奄美FMがネットで聴けちゃう！

やった！
ついに5／1のお昼12：00～
故郷奄美大島のFM
　島ラジオ　あまみFMディ！ウェィウ゛

が、インターネットで聴けるようになるんですっ

毎夏、しまに帰るとき、レンタカー借りるtakaですが、
一応、音楽CDなんて持っては行くけど
結局、島らじお　ばかし　聴いてます。

まあ、、面白いんですわ・・
島のおばあの島口（しまぐち※奄美の方言）講座～とか
島のローカルニュースとか（時には迷子の犬の放送もあったりして・・）

面白いんですわ。

このところね、
震災があってからというものね、
なんとなーく、　「楽しみにしてる」事が、
極端に減っちゃったから、
この島ラジオ サイマル放送、
ほーんと、楽しみに待ってました
皆さんも、是非聴いてくださいね！
　島ラジオ　あまみFMディ！ウェィウ゛
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お願いしマース！
あまみエフエムを、でぃ！聴ぃちくりんしょれ～！

つぶやき・・・

今夜は、高校時代の、一つ下の後輩・・・
の通夜に参列して、見送ってきました。

・・・・・。

40を過ぎ、
もう、若くて喜ばれる年齢では、無いことは確かですが、
でも。

早いよね。。。

つい最近、中学の同級生を見送ってきたばかりのtaka。

何だかなあ・・・って思う。
双方とも、
この、震災で亡くなった人・・・では　無いんですが・・・


子供さんたちも、まだ幼くて
まだ、
彼らには、遣り残したこと、やりたかったこと、
沢山、たくさん、たくさん・・・
あったはず・・・だと　思うのだけど。

棺に納まってしまった、、
すでに清められた、、別れの顔は、
そして、今夜も、笑顔でした・・・。

何だかなあ・・・って思います・・・。
なぜ、
彼らが　今、往くのか？
なぜ、
今、
己は　生きているのか？

いろいろ、考えちゃう。。。


久しぶりに会う、仲間達、後輩達、
再会は　とても嬉しい。
でも、
段々、こういう時くらいしか、近況報告、出来ないのかね・・・
なんて話になってしまう・・・。

せつないよね。
　

GW目前ですが、ピボットなポジション

今年もまた、5月の大型連休がせまってきましたね。
長い人は10連休にしちゃうと聞きます。
※あ、
　ちなみに私は　いつもどおり、カレンダーの赤い日だけ、お休みします。

それにしても、
今年は、あまり　みなさん、、
御予定を入れて無いみたい・・。

そして理由は　みなさん一致して
「なんとなく、遠出する気が湧かない・・」

全国的にも、宿泊施設のキャンセルが多く、
観光産業の かきいれ時でもあるこの連休、
大きな経済損失になるのだろうなあ・・・
なんて、思います。

でも、

そういう私も　やっぱり
「なんとなく、遠出する気が湧かない・・」
かな

どの道、例年GWのtakaは、取り立てて遠出してきてないんだけど。
何しろ、どこも混んでいて行く気が湧かないのと、
夏の旅行に備えて節約気分になる時期だから、というので。
ただ、この分で行くと
今年のGWは　少なくとも行楽地への民族大移動 はなさそうですよね。
だから、遊びに行くのなら、ねらい目と言えば　ねらい目かもしれない・・・。

でも、、
やっぱり、、、、、

「なんとなく、遠出する気が湧かない・・」
かな

ひたすら忙しかった今月の疲れでも、
だらっと過ごして、とろうかな・・・くらいです

まだ、遠出する事が不安なんですよね。きっと。
余震が続く中、
どこか途中で、出先で、何かあったら。。と言う思いが離れないんですよね。きっと。
だから、
バスケットボールで使う、ピボットの軸足のように
片足は、自宅に置いた状態で、動きたい・・
つまりは、そう、家や家族と離れた所には、動く気は・・しない・・・
そんな感じなんでしょうね、みんなきっと。

いつになるのかな、
って思うけど、わからない。
でも、
早く、落ち着きたいな　って、思いますね。

初物

たけのこを頂いた



掘りたての竹の子の皮は
ビロードのような手触りだ・・・
いいなあ・・これを触ると春だなって思う



水煮にしたら　こんなに沢山。
そのまま味見したら、甘いこと甘いこと
さ～て、竹の子ご飯にしようか。筑前煮が良いか・・

無題

My Birthday なり…。
家族に感謝。。v(^-^)v

桜に想う・・

今年の桜の開花は、例年より、少し遅かったですね。
先週は中学の入学式だったのですが、
例年であれば、
「入学式まで桜が持つかしら・・」と記念写真に桜を入れたいと願う母は気をもむんだけれど、
今年は「入学式に桜、咲くかしら・・」・・・。
実際、式当日はまだ二分咲きと言ったところでした。
※でも、暖かい良い日でした

で、おとといの日曜日に満開の桜トンネルをいくつも抜けて
ドライブスルーなお花見をしてきたtaka家でしたが、
その際に想ったこと。

もしかしたら、地震が強かったところほど、開花が遅かった・・？
都内での開花宣言は、平年並みだったけれど、
千葉県内や東京都内を走り回って見ると、
かなり　満開の時期が所によってずれていた気がします。
そして、
満開となってみると、
昨年よりも　花の量が多い様に感じました。
これはもしかして
「種の保存・・？」
樹木が身を護っていくために
実を多く持とうとしているのかな・・・
ならば・・
この地球、まだ大丈夫なのかな
自然界が、こうして生きようとしているのなら
子ども達の未来は、大丈夫なのだと　教えてくれているのかな

桜の古木が、その太い幹の合間からさえも花を咲かせている姿を
何本も何本も観ていて
そう感じずにはいられないtakaでした。

自然体って、いいね。

taka父82歳。
アルツハイマー加速中。
既に、娘の私と孫と例年三人で行った奄美渡航の記憶はゼロ。


既に　3.11の記憶も　彼には無い。

もちろん、
あの大きな揺れも体験して、
ライフラインが止まった寒くて暗い夜も体験したし、
テレビは一日中見てるから
何が起こったか、
それは、“一度”は、知っている。
義援金も既に贈った。

しかし
既に、　3.11の記憶は　父には無い。

けれど、
自分でトイレも行くし、お風呂も入る。
時々お風呂が長すぎる時もある。
※どうやら、一連の流れを繰り返し何度もやってるみたい・・溶けて無くなりそうよね・・
夜が明けて、朝起きて、
トイレ行って、顔洗って、新聞読んで、
朝ごはん食べて
ちょっと寝て、
お茶飲んで、
クロスワードパズルを解いて
そのうちに、ちょっと寝ちゃって
お昼ごはん。
またちょっと　パズル解いて
おやつ食べて
少しだけ散歩して
またちょっと休んで
風呂に入って
猫とたわむれて
夕飯食べて
母の愚痴を聞いて
歯を磨いて
寝る。

そんな父に
既に、　3.11の記憶は　無い。

現役の頃の父は頑固一徹で
俺が白と言えば黒でも白！　と言う人だった。
それはそれは厳しかった。

しかし、75を超えた頃からだろうか。
何事にも怒らなくなり、
口癖は「よかった、よかった」
何を言われても
「ありがとう、ありがとう、」
何か希望を聞いても
「自然体がいいな」。

もともと、
無理をしない人。
頑張らない人。
だけど、我欲の無い人。
してもらった事も覚えていないけれど
その代わり
してあげた事も、全く覚えていない。
奄美渡航中も
何人もの人に、会った時、過去の事に、色々お礼を言われても
全く　誰が誰だか、覚えていない。

その日、その瞬間しか、覚えていない。

そんな父を
今、何だかとても、誇りに思う。
3.11の時、
まっさきに父の元に、裸足で走っていった私。
そして父の安全を確認した直後に
「心配させるな～！」と、逆切れして怒り出した私。
本人は、まるで全然、
そんな事気にしてなくて。

でも、今、そんな父を誇りに思う。

自然体でいたい。

ポリシー　と呼ぶほど、偉そうな事ではなくて、ただ本人の希望なんだけど
でも、
そのまま　本当に　彼は自然体。

かざらず　おごらず　そのままだ。

そんな晩年って、いいなって　つくづく思う。

ただ、我欲の無くなった父の
「残り時間」を思った私は今日、
満開の桜を見せたくて、
墓参りに行こう！とドライブに誘い出した。
taka家の墓は二つとも東京都。



とっても渋滞してたけど、
まさに満開の桜トンネルをいくつも越えた。



たまのドライブが墓参りのはしごなんて
と、思われるのかな。
でも、老両親は、喜んでいた。




ただ、
父に、満開の桜を見せたかった私。
それを叶えてくれた今日の日に、感謝です

久々に一蘭

久々です。
一蘭中毒の息子と二人
久しぶりに堪能しましたo(^▽^)o

頭の中で一つの曲が繰り返し流れてる時ってないですか

この曲を初めて聴いたのは高校生の頃だった。
この曲を初めてライブで聴いたのは二十歳の渚園だった。
その頃は私もまだ若くて、あまり深く考えずに音楽として聴いていたと思う。
でも、この曲中のMCで出てくる
「浜辺で奇妙な情景に出会った。
　数え切れないほどの銀色の魚が波打ち際に打ち上げられていたんだ。」
という台詞に、
何だか得体の知れない寒さと恐怖を感じた事は　感覚として強く覚えている。
昨年、大切なふるさと奄美大島が災害に遭い、
大切な人を失って、
それ以来、この曲が、再び私の中で響いていた。
そして3.11が来てまた、
何だかまた、いつも私の中で流れている・・・。
浜田省吾　僕と彼女と週末にhttp://www.youtube.com/watch?v=I-t-jl8garM

まま ぎゅうしてあげて

taka息子はもう中学生になるのだけど、
災害以来、彼が幼い時と同じ位の頻度で
毎日ぎゅう～～～っと息子を抱きしめている。
そして出張に行く先々で会う子ども達を私takaがぎゅう～～～っとハグしている。
だって・・・
未だ興奮冷めやらぬ災害への不安にかりたてられたままなのだとは思うけれど・・・。
大人がバタバタ半狂乱で走り回ってる傍らでは
おかげで、もっと不安でいっぱいになってしまっている子ども達が
黙って我慢してる。
だからtakaがぎゅうをする。
すると、
不思議と小さい子も大きい子も、
全然嫌がらずに、takaとぎゅうをする。
中には　そのまま離れない中学生も居る。
顔を隠したまま、しがみつき続ける子も居る。
普段だったら、照れくさがって逃げるくせにね。
本当は、自分のママにしてもらいたいに違いないけど、
不安でハチキレソウで目が殺気立ってる大人達に　子どもは本能的に近寄れない。

　Hug your beloved person.
“ぎゅう”ってしてあげて。
　　　　　　誰より大切な あのこを。


じゃないと、taka、連れて帰っちゃうぞ！

http://izismile.com