ユダヤ人虐殺否定の非難決議、国連が全会一致で採択
国連総会は26日、ナチス・ドイツによるホロコーストの歴史的事実の否定を「無条件で非難する」とした決議案を採択した・・・。
歴史学者が、それまでの通説を覆した事例などいくらでもあります。「ナチス・ドイツによるホロコースト」というのも、調べていけば、デマだったという可能性も残されているのではないでしょうか。「従軍慰安婦の強制連行」もデマだったし。
「異論排除」を国連の名の下に行う事の野蛮性を強く感じます。
全会一致で採択したというのも、賛成しないと、「ネオナチ」国家だと白い目で見られるからでしょう。「ホロコースト」否定論どころか、「ホロコースト」懐疑論さえも、「ネオナチ」のレッテルを貼られて、封殺される現状は、まともじゃないです。
イランが最近、ホロコーストを検証する国際会議を開くなど存在を否定する動きを繰り返しているのは、イスラエルの欺瞞を告発しようとする政治的意図が有るからでしょうが、タブーに挑戦する態度は評価出来ます。決議を「偽善的な政治運動」と批判したイラン代表の方が正論です。
こういうふうに、歴史に蓋をしてしまおうという態度は、むしろ「実態は違ったんじゃないか」という疑いを感じさせますが、どうなんでしょうか。
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【ニューヨーク=白川義和】国連総会は26日、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の歴史的事実の否定を「無条件で非難する」とした決議案を採択した。 イランが先月、ホロコーストを検証する国際会議を開くなど存在を否定する動きを繰り返しているのを受け、米国が決議案を作成。共同提案国は103か国にのぼり、決定に加わらなかったイランを除く、事実上の全会一致の採択となった。決議は加盟国に、ホロコーストの否定や、これを目的とするいかなる活動も認めないよう要請した。一方、イラン代表は採択の際の演説で、決議を「偽善的な政治運動」と批判した。 (2007年1月27日11時47分 読売新聞) |
国連総会は26日、ナチス・ドイツによるホロコーストの歴史的事実の否定を「無条件で非難する」とした決議案を採択した・・・。
歴史学者が、それまでの通説を覆した事例などいくらでもあります。「ナチス・ドイツによるホロコースト」というのも、調べていけば、デマだったという可能性も残されているのではないでしょうか。「従軍慰安婦の強制連行」もデマだったし。
「異論排除」を国連の名の下に行う事の野蛮性を強く感じます。
全会一致で採択したというのも、賛成しないと、「ネオナチ」国家だと白い目で見られるからでしょう。「ホロコースト」否定論どころか、「ホロコースト」懐疑論さえも、「ネオナチ」のレッテルを貼られて、封殺される現状は、まともじゃないです。
イランが最近、ホロコーストを検証する国際会議を開くなど存在を否定する動きを繰り返しているのは、イスラエルの欺瞞を告発しようとする政治的意図が有るからでしょうが、タブーに挑戦する態度は評価出来ます。決議を「偽善的な政治運動」と批判したイラン代表の方が正論です。
こういうふうに、歴史に蓋をしてしまおうという態度は、むしろ「実態は違ったんじゃないか」という疑いを感じさせますが、どうなんでしょうか。
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本当に良くぞ言って下さいました。
東京裁判同様に胡散臭かったのがニュルンベルク裁判。
徹底的に検証しないと、真実は見えません。
定説の嘘って多いですもん。
つい数百年前は地面は平だと思ってたわけです。
太陽が地球の周りを回ってると思ってたわけです。
歴史もいっしょですよ。
大体、虐殺目的なら収容所なんかに入れるモノですか。
冬の海に落とせばコストも掛からないんですから。
>本当に良くぞ言って下さいました。
どうも、有難うございます。
>東京裁判同様に胡散臭かったのがニュルンベルク裁判。
>徹底的に検証しないと、真実は見えません。
私も、そう思っているんですよ。
「東京裁判」が嘘だらけだった事は、どんどん明らかになっています。「ニュルンベルク裁判」も同様の手口のでっち上げ裁判でしかないのではと見ています。
>大体、虐殺目的なら収容所なんかに入れるモノですか。
>冬の海に落とせばコストも掛からないんですから。
そうですよね。
合理的なドイツ人が、「ユダヤ人の大虐殺」などという非合理的な、割りに合わない事をすることはほぼ無いでしょう。
当時のドイツは、軍需産業を中心に、慢性的な「人手不足」だったわけで、「工場の働き手」として、大事にされていたのではないでしょうか。
「強制労働」も確かに悪い事でしょうが、それ以上の事はやってないと見ています。