昨日のNHKの放送で、特報首都圏 現代人の悩み“冷え”というのをやっていたので、期待してみてみましたが、対策としてはちょっとがっかりでした。
風邪は万病の元といいます。風邪も冷えも英語で言うと「コールド」です。
この二つの微妙な違いを、英語では表せないわけですね。
東洋医学では、汗のあるものを風邪、汗のないものを寒邪(冷え)ととらえます。
風邪も冷えも万病の元というわけです。
自分なりに、今までのことから考えて見ますと、冷えの原因は夏の冷房、冷たいものの過食、季節違いの野菜、そして今最も訴えたいのは、水分の取りすぎです。
「血液をさらさらにするために、水をたくさん飲みなさい.」というのを聞くことがあると思いますが、これは間違い、これが冷えの原因です。
当院にも冷えの患者さんがたくさん来ます。直接冷えと思えないようなものでも、冷えが原因の事が多いです。
尿意頻数で一晩に7~8回トイレに起きるという人に、水分の摂取を減らすように指示したその日から、おしっこの回数が激減しました。
こういったもの以外にも、花粉症や最近診た起立性調節障害の子も、原因は冷えであると思います。
水の取りすぎは低体温を引き起こし、免疫力を低下させます。
35度の体温は、癌の格好の発生温度だそうです。
36.5度~37度の平熱を保つためにも、水を控えましょう。
鎌田はりきゅう整骨院
風邪は万病の元といいます。風邪も冷えも英語で言うと「コールド」です。
この二つの微妙な違いを、英語では表せないわけですね。
東洋医学では、汗のあるものを風邪、汗のないものを寒邪(冷え)ととらえます。
風邪も冷えも万病の元というわけです。
自分なりに、今までのことから考えて見ますと、冷えの原因は夏の冷房、冷たいものの過食、季節違いの野菜、そして今最も訴えたいのは、水分の取りすぎです。
「血液をさらさらにするために、水をたくさん飲みなさい.」というのを聞くことがあると思いますが、これは間違い、これが冷えの原因です。
当院にも冷えの患者さんがたくさん来ます。直接冷えと思えないようなものでも、冷えが原因の事が多いです。
尿意頻数で一晩に7~8回トイレに起きるという人に、水分の摂取を減らすように指示したその日から、おしっこの回数が激減しました。
こういったもの以外にも、花粉症や最近診た起立性調節障害の子も、原因は冷えであると思います。
水の取りすぎは低体温を引き起こし、免疫力を低下させます。
35度の体温は、癌の格好の発生温度だそうです。
36.5度~37度の平熱を保つためにも、水を控えましょう。
鎌田はりきゅう整骨院