広深線を走るCRH1の基地である広州東動車車両所で列車清掃のデモンストレーションが行われた。今までは20人近くの作業員が車体を掃除していたが、同車両所では車輌を洗車機に通し約13分で洗車できるようになった。 最近は日本でも運転所まつりなんかで車輌洗浄体験なんているのがはやっていますが、結構見ていると面白いものですよね。【網易】 . . . 本文を読む
京九線の吉安から井岡山までを結ぶ井岡山線がダイヤ改正に合わせて4月18日に開業した。 同線は2005年3月31日に着工、総額12.12億元をかけて建設された。終点の井岡山は革命の聖地として有名で、列車での観光も期待される。開業時には北京西、上海南、深センに向けて列車が運行されている。【鉄流網】 . . . 本文を読む
我が日本が誇る新幹線を「中国車」として制作している南車集団四方工場の様子が紹介されています。【火車票網①】 こちらには広州地下鉄に投入される新車も写っています。【火車票網②】 この骨の写真がすごいよね。 . . . 本文を読む
天津から大連に帰るYさんは、T25次(旧T225次)で帰るべく天津臨時駅にやって来た。そして到着した列車を見てみるとダイヤ改正前には二階建てだった列車が普通の車輌に変更になっていた。列車は既に超満員、Yさんは乗ることができずはじき出されてしまったのだ。 駅の係員は乗り切れなかった人を6時間後に発車する漢口からの大連行き(K367次)に案内した。仕方なくYさんたちは列車を変更し、深夜まで列車を待ち . . . 本文を読む
瀋陽ー北京間の移動、貴方なら飛行機?それともCRH? 飛行機は毎日片道15便、軽食、飲み物は無料、切符は6ヶ月前から購入でき、席も選べる、運賃は700元だが、事前購入で3割引…。 鉄道は毎日3往復、食べ物は要購入、切符は5日前から発売、しかも駅まで買いに行かなければならない。2等席で218元。 列車の良いところは空港までのアクセスの便利さと墜落しないところだけ?【火車票網】 . . . 本文を読む
ダイヤ改正をしたばかりだというのに、もう運転時刻の修正が行われる。21日から漢口-北京西間のD122次が信陽に停車(12:43着、12:44発)、北京発上海行きD31次が南京に停車(18:49着、18:51発)となる。 大部分のD列車が全区間満員だと言っているが、一部列車はガラガラで停車駅を増やさないと乗客が増えないのかも知れない。【火車票網】 . . . 本文を読む
高速道路との競争も激しい瀋陽ー大連間に投入されたのは「長白山号」。これも確か長春客車工場(長客)製だったと思う。 瀋大線関係では他に北京ー大連(T81/T84、T82/T83)の特快列車が快速に格下げになったものの、全車寝台化になるなどの変更や貨物輸送の充実も図られる。【大連晩報】 . . . 本文を読む
北京ー瀋陽北間のD列車化に伴い、停運(すなわち廃止)された瀋陽局の約48年間運転された看板列車であるT11/T12次の最終列車の記事です。 スジはD列車へ、車輌は瀋陽ー吉林間の列車に、そして乗務員と列車番号は瀋陽北ー広州東間の列車へと引き継がれました。しかし我々の「11次精神」は永遠だ!と乗務員達は名物列車との別れを惜しんでいました。【東北新聞網】 . . . 本文を読む
【新華網配信】 これは人民日報日本語版に載っていた記事です。 上海地区のCRH運転開始と対照的な雰囲気にしたかっただけだと思います。 全国にはまだ「緑皮車」がどっこい生きています。【火車票網】 これも8060次ですが、ちょっと写真が違うので載せました。 . . . 本文を読む
瀋陽北ー北京間の乗車レポと瀋陽北駅到着時のレポが出ています。 【東北新聞網D2次乗車レポ】 ちなみに瀋陽客運段のCRH乗務組は列車長1名、列車員2名が1組×4組で回しているそうです。全員女性、大卒です。【東北新聞網瀋陽北駅到着レポ】 それ以外の記事もあります。【北国網】 . . . 本文を読む
長春ー北京間のCRH(D24/D23)の乗車レポが載っています。 記事の中には問答が載っていて、例えば 車内で気分が悪くなったらどうすればいいか?なんてのが出ています。 答は車内には薬が常備されているから大丈夫、もし気分が悪くなったら乗務員が看護士になってくれる、って書いてあるが、列車員はそんな資格持っているの? また、停車中でもトイレに入れるか?なんて「愚」な問題は出さないでほしい。まあ、今ま . . . 本文を読む
今回のダイヤ改正で北京ー上海間にダブルスタックトレインが運転を開始した。 ダイヤの設定に当たっては、豊台ヤードやその他スジを痛めないように北京は大紅門、上海は楊浦からの発着となった。所要時間も従来に比べ11時間も短縮された。【人民鉄道】 . . . 本文を読む
長春発北京行きD24次初列車に長春客車工場(長客)の幹部9人が乗車し、社長が「この車輌は「ワールドクラスだ」と言ったそうだ。 長客では2009年に300km/hで走行できる列車をデビュー予定らしいが、さてその技術はどこの国のもの?【城市晩報網】 . . . 本文を読む
18日7時30分、哈尓濱発斉斉哈尓行きT501次が哈尓濱駅を出発した。同列車は黒龍江省発の2階建て都市間列車で、旧ダイヤより4分短縮の2時間25分で運転される。【黒龍江日報】尚、車輌は上海で活躍していた新曙光号だった。【東北網】
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哈尓濱局のダイヤ改正概要は以下の通り。 哈尓濱ー北京間CRHを2往復運転 哈尓濱ー温州、斉斉哈尓ー西安間快速を運転 承徳、吉林、図們への列車運転 綏芬河ー瀋陽、満洲里ー大連など極東交易促進の列車増発【黒龍江経済報】 哈尓濱発北京行きD26次の哈尓濱駅からの乗客は約300人だったようだ。【哈尓濱日報】
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