エコアクション！青春やなぁ＾＾
『ちはやふる』 第十五首 つらぬきとめぬたまそちりける
１６枚差でもあきらめないどころか、
勝とうとする気迫をわかりやすく放つ千早。
結局は５枚しか取れなかったのですが、
クイーンは千早の名前と学校を確認し、
「次は１枚も取らせないぃ！」
とメチャメチャ敵意を募らせています！
・・なのに、
千早の顔を見るとにっこり笑って余裕見せたりして、
なんつー性格してるんだか＠＠；
まぁ、大差で勝った相手を、
こんなに意識しているのを悟られないようにするというのも、
次回に向けての心理戦のひとつなのかもと思ったり・・
そんな腹黒な微笑みを疑いもしない千早は、
クイーンのスノー丸のTシャツを褒めたりして＾＾；
クイーンはうれしい衝撃を受けていたようなので、
そのままちょっと仲良くなったりするのかな？
少しは話でもするんじゃないか？
と思ったけど、
太一が見つけた千早はひとり涙を流しながら、
自分がこれからやるべきことをおさらいしていました・・
Ｂ級の決勝まで勝ち進んだ太一。
千早の姿を見て、スイッチが入ったみたい。
ここでも原田先生の言葉が太一の背中を押してるのね＾＾
しかし、
もう６戦目で疲労もピーク。
どんなに集中しようとしてもミスが出たり、
３枚差で惜しくも負けてしまいました・・
西田くんは太一を見て、過去の自分と重ね合わせているところがあったのかな。
奏ちゃんが手を繋ごうとしたのに、
集中していたのでまるで気づかないという＠＠；
（手を繋いでいた３人はまるで姉弟妹みたいと思ったり＾＾b）
汗（とたぶん涙）を拭いて部員たちに笑顔を向けた太一が見たのは、
自分が負けたように悔しがり、涙する姿。
誰もが「負け」を、全身で受け止めていたのかな・・
新幹線に乗る時間が迫って急いでいる中、
近江神宮に向かって礼をする千早と部員たちと宮内先生が好い＾＾
いや～
疲れてくると、忘れる方が難しいって、初めて聞いた～＠＠；
暗記タイムで一所懸命札の位置を覚えても、
その後、送り札などでまた配置が変わってくるし、
かるたをやる人の脳ってきっと特異なんだろうな。