鎌田はりきゅう整骨院のブログ 木火土金水     

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千枚漬けを作ろう。

2013年12月13日 | 日記

 

この時期、畑で作ってる野菜で、漬物を作る。

最初に作るのは大根のまびき菜の塩漬け。

次はこの高菜漬け。

そして白菜漬け、白菜のキムチなどであるがその中にあって、今時分は聖護院蕪の千枚漬けであります。

以前べったら漬けと千枚漬けを作ってみたら、千枚漬けは短時間で美味しく簡単に出来たが、べったら漬は時間もかかるし難しかった。以来、千枚漬けを毎年作ることにしている。

 今年は、なんだか寒くなるのが早くて、蕪が大きくならない。

聖護院蕪の種まきの時期は、8月の終わりから9月中であるが、早いと双葉をみんな虫に食われてしまう。遅いと大きくならない。

なかなか難しい、僕は9月の10日ぐらいを目安に種まきをしているが、年によって出来は違う。

蕪の皮を厚く剥く(料理人が障子まで・・・と言っていた。なるほどと思った。)。

スライサーでスライスしたものを、塩で一晩つけて水出しをする。

水を切って、砂糖、昆布、酢で重ねて漬けて半日も置けばもう食べられる。

漬物も塩気のものが多い中で、この千枚漬けは甘いので喜ばれる。

 とは言うものの、聖護院蕪はなかなか手に入りにくいし買ったほうが安いかな?


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