鎌田はりきゅう整骨院のブログ 木火土金水     

起立性調節障害でお困りの方。鍼灸で治療してみませんか?


 

やせる、鍼とお灸。

2014年06月18日 | 日記

やせる鍼とお灸というと、以前もあった耳バリのことかなと思ったりします。これはちょっと違ってお腹に鍼とお灸をして痩せようというものです。

このように弛んだお腹を締めるために、数ヶ所に鍼とお灸をします。何となくあちこちにお灸の跡がありますが、基本的にはこんな場所に鍼灸をします。先輩のところでこの鍼灸を何人かに試したところ、まだ体重が減った人はいないそうです。

ただ、たるんだ腹が締まるそうです。ズボンがゆるくなったそうです。まだ治療は継続中ですので経過を見ていきたいと思います。

 このお腹は私自身です、鍼とお灸で3回目です、しばらく続けてこのお腹が凹むのか、体重が減るのか試してみたいと思います。ただ、お腹の調子は非常にいいです。

 以前、痩せるお腹の鍼を数回試した女性がいましたが、確かにウェストは締まるようです。若い女性の場合は、跡のつくお灸を嫌がるでしょうから、鍼だけでもいいかなとも思います。

 数ヵ月後に締まった魅力的なお腹をおみせしたいと思います。(自分ながら、あまりに見苦しいお腹でしたので、写真を小さくしました。)

 

鎌田はりきゅう整骨院


薬物依存

2014年06月10日 | 日記

 4日間も雨が降り続き、梅雨らしい梅雨いりになった。ここ数年梅雨に入ると空梅雨が続いていたので今年はこのあとどうなるかだが・・・・

 2月ごろに「薬物依存症」のことが朝日新聞の朝刊に載っていた。

 医者から処方された薬をやめようとすると「死ぬような苦しみ」の禁断症状が出てやめられないのが、「薬物依存症」だそうだ。

 様々な薬がこの症状を引き起こすが、圧倒的に多いのが覚せい剤、次がシンナーであったが、睡眠薬や抗不安薬、精神安定剤などとして処方される「ベンゾジアゼピン系」という薬が2010年にシンナーを抜いた。

 処方する医師に注意を促す内容になっている。ぜひ読んでいただきたい。

最近、薬の注意を促す記事や本の広告も多くよく見かける。

自分はだいぶ昔に医師の書いた本を読んで「胃潰瘍で死にたくなければ、胃薬を飲むな。」というくだりにショックを受けて以来薬に注意するようになった。

 ガイドラインがコロコロ変わる降圧剤にも疑問を持っている、医師と接触を持つたびに「血圧が高いのでお薬を出しておきましょう。」と言われるが、すべてお断りしている。

 高齢者の70%が降圧剤を飲まされているという現状は、かなりおかしいと思わない方がおかしくはないだろうか。

 患者を苦しめるだけ苦しめる抗癌剤にも疑問を感じる。

 薬を処方されるたびにこの薬は必要なのか考えるべきである。 

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