鎌田はりきゅう整骨院のブログ 木火土金水     

起立性調節障害でお困りの方。鍼灸で治療してみませんか?


 

禁煙について

2017年03月31日 | 日記
 タバコをやめる。

 「特に難しいこともない、私は何度もやめた。」・・・・という有名な言葉があります。

 僕も18歳頃から吸い始めた煙草を3回目の挑戦で45歳でやめることが出来ました。(正確に言うと、やめている最中です。)また吸い始める可能性もあります。

 人の吸っているたばこは、けむいし不愉快なものです。周りの人に迷惑だということもあって禁煙中なのですが、自分の周りや、車の中がきれいになりますし健康にもよさそうなのでつづけています。



 喫煙は「百害あって一利なし」と言われますが、たばこのために言い訳をするならば、喫煙はリラックス状態を作るためには有効だといいます。
 副交感神経を刺激してリラックスできるということで、緊張状態を緩和して、内臓の働きをよくします、これはつまり便秘によさそうです。
 患者さんに、便秘の解消法を聞きますと

「キャベツの千切りに塩を振って食べる。」

「朝起きてすぐに冷水を1杯呑む。」

「体をそらしてブリッジをする。」

「腰骨をぐるぐる回す。」などという中に、「煙草を1本吸う。」というのもありました。

 これを読んで吸わない人が吸い始めちゃったら困るんですけど、ということもあるということです。



 鎌田はりきゅう整骨院

五十肩の続き

2017年03月17日 | 日記
 今五十肩で来院している方は、上腕骨頭と被球の癒着がひどく硬縮があるので少し時間がかかりそうです。

しかし痛みは取れてきているので、動きもよくなってきています。



癒着が無ければ50肩の治りも早いのですけどね。せめて、痛みが起きた段階か、せめて癒着が起きないうちに治療に来てください、治療時間が全く違います。

五十肩という名前も症候群の名前ですので、痛みも硬くなっている筋肉も色々です。よく病院で「肩の骨に棘が出来ているからとか、石灰が沈着している。」とか言われてきますが、そういうものを除去せずに治るのですから、関係なさそうです。

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 埼玉県志木市柏町1-20-6

 048-472-3355

五十肩は鍼灸の仕事

2017年03月17日 | 日記
 50歳のころによくなるんですね、でも70歳くらいの人でも出たりして「お若いですね、五十肩ですか。」というと、喜んだりしています。

 以前五十肩で来院した方は、「2年ぐらいすれば自然に治ると言われたが、3年たつのに痛みが変わらない」。と言っていました。糖尿病も併せて持っていて(五十肩の人は、糖尿の人が多いかもしれません。というより、糖尿の人に筋肉痛や関節痛の人が多いんですね。)。

 不思議なことに、この人は天気予報ができるんですね。かなり、正確に・・

 「肩がうずくので、今日夕方から雨だ。」「ええ、こんなにいい天気なのにですか?」

夕方に、土砂降りの雨になって「本当だすごいなあ。」翌日。

「ここまでピタリと予報ができるのは超能力ですから、五十肩治さないほうがいいんじゃないですか?」というと。

「いいんだよ、こんなものなくたって…」と怒っていましたが・・気圧(前線)の関係でわかるのだそうですけど。

 この超能力者も、数回の治療で五十肩も治り、その後3カ月の治療で糖尿病も正常数値になりました。


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100歳まで品質保証。不老長寿の灸

2017年03月17日 | 日記
 
 今、自宅で治療院をやっていますが、以前は大山の川越街道のそばで治療院をやっていました。その時に80歳くらいのお婆さんに、「100歳まで元気に生かしておいてくれたら、先生に100万円あげる。」と言われました。「いいですよ、100歳まで保証しましょう。」と軽く返しましたが、100歳までかっちり治療に来てくれるものか、また、金銭の授受はその時になるのでこちらがもつのか?などと考えましたが、結局道路拡張に伴って、治療院は立ち退きになってしまい約束は果てせませんでした。ww

 お灸博士と言われた「原志免太郎」というお医者さんは、足の三里にお灸を据えながら、100歳を超えて現役でありました。

 

 自分も足の三里やお腹に自分で手の届くところにはお灸をしています。体はいたって快調であります。

 鍼はツボがずれると効きが少し悪くなりますが、お灸は多少のずれは多めに見てくれるようであります、自分で自宅で毎日お灸を据えましょう。
 100歳まで元気でいられます、補償いたします。

 ただ、最初はどこに据えるか鍼灸師にお尋ねください。

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三叉神経痛の治療

2017年03月13日 | 日記
 顔や舌が痛んで物が食べられないなんていうときに、顔面神経痛なんて言いますが、顔面神経は運動神経ですので、正しくは三叉神経痛ということになります。

 顔面神経の場合は顔面神経麻痺か顔面神経痙攣ということです。

 そして、顔面神経麻痺は発病から時間がたち過ぎると治りが悪くなります。しかし、三叉神経痛の場合は日がたったものでも治療が適切であれば治るようです。

 うちで扱った三叉神経痛の患者さんは発症から20年もたった人でしたが、完治しました。

 あきらめずに治療してみることですね。

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