中鉄大全情報版(博客)

つれづれなる中国鉄道情報をより早くお伝えできればと…。日本、韓国ネタも少し。

北朝鮮旅行の団体列車が運転を開始

2010年04月26日 | 国際列車(5番線)
 4月24日午前、中国国内外の400名以上の観光客を乗せた北朝鮮向け旅行団の専用列車が丹東を出発、4日間の北朝鮮旅行が始まった。旅行客は北朝鮮入国後、北朝鮮の準備した列車で平壌へ向かう。4月12日、北朝鮮が中国国民に北朝鮮への旅行を開放し、両国の陸路の国境である丹東を窓口とした。2010年には1万人程度の旅行者が専用列車で北朝鮮を訪れるものと見られている。【無錫新伝媒】  . . . 本文を読む
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烏魯木斉-アルマトイ間国際列車、4月中旬に再開か

2010年04月07日 | 国際列車(5番線)
 カザフスタンにおける融雪性洪水の影響により3月中旬以来、アルマアタ-烏魯木斉間の国際列車の運行が中止されているが、現在の被災状況からみて同列車の運行再開は4月中旬以降に再開される見通しになってきた。 新疆出入国検査検疫局によれば、雪解け水による洪水の発生によりカザフスタン領内の数ヶ所に鉄道と道路が寸断されているためアルマアタ-烏魯木斉間で運転されているK9795/K9796次は運休となっている。 . . . 本文を読む
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二連-ウランバートル間の国際列車のダイヤが完全回復

2009年06月01日 | 国際列車(5番線)
 6月1日10時20分、ウランバートル発二連浩特行き686次国際列車は定刻に二連駅に到着した。これにより4ヶ月近くに渡って運休していた685/686次国際列車の運転が完全に回復した。 二連浩特入国管理所の責任者によると、685/686次はウランバートル-二連浩特間を結ぶ週2往復の国際列車である。毎週月、金曜の午前に二連に到達、当日午後にウランバートルに向け出発する。この列車は2月13日に2往復すべ . . . 本文を読む
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南寧-ハノイ間の国際列車が運転を開始

2009年01月01日 | 国際列車(5番線)
 1月1日、南寧駅に於いて南寧-ハノイ(ザーラム)間を結ぶ新たな国際列車が運行を開始した。 この列車は全車空調寝台車を使用、同区間396kmを約13時間(うち通関時間4時間)で結び、南寧からハノイまでの夕発朝着輸送を実現した。 【和訊網】 . . . 本文を読む
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1月1日から南寧-ハノイ間に国際列車を運転

2008年12月22日 | 国際列車(5番線)
 中国とベトナムを結ぶ第2の国際列車が来年から誕生する。2009年1月1日から南寧-ハノイ間に国際列車が運転されることになった。 現在、南寧からベトナムへの旅客列車は北京西-南寧間のT5/T6列車の車両の一部がハノイまで2日本運転されているだけであった。 南寧-ハノイ間の国際列車の運行は旅客の増加に対応するものである。新設される列車は毎日運行され、片道の所要時間は約13時間となる。 南寧18:15 . . . 本文を読む
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満洲里-チタ間の国際列車が編成増強

2008年12月03日 | 国際列車(5番線)
 11月28日からロシアのチタと満洲里間を週3回結んでいるK563/K654次国際列車は毎週金、日曜日満洲里到着列車の編成を2両増結し6両編成で運転することになった。毎週火曜日満州里到着の列車については11月―12月は4両編成のままで運転される。 今回の増結はロシア鉄道がクリスマス、正月を控え、満洲里への観光、買い物客が増えることから、輸送力緩和のための処置を行う事になったもので、これは来年の1月 . . . 本文を読む
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アスタナ発烏魯木斉行き国際列車、無事到着

2008年05月30日 | 国際列車(5番線)
 5月29日、カザフスタンのアスタナ発烏魯木斉行き国際列車は38時間の運転を経て8時58分に烏魯木斉に到着した。 この列車はカザフスタン鉄道が車両、乗務員を担当し、毎週1回、火曜の18時50分(北京時間)にアスタナを出発、木曜の8時58分烏魯木斉着、返路は毎木曜日23時58分に烏魯木斉を出発、日曜0時20分にアスタナに戻る。 【天山網】 . . . 本文を読む
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アスタナ-烏魯木斉間国際列車運転開始

2008年05月28日 | 国際列車(5番線)
 カザフスタン首都、アスタナと中国の烏魯木斉を結ぶ国際旅客列車初列車が27日午後、アスタナを出発した。カザフスタンの乗務員で運転されるこの列車は新たなアジアとヨーロッパ国際鉄道物流ネットワークシンボルとなることが期待されている。 烏魯木斉鉄路局によれば、この列車は全行程1,898kmを毎週1回、火曜日の18:50(以下北京時間)にアスタナを出発、木曜日8:58に烏魯木斉に到着する。折り返しは木曜日 . . . 本文を読む
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アスタナー烏魯木斉間で国際列車を運転

2008年05月07日 | 国際列車(5番線)
 新彊出入国管理検疫局によると、5月27日からカザフスタンの首都アスタナと烏魯木斉を結ぶ国際列車が運転されることがわかった。 列車は5月27日アスタナ出発分から運転され、全行程1898kmを週1往復運転される。車両、乗務員はカザフスタン鉄道の担当となる。【火車票網】 . . . 本文を読む
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オリンピック輸送で中蒙国際列車が増結

2008年04月27日 | 国際列車(5番線)
 呼和浩特鉄路局とモンゴルのウランバートル鉄路局は北京オリンピック開催による旅客需要増に対応するため、ウランバートルー呼和浩特間の国際列車について車両を増結して対応することになる。 増結期間はウランバートル発5月2日から、呼和浩特発5月5日からで、増結終了日は未定となっている。【新華網内蒙古頻道】 . . . 本文を読む
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北京発ハンブルク行き国際コンテナ列車を運転

2008年01月09日 | 国際列車(5番線)
 9日午後3時、北京-ハンブルク間の国際コンテナ模範列車の出発式が北京の大紅門駅で行われた。北京-ハンブルク間の国際コンテナ模範列車はアジア-ヨーロッパ国家間が力を合わせて鉄道による国際コンテナ輸送を推進するための新たな起点となる。 この列車は中国鉄道主導の下、中国鉄道コンテナ有限責任公司が全行程の運送代理をし、沿線各国政府と鉄道部門の協力の下に為し得ることができた。この列車は49両の貨車に98T . . . 本文を読む
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中蒙国際列車のモンゴル担当車両が中国製に

2008年01月01日 | 国際列車(5番線)
 モンゴル国鉄は中国から購入した客車(16両編成の)の使用を1日から開始し、その初運行の記念式典をウランバートル駅で中国の駐蒙大使のである余洪耀氏が参加して行われた。 余洪耀氏は、近年来、中蒙経済貿易協力は日に日に緊密化していく中で、モンゴルは中国から客車を購入することは、両国経済貿易関係の発展をあらわしたもので、鉄道部門間の両国関係発展にも貢献するものであると語った。 今回、モンゴル国鉄が購入し . . . 本文を読む
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ロシア鉄道担当北京ーモスクワ国際列車車両

2007年12月27日 | 国際列車(5番線)
 間もなく使用が開始されるロシア鉄道の国際列車車両の内部が紹介されています。【CCTV動画】 . . . 本文を読む
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モスクワ-北京間の国際列車に新編成投入

2007年12月06日 | 国際列車(5番線)
 ロシア鉄道によると今月28日からモスクワ-北京間で運行されている国際列車にグレードアップした新編成を投入することになった。 新編成は車内設備として空調、テレビ、DVD放映、電子キー、シャワーなどを装備している。又、障害者用に昇降機並びに専用の部屋を用意するなど人にやさしい設計で、安全と乗り心地を確保している。今年はロシアでの「中国年」ということもあり、この車両の投入によって、より緊密な両国関係と . . . 本文を読む
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北京ーウランバートル間の国際列車が週1往復増発へ

2007年06月11日 | 国際列車(5番線)
 北京ーウランバートル間で運転されているK23/K24次国際列車は6月9日から10月27日までモンゴル鉄道の担当で1往復増発された。K24次は毎週土曜日7時55分にウランバートルを出発、当日の21時に中国側国境駅二連に到着、翌日(日曜日)の14時04分に北京着となる。折り返しのK23次は毎週月曜日7時45分に北京を出発、当日の20時37分に二連着、翌日(火曜日)の13時15分にウランバートルに到着 . . . 本文を読む
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