省エネ！夏目が、なうしかでした＾＾
『夏目友人帳 肆』 第三話 小さきもの
夏目って、１対１で名前を返しているのね。
名前を返した後、この妖怪が怖いことするとか思わないのかな？
ちょっと危ないと思ったり・・＠＠；
名前を返すと体力（妖力？）消耗するって、
もしかしたら、
最終的に全部の名前を返したら、
妖怪が見えなくなるんじゃ・・？と思ったり・・
カラスに襲われているのが子猫だと思い込み、
妖怪を助けてしまった夏目。
ホント、この毛玉。可愛いよね＾＾
だけど、
このコは臆病で、警戒すると毛がハリネズミみたいになるのです。
オマケに針先に毒があるらしい。
部屋をメチャクチャにして暴れる毛玉。
そんなことなど全く気にせず毛玉の心配ばかりしている夏目。
っとにやさしいなぁ。
そのやさしさとか誠実さとか、
恩知らず妖怪には通じませんでしたが＞＜；
毛玉とその仲間には伝わったのね＾＾
映画『ネバーエンディングストーリー』のファルコンみたいになって
毛玉たちが夏目を助けてくれたのもうれしかったけど、
今回、一番ぐっときたのは、
最後にアカザサの実を山ほど採ってきてくれた中級たちでした。
タイミング悪く出て来てくれたり、
お調子もので、
どうにも使えないヤツら＾＾；
みたいに思っていましたが、
このふたりが夏目のために、
夏目を喜ばせたくて、
せっせせっせと、せっせせっせと、
アカザサの実を一心不乱に摘み続けるのが目に浮かぶよう・・
けなげやなぁ・・と・・
次回 【代答】