MTM03に行ってきました2日目(2)の続きになります。
本館には暗い部屋があって、暗くないとできない展示をしていました。
光るひもが回転していました。手で触るとろくろみたく形を変えることができます。
暗いので写真をうまく撮れていませんが、本物はすごくきれいでした。
デジカメの夜景モードで取り直した写真です。
この部屋には、落ちる水滴がフラッシュ効果で見えるものや、回転木馬みたく回転するアニメーションがあったりしました。どちらも撮影失敗です。
水滴はバスクリンで着色しているとのことでした。
あのブロックです。
つっつくとコインが出ます。仮想現実というか、カメラを通してパソコンに現在の状況が映っているんですが、指とかでつっつくとパソコンの画面の方にはコインが出てきます。
回転する歯車のおもちゃです。
このあたりは、たぶん玩具プロジェクトさんです。
加速度センサーと連動してLEDが波のように光ります。
PSoCを使っているそうです。
指で靴をはいて、指で歩くと、歩いた音がしてました。
動く心臓です。
鼓動にあわせて、動き回ります。こっちに向かって近づいてくると怖いです。
別の角度から
こちらの展示の方は、看護婦さんの格好をした女性でした。他に鼓動に合わせて回転するジューサーミキサーがあって、トマトを粉砕していました。
こちらでは生物を使ったアートを展示していました。
この世界地図みたいなのは、何かの生物です(菌?)。最初、餌をまいておいて繁殖して、最後には死滅してしまうそうで、見れるのはある期間だけだそうです。展示には死滅した様子まで時系列で並べてありました。また、菌がもにょもにょ蠢いている動画を展示していました。顕微鏡で拡大して100倍くらいに高速化しているみたいでした(ちゃんとした数字は聞きそこないました)。
なぜか74シリーズのICを売っている方がおられました。
魚の骨のように見えるアートです。
骨が見えているからといって三枚におろしているわけではないそうです。
魚の筋肉を透明にする薬にずっとつけておいて、その後、骨に色をつける染料につけてと、かなり手間がかかっているそうです。たしか3ヶ月とか言っていたような気がします。
貼ってあった紙です。
元生き物が哀れをさそいます。
巨大なchumbyです(たぶん)
その横には巨大な球があって、人が近づくと目を開けていました。
かわいらしい楽器です。
弾くとパソコンの画面でもキャラクターが動きます。
お菓子のデコレーションの模型(?)です。
思わず食べてしまいたくなる出来でした。
拡大
体育館に戻ってきました。
潜水艦のラジコンです。
狭くて、ちょっと気の毒です。水中ロボコンのちらしを配っていました。
2ch盛り上がりテレビです。
2chの実況板で盛り上がっている番組に自動で合わせてくれるテレビです。
Arduinoを使っています。
テレビのチャンネルは赤外線LEDで制御しているそうです。
ヨネミンです。
楽しい電子楽器、自作のススメの著者さんが実演販売をされていました。
デイリーポータルZさんも来られていました。
持つだけでYouTubeのようになれる板
ストリートビューのようになるひも
活け作り?
OLPCです。世界聴診器さんのコーナーに置いてありました。
世界聴診器の即売もありました。
世界聴診器は、端子間の抵抗で聞こえる音の周波数が変わる装置です。色々なものの音が聞けます。教育とかによさそうです。昔はアナログ回路で作られていたそうなのですが、今はマイコンを使ってかなり小型になっていました。小さい方の写真、失敗してました。
Make誌でも取り上げられていました。
Squeak+Gainerです。
アラン・ケイのSqueakからGainerを使って電子おもちゃをつないだり、PC側のアニメーションを制御したりしていました。
マウスでアイコンを組み合わせてプログラミングしていくと、画面上のキャラクターの動作を色々変えることができます。
玉が転がっていくおもちゃです。
全部手作りみたいで、他にも色々並んでいました。小型のアイテムを作られることに情熱を燃やしている方で、工作精度がやたら精密でした。
パーツを組み替えると別の動きを楽しめます。
NoRA-Gainerです。
発売予定と書かれています。
NoRAduinoです。
同じく発売予定です。予定とかスペックとか聞こうと思ってたのに忘れてました。ぐぐっても出てきません。
この日もキットを買って電子工作をしていました。三色にLEDが光るマイコンボードです。初日のブレインマシンと違って、はんだづけだけなので簡単に作れました。
これは帰ってから撮った写真です。結構、雰囲気が出ていていい感じです。
写真を撮り忘れて残念だったのは、立体視とか、自転車でグーグルマップを旅する仮想現実のとか、転がるロボットとかです。
さてさて、ここで重要なことに気づきました。FPGAボードを見かけていないことです。本館に戻ってみると、撮影できますPさんのFPGAボードが展示してありました。このときはじめて、昼休みのことに気づきました。
ツンデレメトロノームを販売されていたので、速攻で買ってしまいました。
日曜日の午後はARマジックがあったみたいですが、もう一度、見落としたものを見て回る元気もなかったので、帰宅の途につきました。
とりあえず、やたら楽しかったです。文化祭のノリです。展示をされていた皆様方、スタッフの皆様方、本当にありがとうございました。ご紹介できなかった方、申し訳ありません。
オライリーの人に聞いてみたところ、次回は秋に開催したいとのことでした。次も楽しみです。
本館には暗い部屋があって、暗くないとできない展示をしていました。
光るひもが回転していました。手で触るとろくろみたく形を変えることができます。
暗いので写真をうまく撮れていませんが、本物はすごくきれいでした。
デジカメの夜景モードで取り直した写真です。
この部屋には、落ちる水滴がフラッシュ効果で見えるものや、回転木馬みたく回転するアニメーションがあったりしました。どちらも撮影失敗です。
水滴はバスクリンで着色しているとのことでした。
あのブロックです。
つっつくとコインが出ます。仮想現実というか、カメラを通してパソコンに現在の状況が映っているんですが、指とかでつっつくとパソコンの画面の方にはコインが出てきます。
回転する歯車のおもちゃです。
このあたりは、たぶん玩具プロジェクトさんです。
加速度センサーと連動してLEDが波のように光ります。
PSoCを使っているそうです。
指で靴をはいて、指で歩くと、歩いた音がしてました。
動く心臓です。
鼓動にあわせて、動き回ります。こっちに向かって近づいてくると怖いです。
別の角度から
こちらの展示の方は、看護婦さんの格好をした女性でした。他に鼓動に合わせて回転するジューサーミキサーがあって、トマトを粉砕していました。
こちらでは生物を使ったアートを展示していました。
この世界地図みたいなのは、何かの生物です(菌?)。最初、餌をまいておいて繁殖して、最後には死滅してしまうそうで、見れるのはある期間だけだそうです。展示には死滅した様子まで時系列で並べてありました。また、菌がもにょもにょ蠢いている動画を展示していました。顕微鏡で拡大して100倍くらいに高速化しているみたいでした(ちゃんとした数字は聞きそこないました)。
なぜか74シリーズのICを売っている方がおられました。
魚の骨のように見えるアートです。
骨が見えているからといって三枚におろしているわけではないそうです。
魚の筋肉を透明にする薬にずっとつけておいて、その後、骨に色をつける染料につけてと、かなり手間がかかっているそうです。たしか3ヶ月とか言っていたような気がします。
貼ってあった紙です。
元生き物が哀れをさそいます。
巨大なchumbyです(たぶん)
その横には巨大な球があって、人が近づくと目を開けていました。
かわいらしい楽器です。
弾くとパソコンの画面でもキャラクターが動きます。
お菓子のデコレーションの模型(?)です。
思わず食べてしまいたくなる出来でした。
拡大
体育館に戻ってきました。
潜水艦のラジコンです。
狭くて、ちょっと気の毒です。水中ロボコンのちらしを配っていました。
2ch盛り上がりテレビです。
2chの実況板で盛り上がっている番組に自動で合わせてくれるテレビです。
Arduinoを使っています。
テレビのチャンネルは赤外線LEDで制御しているそうです。
ヨネミンです。
楽しい電子楽器、自作のススメの著者さんが実演販売をされていました。
デイリーポータルZさんも来られていました。
持つだけでYouTubeのようになれる板
ストリートビューのようになるひも
活け作り?
OLPCです。世界聴診器さんのコーナーに置いてありました。
世界聴診器の即売もありました。
世界聴診器は、端子間の抵抗で聞こえる音の周波数が変わる装置です。色々なものの音が聞けます。教育とかによさそうです。昔はアナログ回路で作られていたそうなのですが、今はマイコンを使ってかなり小型になっていました。小さい方の写真、失敗してました。
Make誌でも取り上げられていました。
Squeak+Gainerです。
アラン・ケイのSqueakからGainerを使って電子おもちゃをつないだり、PC側のアニメーションを制御したりしていました。
マウスでアイコンを組み合わせてプログラミングしていくと、画面上のキャラクターの動作を色々変えることができます。
玉が転がっていくおもちゃです。
全部手作りみたいで、他にも色々並んでいました。小型のアイテムを作られることに情熱を燃やしている方で、工作精度がやたら精密でした。
パーツを組み替えると別の動きを楽しめます。
NoRA-Gainerです。
発売予定と書かれています。
NoRAduinoです。
同じく発売予定です。予定とかスペックとか聞こうと思ってたのに忘れてました。ぐぐっても出てきません。
この日もキットを買って電子工作をしていました。三色にLEDが光るマイコンボードです。初日のブレインマシンと違って、はんだづけだけなので簡単に作れました。
これは帰ってから撮った写真です。結構、雰囲気が出ていていい感じです。
写真を撮り忘れて残念だったのは、立体視とか、自転車でグーグルマップを旅する仮想現実のとか、転がるロボットとかです。
さてさて、ここで重要なことに気づきました。FPGAボードを見かけていないことです。本館に戻ってみると、撮影できますPさんのFPGAボードが展示してありました。このときはじめて、昼休みのことに気づきました。
ツンデレメトロノームを販売されていたので、速攻で買ってしまいました。
日曜日の午後はARマジックがあったみたいですが、もう一度、見落としたものを見て回る元気もなかったので、帰宅の途につきました。
とりあえず、やたら楽しかったです。文化祭のノリです。展示をされていた皆様方、スタッフの皆様方、本当にありがとうございました。ご紹介できなかった方、申し訳ありません。
オライリーの人に聞いてみたところ、次回は秋に開催したいとのことでした。次も楽しみです。