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可睡斎

2016-12-02 15:02:16 | 日記

                                     遠州三山  自分巡礼の旅 (可睡斎・油山寺・法多山)

                                     火防総本山

                                     秋葉総本山        可睡斎 (かすいさい)

                                                   秋葉総本殿

                                                                    〶 437-0061 静岡県袋井市久能 2915-1 

                                                                    ☎ 0538-42-2121

                                                                    URL  http://www.kasuisai.or.jp/about/

                           2016.12.01 撮影

                           徳川家康御霊屋                開山堂 本堂

                           

                  可睡斎の由来

             当斉の第11世仙麟等膳大和尚は、幼い家康公を戦乱から救ったことがあり、後に家康公が浜松城主ななった折り、報恩のために城へ招かれましたが、なん

             とその席で居眠りを始めてしまいました。それを見た家康公は、和尚の安らかな親愛の心を悟り【和尚睡る可し】(御前で寝ても無礼ではないとの意)と言い

             「可睡和尚」と愛称されるようになりました。これにより寺号も東陽軒から可睡斎へと改められ、後に15万石の待遇と徳川幕府初の僧録司という職も与えられ

             ました。

                           可睡斎 総門

                           

                           山門

                           

                           座禅堂

                           

                           六角堂

                           

                           宝物館内部で、僧侶の説明を聞く

                           

                           

                           

                    

                           

                           斉堂に飾られた雛人形の数々

                           

                           

                           

                           

                           

                           さまざまな寺の顔を持つ東海屈指の古殺 【可睡斎】

              火防信仰千三百年の歴史と宗門六百年以上の伝統を誇る東海屈指の屈指・可睡さ斉は、秋葉三尺坊大権現様の御真躰を祀る析祷道場として、また多くの

             雲水たちが修行する曹洞宗の専門僧堂【禅の寺】として知られています。

              一方、貼るは牡丹・百合、秋は紅葉など四季折々の自然景観が楽しめる【花の寺】としても親しまれているほか、昨今健康食として注目されている精進料理

             が美味しい【味の寺】としての人気も高まっています。

             ※ この、可睡斎のページは今年の6月(2016.06.01)に、可睡ゆりの里を見学したとき、境内の画像を掲載したので、各々の建築物の詳細説明は省略致し

                ます、僧侶の説明や仏壇・紅葉・太鼓・雛飾り、などを(画像が少ないが)見て下さい。


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