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雛の吊るし飾りまつり

2015-02-24 15:59:48 | 旅行

15.02.23 撮影  02.24 投稿                                  伊豆・稲取  雛の吊るし飾りまつり

、、                         

             ↓ 文化公園雛の館 

                

             日本三大つるし飾り

     いまでは関東地方各地で見られる【つるし飾り】ですが、この雛の和裁細工のさげ物の風習は全国でも珍しく、九州柳川地区では【さげもん】・山形酒田地区では【傘福】

     当地・伊豆稲取では雛の吊るし飾りと呼ばれており、この三地区には歴史的な背景や由来、文献等、吊るし飾りが残っています。

                 

            

                 

               

                   

                

             

                 

                            

                             

               

       吊るし飾りの歴史 

      雛の吊るし飾りの風習は、江戸時代後期の頃を発端に、「これは稲取独自の伝統の飾り物」でその起源は、さだかでありませんが、明治生まれのお婆さんが子供の頃から吊

     るし飾りがあったと言いますからその歴史はゆうに百年以上を超えるものと思われます。

      子や孫の成長を願うやさしい暖かい心を込めた稲取独自のの風習で、女の子のすこやかな成長を願って手作りされ、意味や決まり事を守りながら、この町独自の和裁細工と

     して現在まで受け継がれてきました。

 

  


椿

2015-02-23 07:34:02 | 旅行

 15.02.22                                                                                                 伊東小室山公園  椿

      日の丸

      

     ツバキ

             ツバキ科の常緑高木で、本州以南に自生するが、関東以北では海岸地帯に点在し、【ヤブツバキ】とも言う。高さは3~7メートル程で、葉は楕円形で厚く、つやが有る。

        花びらは5枚あり下部が合着し、多数の雄しべも基部が合着している。

        蝦夷錦

      

       貴宝殿                                                 眉間尺

       

      式部

       

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     ここ、ツバキ園には【ツバキの館】と言う建物ががあり、一輪挿しにして飾ってある、写真撮影には便利で助かる(ツバキ園とツバキの館はどちらも無料です)

               

               

               

               

        山椿の白花

        

        沖の波

        

        明石潟

        

      伊東市・小室山のツバキ園

         昭和47年8月10日 「 椿 」が市の花木に指定されたことを受けて、伊東市では市内各所でツバキの植栽や苗の無料配布などを始めた、また市民の間から【椿の

        観光名所】をと言う要望があがったが実現には至らず。

         昭和57年に市内の園芸農家よりツバキの苗、500本寄贈の申し入れがあり「ツバキ園」建設に向かって弾みがつき、昭和58年から「ツバキ園」の建設が開始され

        その後「伊豆急行(株)」からの多数のツバキの寄贈もあり、関係者の熱意に支えられ着々と整備され、現在では、約1.5haの園内に1,000種・4,000本のツバキ

        が咲き乱れています。

         今日(2/22)、朝9時頃、雨が降っていたが、午後2時頃は晴れ間も見えて来たので、撮影に行ったよ、ツバキの撮影は、とても手が掛かる、それは花の命がはか

        なくて、開花して2~3日で散ってしまい、またメジロが密を吸いに来た時、花びらに止まり、花びらを傷つけてしまい、黒ずんでしまう、又、椿の木、全体を写すとチョット

        画像にシマリが無くなってしまう。 (”おいら”の腕が悪いのさ)

   


河津桜

2015-02-22 14:23:06 | 旅行

                                           15.02.21 撮影                    河津桜

                                  河津桜の原木 

                                  

                                                   河津桜原木物語 

                                            昭和30年頃の2月のある日、この家の主であった、【飯田勝美】氏が、河津川沿い、豊泉橋上流の

                              田中地区の冬枯れの雑草の中で芽吹いていた約1メートル位育った桜の若木を偶然見つけて庭先

                              に植えた事が始まりでした。

                               約10年後の昭和41年1月下旬、やっと花が咲き始めました、同年4月、主の「勝美」氏は花が咲く

                              のを見届け永眠しました。

                                その後きれいに咲く桜を見て譲ってほしいという話も有りましたが、、思い出の桜のため手放さな

                              かったそうです。

                               その後の調査で新種の桜とわかり昭和49年に河津で生まれた桜で有る事から【河津桜】と命名さ

                              れ昭和50年4月河津町の木に指定されました。

                          原木の大きさ

                              木 高 : 約10m

                              樹 幅 : 約10m

                              幹 周 : 約 115cm

                                  かじやの桜 

                                  

                                  毎年、撮影に行くのだが、年々桜の色が黒ずんで来る様で”おいら”には、見栄えが悪く思える。

                                  

                                    

                                   

                                   

       

                                  

                                  

          

 

         この河津桜の画像には人が一人も映っていない、なぜならば、当日は自宅を午前5時に出発し6時過ぎには現地に到着、7時頃より撮影をしたので、人は50人位し

        かおらずベストな状態だった、9寺すぎには、この川沿いの河津桜を見物する遊歩道は人で一杯になり思う様なアングルで撮影出来ないので、わざわざ人が写らない

        時間に出掛けたのだ、写真撮影はいつも、こんな調子で疲れるよ、8時半には河津を離れ、帰路につく、10時には自宅到着。

  

  


東京・湯島天満宮

2015-02-21 14:38:45 | 旅行

                 15.02.20                                                  東京 湯島天満宮

                                                                                                       東京都文京区湯島 3-30-1

                                                                                                ☎ 03-3836ー0753

                                                            本堂

            

         この、獅子の様な像の後ろが本堂で、上記の写真は本堂を横から見た画像です、獅子の様な像の後ろの梅の木に「メジロ」が7~8匹程、飛んできたので写真撮影

                 を しようとしたが、アット言う間に飛び去ってしまった、10分程、「メジロ」が来るのを待ったが現れず残念。

             

            古来より江戸・東京における代表的な天満宮で、学問の神様として知られる。【菅原道真公】をお祀りしています。(先日、行った京都の北野天満宮と同様に)

        学生さんが合格祈願に訪れる事でも有名なのだが、学生さんらしき姿は見当たらない、もう入学祈願は済んだのかな~、2月20日だものね。

 

           

        社務所の裏側で、チョット解りにくいかも知れないが画像の左端に僅かでは有るが、写っている階段が「女ざか」です。結構ここからの梅も綺麗でしたよ。 京都の北野天満宮

           とは違い、都心の中に位置するため、ビルを画像から外すのに一苦労。

            

                                                                                メジロも1羽撮影出来たが、獅子の様な像の所でメジロを撮影出来なかったのが残念。 

                 

          

              上記、社務所の裏の場所だが社務所を映らなくしたので「女ざか」が解りやすく、写った。

             

             

                                     社務所の裏側からの画像だが、縦撮りで撮影してみた。

                                       

            最近、抹茶を飲んでいないので、野点(のだて)をやっていたので一服、頂こうと思ったが、お客が多く10分位待ったが30分以上かかる様なのでやめたよ。

             

            今回の撮影は車で、行かず電車を使ったよ、居住駅より熱海へ行き新幹線で東京駅へ → 御徒町駅 → 徒歩10分ほどで、湯島天満宮、到着やはり車より電車

                の方が早くて、楽チンだね。


37段:雛飾り

2015-02-20 16:06:44 | 旅行

       15.02.19  撮影                                  伊東市役所  37段 雛かざり

      

          

          

          

          

                          

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                         毎年、この季節になると、伊東市役所の階段に37段の雛人形が飾られる、”おいら”、確定申告の為、市役所へ

                       行ったのだが、毎年の事でもあるが、事前に新聞で知っていたので、カメラを持って撮影に行ったが、有料の場所

                       とは違い、見てくれはイマイチだ。