人は縁・花は色

花と旅の風景などの記録を紹介したくて
開設しました。

平成最後の[なごり雪]がどっさり

2019-03-31 10:35:14 | 日記
今朝起きたら10cm 程積もっていました。今の時期に・・
こんな大雪久しぶりです。

水仙の芽もツツジの膨らんできた芽も雪で見えないです。
寒椿が雪をドッサリ被っていたのが目に入ったので
カメラに・・・それにしても変なお天気ですよ。
これで最後にしてもらいたいですね。
北国の春は少し後退です。

でも春は足元まで来ているのでこれ位の雪は歓迎ですね。

成人病予防の歌見つけました。
[北国の春]の替え歌ですが聞いてみてください。
心当たりのある方いるかもですね。
私は一番の[甘味処]に誘惑されないようにと
気をつけています。

https://www.youtube.com/watch?v=lyLN6Ks4c_s


1 白玉 あんみつ きなこ餅  
  きな粉餅 食べたら 安倍川も
  ああ 安倍川もうまい 
  こっそり 食べたら わからないだろうに
  届いた検診の数値で すぐばれる
  あの甘味処へ 寄ろうかな   止めようかな
2 焼酎  缶ビール ウイスキー
  冷酒を 飲んだら 熱燗も
  あ熱燗も 旨い
  こっそり飲んだら わからないだろうに
  届いた検診の 結果ですぐばれる
  あの居酒屋へ 寄ろうかな 帰ろうかな
3 奈良漬け 沢庵 明太子
  味噌汁を 飲むなら 濃いほうが
  ああ辛いのが 旨い
  飲んでも食べても 判らないだろうと
  測った血圧の 数値ですぐわかる
  この紙切れを 隠そうかな 捨てようかな
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雪の華

2019-03-29 13:58:13 | 日記
昨日はとても風が強かったけど予報は当たらず
雪も降らず歩きやすかったです。
今日も青空ですよ。昨夜平成最後の松本清張シリーズということで
[砂の器]を録画してもらいました。[砂の器]を鑑賞してたらおひるに。
昔映画で見た内容とは脚本家によって
脚色されていましたが、内容の濃い作品に又ひきつけられました。

ここ何日か[平成最後・・・・]という言葉が画面を賑わしていますね。

昭和・平成。次の元号の発表が待遠しいです。

先ほどPC開けたら息子から昨日の県北の景色が送信されていました。
県南は雪が降らなかったけど県北は降ったようです。


ここは名所地で観光客も多く眺めもよいとか。
息子が勤務している間に一度訪ねたいと思っていたけど
行けずに画像だけで満足です。
男神岩と女神岩

男神岩


わたしは[なごり雪]と思ったけど息子からのタイトルは
[雪の華]とありました。

これが最後の雪景色になると思っていますが。

大事に保存しておきます。
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作業着を作りました。

2019-03-26 19:00:32 | 日記
今年の冬の縫い物はこれが最後と思い作りました。
踊りの稽古着だったんです。今タンスの肥やしになっているので
捨てきれず作業着にリフォームです。単衣だったので思いのほか
早く出来上がりました。活動着とズボンになっているので、先ず朝起きたら
羽織って仕事です。割烹着代わりにもなります。
今の若い人たちは関心ないかも知れませんね。

下に何を着ても隠れるますし、袖口にゴムを入れたので
捲し上げて水仕事もOK。 こんな事しか出来ないけど、
捨てるのが勿体無い思いで縫って見ました。

娘をモデルにしてパチリ。
[よく作ったね。とてもゆったりして着やすいよ]との感想。

何しろ手縫いですから捗りません。でも出来上がれば嬉しいものです。
それにこの着物で沢山の踊りも踊ったので捨てれませんでした。
踊り仲間の人に殆ど上げたのですが、思い出の物は捨てれませんね。


わが家のパンジーも綺麗に咲こうとした途端に雪が降ったりで
お花も又悩んでいます。
早く活き活きした花達に会いたいですね。





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今日は彼岸明けです。

2019-03-24 12:08:34 | 日記
あんなに暖かい日が続いたのに昨日から小雪が降り
今朝は10cmほど積もっていました。
今日は末彼岸です。この悪天候も今日で終わりにしてもらいたいですね。

お彼岸で皆からお菓子が沢山あげられ先祖もうれしかったのでは。
中でも娘が夫と一関に行った帰りに買ってきた一関名物のお餅御膳が
美味しかったです。仏さんには挙げてすぐさげて生きている人たちの
口の中に入ってしまいました。


やっと北国も春の花が顔を出しています。
娘と二人でランチでも・・・・その前に母が行きたい所が
あるので付き合って欲しいとお願いしてザゼン草の里へ
足を延ばしました。




今年は雪もなくお花も綺麗ではなかったけど、別名[達磨太子]と
いわれているザゼン草にあえて嬉しかったです。



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お彼岸の頃になると必ず思い出す[雪椿]

2019-03-21 09:58:50 | 日記
小林幸子の[雪椿] 数年前に3回大船渡の[椿館]に
行きました。その頃流行っていた曲です。

3番の[つらくても・・・・春の日が]というところが好きでした。

母が長年患い入院していたときに、わたしも辛い時があって
枕元で愚痴をこぼしたんです。母から返ってきた言葉は
[わたしでさえ一人で頑張ってきたのに、お前には夫が居る。
二人で乗り越えなさい]と言われました。それが母の助言でした。
それからは母に愚痴をこぼしたことはないです。

この歌を聴いてから心のどこかにこの歌詞がいつもわたしを後押ししてくれます。
歌の力って凄いですね。
そんなことを思い出しながら昔の画像を引き出してFSを作成して遊びました。
これも母への供養になるかもと思いながら・・・
よかったらお付き合いしてください。

ここをくりっくです







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