takaさんの今日もsimple

整体師なtakaのごく、何てことない一日の話です。

インフル二日目

2009年11月17日 | 健康
夜の間、こんこん咳が続いた息子だったけど
今朝は元気に起き出して、
朝は、36.9℃
昼には、36.7℃ と落ち着いた。
まだ食欲は無いので、スープや、10秒チャージ系()を摂らせる。

学校に連絡すると、後で書類(治癒証明)を取りに来てくださいとの事だったので
安定した息子の様子を確認してから、
ダッシュで小学校へ車を走らせた。
事務室のデスクには、それらしき封筒が ごっさり置いてあった。
電話もバンバン鳴っていて、飽和状態。
やっぱり先日の土曜日の全校授業参観が引き金になったらしい・・・
出たついでに、スーパーにも走り、栄養満点系(?)の食材を買い込み、
アルコールジェルも買い足し、大急ぎで一人残している息子のもとに戻る。
「ただいま!大丈夫?」
と声をかけると
おかえりー だいじょぶだよー」と返事。
よかった。

幼稚園児な時は、毎年インフルエンザにかかっていた息子だけど、
今では、風邪気味程度の症状がたまにあるだけの丈夫な体になってきてて
高熱なんて、ほんと久しぶり。5年ぶりかな。
でも、幼い頃と違って、今の彼は、症状を細かく報告してくれるので
とても楽。
これ飲んでね。と言えば、自分で飲めるし、着替えも自分で出来るし、
鼻も自分でかめるし、吐きたければ 自分で吐いて始末してるし、
幼稚園の頃、していた看病とは 全然比べ物にならない位、楽。
あの頃、短時間といっても インフル息子を一人にして買い物するなんて
とても出来なかった。
ありがたいなあ・・・。成長してるんだなあ・・・。
また、今年の春くらいに 豚新型インフルエンザ
と全国で大騒ぎしていた頃から、
実は、症状はそんなに大変じゃないらしい・・・と聞いていたとおりかな・・
と、うちの息子に関しては、思う。
この調子で、油断しなければ、おそらく明日にはケロッとして
退屈~~~っつ と騒ぎ始める可能性が大・・




10歳以上20歳未満の人には タミフルを処方されなくなったので
11歳の息子には「リレンザ」という吸入型の抗インフルエンザ薬が処方される。
それでもDrには、
「副作用が無いとは言えないので、服用後一人にしないよう注意して下さい。
 どうしますか? もし使いたくなければ、それでも良いです。」
と、言われた。
もともと、こうあちこちでインフルエンザが大流行しているので
かかってしまったら、速やかに処方してもらうつもりで居た私。
タミフルは、社会問題になる前に、わたし自身で、飲んで
気持ちよいもんじゃないなー と実感していたけれど、
リレンザに関しては、とりあえず試してみようと思ってた。
なので、間髪入れず
「ください。」と、出してもらった次第。

駄菓子屋の円盤型のフィルムに入ったマーブルチョコみたいなシートに4つ
入っていて、それを専用キッドにカチャンと装着して、吸い込む。
「吸入型」って、初めて聞いたときは、
子供の頃、うちの兄貴が小児喘息の発作を起こした時に使っていた
スクリューみたいなのが付いてるものを想像してたけど、
あれとは全然違うみたい。
粒子もとても細かくて、味もほとんど感じられないらしい。
およそ薬というもの全般苦手な息子も
これなら、プレッシャーを感じないで、楽に服用できた。
そして、発症してから2時間という短い時間内に摂取したのも良かったのか、
うわさに聞くより、効きが早いなと、思った。
昔、タミフルを飲ませたときは、即、がばーーーーっつと吐き出した息子だけど、
今回は 
気持ち悪くもなんともない、そうだ。
※あくまで家の息子に関しては、ですので参考まででした。

その他、taka家と言えば、ビタミンCを飲ませないわけが無いので、
普段より、多めに飲ませてる。若甦も一緒に飲ませてる。
ただ、ビタミンCも、昨日は たぶんトータルで30g飲んでも大丈夫だったけど、
今日は、朝5g、昼5g、入ったところで 下痢となった。
大分、必要摂取量が減ってきたらしい。
これも 快復へ向かう 良い兆候。

また、インフルエンザに限らず、体調を崩したときは、
テレビ、ゲーム、と言った 画面を見ることを止めさせている。
画面から入るものは、交感神経を刺激してしまい、快復を遅らせるので・・。
小さい時からそれが浸透してるのか、
今布団のなかで、楽しそうにハリーポッターの本を読んでいる。
彼いわく、
 「秋休みをもらったつもりでいるんだ」とのこと・・・。



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