エコアクション！今頃何を・・と思われるでしょうが＾＾；
『うたわれるもの』 2006年4月から全２６話
ちょっと前、
YouTube から作業用ＢＧＭ系を探して流してＰＣやってたら、
ひとめぼれ的にイイな～と思ったアニソンがあって、
それが『うたわれるもの』の最終話のエンディング曲だったんです。
聞いたことあるタイトルだな～
とウィキペディア読んだら、ちょっと面白そうな内容。
動画を探して一気視聴してしまいました＾＾；
知らないでＴＶで視聴始めてたら、
耳、しっぽ付き・・ぁ～萌え系狙いかな？－－；って判断してたと思う。
けど、これが、
キャラ立てのための外見じゃなかったって、最後にわかる。
ちょっと怒涛の展開だけどね＾＾；
始まり方はいきなり本編って感じ。
大怪我をして倒れていた仮面の主人公ハクオロを、
ヒロインのエルルゥが看病していました・・というところから。
だけど、
それも記憶操作だったんだね。
平和だったヤマユラの村。
村長エルルゥの祖母トゥスクルが殺されたところから、
ハクオロたちは戦火に巻き込まれて・・
という感じでしょうか？
次から次へと戦争が終わらないところがどうにも悲しくて。
テオロが亡くなるシーン。
ヤマユラの村の人たちがどうなったかというのを知ったシーンは、
本当に号泣でした・・
最後、どうなっちゃうんだろうと不安になりましたが、
きれいに終わったと思います。
ハクオロの素顔を知りたいとずっと思っていました。
それ、全部が終わってからやっと気づきました。
実は途中から（たぶん）同じ顔の男が出ていたんですね。
ホントはイケメン。
そして、女性からも男性からもモテモテキャラなハクオロですが、
失礼ながら初めはどうして声が小山さん？って思ったものです。ホントにゴメンなさい！＞＜
でも、小山さんが良かった。
そして、
ディーは池田さんが良かった。
アルルゥの沢城さん。カルラの田中さんも良かった～
皆、良かった❤
ハクオロとエルルゥは想い合っているのに、お互い絶対告白しない。
イイムードになりそうで、ならない。
「家族」だから。
というあたたかな絆が、
それ以上ふたりを近づけない縛りになってしまったのか？と、
もどかしかったけど、そんなプラトニックなところも良かったな。
最終回の告白も、
何回見ても号泣です・・
「キミガタメ」最高！