LCメータでググっていたら、フランクリン発振器というので作っておられる方がいました。おじさん工房さんです。ネットワークアナライザとか自作してたりしてすごいです。LM311というコンパレータを使っています。Linear Technologyだと後継のLT1011というICが互換になります。LTSpiceにもLT1011は入っているのですが、うまく発振しませんでした。
よく分からなかったのでフランクリン発振器でググったらすzのAVR研究さんにたどり着きました。2種類のフランクリン発振器を紹介されています。こちらはうまく発振しました。
左側の回路図です。
74HCU04は昨日のと同じです。
シミュレーション結果です。
拡大します。
結構きれいな正弦波が出ています。
FFTすると1.5MHzで発振しているようです。
計算では1.59MHzなので結構正確です。
右側の回路図です。
出力は似たような感じなので省略します。こちらの回路はコンデンサが小さいと発振しませんでした。大きくすると発振しました。
正確なコンデンサがあると発振周波数からインダクタンスが分かるという仕組みです。ピアースも発振でしたが、こちらはコンデンサが1個でいいのがお得です。
よく分からなかったのでフランクリン発振器でググったらすzのAVR研究さんにたどり着きました。2種類のフランクリン発振器を紹介されています。こちらはうまく発振しました。
左側の回路図です。
74HCU04は昨日のと同じです。
シミュレーション結果です。
拡大します。
結構きれいな正弦波が出ています。
FFTすると1.5MHzで発振しているようです。
計算では1.59MHzなので結構正確です。
右側の回路図です。
出力は似たような感じなので省略します。こちらの回路はコンデンサが小さいと発振しませんでした。大きくすると発振しました。
正確なコンデンサがあると発振周波数からインダクタンスが分かるという仕組みです。ピアースも発振でしたが、こちらはコンデンサが1個でいいのがお得です。
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