鎌田はりきゅう整骨院のブログ 木火土金水     

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薬物依存

2014年06月10日 | 日記

 4日間も雨が降り続き、梅雨らしい梅雨いりになった。ここ数年梅雨に入ると空梅雨が続いていたので今年はこのあとどうなるかだが・・・・

 2月ごろに「薬物依存症」のことが朝日新聞の朝刊に載っていた。

 医者から処方された薬をやめようとすると「死ぬような苦しみ」の禁断症状が出てやめられないのが、「薬物依存症」だそうだ。

 様々な薬がこの症状を引き起こすが、圧倒的に多いのが覚せい剤、次がシンナーであったが、睡眠薬や抗不安薬、精神安定剤などとして処方される「ベンゾジアゼピン系」という薬が2010年にシンナーを抜いた。

 処方する医師に注意を促す内容になっている。ぜひ読んでいただきたい。

最近、薬の注意を促す記事や本の広告も多くよく見かける。

自分はだいぶ昔に医師の書いた本を読んで「胃潰瘍で死にたくなければ、胃薬を飲むな。」というくだりにショックを受けて以来薬に注意するようになった。

 ガイドラインがコロコロ変わる降圧剤にも疑問を持っている、医師と接触を持つたびに「血圧が高いのでお薬を出しておきましょう。」と言われるが、すべてお断りしている。

 高齢者の70%が降圧剤を飲まされているという現状は、かなりおかしいと思わない方がおかしくはないだろうか。

 患者を苦しめるだけ苦しめる抗癌剤にも疑問を感じる。

 薬を処方されるたびにこの薬は必要なのか考えるべきである。 

鎌田はりきゅう整骨院

 

 



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