腰痛持ちはどういう人に多いか?というと、肉体労働の激しい人と思いがちですが、案外デスクワークの人に多いらしい。
実際に調べたわけではないので正確に何:何というようなことまでは知りません。
患者さんで腰痛を訴えてくる方には、重労働だな~。という人から、座ってばかりのいかにも運動不足の人までいます。
ちょっと考えただけでは、どちらが多いとはいいづらいですね。ただ、何となく運動不足で腰痛になった人のほうが、少し治りが悪いような気がします。
免疫力の関係かもしれませんね。
坐骨神経痛もよく取り扱う疾患であります。患者さんも多彩で、老若男女いろいろでありますが、鍼がよく効く疾患でありますが、案外苦戦をするのは、比較的まだ若いと思える女性です。
この人たちは血圧が低いということが共通してるような気がします。
高血圧の老人より、低血圧の若い女性のほうが治りにくいということがあるんですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます