杉の葉エキス

やってきました今年も花粉症の季節なり。
taka息子の三点セットはコチラ。

和漢の錠剤、タウロミンは良く効く。
我が家の定番ウコン飴。taka息子いわく、これをなめてると目が楽なんだそうだ。
それでも目が痒くてたまらない時は　アスゲン点眼薬。

これらを知らない時は、
ひたすらビタミンCだけを摂取して乗り切ってましたが、
おかげで現在は楽チンです。
（あ、もちろんビタミンCも日に2Gは摂らせてますよ）


そんな折、
「杉の葉エキス」　なるものを少しだけ頂いちゃいましたので、
早速飲んでみました！
うわさには聞いて居たけれど、初体験！
これを下さった方は、これだけで24HOKだったそうなので、親子で試してみました。



上の写真は原液。これを水で薄めて飲みます。
味は、薄いウーロン茶みたい。
飲んで一時間くらいたつと、何だか鼻がスーッとしてくる感じ。
ただ・・・
taka息子に関しては、あんまり・・？？？
私は、いいじゃんいいじゃん、と思っていたけれど、
4時間くらい経過したら、やっぱり鼻をかみたくなったかな・・。
でも、感触としては
飲み続けたら、もっと良いのかもしれない・・・　という感じがしました。

ご興味がある方はレシピを載せておきますのでチャレンジしてみて！

①杉の葉を葉先から15cmくらいにし、約50ｇを水道水で埃を流す程度にさっと一洗い。
②ホーロー引きの深い鍋に①を入れ、葉が隠れる様にたっぷりの水で煮る。
③一方でお湯を沸かしてポットに入れておく。
④鍋は煮立ったら中火にし、沸騰状態で4時間煎じる。
　葉が常にお湯に浸っている様に、ポットのお湯を注ぎ足しながら煎じる。
⑤4時間沸騰させたら火からおろし、杉の葉を除き、5～6枚重ねたガーゼでこす。
⑥別の小鍋で砂糖のシロップを作っておく。
⑦⑤の煎汁のうち、二合くらいをシロップで適宜に味付けして再び煎じる。

※「自然に医力ありー漢方に学ぶー」槇 佐知子 著　より。筑摩書房。


このレシピと共に頂いた私。
takaの住む千葉県田舎町エリアでは
わんさと杉の木があります。
ゴンの散歩道でも　手の届くところに沢山。
今朝も、眺めて、、はて、、、と、考え
そして、
うろ覚えの上記のレシピを思い出し。。
そして、、

普通に、通過しちゃいました。


自分で作るには、気合と時間が要りそうですなあ・・・。