「~貸してください」
とか
「私の部屋の~が壊れてるんです」
は、
添乗業務で何度と無く使ったので
takaさんの数少ないボキャブラリーのメンバー。
なので、割と大き目の声できちんと言えたわ♪るるる♪
通じた
?バッチり
?OK?
・・・・・しかし
マリアの眉間に再び困っちゃったわ の しわ。
・・?
セーフティーボックスはスグ直させるのはいいのだけど
フロントで貴重品を預かって欲しいと言う私の
簡単と思われた希望が、難しかったのだ。
なんと、このフロントには金庫がないのだった。
え゛・・?
嘘・・。
固まる私。
えーとー・・これからオプショナルツアーに参加する事になってて
ビーチに行くからパスポートとかは置いていきたくて
でもって、
もうすぐオプショナルツアーの迎えのバスが来ちゃう事になっててで、他のホテルも沢山回ると思うから
約束の時間に居なかったら置いて行かれる約束になってて


・・・・・・
って・・・・・言いたいんだけど、
そんな・・急にこんな説明・・英語でなんて・・・
英語でなんて・・・・・・・・

~~)-□-#(~~
無理っ!!!
(実はちゃんと夕べも、英会話の予習というか、何と言うか、していた私。
写真は、その様子。。(健気でしょ?←ってゆうか単なる一夜漬けか
)
が、もちろん、こんな展開は予想してなかったので
こういう場合には英語で こう言う ノートには
まるで書いてこなかった・・・)
と、言う顔をたぶんしていたせいか、
マリアは、素早く察知してくれたみたいで
とにかく、セーフティボックスを直しにやらせるから
あんたたちもお部屋に一旦戻ってて頂戴と。
仕方なく、二人して大荷物の親子
ビーチタオルが ぼぼんと増えて更に大荷物で
またえっちらおっちらエレベーターのぼって
カードキー入れて
待つ・・・。
10分経過・・・。
しーん・・・・・。
・・来ないですけど・・誰も 
余裕のつもりが、
迎えが来るまで あと10分となってしまったけど・・・
焦る・・
水着姿で
スノーケリングが覗くバックを肩に抱えたまま、
でっかいのと ちっさいのとで
うろうろ
うろうろ
うろうろ
うろうろ
うろうろ
(息子にいたっては、何だかよく意味わかんないけど
とりあえず一緒にうろうろしてみてるだけと思われる。
あとで考えると笑える。)
待ちきれず、フロントに電話すると、
「
え~?まだ来てないの?
わかった!あと2分で行かせる!」
と、言ってくれた。
ので、また待つ・・。
あー・・・あと五分・・。
そこへ、よおやくノック。
ばたばたドアを開けると、
丈も幅もBIGで、いかにも職人でござるという風貌の
初老の男性ハワイアンが立っていた・・・。
そして、その身体にあった ゆったりとした動きで
中に入ってきた・・・。
時間が迫って コメカミがきんきんしてきてる私と
あくまでも、ゆったりとハワイ時間を身にまとった彼。
・・・・・・そのギャップに しばし・・
こりゃあ・・・彼を急がせるのは無理と見た。
一番奥の部屋にあるセーフティボックスを
入念に調べ始め、
彼の目にも、あきらかに 完全に壊れてると判断されたようで
その後おもむろに、新しい物を取り出して
設置する模様・・。
ううううん。
これは、とても5分じゃ終わらないな・・。
で、
じゃ!あとは任せましたから!
と任せてしまい、
行くよっ!
と再び 大荷物で部屋を飛び出した。
あー、、もう過ぎてるし~~~


エレベーターのボタンを押すのももどかしい感じで
乗り込み、フロントに駆けつけてみれば
麦藁帽子にサングラスの、これまたBIGな(私が言うのも何ですけどね)
ハワイアンが、マリアと談笑していた。
「アナタ、イズミサン? ダイジョーブよー。
ゼンブキイタヨー♪」




どうやら、彼がドライバーで
おかげで、マリアたちも、私たちが 大慌てしてる理由が
わかったみたいで、
とにかく、みーんなノープロブレム という事になっていた。
心配していた貴重品も
とにかく、特別にフロントで、厳重に保管してくれると
マリアが約束してくれた。
~~あーーノ
ノ・・よかった~~~。
もう、朝からぐったり。
へとへとな感じでバスに乗り込む。
「40分クライノルヨ」と言われて発車した。
あれ?
気がつくと、乗客は 私ら二人だけ。
ははー・・・この朝一便、
うちらだけだったんだ・・・。
だから、遅れてもノープロブレムだったんだ・・・。
なんだああ・・・。
焦って損したーーー・・

ほっとして、ようやく落ち着いて息子に話しかける。
「お魚、たくさん会えるといいね」
「
うん♪ そうだといいな♪」
母の大騒ぎには 日ごろから慣れている息子
何事もなかったかのように にっこり笑って言った。
ありがとう。
母は君の笑顔に しばし癒されます
ママの整体.com
とか
「私の部屋の~が壊れてるんです」
は、
添乗業務で何度と無く使ったので
takaさんの数少ないボキャブラリーのメンバー。
なので、割と大き目の声できちんと言えたわ♪るるる♪
通じた


・・・・・しかし

マリアの眉間に再び困っちゃったわ の しわ。

セーフティーボックスはスグ直させるのはいいのだけど
フロントで貴重品を預かって欲しいと言う私の
簡単と思われた希望が、難しかったのだ。
なんと、このフロントには金庫がないのだった。

嘘・・。
固まる私。
えーとー・・これからオプショナルツアーに参加する事になってて

ビーチに行くからパスポートとかは置いていきたくて
でもって、
もうすぐオプショナルツアーの迎えのバスが来ちゃう事になっててで、他のホテルも沢山回ると思うから
約束の時間に居なかったら置いて行かれる約束になってて



・・・・・・

って・・・・・言いたいんだけど、
そんな・・急にこんな説明・・英語でなんて・・・
英語でなんて・・・・・・・・


~~)-□-#(~~
無理っ!!!
(実はちゃんと夕べも、英会話の予習というか、何と言うか、していた私。
写真は、その様子。。(健気でしょ?←ってゆうか単なる一夜漬けか

が、もちろん、こんな展開は予想してなかったので
こういう場合には英語で こう言う ノートには
まるで書いてこなかった・・・)
と、言う顔をたぶんしていたせいか、
マリアは、素早く察知してくれたみたいで
とにかく、セーフティボックスを直しにやらせるから
あんたたちもお部屋に一旦戻ってて頂戴と。
仕方なく、二人して大荷物の親子
ビーチタオルが ぼぼんと増えて更に大荷物で
またえっちらおっちらエレベーターのぼって
カードキー入れて
待つ・・・。
10分経過・・・。
しーん・・・・・。


余裕のつもりが、
迎えが来るまで あと10分となってしまったけど・・・

焦る・・

水着姿で
スノーケリングが覗くバックを肩に抱えたまま、
でっかいのと ちっさいのとで






(息子にいたっては、何だかよく意味わかんないけど
とりあえず一緒にうろうろしてみてるだけと思われる。

あとで考えると笑える。)
待ちきれず、フロントに電話すると、
「

わかった!あと2分で行かせる!」
と、言ってくれた。
ので、また待つ・・。
あー・・・あと五分・・。
そこへ、よおやくノック。
ばたばたドアを開けると、
丈も幅もBIGで、いかにも職人でござるという風貌の
初老の男性ハワイアンが立っていた・・・。
そして、その身体にあった ゆったりとした動きで
中に入ってきた・・・。
時間が迫って コメカミがきんきんしてきてる私と
あくまでも、ゆったりとハワイ時間を身にまとった彼。
・・・・・・そのギャップに しばし・・


一番奥の部屋にあるセーフティボックスを
入念に調べ始め、
彼の目にも、あきらかに 完全に壊れてると判断されたようで
その後おもむろに、新しい物を取り出して
設置する模様・・。

これは、とても5分じゃ終わらないな・・。
で、
じゃ!あとは任せましたから!
と任せてしまい、
行くよっ!
と再び 大荷物で部屋を飛び出した。
あー、、もう過ぎてるし~~~



エレベーターのボタンを押すのももどかしい感じで
乗り込み、フロントに駆けつけてみれば
麦藁帽子にサングラスの、これまたBIGな(私が言うのも何ですけどね)
ハワイアンが、マリアと談笑していた。
「アナタ、イズミサン? ダイジョーブよー。
ゼンブキイタヨー♪」




どうやら、彼がドライバーで
おかげで、マリアたちも、私たちが 大慌てしてる理由が
わかったみたいで、
とにかく、みーんなノープロブレム という事になっていた。
心配していた貴重品も
とにかく、特別にフロントで、厳重に保管してくれると
マリアが約束してくれた。
~~あーーノ


もう、朝からぐったり。
へとへとな感じでバスに乗り込む。
「40分クライノルヨ」と言われて発車した。
あれ?
気がつくと、乗客は 私ら二人だけ。
ははー・・・この朝一便、
うちらだけだったんだ・・・。
だから、遅れてもノープロブレムだったんだ・・・。
なんだああ・・・。
焦って損したーーー・・


ほっとして、ようやく落ち着いて息子に話しかける。
「お魚、たくさん会えるといいね」
「

母の大騒ぎには 日ごろから慣れている息子
何事もなかったかのように にっこり笑って言った。

母は君の笑顔に しばし癒されます

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