エコマーク！すみません。
色々と体制が整っていませんが、取りあえず走り出します。
余裕が出来たらぼちぼちご挨拶に伺いたいと思います・・
『海月姫』 第１１話 ジェリーフィッシュ・オブ・ドリームス 最終回
クラゲのドレス作りに覚醒した月海の情熱は止まりません。
蔵之介が母にもらったドレスを、ハサミでジョキジョキ切り始めます。
月海のテンションについてゆけない千絵子さんとジジさまが帰ると、
天水館は大変なことになっていました・・！
ブルーシートに覆われた天水館。
取り壊されるのか！？
と思ったら、
それはお隣さんの間違いでした。
すぎもっちゃんが業者に間違えて教えたのね＾＾；
危機感大な月海と蔵之介の思惑が一致して、
クラゲドレスを売り出す作戦に出た尼～ず。
先週ばんばさんのアフロにハマッた女の子は雑誌の人気モデル。
月海のドレスと一緒にばんばさんが写っていたのに超反応。
雑誌主催のオーディション（？）に出られることになりました。
いや～
スルスルと上手い具合に話は進んじゃいましたね。
月海は蔵之介のプロデュースでデザイナーデビューするみたい？
今回の作画では、
カツラを取った蔵之介が男っぽく描写されていましたよね。
「オレ達もう 運命共同体なんだぜ」
自分で言ったクセに赤面してしまう蔵之介。
デコボコですが、
良いコンビになりそうです。
まぶしいステージに引っ張っていってくれた手。
２階の部屋まで抱いて運んでくれたことにも気づく日が来るかも。
いつかそれは、
月海にかけがえのないものになりそうな予感・・
千絵子さんのお母さんは、
ヨン様の事情で天水館を売らないことに決めたようです。
なあんだ～
と一瞬思いましたが、
外堀はどんどん埋められているわけで、
取りあえずのひと安心なんですよね。
まだまだ油断は出来ません。
稲荷さんの方はまた８０年代ノリで、片恋に落ちてしまったと＾＾；
修の弱みを握ってはいても、今までのようには攻められませんね。
このふたり。
案外上手くいったりして・・？
中島みゆきの「化粧」って歌がありますけど、
やっぱり女性はきれいになりたいって願望ある方が多いですよね。
自分の意に沿う変身ではなかったけれど、
月海は蔵之介と出会うことで色々変わりました。
お互いに化学変化があったわけで、
そういうのが素敵な方向に働くってしあわせなことですよね。
ぎくしゃくしながら、
このふたりがこの先どんな快進撃（？）を続けるのか、
２期があることを期待します。
ダメ ・・かな ・・？