上海鉄路局は3月3日0時にダイヤ修正を実施、上海－杭州間にＣＲＨを増発するほか、南京地区などでダイヤの修正、運転区間の変更を行う。 新たに上海－杭州間増発されるのはD651/D652で、途中駅は嘉興、海寧に停車する。そのうち、上海発杭州行きD651次は上海を19:37に出発、杭州に21:20着となる。杭州発上海行きD652次は杭州を17:30に出発、上海に19:17に到着する。 また停車駅、運転 . . . 本文を読む
2月23日、江西省彭沢県芙蓉鎮で全長251kmにわたって建設中の銅九線最後の線路敷設が終了した。 銅九線は中国の重点建設工事で、東は安徽省銅陵から西は江西省九江までを結ぶ。銅九線の建設により長江沿岸の輸送体系が完備され、長江下流沿岸地域の鉄道空白部分が補充されることになる。【新華網江西頻道】 . . . 本文を読む
「フォ～ン」、18日朝7時50分、「先鋒号」からバトンを受けた「藍箭号」は重慶北駅の2番ホームからT882列車として100名余りの乗客を乗せて成都に向け定時に出発した。 7時10分頃、斬新な「藍箭号」はゆっくりと車庫から重慶北駅の専用ホームである2番線入選した。車内の座席は斬新なシートカバーが掛けられ、頭部には使い切りのカバーがついていた。1名の身体の不自由な乗客以外は通常通り出発の30分前から . . . 本文を読む
18日10時、6両編成の10号線電車は1袋60kgの砂袋を1800袋積んで列車の過重運転試験をお行った。この試験は10号線で最大の勾配(30‰)である亮馬橋－三元橋間のトンネルで行われれた。 運転試験のほかに、トンネル内で列車が動けなくなった場合の乗客の誘導、車両の移動演習われた。列車の動力が故障した場合の救援列車による推進運転の他、本来のパワーの1/3で最寄りまで運転を行うことなどをテストした . . . 本文を読む
首都精神文明弁公室は北京市関係部門の同意を得て、北京地下鉄の各駅にホームの乗車整理などを行う乗車監督員を配置することとし、それを行う係員492人を公募している。 オリンピックなどを控え、人民のマナーを少しでも良くして「文明社会」を作ろうというのが今回の目的のようだ。応募条件としてはこの仕事に理解と使命を持つ北京市に籍を置く男性18～58歳、女性18～53歳の健康な市民で、中学以上の学歴を持つ、会 . . . 本文を読む
2月14日午後1時40分、青と白のボディの藍箭号が重慶北駅の2番線(高速電車専用)ホームに到着、そして10分以後、160km/hの試運転を渝遂線の遂寧方面に向けて行った。 車体にはまだ広深線で5年にわたって活躍した藍箭号はボディにその証である「広深鉄路有限責任公司」という文字を残しながら新天地重慶へとやって来た。 2月10日から13日にかけて広深線で「失業」した7組の藍箭号は続々と重慶市北部に . . . 本文を読む
2月13日、北京市軌道交通建設管理公司は6月に開業する北京地下鉄10号線(1期区間)とオリンピック支線の駅名を決定した。全25駅のうち、計画時の駅名のままのものは8駅のみで17駅は新たに駅名を設定した。 10号線の駅名は1年半前に北京市の計画委員会で決定していた。しかし、工事が終盤を迎え、駅構内の表示も設置する段階になったことから、開業に向けての正式名称を決定したものである。以前13号線の駅名は . . . 本文を読む
昨年の韓国鉄道旅行でソウル駅近くのＫＴＸも通る名物踏切「西小門踏切」へ行く途中に撮影した南大門。 国宝に放火しちゃうなんて…。 今度ソウルに行ったときには復元されていることを願ってます。 . . . 本文を読む
旧暦の大晦日から元旦にかけて、南昌鉄路局では短距離の旅客が急増しているが、これは荒天による列車運休の影響で、人々が遠出をひかえたためである。大晦日の昨日(2月6日)、南昌発北京行きのZ66次は900人以上の定員のところ乗客は僅か4人だった。 南昌局の春運輸送人員は2月6日は、南昌局全局は利用車は10.65万人となり、前年同期より35％増となった。このうち、管内短距離乗客が半分以上を占め、管内 . . . 本文を読む
2月中旬から藍箭号8編成が重慶に転属、重慶と成都、秀山、広元などを結ぶことになった。藍箭号は先鋒号、新時速に続く四川地区第三の高速電車となった。 藍箭号は中国が開発した高速電車のひとつで前後に動力車、その間に5両を連結し最高時速200km/hである。車内は一等空調軟座と個室もある豪華空調軟座で構成されている。 藍箭号は今月中旬に南京から８編成が重慶に到着する。今後の運用については現在検討中だが成 . . . 本文を読む
北京地下鉄は春節輸送期間の輸送能力を高めるため、春節前に1号線に更に2編成の新車が投入される。 2月4日までで1号線用新車が5編成30両が北京に到着、うち3編成は既に投入済みとなっており(先行投入1編成を含む)、残り2編成が春節前に投入される。2号線も5編成30両が北京に到着しており、現在は先行投入の1編成のみが運用についている。残り4編成については現在試運転中で、春節期間中、あるいは春節後の投 . . . 本文を読む
今年も春節の年越し列車の中でイベントが行われる。列車員などが旅客と共に演芸や、歌などを歌う物である。 今年の列車は以下の通り １．蘭州局 北京西発蘭州行きT75次 タイトル：「和譜列車、飛天の旅」 ２．南昌局 北京西発南昌行きZ67次 タイトル：「紅色列車、紅歌旅」 ３．南寧局 北京西発南寧行きT5次 タイトル：「和譜列車、一路歓歌」 ４．広鉄集団 北京西発長沙行きZ17次 タイ . . . 本文を読む
中国南部の雪害対応により運休となっていた呼和浩特―錫林浩特間の列車について、呼和浩特鉄路局は2月3日から2階建て車両による臨時列車A296/A297を運転することになった。 南方への車両供給のため呼和浩特－錫林浩特間のN286～N287/N288～N285は1月28日より運休しているが、運休中の旅客需要に応えるため車両、及び乗務員を調整して同区間に臨時列車を復活させることにした。 運転されるA2 . . . 本文を読む
