MTM03に行ってきました2日目(1)の続きになります。
ラピュタの飛行石です。
最初分からなくて、これが何か教えてもらいました。すみません、基礎からやりなおします。
色々な模様をトースターで作っていました。
最初アルミで作ったそうなんですが、作成に手間がかかるので、キッチンに置く銀色の紙(?)に変えたそうです。お子さんと遊ぶのによさそうです。
不思議な立つCDです。
横から撮ったので、何か分かりづらいのですが、裏のモーターで円盤を回してジャイロ効果で立つんだそうです。
ニキシー管時計です。
エレキモノサシです。
ちょうどお昼で誰もいなかったので、どのように使うものかは分かりませんでした。
桁をバラバラに配置できる時計です。
各桁はサーバーからの時刻情報を受信して、自分の担当する桁を表示する仕組みだそうです。通信には赤外線を使っているそうです。
ニコニコ動画を現実の世界に結びつけるアイテムです。
動画にコメントがつくと、ネギを振って教えてくれたり、コメントが電光掲示板を流れるそうです。
ビーズ(?)のようなもので作られた可愛らしい作品が飾られていました。
ニコ技の看板の下に置いてあったのは、レーザーハープでした。
遮ると音がなります。
POKENという名刺交換デバイスを痛くしたものだそうです(ASCIIの記事)。
ここまでがたぶん一番奥の部屋だと思います。
すみません、どの方の展示なのか、せっかく名刺を頂いたのに全く分からなくなってしまいました。
手作りの静電容量、近接センサーです。
木の板の両側に銅板が張ってありました。
センサーに手を近づけると対応するLEDが光ります。
この方はカメラ映像を影絵のように出力するデモもされていたのですが、うまく写真がとれていませんでした。
Twitterする植物
どういう原理なのかを聞き忘れましたが、おなかが空いたりすると、Twitterにしゃべるんだそうです。この前、はじめて登録してみただけの私より高級かもしれません。
スカウター(ドラゴンボールのアレですね)を自作している方がいました。
もちろん、まだ完成していないので、基礎技術の検討や開発をされているそうです。
試しに調べてもらったら、戦闘力が5000くらいあったので、ナッパくらいには勝てる?と思ったら、戦闘力は乱数だったそうです。
USBすらついていないような古いPCを利用する方法を研究している方がいました。
ホストコンピュータから画像を送ってもらうことで端末として再利用するようです。
ちなみに、こちらがホストコンピュータのMacBook(?)です。
昔からすると、格段にパソコンの性能が上がっていることが分かります。ホスト1台で5台くらいを制御していました。
linux環境でのキーバインド設定ユーティリティを開発している方です。
GUIで色々なモードに対応した複雑なルールを設定できるところが売りみたいでした。
ウソ発見器(?)を展示していました。
マトリックスLEDが光って、???な状態を教えてくれるみたいです。
ついでに、外にあるLED風車もチカチカ点滅します。
置いてあった説明です。
ちゃんと、説明とセットにして写真を撮っておかないと、いっぱいありすぎて、後で分からなくなります。しくしく、反省。
パラメトリックスピーカです。
キットも販売されていました。
廊下で電気通信大学の学生さんが展示をされていました。
プリンタヘッドで音楽を鳴らすカラリオンです。
その横では、ウマウマの踊りをする人形がいました。
動くので、うまく写真に撮れていません。あやつり人形みたく、吊るしてある糸を制御しているように見えました。
今回、見に行った中でお気に入りの一つです。
7セグ時計のように見えます。
数字の部分は10枚のアクリル板を重ねています。
アクリル板は各々0~9の傷がつけてあります。下から、LEDでどの板を光らせるのかを制御することで、見える数字が変わる仕組みになっています。
手前の2と奥の5では、光っている位置が異なっているのが分かると思います。おもしろい発想ですね。
ブレッドボード用の楽器だそうです。
マイコンのどの足にスピーカをつけるかで、音程が変わります。キーボードにつなげることもできます。ワンチップなのがおもしろいです。
大学のサークルみたいなところで、出展されたみたいです。電子工作な青春って、何かうらやましいです。
隣の部屋に入ってみました。
さっそく、しゃべるとLEDが点滅するマスクをしている方がお迎えくださいました。
フレキ基板で作られています。
ニキシー管時計がありました。
ニキシー管自体の販売もされていました。
エレキジャックNo.12に載っていた「ステップ・ゴーゴーゴーで階段ダンス!」が飾ってありました。
一円玉飛ばし機も体育館にあったので、エレキジャック巻頭の2つの実物を見れたことになります。
大きな電光掲示板がありました。
こちらのパンドラプロジェクトの応用作品ということみたいでした。
GPS時計です。
GPSから時刻情報だけを抜き出して表示しています。ブレッドボードです。レシピも配布されていました。GPSを使うことで、同期が速く頻度も多いので精度が高いとのことでした。
こちらはパラグライダー(空を飛ぶアレです)用のGPSモジュールです。
飛んでいる最中に見ると危ないので音で聞けるようになっているそうです。飛んでいる高度なんかも分かるそうです。展示されている方がパラグライダーをされるそうで、実際に使われているそうです。
テオ・ヤンセン風のペーパークラフトを作るワークショップが開かれていました。
このアイテムをいっぱい組み合わせて、大きなものにすることができるんだそうです。
MTM02にもあった、レゴで作ったスキャナーがバージョンアップしていました。
紙送り精度が高くなっています。実際にスキャンするところを見せていただきました。
このあたりで力尽きたのか、この後は写真がまばらになっていきます。90組の展示とはいいながら、1組が1つとは限らないので、見るものがいっぱいあります。
ちょうどお昼頃だったので、意外と空いていて丁寧に説明していただきました。ありがとうございます。
この時間帯に一時閉店されている方がおられたのに気づいたのは後のことでした。
今日は、もう眠いので明日に続きます。
ラピュタの飛行石です。
最初分からなくて、これが何か教えてもらいました。すみません、基礎からやりなおします。
色々な模様をトースターで作っていました。
最初アルミで作ったそうなんですが、作成に手間がかかるので、キッチンに置く銀色の紙(?)に変えたそうです。お子さんと遊ぶのによさそうです。
不思議な立つCDです。
横から撮ったので、何か分かりづらいのですが、裏のモーターで円盤を回してジャイロ効果で立つんだそうです。
ニキシー管時計です。
エレキモノサシです。
ちょうどお昼で誰もいなかったので、どのように使うものかは分かりませんでした。
桁をバラバラに配置できる時計です。
各桁はサーバーからの時刻情報を受信して、自分の担当する桁を表示する仕組みだそうです。通信には赤外線を使っているそうです。
ニコニコ動画を現実の世界に結びつけるアイテムです。
動画にコメントがつくと、ネギを振って教えてくれたり、コメントが電光掲示板を流れるそうです。
ビーズ(?)のようなもので作られた可愛らしい作品が飾られていました。
ニコ技の看板の下に置いてあったのは、レーザーハープでした。
遮ると音がなります。
POKENという名刺交換デバイスを痛くしたものだそうです(ASCIIの記事)。
ここまでがたぶん一番奥の部屋だと思います。
すみません、どの方の展示なのか、せっかく名刺を頂いたのに全く分からなくなってしまいました。
手作りの静電容量、近接センサーです。
木の板の両側に銅板が張ってありました。
センサーに手を近づけると対応するLEDが光ります。
この方はカメラ映像を影絵のように出力するデモもされていたのですが、うまく写真がとれていませんでした。
Twitterする植物
どういう原理なのかを聞き忘れましたが、おなかが空いたりすると、Twitterにしゃべるんだそうです。この前、はじめて登録してみただけの私より高級かもしれません。
スカウター(ドラゴンボールのアレですね)を自作している方がいました。
もちろん、まだ完成していないので、基礎技術の検討や開発をされているそうです。
試しに調べてもらったら、戦闘力が5000くらいあったので、ナッパくらいには勝てる?と思ったら、戦闘力は乱数だったそうです。
USBすらついていないような古いPCを利用する方法を研究している方がいました。
ホストコンピュータから画像を送ってもらうことで端末として再利用するようです。
ちなみに、こちらがホストコンピュータのMacBook(?)です。
昔からすると、格段にパソコンの性能が上がっていることが分かります。ホスト1台で5台くらいを制御していました。
linux環境でのキーバインド設定ユーティリティを開発している方です。
GUIで色々なモードに対応した複雑なルールを設定できるところが売りみたいでした。
ウソ発見器(?)を展示していました。
マトリックスLEDが光って、???な状態を教えてくれるみたいです。
ついでに、外にあるLED風車もチカチカ点滅します。
置いてあった説明です。
ちゃんと、説明とセットにして写真を撮っておかないと、いっぱいありすぎて、後で分からなくなります。しくしく、反省。
パラメトリックスピーカです。
キットも販売されていました。
廊下で電気通信大学の学生さんが展示をされていました。
プリンタヘッドで音楽を鳴らすカラリオンです。
その横では、ウマウマの踊りをする人形がいました。
動くので、うまく写真に撮れていません。あやつり人形みたく、吊るしてある糸を制御しているように見えました。
今回、見に行った中でお気に入りの一つです。
7セグ時計のように見えます。
数字の部分は10枚のアクリル板を重ねています。
アクリル板は各々0~9の傷がつけてあります。下から、LEDでどの板を光らせるのかを制御することで、見える数字が変わる仕組みになっています。
手前の2と奥の5では、光っている位置が異なっているのが分かると思います。おもしろい発想ですね。
ブレッドボード用の楽器だそうです。
マイコンのどの足にスピーカをつけるかで、音程が変わります。キーボードにつなげることもできます。ワンチップなのがおもしろいです。
大学のサークルみたいなところで、出展されたみたいです。電子工作な青春って、何かうらやましいです。
隣の部屋に入ってみました。
さっそく、しゃべるとLEDが点滅するマスクをしている方がお迎えくださいました。
フレキ基板で作られています。
ニキシー管時計がありました。
ニキシー管自体の販売もされていました。
エレキジャックNo.12に載っていた「ステップ・ゴーゴーゴーで階段ダンス!」が飾ってありました。
一円玉飛ばし機も体育館にあったので、エレキジャック巻頭の2つの実物を見れたことになります。
大きな電光掲示板がありました。
こちらのパンドラプロジェクトの応用作品ということみたいでした。
GPS時計です。
GPSから時刻情報だけを抜き出して表示しています。ブレッドボードです。レシピも配布されていました。GPSを使うことで、同期が速く頻度も多いので精度が高いとのことでした。
こちらはパラグライダー(空を飛ぶアレです)用のGPSモジュールです。
飛んでいる最中に見ると危ないので音で聞けるようになっているそうです。飛んでいる高度なんかも分かるそうです。展示されている方がパラグライダーをされるそうで、実際に使われているそうです。
テオ・ヤンセン風のペーパークラフトを作るワークショップが開かれていました。
このアイテムをいっぱい組み合わせて、大きなものにすることができるんだそうです。
MTM02にもあった、レゴで作ったスキャナーがバージョンアップしていました。
紙送り精度が高くなっています。実際にスキャンするところを見せていただきました。
このあたりで力尽きたのか、この後は写真がまばらになっていきます。90組の展示とはいいながら、1組が1つとは限らないので、見るものがいっぱいあります。
ちょうどお昼頃だったので、意外と空いていて丁寧に説明していただきました。ありがとうございます。
この時間帯に一時閉店されている方がおられたのに気づいたのは後のことでした。
今日は、もう眠いので明日に続きます。
それをアクリル板に傷をつけて実現するってのは面白いです。
LEDをフルカラーにすれば虹色時計になるかな。
7セグLEDと同じようにセグメントで分ければ表示パターンが増やせる?
なるほど、ニキシー管の中身って、そういうことだったんですね。現代版ニキシー管といったところでしょうか。
学生さんの展示でした。これからの日本も安泰ですね。
次は秋に開催する予定だそうです。うまく機会があえばいいですね。
このアイデアは色々と発展できそうです。
子供の頃に見たSF映画を彷彿させるような…
なんか、まだまだ無限大の可能性が広がっているんだな、って感じました。
このアイデアって、上手く応用すると安価な3Dディスプレーの実現につなげられませんかねぇ???
ちょっとまじめなはなしになっちゃいますが、例えば医療用のエコーセンサで拾った映像信号を透過的に表示して、お医者さんが立体映像を元に診察する、とか。
は軍用だったかニキシー管の前に出ていたことがあります。(表面に皿穴をいっぱい開けてコバ口からランプでした)今はLEDですね。
>ラピュタの石
はナンバ球場後の2回突き当たりの
変なもんいっぱいの店で見たことがあります、(5~600円くらい)
できるかどうか分かりませんが、液晶を重ねて3次元立体ディスプレイなんてのもありかもしれません。
ニキシー管の前ですか。すごい昔ですね。それもランプ!!
amazonで見ると石そのものは売っているようでした。映画の記憶がはるか彼方なので分かりませんが、後ろに置いてある黒い物体と合わせて何かできるものだったのかもしれません。
ラピュタの石は
凄く鮮やかな色で輝き、
心が落ち着く、或いは魅せられる感じです。
74HC4050は
http://partsforest.com/html/axic-lsia.htm
に有ります。