早、半年が過ぎた。俳句の奥深さを知らされた日々であった。お陰で感性が少し増したようだ。 2009-07-04 11:14:28 | 日記 ●昼顔はまこと自由に咲きにけり ○蛞蝓や灯火当てられ挑み来ぬ ●烏瓜一夜花なり蛾の忙し ○のうぜん花選びし木々に甲斐性あり ●花南天押し合いながら散りにけり ○百日紅咲き続けるを見続ける ●青柿の重さ残りし掌