広深線高速化の旗手として活躍を続けてきたスウェーデン生まれの高速列車「Ｘ２０００」は今年の高速化改正で同線の運用をＣＲＨに譲り、その去就が注目されていたが、新たなる活躍の場として重慶－成都間の都市間輸送を担当することになり、重慶に赴任した。今後は習熟運転を重ね、10月下旬には、先輩の「先鋒号」とともに重慶－成都間の運用につくことになる。【天府熱線（四川在線）】 写真つき . . . 本文を読む
青蔵鉄路公司は格爾木－西寧間に7581/7582次普通列車を運転することにした。この増発によりN911/N912次は運転時刻の調整が行われる。 7581次 西寧発格尓木行き 西寧07:20発、湟源08:43着、柯柯15:45着、徳令哈16:55着、格爾木21:39着。 7582次 格尓木発西寧行き 格尓木07:20発、徳令哈11:46着、柯柯12:56着、湟源駅19:46着、西寧21:32着。 . . . 本文を読む
北京局のゴールデンウィーク臨時ダイヤが発表されています。 個人的には臨時の１列車(L1、北京発哈尓濱行き)に乗ってみたいな。 この中でどれぐらい緑皮車が運転されるのでしょう。【路路通】 【路路通】 . . . 本文を読む
9月22日上海軌道交通線の閔行基地で国産Ａ型地下鉄車両が公開された。 この車両は上海電気集団傘下の上海軌道交通設備発展有限公司(軌交設備公司)が中心となり、上海申通地鉄集団と同済大学の協力で完成したもので、その国産化率は85%に及ぶ。 中国の地下鉄車両には３種類に分けられる。 Ａ型…車体幅3m(上海地下鉄1、2、3号線、深セン、広州、南京地下鉄) Ｂ型…車体幅2.7～2.8m(北京地下鉄) Ｃ型 . . . 本文を読む
武漢鉄路局関係者によると、漢口駅の改築は当初の予定より遅れ今年第四四半期から来年の春運(旧正月輸送体制)以後に遅れることになった。 来年の春運後、漢口駅はすぐに改築工事を開始し、2009年の完成を予定している。工事期間中、出札ロビーと待合室は全て移動する。臨時出札ロビーは財神広場に、旅客待合室は駅前広場に移転し、プレハブの待合室が建設される。同時に漢口駅前の地下鉄駅通路も建設されるため、その間駅 . . . 本文を読む
中朝国境(丹東－新義州)の国際列車で麻薬が運ばれたというニュースが北朝鮮支援団体から発表されたが、当の乗務員はその事実を否定しているようだ。 国際列車で麻薬を運ぶなんて「捕まえて下さい」と言わんばかりの行為のような気もするが、実際のところは真偽はわからない。 それにしても中朝国境を通る時は、財布の中まで調べられるらしい…。【Daily Nk】 . . . 本文を読む
南昌鉄路局は武昌駅の改築工事に伴い、来月から同局発着の4往復の列車が武昌停車を取りやめる。また、22日から2往復の旅遊列車を運転、うち1往復は北京への列車となる。 2007年10月1日から12月31日まで武昌駅を通過する列車は以下の通り。 南昌－北京西間 T147～T146、T148～T145次、 漢口－泉州間 K396～K397、K398～K395次 南昌－北京西 T168/T167次( . . . 本文を読む
平壌からモスクワまで専用列車を仕立てるほどの鉄道好き(？)な金正日は自分の避暑地の近くに自分たちの乗降専用駅を持っているらしい。しかもさんざんな思いをして人民に作らせておきながら気に入らないと入って爆破してしまう。「金王朝」と言われるぐらいだからそんなこと当たり前なのかも知れないけど。 興味のある方は「グーグルアース」で「金正日」駅を探してみては如何だろう。【Daily NK】 . . . 本文を読む
武漢鉄路局は20日から漢口－成都間にL261/L262次を運転することにした。乗車券のすでに10日前から前売りを武昌、漢口、随州、襄樊、十堰などの駅出札窓口と代理店で購入することができる。 現在、武漢地区から四川方面へは武昌－成都のT246次と漢口－重慶のT257次が始発列車として設定されているが、武漢から四川方面への乗客は1日平均5000人以上に達しており，旅客需要が逼迫していた。 . . . 本文を読む
上海鉄路局は、旅客需要に対応するため19日より京滬線の南京－上海間の2列車について停車駅を増やすことにした。同時に、一部列車の運行時間、運転区間の調整を行う。 今回、停車駅が増加する列車 南京発上海行き D401次 常州7:11着、7:15発 この変更により無錫駅は7:33着、7:35発、蘇州は7:54着。7:56発、上海着は8:33着となる。 南京発上海行き D455次 南京発を18: . . . 本文を読む
9月16日、上海地下鉄8号線の試乗会が行われた。 8号線はそのコンセプトが「青」で統一されており、同線に投入される車両は前面、ボディに施されたラインカラー、座席、そしてホームドアに描かれたラインも青系統の色で統一されている。黄興路駅に足を踏み入れると、そのインテリアもさながら「水世界」のようで、乗客に清涼感を与えるものとなっている。【揚州新聞網】 . . . 本文を読む
武漢市青山区新武東村で、22日、中国最大規模の近代的高速電車基地である武漢動車段の建設が開始された。この車両基地が完成すると中国の高速電車の40%のメンテナンスを担当することになる。 武漢動車段は新武漢駅と武昌東ヤードの間にあり武漢駅からは僅か2.5kmのところに建設される。計画では建設期間は16ヶ月、49本の留置線を設け、毎日全般検査が5両できる設備を持つ。 武漢動車段は全国の四大高速電車検修 . . . 本文を読む
9月3日、北京資産権取引所において北京地下鉄の廃車車両38両のオークションが行われ、取引の結果、463万元で売買が成立した。 オークションは午前9時30分から開始され全国から数十名の入札者が参加した。今回かけられたのは38両のBJ-3型車両で使用年数34年、走行距離は200万㎞以上に及ぶ。自重は38tで用途としては公園やバー、レストラン、コレクション、部品とりなどに使用できる。そして今回38両を . . . 本文を読む
成都鉄路局貴陽機務段によると、8月下旬から貴陽発貴昆線経由の列車14本の旅客列車について機関士のワンマン運転が試験的に行われている。聞くところによれば、旅客列車機関士のワンマン運転は中国鉄道輸送の歴史でも初めてのことだという。 機務段関係者によれば、貴陽機務段が担当する貴州省の鉄道はそのほとんどが機関車牽引による運転で、その任務を遂行するために300台以上の各種機関車を有している。1人乗務による . . . 本文を読む
9月7日、長春車両工場で北京地下鉄空港線に投入される車両が完成、報道陣に公開された。 今回完成したのはオール動力車4両編成の無人運転電車で、定員は710人、最高速度100km/hで空港線開業時には10編成40両が投入される。【新文化報(新浪】 【中国経済網】 . . . 本文を読む
