ダイヤ改正に合わせ西安北駅を投入

　西安鉄路局によると1月11日のダイヤ改正から鄭州－西安間の高速鉄道の西安側の駅が西安北駅になることが分かった。鄭州と西安を結ぶ14往復の高速列車はすべて西安北駅発着となる。　西安北駅は2008年9月19日に着工、場所は西安市街の北部に位置し、市の中心部の鍾楼から12km、咸陽市の中心から21km、西安咸陽国際空港から20km、西安の新行政中心から3kmに位置している。　　計画によると、西安北駅に . . . 本文を読む

南京南駅を中華門駅に改名

　鉄道部は寧銅線の南京南駅を1月6日から「中華門」駅に改名した。同駅は1935年に開業した際は中華門駅だったが、2001年に「南京南駅に改名されていた。今年6月に開通予定の北京－上海高速鉄道の南京市内の駅名が「南京南」駅となることから再び「中華門」駅となったのである。【鳳凰網】 . . . 本文を読む

武威駅の建替えが完了

　2009年7月23日より工事が行なわれていた蘭新線の武威駅建替工事が完成した。この工事は鉄道部、蘭州鉄路局、武威市の共同投資(1.12億元)により行なわれたものである。 【毎日甘粛】 . . . 本文を読む

秦皇島駅が工事で休止、龍家営駅が代行

　京哈線秦皇島駅は工事のため11月15日から営業を休止し、この代わりに当面龍家営駅が代行駅となった。　これまで秦皇島駅に発着していた列車のうち71往復が龍家営駅で発着することになる。【天津網】　【燕趙都市網】     . . . 本文を読む

「蘇家屯駅」が復活

　瀋陽南駅は2010年1月28日より駅名を「蘇家屯」となる。【中国鉄路客戸服務中心】 . . . 本文を読む

上海駅の自動販売機が50台に

　混雑期を迎え、上海駅での切符購入の利便を図るため、有人窓口の増設の他に、9月28日から、新たに32台の自動券売機を導入する。これにより上海駅の自動券売機は50台に達する。　今年1月5日に上海駅に自動出札機の導入以来、その利便性が旅客の好感を得た。同駅の自動券売機は1日1万枚以上を発売、多い日には1万3000枚を超えることもある。今回導入される32台は上海駅軟席待合室西側に設置され、上海、上海南駅 . . . 本文を読む

５０歳を迎えた北京駅

　北京駅は15日、50歳の誕生日を迎えた。午前9時、国旗班戦士が北京駅広場で妖艶な五星紅旗を掲揚しそれを祝った。同駅は1959年9月15日の開業以来、50年間で中外旅客19.4億人が利用し、1日の最高利用者数は30万人にも達した。　完成当初、北京駅はその面積が25万平米、駅舎面積4万6700平方米、待合室9箇所(面積1万4000平米)、利用者数1万4000人で設計されていた。現在では京滬、京哈、京 . . . 本文を読む

哈尓濱駅で106本の列車待合室を変更

　哈尓濱駅は同駅発の106本の列車について待合室の場所を変更した。これによりＣＲＨの乗客は跨線橋を渡ることなく、哈尓濱駅メインビル第一入口から第４待合室に入って列車を待つことになる。その他の列車も待合室の場所を調整することにより、混雑の偏りを解消した。　現在の待合室は以下の通り。　　　　第１待合室　D178次、T18次、T47次、T130次、T158次、T238次、T5005次、K265次、K26 . . . 本文を読む

北京駅、ただいま「パック」中

　北京駅が緑色に包まれた…。　これは北京オリンピックを控え、北京市の「顔」である同駅のお色直しのため駅舎の周りを囲んで「パック」しているのだ。　同駅ではシンボルの大時計や駅前広場も整備し、5月にはリニューアルが完成する。なお、工事期間中も駅構内への出入りに影響はない。【北京晩報】 . . . 本文を読む

北京発着の列車を警察犬でチェック

　4月10日午前8時40分の北京西駅、乗客が降車を完了した湛江発K158次の車内に警察犬が乗り込み車内のチェックを開始した。　これは北京駅、北京西駅で行われている「四検」(荷物のＸ線検査、金属探知ゲート、金属探知器、警察犬による検査)を試行しているなかで、初めて警察犬で北京西駅に到着した空の車両を抜き打ち検査したものである。これ以外にも警察犬は駅内の中鉄快運の貨物室や駅前広場およびプラットフォーム . . . 本文を読む

新張家界駅が完成

　3年の建設期間を経て、張家界新駅が完成し、1月18日から供用を開始した。教徒用と実は駅前広場において、盛大な式典を行った。　張家界新駅は国家と省、市の重点工事で、国家「十五」計画の重点工事である石門北－懐化南間の輸送力拡大工事の重要部分として2004年12月28日に起工した。工事そう投資額は4億5千万元で鉄道部の第四建築設計院が設計を担当、中鉄25局が施工を担当し、その指揮を広州鉄路集団公司の石 . . . 本文を読む

宝豊、中庸、張家界駅が改名

　1月18日から宝豊駅を改名し平頂山西西駅となり38年にわたる「宝豊」の名前に幕を閉じる。　また、中庸駅は張家界駅に、原張家界は張家界北駅に改名される。【平頂山新聞網】 　　 　 . . . 本文を読む

空から見た新北京南駅

　今流行のサッカー場のような、はたまた水に浮かぶゲンゴロウのような駅です。写真が小さいせいか、線路の位置がよくわからない…。　これで北京のターミナル駅で昔をしのべるのは北京駅と北京北駅になってしまった。【北京晩報】 . . . 本文を読む

新武昌駅部分供用開始

　1年半にわたる突貫工事を経て、新しくなった武昌駅は19日0時に部分供用を開始した。旅客が使用する待合室などはすべて新駅のものとなる。　18日午後２時、「楚王宮」の風格漂う武昌駅に開業前に訪れると、工事関係者が最後の仕上げを行ったり、清掃員が床に最後の磨きをかけていた。コンコースでは安全検査機の試験や場内放送のテストが行われていた。待合室などの椅子も既にセットを完了している。　武昌駅関係者によれば . . . 本文を読む

北京北駅、駅舎を新たに建設へ

　北京鉄路局北京工事建設司令部は新北京北駅建設工事の施工と管理団体の入札募集を開始した。同駅は来年年始にも建設を開始する。　北京局関係者によれば、新たに建設される北京北駅舎は西直門北側の市郊新線駅の南側に作られ、地上6階、地下2階の20225㎡、収容人員は5000人に対応できるようにする。駅舎は第2類高層建築で8級の地震に耐えられるように設計、耐用年数は50年間を予定している。　北京北駅は以前西直 . . . 本文を読む