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人は縁・花は色

花と旅の風景などの記録を紹介したくて
開設しました。

旧暦の節句・菖蒲湯に入りますo(^-^)o

2015-06-20 20:15:42 | 日記
昨日お客さんから[菖蒲湯に入って元気になって・・・・]と菖蒲を頂きました。

旧暦だと今日は5月5日・節句です。子供の頃私らは何でも旧暦でした。

節句には屋根にヨモギと菖蒲を飾りました。そして湯船にも菖蒲を入れて

頭に巻いたりしたものです。[良く菖蒲あったね]と聞いたら畑の隅に植えていて

新暦には菖蒲の丈が短くて使えないのでいつも旧暦でやっているとのこと。

私にもお裾分けでした。良く調べてみたら、菖蒲は昔から薬草としてつかわれていたようです。

節句に菖蒲湯に入るのは無病息災、体が温まり、柔らかい葉を頭に巻くと頭が良くなる。

腹の回りにまくと病気をしない。菖蒲湯に入ると暑い夏を元気に過ごせる。よいこと尽くめです。

菖蒲には独特の香りがあります。その匂いが心身ともリラックスするとか・・・

今夜は菖蒲湯に入ってゆっくり安みたいです。頭に一番先に巻こうっと・・・

今日はご近所さんに咲いていた花もUPしました。



又咲きました。










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お医者さんに[年ですからね]といわれてイラットしませんか?

2015-06-18 16:21:26 | 日記
年金の出る月は何故か忙しいです。うれしい悲鳴です。

昨日・今日と来店してくれたお客さんたちが、口をそろえて言います。
[先生腰から膝にかけて痺れます]と言ったらカルテを見て[年だから・・・]
[先生最近腰も痛いし、めまいもします][年だから仕方ないなあ~]と
こんな具合で交わされてしまうと嘆いています。

重症でない限り問診も触診もないところが多いですね。
患者さんは今より酷くならないように、家族に迷惑かけたくないと
思って通院しているのです。

医師の前では患者はまな板の上の鯉です。70歳過ぎた人たちは皆さん
口をそろえて言いますね。老人を何と思っているの?
そのお陰で助かっているのではないのかな?
お客さんの言葉を代弁しました。でも私も思っていますよ。

問診だけで病名が判る医師も居りましたね。
そんな名医は大都会にしか居ないようです。

夏なのに寒いと思いながら1日過ごしました。





















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地球は青くて綺麗・なのに人の心は?

2015-06-15 11:55:35 | 日記
r="white">以前ある評論家の人の言った言葉で、自分の写真は数枚だけ
残して置けば良いですよ。どうせ捨てられるんだから良かれと思ったものだけ
とって置きなさい。と。

写真出してみたらあるわあるわ、捨てるようなものばかり・・・
思い出しながら整理の途中です。

わが子・孫達が一歳になったとき、一生餅を背負わせたのが見つかりました。
どの子も歩けませんでしたが、ころころ転げて笑っています。

一生食べるのに困らないように。健やかに育つように。との願いを込めて、
一歳の誕生日に一升餅を背負わせるといった風習が今も続いています、これにも困難に負けぬように。
との願いが込められているそうです。そのほかにも色々な願いを込めて。

生まれたときからこのように大事に育てられている日本の子供達は、幸せです。
なのにむごい事件ばかり起きて、やり切れませんね。

★聞いたことありませんか?

「この地球上で、もっとも開発されていないのは、シベリアでも
アフリカでもなく  あなたの帽子の下にある」






















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今日からブログ二年目に。

2015-06-13 06:43:38 | 日記
昨年の6月12日にgooのブログに挑戦しました。
手探り状態でどうにか書き込みをし、皆さんのブログを読んで
[とんでもない所に来ちゃった]と思いました。
半年は続かないと思いながら、好きな花だけUPして休みながらもどうにか
2年目に突入出来ました。素晴らしい方達とのめぐり合いでどうにか助けられての私です。

これからも下手な画像UPしながら、継続して行きたいと思っています。
心構えだけは立派かな?

これからもよろしくお願いいたします。

昨年は淋しく咲いてた[カルミア]の花も今年は満開です。
今年はカルミアのお花で二年目スタートします。


















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天人菊・別名[特攻花]の悲しくも美しい話

2015-06-12 16:51:33 | 日記
裏に咲いているテンニンギクをカメラに収め、名前が間違っていないか
確認のため調べてみて『天人菊・別名(特攻花)』だということを知りました。


「太平洋戦争末期、自らの命を犠牲にして沖縄戦に向かう若い
特攻隊員が、最期に飛び立った場所が喜界島だったそうです。

そこに今、菊が一面に咲き誇る場所がある。そこは、かつての飛行場。

沖縄に向かう若い特攻隊の兵隊さん達に、島の娘達が出撃前に一輪の花テンニンギクを贈りました。

兵隊さんは「このきれいな花も一緒に散るのは忍びない...」と言って、
何かを願うように、滑走路にそっと花を置いていったそうです。

それから70年余も経った今、かつての飛行場には、一面に天人菊(特攻花)が咲き誇り、
当時の兵隊さん達の「優しいこころ」が引き継がれているとか・・・

地元では特攻花と呼ばれ平和を願う花として親しまれてるそうです。(ネット引用)

我家でもきれいに咲いています。テンニンギクを見る目が変わりました。

今花壇では黄色と赤色が鮮やかで一番目立っています。

今日のお客さんにも[この花全部咲いてるの?]と聞かれたので[そうよ]と

言って少し自慢しました。























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