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15.02.22 伊東小室山公園 椿
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、 日の丸
ツバキ
ツバキ科の常緑高木で、本州以南に自生するが、関東以北では海岸地帯に点在し、【ヤブツバキ】とも言う。高さは3~7メートル程で、葉は楕円形で厚く、つやが有る。
花びらは5枚あり下部が合着し、多数の雄しべも基部が合着している。
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蝦夷錦
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貴宝殿 眉間尺
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式部
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ここ、ツバキ園には【ツバキの館】と言う建物ががあり、一輪挿しにして飾ってある、写真撮影には便利で助かる(ツバキ園とツバキの館はどちらも無料です)
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山椿の白花
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沖の波
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明石潟
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伊東市・小室山のツバキ園
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昭和47年8月10日 「 椿 」が市の花木に指定されたことを受けて、伊東市では市内各所でツバキの植栽や苗の無料配布などを始めた、また市民の間から【椿の
観光名所】をと言う要望があがったが実現には至らず。
昭和57年に市内の園芸農家よりツバキの苗、500本寄贈の申し入れがあり「ツバキ園」建設に向かって弾みがつき、昭和58年から「ツバキ園」の建設が開始され
その後「伊豆急行(株)」からの多数のツバキの寄贈もあり、関係者の熱意に支えられ着々と整備され、現在では、約1.5haの園内に1,000種・4,000本のツバキ
が咲き乱れています。
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今日(2/22)、朝9時頃、雨が降っていたが、午後2時頃は晴れ間も見えて来たので、撮影に行ったよ、ツバキの撮影は、とても手が掛かる、それは花の命がはか
なくて、開花して2~3日で散ってしまい、またメジロが密を吸いに来た時、花びらに止まり、花びらを傷つけてしまい、黒ずんでしまう、又、椿の木、全体を写すとチョット
画像にシマリが無くなってしまう。 (”おいら”の腕が悪いのさ)
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