takaさんの今日もsimple

整体師なtakaのごく、何てことない一日の話です。

taka奄美帰還まで・・あと1W

2008年07月31日 | 奄美時間2008
一年の中で一番いそがしい季節
木の芽時、梅雨、台風、
気圧と 気温と 湿度と
激しい変化を遂げる この季節

でも、

昨日の朝あたりから
ぐっと、
湿度が下がり
おもてに出た瞬間

「あ・・・ すずしい・・?」

そして 車を走らせながら

「あ・・・ もしかして 来た・・?」


これは。。。

この風は・・・・・・・


・・・ 夏 ・・・?


この空気になれば
自然と
みなさんの体調も、良くなる。
容態が安定する。
みんな

良くなる。



夏が 来た・・・


そして 連日 髪振り乱し 汗たらし 忙しさに忙殺され
だんだん 自分自身の方がヤバイ?んじゃ・・?

くらいの勢いになってきたtakaも

もしかして

奄美まで

あと、一週間!

島に行きたくて 帰りたくて 過ごして 一年ぶりです

もうちょっとです

やっとです


今年こそは、島に行く前に
もっと いろんな本を読んで
いろんな知識を自分のものにして
行こうと思ってたのに
結局、日々に追われ、特に何も・・
と言うより
今年は更に 色んな基本的旅行準備さえも遅れてる始末。

せめて(?)

みなさんに
奄美大島 の話をすると 何故か必ず聞かれる質問だけ
たった今、調べてみました。


「島の人口」

現在、約 7万人。


・・・・・・・・・・・。


taka自身は、人口が 何人と言われようと
まるで 何もピンとこないので
まるで 今まで興味が無かったんですが
そして 今も無いんですが・・・
何故か 必ず
聞かれるので。
にも かかわらず
毎回

「さあ・・・?

と しか答えられなかったので
今年こそ、調べてみときました。


・・・・・・・・・・・


しかし。。


人口・・・ やっぱり 私は興味ないなあ・・・・・(ボソッ・・

 

寝言

2008年07月28日 | kyo-ちゃんも割とsimple
先日の晩のこと。

taka家では 布団を並べて おやこで寝てるんですけど夜

先に寝た息子が そこに 斜めって でろ~~~~~んと 寝てたんで

えー・・・い・よいしょっと!

と、まっすぐにさせて 自分の場所を作ろうとしたその時

爆睡していたはずの息子、
いきなり、
しゃきーーーーーん 
と、立ったかと思いきや

飛び切りの笑顔と 左手を私に差出し、


ママ! 

踊ろうっ!


 


・・・・・・・・は

お・踊るん・・・  

・・・・・・・・・・の



よくわかんないまま 
満面に笑みを浮かべた9歳の息子の手を取り
寝言言ってる人の相手をしすぎちゃうといけないんだよなーと
思い出しながら
踊ってるふり(一体何の踊りだよって・・爆)しつつ
息子を抱き上げ、
う゛っ・・・32kg・・・ おもっ・・・
と、
思いつつ しばらく 0歳児の時の様に 抱っこしてゆすってたら
再び  
爆睡。

えいこらしょと
布団に32kgをよこたえながら
苦笑。

一体、何の夢、観てたんでしょうねえ・・・。

その後、くすくす笑いが止まらなかった母でした。

あー 子育てって 面白い。


千葉市科学館

2008年07月27日 | Weblog
千葉市科学館 に、行って来ました

もちろん 息子の希望により・・。

男の子って、科学とか、そおいうの、好きなのネエ・・・。
あたくしは 全っ然・・
親になると
何かと、自分にしては意外な所にも
足を運ぶものだわね と、つくづく思う。



「雲の出来方について」
真剣・・だわねえ・・・。



 

視覚の実験 系・・。
これ系、多かったです。




100種の鉱石を顕微鏡にて観察。
息子「あー。。。もう少し 拡大して見られればいいのになあ・・・」

そーだねえ・・・と答えつつ
自分は昔 地学のテストで鉱石の名前を書くのがあって、
わかんないから、唯一覚えてた「雲母」という名を
全ての欄に書いた事を思い出していた・・・・
あの時は先生にあきれられたっけねえ・・・。


お天気スタジオにて。
よくわからないけど、お姉さんに色々指導される息子。
 

どうやら、
お天気キャスターとなって、脚本を読んで
天気予報を“報道”するらしい。
あら ドキドキ・・

なんちゃって、
まあ、出来ている脚本を読み終えると
その後、
別のモニターにて
自ら出演の「番組」を観ることが出来るのでした。


オンエア中。


少々文章が難しいかしら・・



心配症の母登場・・・。





そして ちゃっかり 映る


takaさんの応急グッズ~合氣道少年部編~

2008年07月24日 | Weblog
合氣道少年部に 息子と共に稽古参加するtaka。
少年部担当の先生のほか、
大抵の場合、大人は私だけである。

親御さんたちは皆
車で送ってきて 入り口で ぽい 状態なので・・・。
(まあ 見学していても
 あまり 面白い武術とは言えないかもしれないので
 それも仕方ないかもしれないよね・・・。)

ので、

私自身は 稽古・・・ の つもりだけど
時として
みんなの お母さん状態にはなる。
(それも仕方ないよね と思ってる)

子供なので

あっちが 痛いの
こっちが 痛いの
今日は 面白くないの
やりたくないの
話を聞いて欲しいの

みたいなのが 沢山あったりする。

合氣道自体、戦いではないので
そんな危険なことは無いはずなんだけど
やっぱり 
何をしでかすかわからない子供のことなので
負傷者も出たりする。

うちの息子も昨年 受身をとりそこねて
鎖骨を折った。

その時以来、
いつでも 対処できるように 応急グッズは常に持っていくようにしている。
が、
実際、そうしてから
我が子の為に それを使った事は無かったりするのだけど
でも
皆のためには 大活躍してる。

各種傷バン、消毒液は 頻繁に必要だし
熱冷まシートは 捻挫や 靭帯損傷やら のぼせの鼻血やらに必需品だし
使い捨てカイロは 何かとお腹が痛くなるお年頃の子達に必需品だし 
三角帯 や キネシオテープも
入れておくと 自分が安心なので 入れてある。

ちなみに今日の子は (おそらくのぼせによる・・)鼻血。

「たいへーん!○○ちゃん 鼻血が出たの~~~っ!」

と、○▽ちゃんが 私を呼びに来る。

はいはいはい。了解でありますよー。。

こんな時、息子は 助手となり
私の 
「K!アレとって! アレ 出して! こっち こうして!」
という 短い指示に 動く。
本人曰く
「ママのそばに居ると しょっちゅうだから
 ぼくもう 慣れちゃった

AHAHA たのもしいやね  


さてさて これからの季節
もしかしたら 「過呼吸」
なんて言う子も出るかもしれないから
でっかい ビニール袋も 応急グッズの中に
入れておきましょうかね・・・。

見ーつけっ!

2008年07月23日 | Weblog
takaは 言わずと知れた(?)あんこフリーク。
taka個人的三種の神器は あんことコーヒーと煙草。
(っって・・ 職業柄、自慢にはなりませんけどね・・

銘菓 と言われるものよりも
名も無き商品に
taka好みのあんこ 多し。

私には

「甘さ控えめ・・」

やら

「お上品な甘さで・・」

は、 いらないの・・・

あんこなんだから

がっつり あまくなくちゃ・・・

大福は 餅が邪魔。

ドラ焼きは ドラの甘さがあんこを邪魔して嫌い。

あんぱんは パンが邪魔。

そんな 我侭なあんこフリークtaka。

今日 たまたま 帰りがけに 飛び寄ったスーパーにて発見

「小さいけど ビック饅頭 

いいねえ~ タイトルも taka好みだねえ~
やっぱり 地方スーパー侮れ無し

takaさん今年はいつから奄美?

2008年07月21日 | Weblog
この時期、この業界(業界・・・って言葉は この世界に合っているのかしら・・・はて)、
一年の中で 一番忙しい・・。
やっぱり 気圧の変化が激しいせいか
例年の事だけれども
通年、7月がやはり 一番・・・
殺人的な忙しさとなる。
文字通り 飲まず食わず の日々が続く・・・。

「武士は喰わねど “taka”楊枝・・・(?壊れ気味?)}


そんな中で 一昨年、昨年、
と、
二年連続で ぼかん と 大連休で奄美に帰ってしまったtakaは
日々、
伺うお宅ごとに

「takaさん、今年はいつから奄美?」

と、尋ねられる。


      


あい すみません・・・・・・・・・・  

今年、2008夏は 


八月七日木曜日

  より

し 奄 美 ま に帰還致します。


15日は帰ってくる予定ですが、
いつも通り
帰って着たてのtakaは
島時差ぼけにて
まるで 使い物にならないと 予想されるので
8月17日曜日  

まで、

お休みさせていただく予定です・・・。


と、



連日、各地で頭を下げるtakaでした。


大切な人を亡くし

そして

大切な人と
さよならを 決意して

そして


いろいろ あって


そおいえば 今日は「海の日」なのだけど

takaは
いつでも海が恋しいtakaとしては・・・
ほんとに珍しいのだけど・・・・・


でも

丘に上がった河童と化して

海辺に訪れる事も無く・・・・・・。


(ほんと、自分でも、海に行けない我が 驚きでした)


そおですねえ・・
これって

ほら!

暑い日に
のどが からからに渇いてて
それでもって
うるおす間もなく夕暮れとなって
ここまで来たらば 今日のbeerを美味しく頂くために!

いっそ このまま!

何も飲むもんか~~~~~~~~~っつ


みたいな のに 似てるのかしらねえ・・・・・・。

今はただ
早く 奄美の
かけろまの砂に埋もれたく
笠利の浜に埋もれたく

ひたすら それを 想って
あと少し。
頑張る次第です。








あなたの場所から私が見えたら きっといつか 会えると信じ生きていく(涙そうそうより)

2008年07月19日 | Weblog
友人の母の葬儀は 終え・・
とは言っても 私は都合で お通夜にしか出られなかったけれど
先日 見送ってまいりましたとです。

逝ってしまった晩
病院にて
そして ご自宅にて 泣き崩れて過ごし
深夜自室にてまた眠れぬ夜を過ごし
その次の晩は
一人飲み泣き明かした結果
お通夜の晩は 
顔に問題があった他は
 (ほんと腫れ上がってて化粧でどうやって誤魔化すかと朝途方にくれました)
思いのほか
とても 心穏やかに
お坊さんの読経に耳を傾ける事ができました・・・。

その後の会席にも 残らせていただき
(takaは過去、自分の祖父の時以外、
 こう言う席に 腰掛けた事はなかったので初体験)
なじみ深い 友人の子供らと
わきあいあい にぎやかに がやがやと
楽しく食事してきました。

二昼夜明けて行なわれた通夜は
taka的には 本当に  久しぶりに楽しく 食事してきた感じでした。
それぞれの思いで 顔を泣きはらしきり
涙を流しつくし
そして
だから 
素直にお腹がすいて
そして
見知った者どおし その顔で笑いあい 
不謹慎かもしれない
けど
楽しい 良い お通夜の席でした。



※ 余談 ※

通夜式に 少々遅れて到着したtakaは
焼香させていただいた後
臨時に作って頂いた うしろの席に腰掛けて
読経に ぼーっと耳を傾けてました。
その時 ふいに
昨年 先に逝ってしまったジジが 私の肩をぽんと叩いてそばに立った気が
一瞬して

その後

御遺体に すっとすすんでいって

その後

遺族席に すっと 行かれた様な

そんな 不思議な気配が した 気がしました。

そして その後

ババの嬉しそうな
本当に嬉しそうな
はしゃぐような
本当に・・・

嬉しい笑顔が浮かんで・・・。


takaの 勝手な思い込みかもしれません。
きっと そうなんでしょう。


ただ、ババは ジジが大好きだった。

お二人が存命中は 
何度も 激しい口喧嘩を 生で聞いて来た私。

でも

ババは とっても ジジが好きだった。

ジジが逝ってしまった後のババは・・
本当に 寂しそうだった・・。


あー・・・ ババ。。
良かったね・・・。
やっと
ジジに会えたね。
また、一緒に喧嘩できるね。
もう
手を離さないで 
一緒に歩けるね。
良かったね・・・ババ・・・。

とっても 綺麗なお顔だった。
普段すっぴんしかみた事が無かった。
お化粧してもらって
紅さしてもらって
ほんと、
不謹慎だけど 
ババ 綺麗だったよ。
綺麗な顔で
ジジにまた会えて 良かったね。

長年連れ添った夫婦って
夫婦の絆って
ほんと
奥深いもの なんですねえ・・・

一人で生きるtakaは
そして

一人で逝く決意を 

同時に

して いくのだな

今を生きながら ・・・・・・



と、

一人 思うのでした。

 

梅雨明け

2008年07月19日 | Weblog
移動中に どうやら 梅雨明け宣言されたこと
知りました。
そうねえ…
流れる雲と
空の青さと
風が
夏のもの だものねえ…

昨年に比べたら
早い梅雨明け
なのに何故かしら
今年は
「ようやく」 な 気がする。
そして
しま(奄美)帰りの日まで
今年は なおさら待ち遠しい…。

「涙そうそう」が流れる時・・・

2008年07月16日 | Weblog
私の大切な友人の
大切なお母様が亡くなられた。
つい 昨日の事だった。

知らせを受けて
私が病院に たどり着けた時は

もう。

というか

私が遅いの?
ババが早いんだよ!

と 言いたくなった。


なんでなんだ・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・




整体師として
定期的に 伺っていた。

でも

いつも 淡々と
いつでも 何でも 
「うん そうだよ」
と、受け止めてくれるババ。

いつでも いま この時を受け止めている人だった。

淡々とひょうひょうとして

悪口は言わない
どんな人でも 決して 悪く言わない

そんなババに

癒されていたのは
きっと

私の方だったのかもしれない。


朝の私が

どんな顔で居ようと

たとえ、
泣きはらした顔をとりつくろった後の顔であろうと

明らか赤い目にも

涙の後にも

元気な フリにも

気づかないフリをしてくれた。

九州の女っぷり・・・だよねえ ・・ババ・・・。

一体 何人の私みたいな他人の娘が
ババの娘となっていたんだろう・・・。

「おかあさん」



と takaはいつも そう呼んでいた。


そう


takaのもう一人のおかあさんだった。




明日 お通夜 か・・・・・


ねえ ババ


ねえ おかあさん


明晩は  泣いてない「フリ」しなくても

泣いた事なんてない「フリ」しなくても


いいよね?

どうせ いつも
ばれてたもんね。



なんで なんだろ。

なんで そんな早く 逝っちゃうんだろ・・・。

takaはまだ


逝くわけには いかないのにさ・・・・・・。







こんにちはゴンです

2008年07月08日 | taka家のゆかいな仲間たち
こんにちは ぼくゴンです。
ぼくは 「ぼくんち」が大好きです
ぼくは朝と夕方と2回お散歩連れて行ってもらいます。
ばーちゃんだったり
     お兄ちゃんだったり
     おばちゃんだったり
     時々じーちゃんだったり
     そしてママだったりします。

ママがお散歩の時は
     嬉しくって お散歩中に たまらなくなって
     前に進めなくなって
     ママに抱きついて べろべろちゅうしちゃいます
ママがお仕事から帰ってくると
     ものすごく久しぶりな気がして 大声出しちゃいます(毎日
で、ママに抱きついて両肩に手を着いて
     べろんべろんちゅうしちゃいます
     ママは 
    「よ・よだれ入りなんですけど・・
     ダイレクトいん・・ なんですけど・・・・・」
     
     とか 言って とっても喜びます・・・・・(?)

その後 いっぱいぼくの(?)お庭で走り回ってから
     ささみ巻きガムをもらいます。
     ぼくはそれを
     大好きな葉っぱの上で 寝っ転がって
     かじかじするのが大好きです