まだまだ入院中のシャリオ君。
おそらくはエンジン系統だとふんでいる私は
代車くんのうちに車やさんに入ってみた。
夏から車種については「シャリオが駄目になったらこれにしよー」と決めてたので
本日のルート上にあったトヨタのお店に立ち寄った。
あらかじめその車種がどの販社の扱いなのかは調べてたから
今日のルート上ではそこが一番。
もし決まってもここならそう遠くないしなあ~。
ちゃっちゃと見せてもらおうと思ってカウンターで頼むと
さすが平日。
とっても空いてたので直ぐ見せてもらえた。
が、
え゛・・・ これ・・?うーーーーーーーん・・・そーかー・・・
街中で見かけてるときには 気が付かなかったんだけど
このミニバン、思いのほか 車体が低かった・・・。
これではボコボコ道を走ったら
すぐにバンバーがアッパー食らってしまう・・・。
却下・・・。
え~ショックです~
色まで心に決めてきたのに~。
すたすた来て車種指定して 見せてくれと言ったくせに
あっというまに却下にしてしまった私をみて
営業マンさんが 困惑していたので
(そりゃーそーだろー・・いきなり下周りしか見ないんだもんね・・変な客)
事情を説明した。
山道野道かきわけて走るケースが多々あること
たまには冠水した道路をつっきることもあること
相当距離を走りまくること
ほほー・・とようやくわかってくださった(?)彼は
「あのー・・新車じゃなきゃ駄目ですかね?」
と言ってきた。
?ディーラーに来たからには普通は新車を勧められるものと思いこんでいたので 意外な展開に今度は私がポカンとなった。
でも、私の話を聞けば聞くほど、
あらかじめそういう道を走るとわかっているのなら新車はやめたほうがよいですよー
と思うのだそうだ。
確かに
それは確かにそうなんでござります~。
私も気になってたんです~。
でも 愛すべきシャリオと別れるからには 新車じゃないと別れる意味がないかなあと思ってたんで・・・。
しかし、わりと説得されやすい性格の私。
最大手のディーラーさんに言われると あっさり踏ん切りがついてしまった。
そのとき 置いてあったu-carの一台に目が止まり
すかさずまた下回りをチェック。 お?これいんじゃない?
中に入る。肘掛チェック。ある
運転席に違和感なし。
車名を聞くと私がさっきまで買う気でいた車のもとのモデルだった。
あー・・あれか~・・
一度高速上で見かけて お!いいな~と横に並んでジロジロ見たことあったなあ
(
あぶないっす)
よしゃ!これでいい車種はこれにしとこ!
どんな買い物も大抵即決型の私。
しかしさすがに車は「じゃこれちょーだい」とはいかないので
見積もりもらって後にした。
ただ色がなあ・・。シルバーか白か黒しかなかった・・。
シルバーよりは黒のほうが圧倒的にかっこはいいんだけど
土埃を誇る(?)八街で黒に乗るのはチャレンジャー。
営業さんも、大きなゼスチャーで
「黒は~やめたほうがいいですよ~~」と言った。
ま、そうなんだよね。知ってるしってる・・・。
それでも帰宅してから息子が渋い顔をするのでNETでさんざん検索したけど
エンジンをいいやつに変える前の型ならダークグリーンもダークブルーも
あるんだが・・。
ない。やっぱ銀メタか・・。
まーなー・・・ 色は(できれば)的な希望だからなあ・・・
あとしばらくは車のことでいろいろありそうだ。