イヤホンのコードが断線したのでヨドバシに行ったら、なぜかInterface 5月号が山積みになってました。速攻でレジに向かったのは言うまでもありません。
LPC2388付録基板は、こんなのです。
p.47の写真5にある、最低限必要なコネクタを実装しました。
裏面には、チップ部品がちりばめられているので、はんだごてで触ってチップ部品をはずさないように気をつけました。
とりあえず、USBケーブルをつないでPCにつないでみました。USBシリアル変換のCP2102はV850付録基板やFR60付録基板と同じ石なのでドライバは導入済みなので、インストール作業はスキップできました。COM11につながっています。
p.69の「内蔵フラッシュROM書き換えツールFlashMagicの使い方」を見て、FlashMagicをダウンロードしてインストールしました。
Interfaceのダウンロードページから4月号のファイル「第3章 開発環境を使ってC言語プログラムをコンパイルしてみよう/サンプル・プロジェクト一式」をダウンロードします。ファイル名はCQ.lzhです。
解凍したフォルダの下のInterface¥IAR_Workspace¥FirstProject¥Debug¥Exeの下にあるFirstProject.hexが4月号p.72にあるLEDチカチカプログラムをコンパイルしたhexファイルです。
5月号p.45の左上に書いてあるようにJP2をショートしてJP1をリセットするとISPモードで起動します。FlashMagicを使って、FirstProject.hexを書きこみました。
ジャンパーやコネクタの使用法一覧がp.45下の表5にまとまっています。
JP2をオープンにしてリセットするとLEDチカチカが開始します。
JTAG用の20pinのコネクタCN4のピン配置は、olimexのARM-JTAGと互換があるみたいです(ソリトンウェーブ)。ソリトンウェーブのページには色々なツールへのリンクがあります。
p.37に載っている「LAN&SDカード・ソケット拡張子基板」がよさげな感じです。CN3に直接させる子基板に、LAN、SDカードソケット、USBホストのコネクタが搭載されています。たぶんLANのphyチップも載っているものと思われます。なんか最強のグレードアップです。ちょっと気になるのは、こんなに載せて、電源はUSBだけで足りるんでしょうか?
回路図にはあるんですが、L1、L2、L3が実装されていません。USBのフレームグランドとGNDの間のインダクタです。型番はBNX18AG120となっていますが、ぐぐっても見つかりませんでした。murataのチップインダクタかな?
さてさて、先月号から復習です。
LPC2388付録基板は、こんなのです。
p.47の写真5にある、最低限必要なコネクタを実装しました。
裏面には、チップ部品がちりばめられているので、はんだごてで触ってチップ部品をはずさないように気をつけました。
とりあえず、USBケーブルをつないでPCにつないでみました。USBシリアル変換のCP2102はV850付録基板やFR60付録基板と同じ石なのでドライバは導入済みなので、インストール作業はスキップできました。COM11につながっています。
p.69の「内蔵フラッシュROM書き換えツールFlashMagicの使い方」を見て、FlashMagicをダウンロードしてインストールしました。
Interfaceのダウンロードページから4月号のファイル「第3章 開発環境を使ってC言語プログラムをコンパイルしてみよう/サンプル・プロジェクト一式」をダウンロードします。ファイル名はCQ.lzhです。
解凍したフォルダの下のInterface¥IAR_Workspace¥FirstProject¥Debug¥Exeの下にあるFirstProject.hexが4月号p.72にあるLEDチカチカプログラムをコンパイルしたhexファイルです。
5月号p.45の左上に書いてあるようにJP2をショートしてJP1をリセットするとISPモードで起動します。FlashMagicを使って、FirstProject.hexを書きこみました。
ジャンパーやコネクタの使用法一覧がp.45下の表5にまとまっています。
JP2をオープンにしてリセットするとLEDチカチカが開始します。
JTAG用の20pinのコネクタCN4のピン配置は、olimexのARM-JTAGと互換があるみたいです(ソリトンウェーブ)。ソリトンウェーブのページには色々なツールへのリンクがあります。
p.37に載っている「LAN&SDカード・ソケット拡張子基板」がよさげな感じです。CN3に直接させる子基板に、LAN、SDカードソケット、USBホストのコネクタが搭載されています。たぶんLANのphyチップも載っているものと思われます。なんか最強のグレードアップです。ちょっと気になるのは、こんなに載せて、電源はUSBだけで足りるんでしょうか?
回路図にはあるんですが、L1、L2、L3が実装されていません。USBのフレームグランドとGNDの間のインダクタです。型番はBNX18AG120となっていますが、ぐぐっても見つかりませんでした。murataのチップインダクタかな?
さてさて、先月号から復習です。
いちおう外部バス外に出てるのですね。外部バスが外に出てる付録はv850以来なのでかなり期待。あと、外付けするパーツがさらに減りましたね。最低つけないといけないのはピンヘッダとコネクタだけ。あと、水晶がついたのも初めてでしたっけ?
ええ、かなりいい感じです。細かいチップ部品がちりばめられているので、コネクタをつけるときは注意です。V850基板なんかは水晶ついてましたね。水晶で苦労したのはFR60基板です。あとはFPGA基板とかでしょうか。
SPIのビット数が可変みたいなので、Nokia LCDなんかによさげです。
いつも早い情報提供ありがとうございます。
ありがたく拝見させて頂いております。
「LAN&SDカード・ソケット拡張子基板」は若松で予約中ですね。
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/pageshousai.cgi?code=38230049&CATE=3823
私に、お値段相応の技術力があればなあ(苦笑)。
DDTにも期待しているので、基板ラッシュです(^^;
こちらこそ情報ありがとうございます。
8000円ですか。微妙なお値段ですね。個人で作るといくらくらいでできるのか気になるところです。来月号には回路図が出るでしょうから様子見でしょうか。
CQのメールマガジンにDDT No.1の目次が出ていました。やはり気になるのは書き込み方法と電源です。さすがにlatticeのケーブルを持っている方は少ないでしょうし、自作になるのかな?xilinxとかのケーブルを流用できるとかだとうれしいんですが。
今後ともよろしくお願いします。
http://kumikomi.typepad.jp/interface_2009arm/2009/03/post.html
> 図Aの回路図では,レギュレータ(LDO)のVinとVoの間にショットキ・バリア・ダイオードを接続していますが,本基板に実装されているLDOはピン・ピッチが狭いので,ここに部品を追加するのは大変です
http://kumikomi.typepad.jp/interface_2009arm/
> 不必要に長く品質の悪いUSBケーブルを使うと,USBケーブルを接続した瞬間にスパイク電圧が発生してLDOが壊れてしまうことがあるようです
またそんな事を、、、
うーん、LDOが壊れるって><
若松の部品セットにダイオードがあるのに、パターンがなくて不思議に思っていたところでした。
入力ショートで壊れるって書いてあるけれど、LDOの出力に数百μFのコンデンサが実装されているならいざしらず、実際には1μFの積層磁器コンデンサがあるのみですし、入力が切れた時点ではマイコンを始めとする他の回路が依然としてエネルギーを消費している訳だし、LDOの入力段を破壊するほどの大きなエネルギーが残っているのか?、一体出力側がどれ位の時間電圧が残っているかシンクロで測ってみたのかなぁ?と。
5V側のショートって、むしろ5V電源の方が心配になりますよね。
それに、普通に電源を落とした場合だって、先に5V側がダウンするんだから同じではないかと。
品質が悪いとか長いとかの話も具体性が無いのでかえって混乱させるだけでしょう。どんなケーブルですかね。
活線挿抜を行うとこういった現象が起こることは昔から知られていた訳だし。
Lの話もそんなに大事な部品なら始めから実装して置いてくれれば良いのに。BNXは村田のEMIフィルターの名前みたいですけれど、やはり私も見付けられませんでした。
>またCPU基板を動作中に,テスタや5月号のAppendix2で紹介しているロジック・チェッカなどを使って信号レベルを測定するとき,あやまって電源をショートさせてしまうことでもLDOが壊れてしまいます.
リンク先のこの文章は、ショートの出力(3.3V)をショートさせたので、電流が流れすぎてLDOを壊してしまったように読めます。
それとは別に、突入電流が、悪さしている話は、いかにもありそうな感じです。
p.106の、入力の5Vがショートってのも、かなりきついですね。それにしてもパターンくらい作っておいてほしかったです。
Lはノイズ対策とのことですが、代替品を探そうにも仕様が分からないので、何を探せばよいのかも分かりません。
これも変な話ですよね。ISL9007のデータシート上には電流リミットもオーバーヒート対策も有るように読めます。まあLDOとしては当然ですが。
> BLM18AG121SN1
"18"の部分が1608サイズ(1.6mm X 0.8mm)を意味しています。また"A"は、一般信号用とされています。
"121"は、100MHzにおけるインピーダンスを意味しています。"121"は、120ohmです。
すると、"120"は、インピーダンス12ohmということになります。
フィルタですよね!?!?