今週の金曜日(6月1日)から北京と武漢を結ぶＤ列車(D124/D123)が漢口発で誕生する。それと同時に武昌と北京を結んでいたT80/T79が廃止となる。これによって武漢始発の北京行き列車は全てグレードアップされるが、このダイヤに一部の乗客からは疑問の声があがっている。列車編成が全車寝台、あるいはＤ列車となり、実質的な値上げとなる。このようなサービスで、各層の乗客を満足させることができるのだろう . . . 本文を読む
おかげさまで、このブログも開設２周年となりました。 とは言っても本気で書き出したのは昨年の１１月からでそういう意味では半年といったところでしょうか。 自己満足ではありますが、皆様の中国鉄道知識に少しでもお役に立てばと思い、下手な訳ながら情報が送り出すよう頑張ります。 これからもよろしくお願いします。 管理人敬白
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石家庄駅は北京鉄路局の通知を受けて、6月1日から石家庄駅発3本列車の発車時間を早めることになった。当該3列車の乗車券は既に10日前から発売を開始しているため、乗客に注意を促すとともに、もし、乗り遅れた場合でも無料でキャンセルまたは乗車変更の処置を行うことにした。 始発時間が変更となる列車は以下のとおり K233次(石家庄発上海行き）：13:50から13:46に変更(4分繰り上げ） K608次 . . . 本文を読む
北京鉄路局は、気温の上昇に伴って管内を走る北京－唐山間の4419/4420次と、北京を経由する石家庄－張家口間の4442～4443/4444～4441次について連結している軟臥、軟座車の空調料金を収受することした。その料金は運賃価格の30％を越えないものとなる。 今回空調料金が適用になる列車は普通快車で、所謂「緑皮車」と呼ばれる編成である。通常この車両を使った編成には空調車は連結されていないが、 . . . 本文を読む
Ｄ列車の乗車難を解決するため、6月1日から済南鉄路局管内の5往復のＤ列車について2等車無座席(立席)券を枚数限定で発売することにした。価格は2等車と同額となる。 具体的な発売列車と発売枚数は以下の通り。 D605、D607次(済南発四方行き)、D614次(四方発済南行き) 淄博駅発売分：1～4号車で各車両5枚の合計20枚 青州駅発売分：3号車4枚、4、6号車各5枚、8号車1枚の . . . 本文を読む
広州発拉薩行きのT264/T265はその走行距離の長さから、6月から広州発奇数日の運転に変更される。同列車はの全区間運賃は硬座375元、硬臥766元(中段寝台)、軟臥1224元(下段寝台）。 【火車票網】 . . . 本文を読む
武漢鉄路局旅客運搬所は、鉄道部が7月1日から予定していた漢口―北京西間のD124/D123次の運転開始を前倒しし、6月1日から開始することにしたと発表した。 この列車は武漢局発のＤ列車運用で8両編成、定員は610人である。D124次は漢口発7:10、孝感、信陽などの10駅に停車、北京西には16:11着となる。D125次は6月2日から運転を開始し、北京西発12:32、漢口着21:35となる。 6 . . . 本文を読む
以前、北京西駅や北京駅に行ったとき、Ｄ列車の為の入場券が発売されていないことに気がついた。出札口秩序維持要員と出札係にその理由を聞いたところ、規定によって入場券を売らないの一点張りで、その具体的理由は言わなかった。その後、Ｄ列車がそのスピードの速さと、停車時間の短さから、列車の運行秩序を維持するのと、乗客の安全を考えて入場券を売らないのだと言うことが分かった。 鉄道部門の言い分も理解でき無いわけ . . . 本文を読む
貴陽駅の発表によると5月23日より貴陽－遵義間の3往復について以下のように時刻が変更されることになった。 原貴陽－桐梓間運転の5615/5616次は運転区間を貴陽－遵義間に変更、5616次遵義行きは貴陽発17:29分、遵義着21:00。5615次貴陽行きは遵義発9:50、貴陽12:47着となる。 5月23日から貴陽－遵義間にA786/A785次を運転。遵義行きA786次は貴陽14:50発、遵義1 . . . 本文を読む
長春駅関係者によると夏をひかえての気温上昇に伴い、一部列車に於ける軟臥、軟座車の空調使用を開始し、それに伴い空調料金の適用を行うことにした。 5月15日から9月30日まで:徳州－哈尓濱間1546～1547/1548～1545次 5月20日から9月30日まで：長春－白城間のN103/N104次、長春－図們間のN167/N168次 5月25日から9月30日まで：斉斉哈尓－大連間の2210/2209次 . . . 本文を読む
北京鉄路局関係者によると、7月1日から北京局では16往復のＤ列車を増発することが分かった。そのうち、北戴河方面への8往復は朝6時半から夕18時半の間に運転させ、夏の行楽客輸送に対応する。 夏の増発は北京から6時間以内の中短距離都市へ向けてのＤ列車が集中的に運転される。7月1日から北京から北戴河方面への行楽客急増に対応するため北京－北戴河、秦皇島へD501/D502、D503/D504、D505/ . . . 本文を読む
Ｄ列車が登場して1ヶ月が過ぎた。乗客達のＤ列車の物珍しさと5月のゴールデンウィークが過ぎた後、Ｄ列車は空席が目立ち、当日に切符を買っても間に合うほどになってしまった。「風の子」切符は以前のような緊張状態ではない。 群がる人もなく、長い列を作って並ぶ人もいない。濰坊駅の出札ロビーは以前の平静さを取り戻した。20日午前9時、出札ロビーの中にあるＤ列車の切符売り場は並んでいる人がほとんど . . . 本文を読む
南京駅関係者によれば、南京駅を発着する25往復の滬寧線Ｄ列車と南京―北京間のＤ列車について、7月から乗車用のカードが発行されることになった。また、7月初めから、南京発のＤ列車用定期券も導入されるようだ。 鉄道部門の計画によれば、南京駅では、7月1日前後からＤ列車用の、定期券(月、半年、1年)と回数券を導入し、専用待合室に自動改札機を置いて、地下鉄などと同様カードを通すことで検札できるようになる。 . . . 本文を読む
ロシアメディアによれば、ロシア鉄道会社のウラジミール・ヤコニン総裁が今後は今まで導入していなかった中国製鉄道車両の購入し、ロシアならびに独立国家共同体(ＣＩＳ)製の車両にとって替えることにしたい、と語ったと報じた。 アスタナ通信によると、ヤコニン総裁はＣＩＳ国家鉄道交通理事会会議の記者会見で「中国の鉄道車両価格はロシア製に比べ半分である」と語った。 ヤコニン総裁によると、現在、主に導入している鉄 . . . 本文を読む
5月16日から18日まで釜山で行われた2007釜山国際鉄道および物流産業展の会場で次世代の車両ＫＴＸ－２が公開された。この車両は2009年に湖南線に導入される予定だ。 会場では全長20メートル車両のうち、運転室や、特室などがある先頭動力車1両と、一般客室や軽食コーナーなどを配した客車1両のモックアップが展示された。 このＫＴＸ－２はいるかをモチーフにしてデザインされているという。【朝鮮日報】 . . . 本文を読む
