖のズンドコに・・ちがーう。
っておなじとびっきりでも、 永井真理子のアルバム「TOBIKKIRI」じゃなくて
春日野うららのシングル「とびっきり」なんですよこの歌は・・

プリキュアSSでは、キャラソングがテレビでかかったことは、多分なかったんですが、
今回は、発売日がニアミスという大変挑戦的・・いや、ジャケットでも挑戦しています・・。
まず、ジャケットは、表うらら 裏プリキュア5人 いやあ、前作のプリキュア5
主題歌より、いいではありませんか!
中を開けてみると・・CDピクチャーは・・おおーっなんとまあ・・
ここからは「みせられないよ~」って衣装が・・。

おお~っ 歌詞カードもいいぜえ。初回限定ステッカー付きです。

1.とびっきり!勇気の扉(4:01)/春日野うらら(伊瀬茉莉也)
コーラス:ぷりきゅあ5ー夢原のぞみ(三瓶由布子)、夏木りん(竹内順子)、
春日野うらら(伊瀬茉莉也)、秋元こまち(永野愛)、水無月かれん(前田愛)  

作詞:只野菜摘 作曲:高取ヒデアキ 編曲:籠島裕昌
(曲構成情報)
前奏8秒ーサビ1-間奏10秒ー1コーラスー間奏8秒ー2コーラスー間奏14秒ーサビ2-サビ3-終奏22秒

 最初の「とびっきり!」で、心臓が止まりそうになり、「勇気のドア」でキュン死にましたあ。
 詞は、勇気をもってというメッセージを込めています。「がんばれ」という掛け声・・なんともいえません。
「レモン色のひかり」「はじける憧れ」完全にうららのカラーを出しています。
ひかりって・・そう言えば「ふたりはプリキュアMH」の九条ひかりも黄色い髪でしたよね・・って語呂合わせか・・
まあ、これくらいにして、曲のほうは、初夏にふさわしいさわやかな曲。プリキュア5人が、コーラスをしたという努力の結晶がここにあります。

 対抗はやはり「きらりん」でしょう。きらりんはモーニング娘。印でまた違った
味わいがありますが、日曜のABCテレビ枠での東映アニメの貫禄・・
「ママレードボーイ」「おジャ魔女どれみ」につぐキャラソン復活とあいなりました。
なお、帯によると「番組内でも使用された挿入歌」とかいてあります。

歌詞カードを照らし合わせて聞いてみると、歌詞にのっていない掛け声が
ありますので、さがしてみてみてみてね。

2.メタモルフォーゼ~青春乙女LOVE&DREAM~(5:04) ぷりきゅあ5
作詞:うちやえゆか 作曲・編曲:高木 洋

作詞が、プリキュアSS主題歌をうたった うちやえさんです。

各5人の紹介を兼ねた曲です。それぞれにきめセリフがあります。
うーん。一昔のおニャン子クラブの「会員番号の歌」見たいな曲です。

「みてみてみてね」というところが結構耳に残ります。
それぞれの言い方でよかったのは・・かれんです。けっこういいじゃん。

順番に、各キャラクターを紹介していきます。きめ台詞をそのまま
歌詞にしてるじゃん!

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ラブ★コン #4「チュッ! 好きになっちゃいました」

2007-06-28 22:41:52 | アニメ感想
先日本放送も見ていたのですが、先行で見ていたTBSの本放送が、録画時間の設定ミスで、2回分を見のがしました。
 本来だと、本放送もレビューしたかったのですが、やはり話の内容が
早いため、今後は、すべてBS-iに統一という形にさせていただきます。
というわけで、レビュー開始です。

はるかがリサに告白も義理チョコで終わった話から、春に突入

大谷とリサが2人であるいています。
大谷「うっさいなあトーテンポール」
と相変わらずリサの存在が気になります。
と犬を怖がっている女の子を助ける大谷・・

そして、クラスがえの発表。
鈴木くんと同じクラスになった千春。
信子と中尾も同じクラスにそして、大谷とリサも同じクラスに・・
いつになったらオール阪神巨人からぬけだせないのか・・うーん
この関係でいいのかが疑問です。

去年と扱いがちがう、大谷のことをもしかして・・とリサが期待します。
遥がクラスと一緒になった。驚くリサ。大谷は去ります。
遥は、あきらめきれない様子です。
信子「夫婦漫才!」と仲を認めていますが大谷とリサの関係・・意味深です。
それを見ていたのは、聖子だった。

学級委員を決めると言う先生。小泉と大谷しようと・・満場一致で
決定! ステージ100% と決められてしまいます。クラスメイト
オール阪神巨人と言われていた人! って有名になっています。

放課後、リサ「どこいくんよ・・」
大谷「部活」
リサ「入学式の手伝いはサボる気?」
大谷2年でレギュラーにキャプテン候補とのこと
それでもリサ「それとこれとは別や」と入学式の後片付けの手伝いを
することに・・

入学式の後片付け
大谷「うっさいこの女!」
リサ「だまれミジンコ!」
って本当にすごいですこの会話・・

信子と会います。制服が間に合わなかったと聖子
かわいいシャツ買ってしまったらしい。
先生「かわいいくてもがまんするんです」
と先生に怒られます。
信子「あかん 私のプライドが・・」と聖子に嫉妬します。
聖子「こんなかわいいの着れないでしょ」と弁解・・
大喧嘩していると信子が追い払います。

あの先生しつこいからきをつけな と リサ
「かわいい~」 と聖子のことを・・。オトコとは知らずに・・
そして、聖子は、大谷に一目ぼれしてしまいます。

「新入生に負けるわけに行かない」と信子・・ルックスがいいだけに
くやしさが顔に出ています。
って、信子かわいいよ信子。
大谷にプレゼントを買うリサ。

学校。大谷、リサ、プレゼントをおくります。
バスケのレギュラーになるとプレゼントにおくった
リサ・・気が湧いただけやとプレゼントをいったん
じぶんでしたあと大谷にとりあげられ・・ありがとうと・・
でも内心嬉しかったんじゃないのと思います。

信子が、聖子に宣戦布告するも、なかよしに・・
聖子が、部活紹介でバスケ部を見ることに・・

教室、自習時間。リサ心配になり、大谷のバスケ部紹介を見に・・
ダーリンの黒子をみたいと信子。

チッさいオトコをみてください!ダンクシュートができるようになりました
とダンクシュートを見せるが・・黒子が手伝っています。
すごいのひとこと。やはり大谷と中尾ともだちじゃん~
聖子 これをみてさらにヒートアップ!

そして、リサが「なにをあれは・・」をあっけらかんとしています。
しかし信子が中尾のことで落ち込んでました。

聖子が「かっこ悪くなんかありません!」
と登場。リサ「こいつホンマにアホやねん」
大谷「聞いたか今の・・」
聖子の本名は寿聖子というそうな。

とそのとき。キス!
「好きになっちゃいました・・ごめんなさい・・体がさきに動いちゃいまして・・
リサ・・唖然とします。

聖子「よかったらおともだちからでいいんで付き合ってもらえませんか?」
とストレートだあ
大谷「はい」
リサ「なんじゃそりゃあ~」
と完全に負けた顔してます。

実は、この女の子。次の回で分かるようですが、聖子は・・オトコなんです。
そのことをしらない大谷どうなることやら・・。
というわけで、はちゃめちゃな展開なラブ★コン楽しみです。

<TBS本放送日:07/4/28>

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