takaさんの今日もsimple

整体師なtakaのごく、何てことない一日の話です。

今年も一年、ありがとうございました!

2008年12月31日 | Weblog
押し迫ってからお騒がせだった たま猫も、
何とか生き延び、
takaも無事、新年を迎えられそうです。


この一年てなんだろうとか、
テレビの除夜の鐘を聞きながら、思ってみます。

一言でいうならば・・・・・


気にになっていたこと


棚上げしていた事


やらなくちゃ



いけないとわかっていたこと




すべき時に、出来た年だと、




自分なりに そう、思ってます。





おかげさまで、taka息子も、無事、

10歳を迎えられました。

本人 曰く、「二桁だぜ!」 

と、得意げでした。


2008年は、積もり積もった
延ばし、延ばしきった、
事を、
する年でした。


2009年は?


それを


発揮

する年だ


と、思ってます。(あ・・言っちゃった・・・)


本年も一年 ありがとうございました。

来年も、また、どうぞ よろしく見守って下さいます様
心より、お願い申し上げます。

taka

2008,励まされた歌。

2008年12月31日 | Weblog
年末、再放送してましたね、ルーキーズ。

オンエア中、見逃していた私は


年末、偶然再放送を知って、

録画して観ました。

親子で観ました。


年末 押し迫って もしかしたら

大事な家族が 居なくなるかもしれない時、


とても励みになりました。


忘れられないと思う。


ありがとうございました!




キセキ



よかった・・・。

2008年12月30日 | taka家のゆかいな仲間たち
夕方、ドキドキしながら動物病院へ。
名前を呼ばれて いつになく緊張しながら診察室へ。

すると 果たして
診察台の上には 見るからに元気そうなたま猫が
つんとすまして 座っていた!
たまー!

    


入院時には あんなにぐったり力無く
目も閉じてばかりだったのに
今は 両目とも はっきりパッチリ開けて 毛の艶も戻ってる。

    


最新の血液検査の結果を見せてもらうと
白血球の数値が、先日の5倍にまで快復しており
しっかりと健康基準内に戻っている。
肝機能も快復。
ただ、CKの値は相変わらず。。高く
まだまだ心配要素は残る。

ご飯を食べない場合について
強制的にスポイトで食事を与えるやり方を習う。

「入院中、自分からは絶対食べなかったので」

先生は そこを心配していたけれど
しかしまあ・・・普段からかたくなに「銀のスプーン」しか食べないので・・

さらに細かな説明を受け、

「では、退院準備しますので、」

一旦外に出て また呼ばれて入ると
自分のゲージにおさまって たま猫、
あきらかに清々とした様子。
帰る気満々だ。




家に帰ると
ジジババの涙の歓迎もそこそこに かわし、
まずは自分のトイレへ。

あー・・・やっぱトイレは自分とこだねー・・

気持ちよさそうに 大量におしっこ。

その後、自分の爪とぎで かりかりっと数回やったあと、
留守中、変わったことは無かったかしら?

と、自分のものを点検して周り、
そして、のんびり、「銀のスプーン」を食べ始めた。



やっぱりね・・
あれだけ、先生心配してたけどね
私も とりあえず、スポイトで与えるやり方、練習してきたけどね
決まったフードで 決まった皿でしか食べない猫なんですよね・・


本当、良かった。

ほんとに 良かった・・・。


そうそう、今回のたま猫のいきなりの危篤状態で、その原因に思いあたった節。
たま猫、普段から
家族の誰かに何か怪我や病気があると、自分まで具合が悪くなる猫。
母が入院した時も、息子が骨を折った時も、etc・・。
数日間、ぐったりする。
でも、じゃあ、今回?誰も みんな大丈夫ジャン・・・。
と、
思ったら、

あそっか、

私!

たま猫が明け方、具合が悪くなったという、前夜、
実は私、口腔外科にて手術して帰ってきていた。
結構、骨削って 上顎に穴をあけたり 色々大掛かりな事をやって帰ってきてた。
何針も縫うし、麻酔が切れたら痛みも増し、顔も腫れ。
(だから、わざわざ休みに入る直前にしたんだけど・・・)

たま猫の血液でCKの値が高かったのを思うと、
滅多に外に出ない猫が打撲などのダメージを受ける可能性って とても低くて
それよりダメージを明らかに受けて帰ってきたのは私で・・。

で、ふとビタミンCのボトルを見たとき、
そお言えば、術後だから普段より飲んでる割りに、
特に下痢もしてない・・・イコール、つまり まだ足りてないのか・・。

・・・・・・・・・。

これって・・・・・。

次の瞬間から、鬼のようにビタミンCを飲み始めた。
一時間おきに、10gは摂った。
がぼがぼになるまで飲んだ。
でも全然、下さない、と言う事は、必要量まで まだまだ!

馬鹿げた考えと思われても何でも
私が免疫力快復すれば、きっとたまも快復するはず!

と、確信して、飲み続けた。


って、それだけです
「ありえないよ そんなん」

って、言われるかもしれないけれど。
体調がリンクするなんて、何の根拠も無いけど
でも、そうじゃないって 根拠もないさ!
と、思ったのでした。

結果オーライ。

ともかく、たまは 生きている。

良かった。 ほんとに良かった。




ところで、

おりしも taka息子の誕生日でした。

10歳になりました。

毎年、無事に誕生日を迎えられるたび、胸が熱くなります。

心配事が消えてから、

心置きなく祝えて、良かった・・・。 おめでとう。ありがとう。


たま猫・・・ひとまず安堵

2008年12月30日 | taka家のゆかいな仲間たち
一昨日から入院中のたま猫。

「何か」あったら、私の携帯に連絡が入ることになっていた。

ので、携帯がなるたびに、過剰に反応して過ごした。

でも、おとといの晩、
ここに記事を書き、
その後、動揺しながら 泣きながら・・だったので
レイキするなら ともかくもう少し、落ち着いてからにしなくちゃと
家の自分のベストポジション(それはキッチンの換気扇の下)にて
スツールに腰掛けて ぼんやりする。
調味料棚に置いてあるビタミンcのボトルを眺める。
(飲み忘れ防止の為、ここに置いてあるのです・・)

人間だったなら、
こんな時、ビタミンCをガンガン飲ませれば
白血球の数値、上がるのに・・・。

と、ぼんやり思った後、
ふと、あれ?と気がつくことがあって。

もしかしたらか?・・・?

それは とても非科学的な思い付きだったので
何とも言えないけど、
でも、この際、ナンでもありだ!
理屈は後でついてくる!

その、私の思いつき というか、思い当たりというか・・は
あんまり非科学的すぎて、
たぶん、大抵の人に 笑われそうだし、
それか、「かわいそうに、ペットを愛するあまり・・」と
同情的な目で見られそうだし、、、
だから、今、ここには書かないけれど
自分的には、そうかも!たぶんそうかも!と 思えた
おかげで だいぶ、落ち着いてきたので
本格的に たま猫に向けて 遠隔レイキをした晩だった。

昨日も、携帯の着信音におびえながら、
でも、待ち受け画面にたま猫の写真を設定して
常に、常に、、、、、、送る。
ひたすら、レイキとつながり続け、送る。

そして、

昨日は ついに 電話が無かった・・・。

ハー・・・ノノノノノノノノノノノノノノノノノノ

電話無いってことは、生きてるってことだよね・・・。
と、おっかなびっくりな心境のまま、
でも、レイキしっぱなしのおかげで
自分も平静を取り戻していたので
昨夜も熟睡。

そして、今さっき、 着信。


「もしかしたら、今日退院できるかもしれません。」

ハー・・・ノノノノノノノノノノノノノノノノノノ


それは つまり まだ生きてるってことだ。
ひとまず、良かった・・・ と安堵。

再度、血液検査を依頼した。
必要な事はやっちゃって下さいと同意書にサインしてあるけど
お金がかかる事だから、一回一回、了解をとらないと やらないみたい。
良心的といえるんだろうなあ・・・。

先生と更に話し合って、今日の夕方、病院に行って来ることになった。
病院のご飯を自分から食べないことを先生は危惧していたけど
普段から「銀のスプーン」以外、決して食べようとしない猫だから
それは、しょうがないので 心配ないですと伝える。

ひとまず 安堵。

おとといの晩の 自分の思いつきに 更に確信めいたものを感じて
よけいに 私も 私を取り戻して 落ち着いた。

たま猫 緊急入院

2008年12月28日 | taka家のゆかいな仲間たち
昨夜、この一年の仕事納めをして、
いやー やれやれ と 実家に戻ったらば、

息子が「たまちゃん、風邪引いたみたいなの」

と のたまう。



昨夜は元気だったよね?

そう、確か、いつもどおりだった。


今朝から、らしい。


普段から鼻が悪く、鼻水は常時な猫なのだが、
どうも、様子が、明らか変・・・・・・・。
動かない。

ご飯食べない。

お水飲まない・・・・・・。

でも、

家の家族達は
誰一人、

「動物病院に連れて行く」


と言う事を、思いつかなかったらしい・・・・・・・・・。

どうして!!!!!????????
昼間、いくらでも時間ある人たちは
私が夜帰るまで
何もしないんだ!!!!!!!!
せめて、
何もしないなら 私に連絡のひとつでも・・・・・・・


と、ぶち切れてしまうのを 
ひとり
頭の中の出血で 押さえ、、、、、、




ひとまず、
フラワーエッセンスのエマージェンシーと
目鼻兼用の点眼薬を
してみる。
抱かれる事を嫌うたま猫の ひっかき傷を体中に受けながら
「これだけ、ひっかければ、元気なんだろうか・・・?」
と思いながら。


胸騒ぎを抱えながら、翌朝の今日、動物病院に連れて行った。

熱なし。
触診、異常なし。

風邪じゃない・・?


血液検査をしてもらう。

待つこと一時間。


結果、、、、、、


どの数値も、基準値から、びっくりするほど大きく外れていた・・・・・・。


白血球の数値が思い切り低く、

そして、CKの数値が思い切り高く。。。。。

(CK:クレアチニンキナーゼ 
 この数値が高いと、打撲、組織内出血、筋障害、神経異常などの可能性が
 高いと言われる)


脱水症状も大きい。

点滴と、投薬のため 入院を勧められ、もちろんとうなづく。

血液検査の数値を観れば、一目瞭然な のに、
でも、

まだ、

事実を上手に受け止められない私は

なでてもいいですか? と ゲージの奥にじっとしているたま猫をなでながら
言葉を出すのをためらった。
というか、
喉の奥が乾いて、なかなか、声も出なかった。

「もしかして・・・・・」

「死んじゃう可能性も・・・・・・高いんですか・・・?」


まだ若いその先生は、

・・・・・・・。

しばしの沈黙の後、

「その可能性も・・・・・。」

の後の言葉を 言わなかった。


事態が急変したら、連絡するからということで

たま猫に別れを告げて
受付で、入院承諾書にサインをする。

呆然として、家に帰ってから 承諾書の控えをよく見ると

「一連の治療・処置中に命に関わる危険性」の項目欄にて

■高い にチェックしてあった。

「治療・処置をしなかった場合」の項目欄に

■数日以内に致命的な状態になる可能性有   にチェックしてあった。


クリスマス、
一緒に、やったばかりだのに。
おとといの晩、普通のたまだったのに。

どうなるんだろう・・・・・。

遠隔でレイキをする。

というか、

もはや、それしか 私には出来なくて。

なのに、
それすらも、
上手にできない。
平静な気持ちで できない。
未熟なんだね。
どうしても、念が

「助かって!生きていて!」

という念が 入ってしまう・・・・・。



単なる風邪かと思ってた。
変な子で 動物病院が好きで
お医者さんが出してくれる水薬を きちんと飲む子で
だから
今日も それをもらって帰るつもりだった。

たまちゃん・・・・・・。


ママはどうしていいかわからない。

どうもできないけど どうしていいかわからない。


生きて欲しい。


生きて欲しい。


生きて欲しい。


生きて欲しい。



生きて欲しい・・・・・・・・・。



冬休み突入中・・・

2008年12月25日 | Weblog
くりすちゃんじゃあないけれど
日本人的イベントとして
世間的にも、我が家的にも、
クリスマス
無事、過ぎましたね・・・

ところで

我が家の息子は既に冬休み突入中・・・・・・・・


もちろん!

そりゃあもちろん!

子供は可愛いですとも。

うーーーーーーーーーーーーーん。。。。。。。

世のワーキングマザー様たちとともに、takaも頑張ります・・・

Merry Christmas!

2008年12月24日 | Weblog
今夜はイブですが
taka家では、今宵がささやかなるホームクリスマスナイト。
犬のゴンだけ外だけどターキーを分けてもらい、
たま猫は家族の輪に得意げに陣取り、
ババ特製料理を囲んで、
Happy Merry Christmas!

「クリスマスはお家で みんなでやりたいの」
と言う息子の希望によるところなんだけど
taka的にも、この頃はこういうのが
一番くつろぐかも。

でも、
実家からの帰り道夜道、空にサンタクロースのそりを探してしまうのは
子供の頃から変わらない私かな(=^▽^=)
みなさんはいかがお過ごし…?
サンタクロースは今夜、忙しいね。きっと。

年の瀬ですねえ・・・・・

2008年12月17日 | Weblog
気がつけば、12月も半ばを過ぎ、

気がつけば、仕事の終わりに 

「本年もありがとうございました。
 良いお年を・・・」

なんて、
年の終わりの挨拶をしていたりする・・・。

今日は、午後から
小学校にて 個人面談の日で
やっぱり 息子の担任に
年の瀬の挨拶なんて して別れる。


24時間、濃いなあ・・・って いつも思ってるのに
一年が過ぎていくのは あっという間と感じてしまうのは
なんで何でしょうねえ・・・

ということで、本日もおつかれさまでした。

斉藤和義 - おつかれさまの国




自分のために 「おつかれさまの国」 を聴きたい・・・・・

2008年12月15日 | Weblog
先週、ここ5年子供と通っている合氣道の昇級審査を受けた。

そして、今日、昇級の賞状を頂いた。

ものすごく、単純に、

うれしい・・・・・。

5年やっているとはいえ、
私の場合、普通の入門者とは異なり、
今では小4になる息子と共に、少年部の時間しか出ない変な人。
身体の大きさや、発達の関係で
当然、少年部の時間にやる内容と、青年部の時間とは異なる。
でも、
審査というものは、あくまで、統一なので
takaは、いつまでも中々昇級しない。
でもそれは、
私が自らすすんで、そうしている事なだけなので、
別段、気にしてなかった。

でも、少年部の先生に お気遣いいただき、おはからいいただき、
気づいたら あれれ・・・と、審査を受ける事になってしまった。
少年部にしか出ない私の為に
本来の審査日とは別に、
普段少年部は観ない総師範が わざわざ少年部の時間に出向かれて
私一人のために 審査がとり行われたのが先週の事。

内容は、、、、、
ほんと、
ここ数年、こんなに落ち込むことは無かったんじゃないかと言うほど
出来ない自分が情けなくなるという・・・位、出来てなくて
おまけに、この二級の審査には
takaが20年来抱えている変形性膝関節症にとって、厳しい膝行技が多出。
技がひとつ出来ない毎にやり直し、
またやり直し、
そして またやり直し、
そのうち、見かねた総師範が自ら 手ほどきをくださってしまい
(普通・・・審査時に、ありえない出来事・・・なんです

にも
かかわらず、膝の痛みで気絶しそうな状態になっている私は
立っているのが精一杯で、
普段から弱い理解力の頭は 余計に理解できず、
一向に、、、
やり直しの連続から抜け出せず・・・

と、そんなんだったので
少年部の子供達が ぞろっと見守る中、
単独の審査は50分にも渡ってしまった。
いつも やんちゃな子供達が シーンと真面目に静かに待っていてくれたのが
ほんと、、、
何より一番 痛かった・・・

あとで息子に聞いたら
「何で 出来ないのか、ぼくは 歯がゆかった・・・」


そんなんだったので、
今日は、稽古行くの、ほんと嫌でした。
大人げ ないけど。
膝、使えないから、
痛い顔見せるの、嫌で。
膝痛かったのが 出来なかった言い訳になるのも嫌で。

でも、

息子に
「ママってさー、、 
いつも ちっとも何処も痛くないようにしか見えないから
 痛いなら痛いって言った方がいいよ。」
と言われ、
ハートにぐさっ。

はー・・・・・ そうか・・・・・。

昔からの習性で
武士は喰わねど高楊枝な貧乏侍な性分で
表に痛みを見せない技だけは 女優級なんだよなあ・・・
しかし。。。
やっぱり 息子の言う事も一理。

と言う事で、膝をテーピングとサポーターで固めて
びっこたんこ びっこたんこ行きました。
デキルコトだけやりましょう。
デキナイコトハデキナイけど
今デキルコトだけでもがんばりましょう。
ということで・・・言い聞かせ。

そしたら、
明るくにこやかに 昇級の賞状、頂いてしまいました。

あんなに、

「あんなんで 昇級できたら 恥ずかしいから いらない!」

なんて、息子に強がっていたのに、

頂くと、げんきんなもので、やっぱり

嬉しかった。

    


合氣道は 他の武道とは異なり、
創始者の心を受け継ぎ続け、戦いというものが無い。
従って 試合も無い。
そういう世界なのだから
別段、昇級にこだわる必要も 無いんじゃないかと
そう自分解釈してきたので
何年経っても白帯で居る自分でも 構わないと思ってきた。

けど、
やっぱり、嬉しいもんなんだなあ・・・。

ようやく、taka、茶帯です。

そして今、
自分に贈りたい曲が 「おつかれさまの国」

自分におつかれさま。