Gremzキーワード：省エネ！ぐだぐだな日曜でした＾＾；
『３月のライオン』 第９話 Chapter.18 遠雷2
香子の言葉を思い出しながら将棋会館へ向かう零。
鳩森八幡神社を通り抜けて行こうとする途中、
対戦相手の松永正一がお参りしているところを見かけます・・
なんというか、
思ってたんと違うキャラでした松永七段ｗｗｗｗ
零の心のツッコミもおかしかったしｗｗ
対戦中の松永七段の顔芸も堪りませんでしたがあのゲーム画面ｗｗｗｗ
負けた後の、棋士人生４０年の重みは？ｗｗ
エレベーター待ちで一緒になるのが嫌だから階段で帰ろうとしたら、
松永七段も同じことを考えていて・・
Chapter.19 遠雷3
何故だか零は松永七段に鰻を奢ることになってしまいました＾＾；
その後、
酔った松永七段は川辺で溜息をもらすように話し出します。
勝てる気がせんかった
ほんの髪の毛一筋も 勝てる気がせんかった ・・
松永七段は負けるつもりで将棋会館に来たのだそうです。
将棋人生の最後に、どう格好良く負けるか。
史上５人目の中学生プロの零はただただまぶしい存在。
死神のように恐ろしい存在。
しかし、
対局室で零を見た時、
なんと若く美しい死神なのかと思ったのですって。
ずっと立ち止まって、彼は零をそんなふうに見ていたのですね。
そして最後に思ったのは、
負けたくない！という狂おしい気持ちだけだったと。
この後、
何か会話があったのか、
ただ松永七段の決意だけだったのか、
彼は将棋を辞めないことにしたのだそうです。
零を苦しめるためなのか、
電話をかけてきた香子は何と思ったでしょうかね？
負けてもなお、将棋を辞めたくないと足掻く将士。
色々な人と接することが零に影響してくるんじゃないのかな？
岡和男さん、味のある良い声だったなぁ。
松永七段にピッタリでした＾＾
前から思ってたんだけど、
満月の明かりの感じとか、ゴッホの画みたいじゃない？
それはもう好きとか嫌いとかじゃなく