takaさんの今日もsimple

整体師なtakaのごく、何てことない一日の話です。

寒い・・・っすよねえ・・・

2011年01月29日 | Weblog
気候温暖で
自然災害を受けにくい
海があって 山があって そして 国政の中枢な東京に隣接。
我が千葉県は
本当に、恵まれた土地でございます。


・・・・・・・。



しかし・・・・・・。




やっぱ、 冬は寒いっす・・・



何度も、同じ事を書いたかもしれないけれど、takaは、
寒いのが苦手です・・・

出来れば冬は冬眠していたい・・・。
ずっと眠っていたい・・・。
春になったら・・・ 起こしてね・・・。

    



こんな話を、仕事先ですると、
は~? と、笑われる場合と
だよね~~~ と、 強烈に 同感される場合に、
くっきりと
分かれる。

考えてみたら、
どうやら、takaと同じ様に、冬眠したい人は、血液型がBの人ばかりでした・・・。


本日の朝一番の御予約先が、これが又、B型一家だったりして、
この話題で盛り上がりました・・・。


だよねー・・・ 冬眠したいよね・・・

そうそう・・・

春になったら 起こして・・・ ぐらいですよねえ・・・

でもさー・・・

別に 起こすの うっかり忘れられても、全然 OKだよね~・・・

そうそう!!!

でさ~・・・

忘れられちゃったら それはそれで 良くってさー・・・
どうせ、春先も まだ寒いしさ・・・
でもって、
夏になったら
暑くって、自分で起きるから それでOK

だよね~~~~~


・・・・・・・・・・。



面白い・・・ っすね・・・。
こんな時の血液型別、心理の違いが・・・。
まあ、

どんな時でも、
面白さを発見できる・・・
それが B型の特徴・・・でもありんす・・・。

でもさー・・
面白いんだけどさー・・・
だからって・・・

外気温、上がるわけじゃないんだよなあ・・・・・(←当たり前・・)

だったらやっぱり


冬眠したい・・・

春になったら 起こしてね・・・

でも

起こし忘れたら、それでOK。

夏になったら、 自分で起きるから・・・。




時の流れ

2011年01月23日 | kyo-ちゃんも割とsimple
taka息子、この四月に中学生。
本日、
遅まきながら、学生服の採寸&注文に行ってきました。

「ヤナギヤ」

懐かしい店。
八街に、昔からあります。
当時は、
ヤンキー専門店。
店内には、学ランの裏刺繍 竜とか、観音像とか、天使とか?
の見本が ギラギラ展示されてた店でした。
学ランの裏ボタン (チェーンとか、キラキラした奴)が
そこここに並び、
その他、“それら”を卒業した人たちが 購入する
“ヤン服”(特攻服ちっくなものとか・・・ やっぱ刺繍もの・・とか・・)
が、ところ狭しと展示されている店でした。

takaが中学生、高校生、の頃には
ちょっと“いけない店”
でも、
”憧れる店” でした・・・


その後、各学校指定学生服専門店に移行した話は、
風の便りに聞いてはいたけれど、
30年ぶりに そのドアをくぐるときには
やはり、、緊張が・・。

しかし、
入って見ると、
拍子抜けするほど、普通の学生服と、箱と、が並ぶだけになっている店内。


・・・・・・



昔 を知っている者として、
色々な意味の、ショックと落胆を 抑えながら、
あ、そうそう
「私は今、現在の子の親としてココに来ました」
と言うことで、
おかみと、受付を済ます。
初老・・と なった、彼女は
ちゃきちゃきと、段取り速やかに、息子の採寸その他、を済ませていってくださる・・。

現在の身長、靴のサイズ、を 申告した後、試着。

上履きのサイズに まず衝撃。

今、25センチ。
なのに、27センチの上履きでも だいぶOK。

「お母さん、ショックでしょうけど、この方が、いいわよ」

ベテランの方に、そう言われると、
「ですよね・・・はい・・・」



その後、学ランの試着。


羽織った息子。


黒い学ランに、光る金ボタン。


・・・・・・・・・・・




ごめんなさい
ばか親と言って頂いて かまいません・・・。


正直・・・

とっても カッコよく。。。 
似合っていて、

とっても 大人びて見えて、

早くも涙が出そうでした・・。


※あー  やっぱ馬鹿親。



続いて体操服、半そで短パンにジャージ上下。

どれもこれも、
3Lクラスに決定。
何しろ、taka息子、一年で10センチは伸びる感じで来てるので・・・。

ちなみに学ランは175というサイズ。
それって、
私、楽勝でぴったりサイズよね・・・
(いやー・・・私が着てどうする???)


息子が試着してる合間に

「30年前・・と、ずいぶん、変わりましたね・・」

と、話しかけると、

“あの頃”を知っている私に
とても、懐かしい目線を下さった。

そうよねえ・・・
当時は・・・

と、昔話をしばし。


当時は、男子の学ランにかける情熱って、ほんと凄かった。。。
それに比べると現在の男子は、すっごく汚く着てるなあ・・。
長ラン、
短ラン、
ボンタン、クジラ・・。

かっこよかった。

※ちなみに、takaの時代は、白エナメルかかと潰しが、丁度終わった直後でしたかね・・。



ひととおり注文して、その後、学生かばんの注文に別の店へ。


それがまた

バックのオカダ。 懐かしの「岡田かばん店」


ここも・・・ ほんとに30年ぶり。
当時とは、場所も移動したけれど・・・。

入ると、
閑散とした店内で、店主が一人、カタカタとミシンを動かしていた・・。

「すみません・・・K中のかばんを・・」


にっこり応対してくださった店主。

ああ・・・
この笑顔に見覚えが!

そうです。
takaが中学生になる時に、
やはり 親に連れられて学生カバンを注文したのは、この店でした。

「うちでは 3年間、修理は無料です

の、一言を聞いて、思い出しました。


よくよく 記憶をたどると、
あの時は、確か。。。 頭部が、もっと薄いご主人だったような。。。

あー そっか、
今、目の前に居るのは、あのときの“お兄さん”だ・・・。


地元にて、子供育てて居ますと。。。
ほんと、
何だか、タイムトラベル・・・。

ただ、

廃れてしまったと言われる八街地元商店街。
30年経っても
変わらないお店もある。。。

強烈に蘇る懐かしさと
そして
安堵感・・・。

おかげで、


時は 経ったのだ・・・

と、受け止められる・・・。




中学生の仕度が 一通り終えた息子は
晴れ晴れとした笑顔。
もう、
中学生になる喜びで、一杯らしい。

わが子が

まぶしいな と思う一日でした。

授業参観

2011年01月21日 | kyo-ちゃんも割とsimple
taka息子の通う小学校。
昨日と今日と二日間にわたり、

「どの時間に行ってもOKよ♪」

と、言う、自由授業参観日。

この六年、
毎月ある授業参観、行けたり 行けなかったり、
色々だったけど
何しろ最終学年。

今年度こそ! 皆勤賞ねらうわ!!!


と、気合十分で、
この二日間も、
しっかりと 時間を空けていた私。


昨日も張り切っていきました!



・・・・・・・・・。







しかし・・・・・・・・・





「ママ・・・明日は来なくても良いよ・・





えっ






゛ママ”は 目立つ そうである・・・

でもって、
授業参観のたび、毎回、
誰かが
「K!K! おかあさん来たよ!」
と、教えてくれるそうな。。。
そして、
次の休み時間には、
「やっぱさー Kのお母さん、背、高いよねえ~~~っつ!」
の、
話題になるそうで。

その他、

「ママが教室に入った途端、
 担任がさ、固まっちゃってさ、しどろもどろになるからさ・・・」



   ・・・・・・・



ママ。。いっつも、何にもしゃべんないで大人しくしてるんですけど・・・


「覇王色の気が、出ちゃってるんじゃん?」


はあ・・・・・


・・・・・・・・・・・ 



「あのさ!ママが嫌いとか、そういうんじゃ、全然無いから!




来たか・・・




先輩ママ達には散々聞いてきましたが・・
ついに、
taka息子にも、その時がやって参りましたか・・・

ちょっと前までは

「ママ、授業参観、大丈夫?お仕事大丈夫?
 ぼく、ここ、聞いてもらいたいんだけど・・」

とか、

「出来れば・・・出来たら・・・
 ここ、こういう風に頑張ったから、観に来て・・・」

とか、

「ママがおっきいから、みんなが“褒める”よ!
 凄いよね!」

とか・・・




ある程度の成長を遂げた時、
息子とは。。。

母親が、

ちょっと・・・


世間的に・・・


こっぱずかしい 存在  となる。



のは知っていた。


が、


いざ、そのときが来るとねえ・・・

寂しいもんすねえ・・・・・


子育ってって、
大変なんだけど、

ほんと、

思えば短い期間ですよねえ・・・

千葉も雪景色

2011年01月16日 | Weblog
朝起きたらば 雪景色だった…\(゜□゜)/
ビックリ。
寝ぼけて また鞍馬山に戻ったかと 思ってしまった…。

夕方には殆ど溶けてしまったけれど、
ゴンの散歩道では、低めの陽の光が
雪の白さで より まぶしかった。

2011鞍馬寺 初寅大祭

2011年01月14日 | Weblog
昨年 寅年にて、初の年男になった息子を祝う気持ちで
足を運んだ、京都は鞍馬山 鞍馬寺にて
毎年 その年初の寅の日の寅の刻に行われる初寅大祭に
初めて 参拝した。

そしたら、
taka息子、何かが はまったのでしょう、
続けて今年も行きたいとのたまう・・。

え・・。
2011年の初寅の日は、平日なので・・・どうかなあ・・
と思った・・けれど
でも、
すっかり頼もしく成長した息子が

「一緒に出かけたい」

と言ってくれて 出かけるチャンスなんて
この先、
もう あと数えるくらいしか、来ないのであろう・・・
と思うと、
これは

貴重

と感じて、
学校を おさぼりさせて、今年も行って参りました次第・・・

初寅大祭は
前夜祭として、寅の日の前日の晩21時から 本殿にて始まります。

昨年は全く様子がわからなくて、いたけれど
今年は、
学習していたから、
しっかり 寝袋持参で参りました。

行きの東海道新幹線
新型のN700系にて快適に進んで
そして 右側に 富士山がくっきり観えました。
ベタなんだけど、
でも、やっぱり 日本人だから、富士山が見えるとそれだけで嬉しいっす。

比叡山鉄道(通称えいでん)に乗ると
車窓から見える景色は だんだんに雪景色と変わっていきました。

あらら・・・雪だったのか・・・

昨年は 厚着しすぎで むしろ暑かったから
今年の装いは、少し軽め。
ただ、親子ともども、スキーウェアを着用していたので
それで正解だったな・・と思いました。
 


 



 



昨年は、日が暮れてから入山したのだけど
暗い山道は、中々、こわいものがあったので
今年は、ギリギリ日暮れ前に入山。
だいぶ雪道になっていたので、
それで正解でした。
ただ、やはり、
山に登るまでに そうとう熱くなってきて
上に着ていたものの前ファスナーは 全開で歩いたのは 昨年同様・・。

寺に着いて、まずは寺務所へ直行。
これも、昨年は遅い到着過ぎて バタバタだったから
とにかく早めに、初寅の祈祷申し込みを済ませます。
寺務所は地続きながら4階。
山肌の高低差を利用した建物なので その後階段を降りて
一番下、1階にあたる、休憩室として提供された大広間へ。

昨年は、寅年だったためか
非常に大混雑だったけれど
今年は、大雪のためもあったのか、ちょっと閑散としてました。
ほっとして、
寝袋で陣取りをして、荷物を置き、
21時からの前夜祭に備えて、しばしくつろぎました。

私は、その間に、再度上にあがって
外に出て、昨年の札を納札したりしてました。


いよいよ、日は暮れて真っ暗。
ただ、ひたすら月と星が綺麗でした。

21時の10分前に 太鼓が鳴り、
前夜祭のため、ぞろぞろと本殿へ。

参拝者は50名くらいでしたでしょうか。
これも昨年の半分以下くらいかなあ・・・。


ただ、
昨年は人が多過ぎて割愛されたらしい
一人一人、本殿内を回りながら
さまざまに浄化されて 福を頂いていく儀式が
今年は そのまま行われて
何だか、とても嬉しかった。
省略されていたらしい昨年が初体験だったから、
ひとつひとつ、ああ、本来は こんな感じなんだ~・・・
と新しい気持ちでした。

最後に館長さん (かなり高齢の女性です)の説法の時間がありますが
とてもにこやかで
あんなに 小さな体を丸く、さらに小さくしながら、
凛とした張りのある、それでいて とても優しいお声にて
「今日は、こんなに悪天候の中、誰も来ないんじゃないかしら。。。 
 来なくても、やるけど、でも、そしたら寂しいなあ・・・って心配してたら
 こんなに沢山お越しいただけて、なにより本当に嬉しかった~」

と にこにこ語られて、
何だか、私も とっても嬉しくなってしまいました。


さて本番は、寅の刻 つまりは午前三時から。


10分前には太鼓が鳴ります。
その後、ぞろぞろ並びます。
昨年は、さっさと 炊かれる火の前にて待機していたから
なかなか 進まない寺務所で、
?????
と 思っていました。
そのうち、
寅の刻 になって、前が動き始め
それで、館長さんを先頭とした集団が
ゆっくりと 外から 本殿に 歩み始めたのを知ります。

ゆっくりと 歩み

そして、

本殿前にて いっせい読経。


そして、


365日絶やさず 御加護 されてきた の本殿の炎が
灯篭に移されて


そして、再び 外に向かいます。



そして、その炎が 灯される護摩供。


 



それは それは 荘厳な儀式。

炎と共に、いっせいに 唱えられる 経。

不思議なくらい、

それを知らない我ら親子も

ごく自然に 唱えてました。

今、唱えよ

と、言われても、なぜだか どうしても思い出せない・・

けど、そのときは、


一緒に 



知らないはずの経を 合唱していました。

 



 



 



 


 


 


 




あくる朝の光景




とても寒かった。

参るはずだった奥の院は、
余りの雪による悪天候の危険から封鎖。

でも、


とても 美しい、鞍馬山で迎えた夜明けでした。


山を降りるだけで、
ほんと大変だったけれど、
(雪と、石段が凍っていたから、、、)

でも、

降り立ったとき、
何かが

    消えていて


何かを


     沢山頂いた



そんな気持ちが とてもしました。



ひたすら、
元気を頂ける山。

鞍馬。


未熟で 未熟で、


とにかく 未熟で しょうもない私だけど


でも、



おかげさまで 今年も頑張っていける



そんな 力を 頂けた




そんな気持ちで一杯になった 時間でした。


ありがとうございました。








雪の鞍馬山より 無事帰還しました。

2011年01月11日 | Weblog
昨年に続いて今年も
京都は鞍馬寺での 初寅大祭に参列してきました。
前夜から 前夜祭があり、
初寅の護摩供が焚かれるのは
トラの刻 つまりは午前3時。

途中 携帯から 実況掲載するつもりだったのですが
かなりの雪となり、
もともと届き難い携帯の電波は
全く入らず…。

いや~ 寒かったですよ~。
でも、
とても とても 良いお祭りでした。
魂の洗濯をしていただいた上に
沢山の福を頂けた時間でした。

写真、後日アップしまーす。
今日は もう寝ます~。

休暇の最終日は映画館で

2011年01月03日 | Weblog
私の冬休みは今日まで。
初詣に行ったくらいで、特別どこへ連れて行くでも無かったから
今日は、息子と映画を観に行って来ました。


ハリー・ポッターと死の秘宝



ハリー・ポッター映画は ずーっと観てきてますが、
回を追うごとに、
何だかな~・・・ という失望感も否めなかったりしてきましたんで、
今回はどんなもんかしら・・?
と、内心、心配・・。
しかも、今作で最終話の為?二部作になっていて
只今上映中なのは そのパート1。
夏にパート2をやるそうだから、
きっと その後DVD二枚組みセットとかが出ちゃうんだよなあ・・・

なあんて思って
劇場で観るかどうか、結構躊躇してたんですが。

でも

今回、久々に良かったですよ
ストーリーも無理なく つないでたし、
迫力もありました。
劇場で観て良かった!
こうなると、パート2も是非、劇場で観ようと思います。


さてー・・・
明日から 業務開始でございます。
おかげさまで、
かなりゆっくりした休みを過ごさせていただきました。
休んだ~・・・
という実感がたっぷりです。

よっしゃ!明日から また頑張ります

時代の流れに逆行して

2011年01月02日 | Weblog
実は、昨年暮れから、新聞購読を再開しました。



もはや、、時代は紙媒体ではない・・・。
書籍も電子に移行しつつある。


ただ、takaの育った家では
朝、出勤前の父が新聞を広げる光景が日常でした。
父に続いて長男が読める。
そのうち、中学生新聞や小学生新聞が、与えられました。
子供の頃の環境って、
生涯、引きずっちゃうのかな。
新聞をとる事、新聞を読む事は、
社会人の務め・・な様に 感じていました。

が、

ここ数年、
新聞の集金担当さんと そりが合わなくて、、
という単純な理由で、購読を止めてしまっていました。
新聞をとらなくなると、
余分な広告類などが無くなってスッキリ。
ともすれば、読まずに溜まってしまう事もあったから
そのプレッシャーも無くなりスッキリ。
とらなくなって、気持ちも軽くなったわ♪

と、思っていました・・・。
が、
ただ、その間も、新聞を読んでいない罪悪感が
何故か否めなかった・・・のは正直なところ。

それが、暮れにふと、気がついて
そっか、実家がとっている新聞屋さんで
集金をまとめて貰えればいいことじゃん!

そう思って、思い立ったら吉日!
と言うことで、数年ぶりに、新聞購読再開。

ほんと・・・。

いつだって私、時代に逆行してますね・・・

でも、
新聞をちゃんと、読んでるよ!
という安心感が、あって、自分的に、かなり満足。
いまだ、走り読みですけど・・・。
読まなきゃ!
って思って、広げてるところ、大きいですけど・・・。
でも、
なんていうのかな。
40代に入ってから、
色々ちゃんとしたい。って思うようになりました。
40代って、良い年代。
若くも無く、老いぼれても居ない。
社会に、意見しても、認められる年代。
やりたいことが、今こそ、何でもやれる年代だ!
と実感してます。
だから。

ちゃんとしなくちゃな。

なあんて、柄にも無く、思っていたりするんです。今更ですけど・・


勝手ですが、
気づいた時から始めればいいって
いつでも私は思ってます。






謹賀新年2011

2011年01月01日 | Weblog
うっすらと、
初日の光が届くかなあ・・と言う頃に
例年、
taka家は出発します。



成田山新勝寺。


今年は 例年よりも、早朝からの参拝客多し・・。
毎年来てると 
初詣で
世の中の景気がわかる気がしてしまう。。。
苦しい時だけの何とやら・・?





さてさてと。
もうじき82歳を迎える taka父も
本年も無事に、初詣することが出来ました!
年を追う毎に、段々と、歩みが怪しく・・は、なってくるけれど
だからこそ、
例年の家族行事をこなせるかどうかが
一年の励みとなるから・・・
と、
私は信じてるから。


帰宅してから、
母が雑煮の仕度をしてる間に、私はゴンの散歩。
ポケットにまだ、五円玉が入っていたので
気まぐれに、散歩の途中で、地元の神社に寄ると
意外にも、結構な参拝客。
あれあれ・・?
いつも無人の神社なのに・・・。

そこはそれ、何しろ私なので
「おっはよう~ございま~す!」

と、大きな声で挨拶しながら
ゴン連れで 参道を進んでゆくと
焚き火で暖をとっていた人々が 口々に
「おめでとうございまーす 」
と、返してくださった。

何か、気持ちよい

リードを手放した所で、絶対どこへも行かない犬を置いて
参拝。

すると、
中には神主さん・・?らしき方がいらして、

「どうぞ~・・・」

と、お札とおミカンを二つ、下さった。

え? 頂いてよろしいんですかあ~~~・・・?

「ええ!どうぞどうぞ!


そっか。
そう言えば、昨年から自宅アパートに設置した神棚に
氏神様を祀る事について、説明書きがあったっけ。

何だか、
ちゃんとした元旦のお務めを果たした気がして
嬉しい 年の初めでした