日本女子バレーは、セルビアに敗れたけれど
オリンピックに行ける事になって、良かったー。
セルビア戦は、セッターの竹下が もう疲労困憊の様子だったし、
木村も 熱っぽい顔で 気力で闘ってたし、
とにかく、観てるだけで
チーム全体の 体の重さが 伝わってくる感じで、痛々しかった・・・
でも
今は データバレーな時代らしいので、
最終戦は、あれで良いんじゃないかな・・と、思って
オリンピックを楽しみに出来るtakaでした。
これで熱い闘いに一区切り。
区切り と言えば
takaも、
この春から、taka母方の お墓の改葬手続きに、
週に一度の休みは 費やしてきて
で、ようやく、おとといの日曜日に
新たなるお墓にて 改めて納骨式を執り行えて
一区切り・・でした・・・
ここまで、
ほんと、初めてのことだらけで
知らなかった事だらけで
手続きの複雑さ、書類の多さ、
あっちこっち役所に回らなくてはならない煩雑さ、
ほんと・・・
何事もやってみなくてはわからないものだけど、
実際、やってみて、本当に
大変なことだと、わかりましたー・・・。
でも、
いよいよ お骨をお墓から取り出す改葬式の際、
お坊様に
「あなたが、娘さんですか・・・?
どうぞ、、こうして、代々と、お骨を引き継いでいってくださいね。」
と、優しく 言っていただいた時、
なにか、ことんと胸に落ちました。
それまでは、
親の面倒ごとを、いたしかたなく手伝う そんな心持でした。
でも、
お坊様に、こう言われたとき、
そして、
「はい!」
と返事をしてしまったとき、
変わりました。
あー・・・。
そうかー・・・。
これは役目であった・・・。
決して、親の手伝いではなくて、
私自身もまた、当事者で、
引き継いでいく当事者の一人で、
だから、
私は、私の 役割で、ここにいたんだー・・・
って。
別に、いい子ちゃんぶるつもりもなく
親孝行ぶるわけでもなんでもなく、
実際、めんどうだなー・・ って
なあんで、兄弟他にいるのに、わたしばっかり動くのかなーーーって、思いながら
走り回っていたんですが、
でも、
実は、それは、自分自身のやるべき仕事であった
そう気がつかせて頂いたとき、
なにやら
とっても
とっても、 すっきりしました。
先日の納骨式は、
takaの他の兄姉弟も全てそろって、とりおこなえました。
実際に この手で 直に移した 祖父母と母の兄弟の お骨は
「遺骨なんて気味悪い・・って思うのかな」
と、思いきや
何故だか、とても懐かしく、
ごく、自然に温かい気持ちで、むしろいとおしく感じられました。
幼い頃から、
墓石の前で手を合わせてきましたが
実際、
この手で 運んでみると
それはとても、個々の存在感があって。。
だから
より、
こころをこめて、実感をこめて、手をあわせることが 出来ました。
いずれ、この気持ちを、
わが息子に継いでいかなくてはなりませんが、
今、私が こうして手を合わせていられるのなら
きっと、ちゃんと彼に伝わるだろう、、
そう、思います。
なんか、大変でしたが、すっきりしましたー。
やーっと、区切りがついた
そんな感じです。
オリンピックに行ける事になって、良かったー。
セルビア戦は、セッターの竹下が もう疲労困憊の様子だったし、
木村も 熱っぽい顔で 気力で闘ってたし、
とにかく、観てるだけで
チーム全体の 体の重さが 伝わってくる感じで、痛々しかった・・・
でも
今は データバレーな時代らしいので、
最終戦は、あれで良いんじゃないかな・・と、思って
オリンピックを楽しみに出来るtakaでした。
これで熱い闘いに一区切り。
区切り と言えば
takaも、
この春から、taka母方の お墓の改葬手続きに、
週に一度の休みは 費やしてきて
で、ようやく、おとといの日曜日に
新たなるお墓にて 改めて納骨式を執り行えて
一区切り・・でした・・・
ここまで、
ほんと、初めてのことだらけで
知らなかった事だらけで
手続きの複雑さ、書類の多さ、
あっちこっち役所に回らなくてはならない煩雑さ、
ほんと・・・
何事もやってみなくてはわからないものだけど、
実際、やってみて、本当に
大変なことだと、わかりましたー・・・。
でも、
いよいよ お骨をお墓から取り出す改葬式の際、
お坊様に
「あなたが、娘さんですか・・・?
どうぞ、、こうして、代々と、お骨を引き継いでいってくださいね。」
と、優しく 言っていただいた時、
なにか、ことんと胸に落ちました。
それまでは、
親の面倒ごとを、いたしかたなく手伝う そんな心持でした。
でも、
お坊様に、こう言われたとき、
そして、
「はい!」
と返事をしてしまったとき、
変わりました。
あー・・・。
そうかー・・・。
これは役目であった・・・。
決して、親の手伝いではなくて、
私自身もまた、当事者で、
引き継いでいく当事者の一人で、
だから、
私は、私の 役割で、ここにいたんだー・・・
って。
別に、いい子ちゃんぶるつもりもなく
親孝行ぶるわけでもなんでもなく、
実際、めんどうだなー・・ って
なあんで、兄弟他にいるのに、わたしばっかり動くのかなーーーって、思いながら
走り回っていたんですが、
でも、
実は、それは、自分自身のやるべき仕事であった
そう気がつかせて頂いたとき、
なにやら
とっても
とっても、 すっきりしました。
先日の納骨式は、
takaの他の兄姉弟も全てそろって、とりおこなえました。
実際に この手で 直に移した 祖父母と母の兄弟の お骨は
「遺骨なんて気味悪い・・って思うのかな」
と、思いきや
何故だか、とても懐かしく、
ごく、自然に温かい気持ちで、むしろいとおしく感じられました。
幼い頃から、
墓石の前で手を合わせてきましたが
実際、
この手で 運んでみると
それはとても、個々の存在感があって。。
だから
より、
こころをこめて、実感をこめて、手をあわせることが 出来ました。
いずれ、この気持ちを、
わが息子に継いでいかなくてはなりませんが、
今、私が こうして手を合わせていられるのなら
きっと、ちゃんと彼に伝わるだろう、、
そう、思います。
なんか、大変でしたが、すっきりしましたー。
やーっと、区切りがついた
そんな感じです。